古賀　雅也（こが　まさや）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 高校生（作家） 【性別】 男 【年齢】 16 
【出身】 日本 【学校・学位】 衣田高校2年生 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
50 / 99

【STR】 12 【APP】 16 【SAN】 50
【CON】 6 【SIZ】 10 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 9 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 8 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避　　　　 40%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑日本刀　　　 50%　

《探索技能》
☑目星　　　　 50%　☑聞き耳　　　 40%
☑応急手当　　 63%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 80%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 85%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 71%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☐英語　　　　  1%

《知識技能》
☑歴史　　　　 80%　☐クトゥルフ神話  0%
☑オカルト　　 68%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 57%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：執筆　 59%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・ペン
・メモ帳
・喘息の薬
・髪紐
・ガラケー


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【キャラクター概要】
 病弱で心優しい少年。
 生まれてからずっと体が弱く、寝たきりの生活を送っている。
 作家になりたく思っており、学校に行けない日は小説を書いて過ごすことが多い。
 体を鍛えるために剣道場へ通っていた過去はあるが、費用に対して効果が皆無に等しかったため、親の嘆きと共に現在はやめている。

【好きなもの】
本、ヒーロー

【嫌いなもの】
自分の体

【服装】
着物

【誕生日】
6月19日

【身長】
151cm

【利き手】
右手

【趣味】
執筆、読書、テレビ

【住所】
東京のどこか

【家族＆友人】
父と母の3人家族

　病弱で心優しい少年。
　生まれてからずっと寝たきりの生活をしており、元気に走り回れたことは一度もない。
　ゆえに周囲への嫉妬は当然だった。
　みんなみたいに走り回りたいと願うのは必然だった。

　――そのためには、まず体力をつける必要がある。

　父親の言葉に幼い彼はうなずき、勧められるがまま剣道を始めた。
　が、厳しい鍛錬に病弱な体は追いつけなかった。
　心はまだやりたいと、まだ続けたいと強く願っていたが、体は耐え切れなかった。
　竹刀を振ると全身が痛む。
　続ければ続けるほど寝込む機会が増えていく。
　そうなると自然と道場に通う機会は減り、費用だけがかかるようになり、やめざるを得なかった。
　悔しかった。
　己の体が憎たらしかった。

　――僕はただ、みんなみたいに走り回りたいだけなのに。
　――たったそれだけのことすら、この体は満足にできやしない。

　醜い感情が暴れ回る。
　周囲に当たり散らしたくてたまらない。
　けれど、わかっている。
　人に当たり散らすのはよくないことだ。
　加えて、そんなことしたって健康体になるわけでもない。

　どう足掻いたって何も変わらない。
　この体は、永遠に弱いままなのだ。

　煮えたぎる嫉妬を抱えつつ、幼い彼は日常生活のほとんどを布団の上で過ごした。
　月日は無情にも流れていく。
　時間は徐々に嫉妬から熱を奪い、静かな羨望へと姿を変えた。

　――ヒーローに、なりたかった。
　テレビやアニメに出てくるヒーローみたいに。
　困ってる誰かの前に颯爽と現れて、助けたかった。
　証明したかった。
　自分は役立たずじゃないって。
　助けられてばかりのお荷物じゃないんだって、証明したかった。
　誰かの役に立ちかった。

　ただ、それだけだった。
　叶うことは永遠にない、夢だった。

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=50

//応急手当=63

//医学=5

//精神分析=1

//聞き耳=40

//鍵開け=1

//図書館=80

//目星=50

//言いくるめ=5

//オカルト=68

//クトゥルフ神話=0

//回避=40

//マーシャルアーツ=1