otohsanさんの日記 「ＫＰ日記（細胞の呼び声）」

	otohsan
	2018/11/01 01:08[web全体で公開]

😶 ＫＰ日記（細胞の呼び声）
「細胞の呼び声（異物の入植シナリオ集）」の卓を立てさせて頂きました！
（ＫＰ：otohsan　ＰＬ：黒町さん、赤兎さん、うさぎさん、沼主カッピーさん）

シティシナリオやりたい欲に心を支配されていた時に行ったシナリオ
ＲＰを眺めている内に予定時間の２倍かかるという驚異のセッションでした
なんだかんだ２回に分ける形になり、総時間は７時間くらいでしょうか
分割セッションという形でしたが最後まで楽しくキャラを演じてくださった皆様には心よりの感謝を

今回は２人だけ警察官でお願いしますという特殊な形
警官２人とシスター（物理）と古物研究家という組み合わせとなり、
普通のパーティに見せかけて全く普通ではない異色の４人組でセッションを進めていきました

警官２人は肉体派と頭脳派できっちりと分かれておりました
一人が体を張って情報収集をし、もう一人がそれを技能で分析するという綺麗な流れを
まぁ一般人を車のトランクに一晩中詰め込んだりとややアグレッシブな行為もありましたがギリ合法‥？
ただ土壇場でのダイス目が‥。。
足を滑らせてサマーソルト（強制）したり銃に弾を込め忘れたりと嵐を巻き起こしておりました
何気に色々な意味でも運が悪かった２人ですがなんだかんだと生還
ＮＰＣとの共闘を思いついたり、技能を活かしたりとＲＰが巧いお二人でした

シスターの方はシスターではなかったので何とも言い難いのですが、主な使用技能は拳銃（８０）と暗殺（７７）でした
警官２人のアドバイザーという形で同行した彼は常に後ろでドッカリと腰を下ろしており、
まるで我が子を見守っているようなそんなＲＰを見せてくれました
一応聖職者だったはずが、基本的に人を害する技能しか持っていなかった様な‥　気のせいかもしれません
技能を最大限に活かした結果、最終的なクライマックスがバイオハザードのラストみたいになりました
漢の娘はすごいねって

古物研究家の方は慣れてるなという感じで落ち着いたいぶし銀な仕事をする感じで
落ち着いて情報を分析して次の行動につなげるというクトゥルフの基本に忠実でパーティに安定感を生み出しておりました
技能を非常に多岐に渡って取得しておりそれが活かされる場所もしばしば
ラスト今までの安定感が嘘の様に立て続きな不運に襲われあわやロストという事態に陥りましたがなんとか生還
決して僕が全力で殺しにかかったわけではないのです　断じて

何だかんだ予定より大分長くなってしまったセッションですが最後まで遊んでいただきました！
セッション当時に災害等も発生しており色々と大変な中ありがとうございました！
またいずれこのメンバーで遊べたらと思います！お疲れさまでした！！