ホノカさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😍 COC感想「傀逅_part2」2025/1/12 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「傀逅」の続きです。 前回は変身して戦い、連行された話です。 さて、連れてこられた場所は警察署。 捕まってしまいましたね。 ブタ箱エンドは始めての経験です。 ということで総括! 凄く楽しかったです! まさか短時間シナリオなんて想像してなかったです! 変身しなきゃ良かった!以上! __とはなりません。 さすがにね。これで終わりなら罠すぎる。 ドローンに案内され警察署の中に通されます。 そこには、葉巻を加えた一人の女性がいました。 名前は「藤原 頼佳」。 第一印象はでっかい金髪の人です。 トビー君、思春期だから前閉めてほしいね。 先輩はどう思ってるんでしょうね。 特に描写がなかったので無心なんですかね? そんなことを思ってると名前を聞かれました。 先輩が答え、私も紹介されたので答えます。 聞きたいことは山ほどありますが、 まずは話を聞けと言われたので聞きます。 話が長いので簡単にまとめると ・霊憑き病について ・邪神復活について ・我々に協力してほしいと。 私は二つ返事でOK。 邪神が復活したら世界が終わる。 断る理由はないです。 例え信じられない出来事でも彼は全てを助けます。 先輩ももちろんOK。 こちらも断る理由がないのでしょう。 大好きな町を守る、泣かせることはきっとないです。 藤原さんは物わかりのいい大人だと、 いい子だと褒めてくれました。 私たち未成年コンビですが 覚悟だけは大人にも負けてませんからね。 ちなみに断ると撃たれるらしいです。 怖いぃ。 ちなみにこの後シリンジについて 説明があったりしました。 まず、私たちは「選ばれた人間」らしいです。 変身したものは通常、体がゼリーになったりだとか 正気を失い自傷行為や破壊衝動に襲われたり。 ただ、何故か私たちは無事。理由は不明。 みたいな説明を受けましたが トビー君は「選ばれた人間」辺りで話を聞いてないです。 PLがメモ取り忘れたのでそういうことになりました。 まあ、よほど嬉しかったんでしょうね。 PLもPCもワクワクしてましたから。 これで皆を救える!もう誰も目の前で死なせない! でも説明はちゃんと聞かないとダメだぞ! 社会に出たとき苦労しますからね! そんなこんなで邪神復活を止めることに。 方法は組織が用意してくれるので 我々は変身して戦うのみ。 と思いましたが、 変身は有事の時以外で使うなと釘を刺されます。 もちろん嫌です。 任務以外でも人が助けを求めるなら それを助けられるのなら、必ず変身します。 もちろん口には出しませんがね。 次に正体を隠せと言われます。 もちろんです。 言われなくても隠します。 ヒーローは謎の...以下略。 最後にコードネームを教えてくれました。 彼女のコードネームは「jack」 そして、我々のコードネームは... 「ハリケーン」と「コンバスチョン」です。 そのままつけやがった。 トビーって呼んでほしかったですね。 しかもコンバスチョンとかもほぼ呼ばれず。 この人、人の名前は愚かコードネームも呼ばない。 人のことを”おい”とか”お前”で呼ぶタイプですよ。 友達少なそう。 もちろん口には出しませんよ? ショットガンとか撃たれそうですし。 一旦今日はこんなところです。 また明日、再度集合して調査に向かうことに。 帰り際、先輩と話をします。 すごいことに巻き込まれてしまったと。 そして、おやっさんへの言い訳をどうするかと。 どうせバレるし、いいんじゃない? 心理学、自動成功でしょうし。 頑張ってね...と別れます。 ここからは個別での描写。 まずはPC1、先輩のターン! カット! 一応、トビー君視点ですから... 先輩の日常を知りたい方は相方に聞いてね。 それか動画を見てね。 恐らく「ホノレキ」で調べれば出てくるかと。 ただ、このシーンを見た私の感想は書きます。 ほのぼの日常って感じ。 先輩が裏表が無い人っていうのが これでもか!ってくらいわかりますね。 あとはおやっさん。 流石の完璧人間。 照れるおやっさん...アリだな... 気になりますね。照れるおやっさん。 なんと!動画があります! これは要チェックや! そして、翌日今度は私のターン! 昨日あんなことがありましたから。 眠い目を擦りながら食卓に。 挨拶を交わして本日の予定を話します。 おばさんに早いねと言われたので、 今日は友達と用事があると言い訳をします。 もちろん、なにするのとも聞かれるので 少しとまどいながら勉強しにいくと言いました。 嘘しかついてないですね。 この子はそういう子なんです。 本人は心配を掛けないための優しい嘘。 そう思ってるかも知れませんが、 それは大きな間違いです。 心配かけたくない。誰だってそうですが 唯一最初から与えられる、無償で頼れる存在。 それが家族です。 そして、心配かけたくない。 これを使っていいのは一人立ちして、 立派に生きていけるようになってからです。 17の子供はそんなこと考えずに 家族に頼るべきなんです。 それこそ嘘をつくと碌なことになりません。 まあ、個人的な意見でしかないですがね。 それがわからない内は子供。 まあ、彼のRPしている時は私も子供です。 一緒に学んでいこうね! ある程度会話をした後、 朝食を急いで食べ、 案の定喉につまらせ、 おばさんに注意されます。 そんな日常を過ごしていると、 1本のニュースが流れます。 昨日、二体の人の形をした生命体が見つかった。 それが人間を殺している映像が流れます。 ポケットのシリンジを軽く触り、 夢ではないことを確認する。 それと同時に日常から出て非日常へ向かう覚悟も。 向かう覚悟も... かく...ご...も... それはそれとしておばさんに聞きたいことが。 Q : あの赤い方、カッコよくない? A : 人が吹き飛んでるし、怖い。 説得失敗。 いや~..スムーズな動きだし..ね..?と粘ると 昔からこういうの好きだったわねと認めてくれました。 今がチャンス! Q : 赤い方、次いでに緑のも正義の味方だよ! A : でもやっぱり人が吹き飛んでる。怖い。 説得失敗。 駄目ですね。日を改めましょう。 ということで任務を果たすため、 再び警察署に集まります。 警察署前でドローン、AIbotが任務の説明と 探索箇所を教えてくれました。 今回は私が気になった公園に行きます。 子供たちが遊ぶ場所、 そこに不審な人物の目撃情報。 トビー君が見逃すはずありません。 ということでGO! 着きました!<目星>!失敗!わかんない! そんな中、先輩は成功。 茂みで不審な動きをする男性を発見。 私も教えて貰い、話しかけに行きます。 ...がここで先輩から待ったが。 俺が話しかけるとヒエッ!てなるから私に行けと。 そういえば、先輩SIZもSTRも高いんだよね。 そりゃあヒエッ!てなるか。 流石の探偵。配慮ができてますね。 ということで私が意を決して話しかける。 「「「「「ヒエッ!!!」」」」」 弁当ガシャーーン!! 入らぬ配慮で草です。 結局ヒエらせました。これは仕方ない。 一応話してる感じ悪い人ではなさそう... 名前は「ヒェ」。ではなく「根墨 孝史郎」。 気の弱そうなサラリーマンです。 そこに、同僚と思わしき人物がやってきます。 胸くそ悪くなる言葉を吐き、 彼を馬鹿にしています。 どうしてやろうかな。 PLとしてはコンバってもいいんですが トビー君の心境を考えると 「なにもしない」のが一番かなと。 彼も虐められていた側の人間、 そして、それを乗り越えた人間です。 自分で動かなきゃなにも変わらないことを 強く理解しています。 ここで助けたとしても一時的なものです。 拳を握り鬼の形相で耐えていたことでしょう。 PCも、PLもです。 人を助けるって難しいですよね。 只の自己満足に終わる場合も珍しくないですから。 一連の流れが終わり、 ねずみさん。生まれ変わると言ってます。 ほう?その方法は? 神シリーズの商品を買い、 体から毒気や邪気を流したり...等。 まあ、つまり騙されています。 こちらは、助けないとね。 大元を叩くためにセミナーとやらに参加します。 もちろん、先輩と一緒に。 この二人は人を助けるのに即行動なので 話がスムーズだこと。 ということでセミナー会場! まずは<聞き耳>。 会場に例のローブの男が入ることに気づきます。 先輩がね。 警戒をしながら、うさんくさい説明を受けます。 話が進み何かの呪文を唱えさせられました。 ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん。 次の瞬間、何かが弾け飛ぶ音が そちらを見ると会場の人たちが溶けだし、 弾け飛び、異形の姿になっていきます。 もちろん、根墨さんも。 ただ、セミナー講師は自分に何かを使い 異形の姿にはなりませんでした。 抗体です。 会場の出口には化物2体。 出口を塞いでいる。 私達は選択しなければならない。 何をするかを、何を救うかを。 私達なら、どうするか。 考えるまでもないですよね。 PC達は言わずもがなそういう人たちです。 PL達は前回の「壊胎」でも同じことをしました。 私達なら楽勝です。 同じことをもう一度やるだけですから。 すべてを助けます。 ということで戦闘開始です! まずは変身!...出来ません。 周りには異形の化物達がうようよと。 変身するためには何とか隙を作る必要があります。 先輩が目の前の敵に<こぶし>! 相手は怯み、仰け反った隙にボタンを押す! 「ハリケーン!」 仰け反った敵に追い討ちで私が<キック>! 蹴った反動で一回回ってボタンを押す! 「コンバスチョン!」 残りの敵が両手で鉤爪を振るう。 それを先輩が身を屈めて華麗に交わす! そして再び<こぶし>! 一瞬。我々の周りに、敵がいなくなる。 この隙は逃しません。 まずは、先輩。 やっと隙を作れたと。 「反撃と行こう!変身!」 一歩遅れて私。 「流石先輩は手が早い...変身!」 ハリケーンが腕を一凪し風が弾ける。 コンバスチョンの頭上の隕石が爆発を起こす。 周りにいた敵は変身の衝撃で弾け飛ぶ。 さあ、ここからが本番です。 が!残念!!ここで区切り!!! いいところで終わるんだからもう。 そう言うところ、最高にヒーローしてる。 それにしても私の感想が長すぎる。 このシーンはpart2で納めるつもりだったのに... 本当に終わらない可能性が出てきたね。 文字数が限界なので、ここまで! 次回の傀逅は!! 「組み付けないハリケーン!」 「コードネーム、安藤!」 「信じるべきはJOKER」 の3本予定です。乞うご期待!
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。