パイ生地さんの日記 「脊髄会話治らないマン」

	パイ生地
	2018/10/07 11:02[web全体で公開]

😰 脊髄会話治らないマン
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）緊張しつつも毎回全力で卓を楽しんでる癖して、
頂いてきたログを見直すとき、いつも探索者の手記を読んだ気分になっています。
「何だこの人、一体何を言ってるんだ？」→「これ言ったの過去の自分だ……」という流れを繰り返しています。

今回はGM：ぴかにゃーさん、　PL:坂本さん、レアチーズケーキさん、左遷さんによるシノビガミセッションへ
何とか実用できるインバネス狂噛ませ悪役くんを連れて参加させていただきました。

自キャラにとってのボスさんが、ダメージソースの指定特技と近かったりと
特技構成などの面で非常に相性が悪くて
装備忍法の大半がフレーバー化し、コンボゲーの戦場の最中ひとり単発ぶっぱで頑張るような
シュールな戦いを繰り広げた結果何とかやっつけました。　これはこれで楽しかったです。
コスト全投下闇斑くんも撃てましたし。
あいかわらずルルブだっこで、処理速度が追いつかなくなっている内に
クライマックスフェイズもなんか生き残りました。
このシノビ、あまり火力が無いらしいからそのうち対立型であっさり沈むんじゃないかな。

自分のミスで交換する秘密を間違えてしまったり、ひたすらアジるわるいこRPを一貫していたつもりが、
謎のヒロイック出目が頻発し、他のPLさん達に「ダークヒーローどころか正統派ヒーロー」と
思われていたりしましたが、おそらく中の人のバグです。
次はきっと形容しがたいイチタリナイ連発ファンブラーに修正されます。

ですが「濃いけど不快にならない」とコメントを頂いたのは凄く嬉しかったです。
「濃ゆいキャラ」は操るPL自身の筋は通しやすくなりますが、かわりに他のPLさんの一線を超えないようにする
塩梅が非常に難しく感じるんですよね。
テスト中シナリオとの事で、詳しいギミックなどに関しては
あまりこまごまと書けませんがとても楽しかったです。　でも校長は凪れ

セッションさせて頂いた時点でも非常に面白いシナリオでしたが、
GMさんは更に改良なされる予定とのことで、次回テストのPLさんが如何なルートを進めていくかも楽しみです。
校長は凪れ

当方は極力ダイスを振りたくないのに、絶対ダイスを振らなければ進行出来ないとわかっている
シナリオを遊びたくなる、そんなジレンマじみた魅力がシノビガミにあるのだろうなと
改めて感じたセッションでした。

最後まで自キャラを助けてくれた揺音さんは家宝にします。