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😶 読書中:ちくま学芸文庫『ブルゴーニュ公国の大公たち』 ファンタジーTRPGで、公式設定をあまりいじくらない展開にした場合 PCの”あがり”のポジションとして半独立勢力ってのが便利だと思うわけですよ 領内では負け知らずで、中央から来た監察官をすまきにしてもお咎めなし位の勢力を誇っているみたいな (具体例をあげると日本の奥州藤原氏とか中国の有力節度使とか) で、表題の『ブルゴーニュ公国の大公たち』ですが百年戦争中に本家である フランス王国に迫る勢いだったブルゴーニュ公国に関する本です。 まだ序盤ですが、成立の経緯や巧みに勢力を確立していく手法が克明に描かれていてイイのですが 原著が50年前のフランス人向けに書かれたものなので流石に読みづらいところもあり苦戦中。
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