ズウホン(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート) りみたろうが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
ズウホンの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
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キャラクター名:
ズウホン
♥ :
14 / 14
♥ :
16 / 16
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 殺人鬼 【性別】 男 【年齢】 24
【出身】 日本(育ちは中国) 【学校・学位】 なし
【精神的な障害】 -
【SAN値】 現在 / 最大
80 / 97
【STR】 15 【APP】 10 【SAN】 80
【CON】 13 【SIZ】 14 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 14 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 14 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4
【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 140
《戦闘技能》
☑回避 83% ☑マーシャルアーツ 81%
☐こぶし 50% ☑キック 70%
☐頭突き 10% ☐組み付き 25%
☐拳銃 20% ☐投擲 25%
☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル 25% ☐ショットガン 30%
☑ナイフ 87%
《探索技能》
☑目星 70% ☑聞き耳 70%
☑応急手当 60% ☐追跡 10%
☑隠れる 76% ☑忍び歩き 70%
☑隠す 70% ☐写真術 10%
☑図書館 40% ☐登攀 40%
☐鍵開け 1% ☐精神分析 1%
《行動技能》
☐水泳 25% ☐運転: 20%
☐電気修理 10% ☐操縦: 1%
☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10%
☐機械修理 20% ☐製作: 5%
☐乗馬 5% ☐重機械操作 1%
☐変装 1%
《交渉技能》
☐母国語 55% ☐信用 15%
☐説得 15% ☐言いくるめ 5%
☐値切り 5% ☑日本語 36%
《知識技能》
☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 2%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 1%
☐経理 10% ☐電子工学 1%
☐天文学 1% ☐物理学 1%
☐化学 1% ☐考古学 1%
☐心理学 5% ☐法律 5%
☐人類学 1% ☐生物学 1%
☐薬学 1% ☐地質学 1%
☐博物学 10% ☐芸術: 5%
☐医学 5%
詳細B:
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{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
【キャラクター概要】
ズウホンは一見、好青年に見える。
誰に対してもニコニコしていて、人懐っこく、困ってる人には手を差し出す。
……本人に学がないので失敗することも多いが、そこはご愛嬌にしておく。
そんな彼の本心はと言うと——
「……ああ、何もかもがどうでもいい」
何が起ころうと、オレの知ったことじゃない。
【好きなもの】
殺し、戦闘、人間、日本
【嫌いなもの】
特になし
【誕生日】
不明
【身長】
173cm
【体重】
58kg
【利き手】
両利き
【趣味】
殺し、日本の勉強
【家族&友人】
覚えていない
【狂気の症状】
【負傷】
【傷痕など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
【探索者の履歴】
・カナリアの囚人:生還、終了時SAN:71
技能成長:ナイフ+7、隠れる+6、クトゥルフ神話+2
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
ズウホン。
中国では朱色の意味を持つ名だ。
そんな彼の誕生は日本らしい。
なぜ“らしい”なのかといえば、答えは簡単だ。
ズウホン本人が覚えていないからだ。
ズウホンは日本の風景を覚えていなかった。物心ついた頃には中国の裏組織にいて、そこで殺しを教えられていた。
日本生まれだと知ったのは、教えられことをできずに罵倒されたときだ。「これだから日本のガキは」と。
「ああ、だからか」とズウホンは納得した。日本の風景は覚えていない。だが、日本語らしきものを彼は覚えていた。自分は中国生まれなのに、なぜ覚えているのか。ずっと不思議だったが、そこで答えを得た。
以来、ズウホンは日本に興味があった。組織の教育は厳しいので自由な時間は少なかったが、少しずつ日本を勉強した。一時期は「そんなもんにかまけてるから上達しねーんだ!」と半殺しにされたこともあったが、なんとか勉強を続けている。
そんなある日、日本で仕事があると聞いた。当然ズウホンは飛びついた。自ら立候補した。何がなんでも行きたかった。日本。夢にまで見た日本だ。これを逃したらチャンスは二度と来ないだろう。
ズウホンは死に物狂いでアピールした。一定レベルの実力も必要だというので、ギリギリだったが、試験をクリアして実力を示した。
他にも適正やらなんやらの検査もあったが、ズウホンは見事に選出された。
組織にとってズウホンは道具だ。まともな扱いをされることはない。なので日本に移動する際は薬を盛られ、仮死状態にさせられた。その上でコンテナに放り込まれ、船に乗せられた。
ズウホンは海を見たことがない。日本が海に囲まれた島国だと知り、実はずっと見てみたいと思っていたのだが、見れなかった。残念だ。
そんなこともあったが、ズウホンは日本に着いた。
そして仕事をして——警察に捕まった。
彼は、組織に捨てられたのだ。
----------
・組織に捨てられてしまったが、彼は全く気にしていない。
「えぇー、マジかぁー。無職かよオレぇー」みたいなノリである。
「これから何すればいいんだよ」と思いながら、彼は囚人として過ごしている。
・彼は殺しが好きだ。快楽として感じるように“躾けられた”。
彼は戦闘が好きだ。その先には大好物である殺しが待っているからだ。
しかし、彼は——人生に希望を抱いていない。
これから自分が幸せになれるとは微塵も思っていない。
散々道具として使われてきたのだ、今更一人の人間として生きていくつもりもない。
組織に捨てられた時点で、彼は“死んだ”のだ。
「何もかもがどうでもいい。
何が起きようと、オレの知ったことじゃない」
それに、なにより。
ずっと夢に見ていた日本に来れた。
それだけでも道具だった自分には、あまりにも十分過ぎる。
・彼にとって好きだと言えるものは少ない。
人間であれば尚更少ない。
というか一人しかいない。
……初めてだったのだ。
道具でもなく、凶悪な犯罪者でもなく、一人の人間として見てくれて。
その上、あんなにも優しくされたのは。
初めてだったのだ。
あっという間に好きになってしまった。
以来彼は、とある探偵だった男のそばにいる。
・とある探偵と二人きりのとき以外、ズウホンは意図的にニコニコと笑い、人懐っこく、善意の人間を演じている。
これは癖だ。
獲物に警戒されないよう、無害を装って近づくための癖。
一般人がターゲットの場合、人気が少ない場所に誘導したりするときに有効なのだ。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
チャットパレットに切替
チャットパレット:
実行コマンド
1d100<={SAN} SANチェック
1d100<={応急手当} 応急手当
1d100<={医学} 医学
1d3 回復量
1d100<={精神分析} 精神分析
1d100<={聞き耳} 聞き耳
1d100<={鍵開け} 鍵開け
1d100<={図書館} 図書館
1d100<={目星} 目星
1d100<={言いくるめ} 言いくるめ
1d100<={オカルト} オカルト
1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話
1d100<={回避} 回避
1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ
//SAN=80
//応急手当=60
//医学=5
//精神分析=1
//聞き耳=70
//鍵開け=1
//図書館=40
//目星=70
//言いくるめ=5
//オカルト=5
//クトゥルフ神話=2
//回避=83
//マーシャルアーツ=81
マクロに切替
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キャラクターID: 172519726581akinoanri
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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