アライグマ(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

あとらが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

アライグマの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
アライグマ

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キャラクター名: アライグマ
7 / 7
7 / 7
外部URL:
メモ:
しゃべるアライグマ
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 アライグマ 【性別】 男 【年齢】 15 
【出身】 山 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
35 / 99

【STR】 6 【APP】 11 【SAN】 35
【CON】 9 【SIZ】 4 【幸運】 35
【POW】 7 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 17 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 7 【M P】 7 【ダメージボーナス】 -1D6

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避 54%  □キック 0%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 15%  □こぶし 0%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 50%  □頭突き 0%  □サブマシンガン 5%  
□組み付き 15%  ☑ライフル 25%  □ショットガン 20%  
☑噛みつき 50%  

《探索技能》
☑目星 40%  ☑聞き耳 80%  □応急手当 30%  
☑追跡 50%  ☑隠れる 70%  ☑忍び歩き 60%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 40%  
□登攀 80%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 50%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 75%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:動物 60%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑英語 30%  
☑しゃべる 50%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:洗う 70%  
詳細B:
{武器}
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
噛みつき 1D4 DBなし タッチ 1回 -
初期値20(ボブキャット参照)


{所持品}
なし


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
・ステータス
STR 2D6 ボブキャットと同様
CON 3D6 ボブキャットと同様
POW 2D6 ボブキャットと同様
DEX 2D6+12 ボブキャットと同様
APP 3D6
SIZ 1D6 イヌと同様

INT 3D6 後述の理由により頭が良い
EDU 3D6 アライグマとしての本能

・アライグマ技能マイナス補正
キック -25
投擲 -10
こぶし -50
マシンガン -10
拳銃 -10
頭突き -10
サブマシンガン -10
組み付き -10
ライフル -10
ショットガン -10
目星 -10
マイナス合計:-165

・アライグマ技能プラス補正
聞き耳 +25
追跡 +30
隠れる +30
忍び歩き +20
登攀 +40
水泳 +25
跳躍 +25
プラス合計:+165

・技能:しゃべる
これはこのアライグマが持つ「しゃべる」能力である。
言葉を聴いた人間が、その人間にとって最も親しみ深い言語として認識される。
アライグマ側も音声としての言葉なら言語に関係なく意味を理解できる。
ただし書かれた文字には効果はなく、このアライグマは英語以外の読み書きは出来ない。
詳細C:
とある現実改変者がいた。
彼はGOC(世界オカルト連合)からタイプグリーンとして殺害対象にされており、
GOCから逃げるため、人目のつかない山奥で生活することを与儀なくされていた。
ある日、彼が山奥にある自宅の玄関から出ると1匹の野生のアライグマがいた。
アライグマはさも当然のように人間の言葉を喋りだし彼に話しかけてきた。
これは現実改変者能力を持つ彼が一瞬でも「アライグマが喋るかも」と想像してしまった為に
偶発的に発生した現実改変事象だったが、長らく山奥で一人で暮らしていたせいで
寂しかった彼はアライグマと会話をし、やがて友人となった。
彼はアライグマに人間の文化と文字を教え、賢かいアライグマはすぐにそれを覚えた。
中でもアライグマが興味を示したのは意外にも銃火器だった。
これはアライグマが本来持つ気性の荒さからくるものかもしれないが、現実改変者の彼が
漫画や映画の影響で、アライグマに対するイメージから生じたものかもしれなかった。
そんなある日、彼がアライグマに「少し出掛けてくる」と言い出掛けていったのを最後に
彼は二度と山奥の家に戻らなかった。
彼が死んだのか、あるいは自分の意志で何処かに行ってしまったのか、
アライグマには分からなかったが、アライグマは喋れるままだった。
アライグマは今日も山奥の家で彼を待ち続けている。

アライグマは現在、山奥の家で暮らしている。この家は現実改変者の男が作ったものであり、
どういう理屈かオール電化で電気水道が尽きることがない。
家具家電は一通りのものが揃っていて、PCとインターネット環境も完備されている。
アライグマの趣味はインターネットサーフィンとオンラインFPSゲーム。
自分が人間だったらサバゲ―もしたかったと思っている。
時折、食料や欲しいものを調達するために人里に降りることがあるが、
アライグマが人にとって害獣であったり、喋るアライグマが異常な存在であることは
男に教えられて理解しているので、人間からこっそり隠れながら盗みを働いている。
最近では、段ボールの中に入って行動すれば大抵の人間は気づかないことを覚えた。
時々目撃されてしまうこともある為、巷では「喋るアライグマがいる」という噂が立っており、
財団から目を付けられ始めていることを彼は知らない。
男からは「ラクーン」と呼ばれていたので、それが自分の名前だと思っていたが、
「ラクーン」はただ英語でアライグマという動物の名前だったということを後に知った。
軍人のような性格。
マクロ:

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キャラクターID: 154832007844alta1

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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