scorpio☆さんの日記
scorpio☆さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/10/28 23:37[web全体で公開] |
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2019/10/22 01:36[web全体で公開] |
🤔 とうとう来てしまった日 本日の夜、自分のオリジナルシナリオを初めて回すことにしていまして、 いよいよ当日になっちゃたな~って感慨にふけっています。 まだ緊張はないものの直前になったら色々不安に駆られるんだろうな、 と思うので、見直すものは一通り終わったのでもう布団に潜ることにします。 どうなるかね~どうなるかね~
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2019/10/13 16:43[web全体で公開] |
😲 オリシを回す覚悟ができた。セッション宣伝 システム【クラヤミクライン】でオリジナルシナリオを作成しました。 先ほど決意を固め、とうとうセッションを立ててきました。 オリシを回すのは初の試みなので、どうなるか分かりませんが頑張りたいと思います。 シナリオは病院を舞台にしたものとなっております。ちょっとシリアス目な内容です。 興味をもってくださったヤミクラプレイヤー、心の闇を抱える探索者さんたちは、参加してくださると有難いです。 人が集まるかどうか心臓がばっくばくのどっきどき(/ω\) これが、GMか…
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2019/10/05 00:48[web全体で公開] |
😶 愛の悪戯と破滅の予兆withクラヤミクライン&宣伝 日記は題名書くときが一番楽しいと思うのです。 セッション振り返り日記ぐらいだからねこんな題名つけられるの。 昨晩セッションの感想!と、今月GMに挑戦するぞ!ってことについて。 PLはご無沙汰してたクラヤミクラインのセッションに参加してきました。 危ないよなーと感じながらも好奇心には抗えず悲惨な光景を何度も目撃し、めきめき侵食を上げたあげく10の目は無慈悲に出続けるっ 援護も侵食値もかつかつになってしまう、異世界との過酷な死闘を繰り広げることになりました! 記念すべき初の破滅キャラができるな、と覚悟していましたがツナガリ多さのお陰で免れちゃいましたとさ。(ちょっと残念がってる自分がいる) 発狂RPも清々しくでき、やはりホラーはこうでなくては!と存分に狂って楽しめるセッションでした。 さて、私がTRPGを始めるきっかけにもなったシステム、クラヤミクラインでオリシを作成しましたので、今月はセッションを立ててみようと思います…! 予定としては、22*29日の夜にやってみようと考えています…。ざっと2週間後ですが、あーだこーだしている内に目前に迫って来るんだろうな。 どうなるか分かりませんが、日記に書いた限りには成し遂げなければ…! 決意を胸に頑張ります。
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2019/07/21 23:16[web全体で公開] |
😶 ルルブ買っちゃった 本日は生憎のお天気でしたが、映画とアレに行くという目的を果たす前にわくわくどきどきのルルブ購入へ行ってきました! ・インセイン ルルブの説明を見て心を惹かれたので手に取りました。面白いとの話をよく聞くので自分に合ったらいいなーと思います。(あとお値段的にも手が出しやすかった) ・ゆうやけこやけ お知り合いがこれのセッションをしていて、実にほのぼのとしてて自分の性に合ってるなっと思ったので購入。ホラーばかりなので癒されるシステムもいいかなぁと。 どっちにしようか迷ったので2冊とも購入しちゃいました!今年初のルルブ購入だったため、勢いで奮発しちゃった感ありますが、まんべんなく遊んでいきたいです。 コミュニティあったら入りたいので、明日あたりに調べてみようかなと思います。 今日はルルブを読むのです。
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2019/07/13 02:27[web全体で公開] |
😊 説明って大事。 同好会にて自分がGMを務めるセッションを2作終えてきましたー。 先週基本ルルブにあるシナリオ①を終えた後、キャラ作成をしてみたいと申し出て下さった方がいてその人達を交えて本日シナリオ②をやってきました!唐突に訪れたGMウィークでしたが、凄く良い経験ができました。 シナリオ①はPCさんが2名ということだったので自分が操作するNPCを交えてセッションを行いました。 カードの印刷はもちろん、ツナガリを結ぶときの話題になるようにちょっとしたマップを用意したり、その分情報をどうしようか考えたりと、GMとして仕事ができていたかなぁと自負しております。 先週のセッションは工夫の甲斐もあって楽しんでいただけたそうで、私はとても満足していました。 そして迎えた本日のセッションですが、非常に勉強になるものとなりました。 セッション単体で見ればそれはそれは酷い内容でした。冗談なしで酷いです。 原因はだた一つ。GMがちゃんとシステムの世界観をPCさんがたに理解させられなかった、その一点です。 プレイスタイルは人によって異なる、頭で理解はしていました。しかし、本日私が見た光景はその意味を痛感させるには十分過ぎました。 クラヤミクラインはホラーを題材にしています。世界観をざっくり言うと、主人公がホラー映画や恐怖小説のような世界から生還を目指す、そして主人公は一般人と少しだけ異なる点があり、それは心に「傷」や「闇」を抱えている。そのため主人公は異世界に対抗でき、心の闇から生まれた狂気を目覚めさせ、発狂などを駆使して戦う。こんな感じです。 …これをまったく理解せずセッションをしたら、果たしてどうなってしまうのか…。 ・主人公は基本的に一般人です。普通の人と異なる点は心に闇を抱えているということぐらいです。 なぜ怪異を見て、ふざけたり笑ったりできるのでしょうか。主人公は別に超人ではないです。ホラーシナリオなんですが。 ・発狂というのは、主人公が胸の内に抱えていた己の狂気を開花させるものです。 なぜ狂気に目覚めても通常通りなのでしょうか。むしろ怪異におふざけRPをしていた発狂前が既に発狂状態だったのでは、と疑うくらいです。 文章でのホラー演出には限界はあり、怖くないのは分かります。無理に感情移入をして怖がれとも言いません。ですが、雰囲気まで壊してほしくなかったですね。シナリオもそういうお話しでもないですし、私の演出不足が原因にしても、ゲラゲラ笑われるのは癪に障りました。 人生経験はほぼガン無視。なんでもダイスで決める、というのは聞こえはいいですが、ツナガリの感情も特に何も考えずに適当に結ぶ。発狂もクラヤミの効果が使えることや、真相がもらえるぐらいにしか思わない。非常にヤミクラには不向きなプレイイングをする方だなと感じ、ちょっと不快感を覚えました。 そういった人も中にはいることを視野に入れ、今後からは、おふざけをしたりネタに走ったりするコメディなシステムでないことを十分に説明してから始めるようにしようと思いました。この説明は一番大事なんだなと思いましたので。怖くなくてもふざけるのは絶対にやめて下さい、と。 みんながみんな世界観をすぐに理解できるわけではないので、必要最小限のことは守ってもらう方針で進めてみます。 長らくヤミクラをやって生じた「あたりまえ」に隠れて見えなかった仇が見つかった、GMをしていくうえで大切なことを学べたセッションでした。 暗い内容にならないように文章を考え続けたらもうこんな時間です。寝ます。
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2019/06/29 00:53[web全体で公開] |
😲 時間!と名前!に気を付けて。 本日同好会にてクラヤミクラインのGMをしてきました。 事前シミュレーションの成果もあり、スムーズに話を進めることができました。オフセGMは経験していたので自己紹介からの導入や、合間合間のシステム説明も難なくこなせたと思います。実にいい感じでした。 ただ、セッションを開始するのが遅くなってしまったうえ時間を気にせずやってしまっていたので、本日中に終えられず終章・戦闘を残し来週へ持ち越しになりました。クライマックスシーンで切れてしまったのはやっちまいました。モチベ維持できることを祈るばかり…せっかく思い切って発狂してくださった探索者さんがいたのに…申し訳なかったです。 あと、これは私の軟弱な脳みそのせいなのですが、PCさんの名前をめっちゃ間違えてしまいました。苗字は覚えられないようなので、次回から名前で呼ぶか、目につくところにPCさんの名前を書いておきます。せっかく参加してくださったのにGMが名前を呼び間違え続けらた失礼ですからね。反省です。 そんな私の元のGMでしたが、PCさん方はクラヤミクラインの代名詞、ジワジワ忍び寄る恐怖にいいリアクションをとってくださって楽しまれている様子でした。気づいたら屋敷に入っちゃってて「なんですかこれは!」ってなってたり、怪異の姿を見て「もうこれ助からないじゃないですか!」って話してたり、カードを読み上げるのが楽しかったです。 ちなみに探索者2人+私がNPCを操作し、PC計3名でやってる影響もあり、今の所彼らは一番いいエンティングを迎えられそうです。そういう意味でもいい感じです、これまたどう反応してくださるのか期待しています。 トコヤミメイズ購入特典のキーパースクリーンも前の晩に遅くまで探し回り、今日のセッションで使ってました。あの素敵な素敵なキーパースクリーンを使用してGMしてみたいな、と過去の自分は夢を抱いていたので今日をもって叶えることができて大変喜ばしく思います。 来週は、時間!名前!に気を付けてGMに挑み、エンティングまで迎えられるようにしたいと思います。頑張りますお。
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2019/06/22 01:14[web全体で公開] |
😆 これが布教か…しみじみ 同好会にて、オリシ完成させてGMやりたいんだよねーと発言したことからヤミクラのGMすることになりました。 PCさんは2名で、どちらも全くヤミクラについて知らず勿論やったこともないものの、前から興味がありやってみたかったんだそうです。 本日…もう昨日か、はシステム説明とキャラメイキングを。上手く説明できるか不安でしたが慣れ親しんだ人達だったうえ同級生なのでスムーズに話せました。なんか、ちゃんと話せて嬉しかったです。初GMしたときはこんなにリラックスしてなかったので。 一番印象に残ったやりとりは、探索者は心に闇を抱える人物ですって説明したら「心の闇なにそれー」って驚かれたり、探索者は異世界に対抗できる!しかし、それは破滅者と紙一重な存在だから!みたいな話をしたときに「なにそれ超面白いじゃんー」って言われたりしたことですかね。 なんか、懐かしく思いました。私が初めてセッションしたときは緊張でガタガタで、素直に反応できなかったなあと。それはそれでいい思い出です。いやー、まさかその1年後足らずで自分がGMして説明する側になるとは思わなくてですね。感慨深く思いました。 それから、自分の初のセッションの思い出話を沢山話しちゃってました。とにかく楽しかったです。 いやまだセッションしてないからね。シナリオ①だからそこまで準備することないだろうけど油断は禁物。PCさんたち楽しませられるように頑張らなければ。 セッションは1週間後、3回目のGMも気合入れていきます。 私がこうしてGMできてるのも同卓いただいた方々のお陰ですので、こっちでもオリシ完成したらセッション立てたいですね。完成したらですが。
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2019/06/09 13:51[web全体で公開] |
🤔 COC トラブるボイセ、余裕ひょうひょいオフセ 普段ボイセはしないので、当日になってからトラブることが多くてですね。予定の時間からセッションを大幅に遅らせてしまったのが本当申し訳なかったな、と。 ディスコードのトラブルは以前からあったものの、改善を思い浮かばなかったのは危機感不足だったと今更どうにもならない後悔ばかりが募ります。 設定をいじくり、多分もう大丈夫になったと思うのですが、また何か起こったらどうしようという不安はぬぐいきれないまま。大丈夫だろうと行動してコケてばかりなので、いい薬になったのかもしれないです。 何事も経験であり、回数を重ねないと見えてこない物があるのも分かるのですが、ほんと申し訳なかったなと耽けてしまいます。 後悔しないで振り返れるようなセッションができる日は、いつか訪れるのでしょうかね。 はい明るい話題にチェンジ ボイセでは失敗ばかりですが、所属する同好会でのオフセは笑いが絶えません。真面目にキャラ紙を作っていましたが、前回作ったキャラはだいぶネタに走ったようなのができました。そいつの職業はエンターテイナーで、芸名はどすこい釘宮です。これも慣れでしょうね、うんうん。もはや緊張もしなくなったのですごく楽しんでいます。 と、激しい温度差を抱えたままTRPGをしています。後悔のレッテルを張っているボイセも、自キャラ絵を描いてみたりと新たなチャレンジをしていました。もともとキャラ絵を描いてみたいと思っていたうえ、お褒めの言葉もいただいたので気に入ってます。オフセはメンバー的にRP必須という訳でなく、ゆるく気軽にできる人達なのでリラックスした面持ちで卓を囲めてます。 ボイセは時間が足りず来週に持ち越しになりました。完全に私のせいなのですが、何事も慣れだなと受け止め、あまり引きずらずに来週の続編に備えたいと思います。
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2018/10/27 01:27[web全体で公開] |
😊 笑顔のフィナーレwithクラヤミクライン 一昨日、トコヤミメイズ付属シナリオ 献身―サクリファイス― のGMを終えてきたー。 もっと早く日記を綴りたかったのだが、書きたいことが多すぎてまとまってくれなかった。 サンプルシナリオを回したのだがかなり手強い内容だった。もともと10月にはGMをやりたいと思っていたので引き返すつもりはなかったのだが、シナリオと自分の力量が違い過ぎた。世界観や話の展開は物凄く好みで自分では作れないようなシナリオだった。しかしだからこそ想像力が付いていかず設定を考えるのを苦労した。 今回の舞台はゲームでよく見かける王道な世界観だったが、イメージがしやすくもいざ深く考えてみると手も足もでない。一体どこでどんな話をして、どんなバックグラウンドがあるのか、などあんな広大な世界を作るのはとても難しい。 TRPGの経験がまだ浅いため、主人公の行動を想定するなんて恐怖しかなかった。それが楽しいはずなのだが、もう作ってない所を突かれるんじゃないかと不安が勝っていた。 前半戦はああしなきゃ こうしなきゃ と縛られ神経をすり減らしてしまっていた。テキセはただでさえ時間がかかるためテンポよく進めなければならず、初テキセGMなので気を張るのは仕方なかったのだろう。ミスも多く終了時はひどく疲労していた。 後半戦ではそんな自分を見直し、なによりも頂いた応援コメントで楽しんで、と言われたことを心に留めながら進行ができたと思う。 そのお陰か、ヤミクラの目玉ポイントの発狂や主人公さん同士の考察を嬉々として見ていられた。そう、なによりもそれを楽しみにしていたし、準備中も主人公さんたちがどう真相を解釈しエンティングを迎えるのかああだこうだ妄想していた。 準備中でも進行中でも沢山の方に救われた。不甲斐ない点ばかりだっただろうに、GMをやって正解だったと思い返せるのはその人達がいて下さったからだ。 “楽しかった”という言葉は偉大だな、と思う。その感想を目にした途端、画面の前で嗚咽が漏れた。きっとあの瞬間は一生忘れないことだろう。と書いていると、ああ冗談抜きでまた涙が…目が潤んで綴れないじゃないか… 目標を達成できたことは自信に繋がる。今後はオリシでも作ってみようか、それかメイズ発売後初のキャラシートでも作ろうか、なんて決戦を終えたばかりなのにやりたいことばかりだ。 今回の経験からより愉快なTRPGライフを送れそうだ。このセッションができてつくづく良かったと思う。 PCの皆様、そして力を貸してくださった方々、私の方が素敵な思い出を頂けましたよ。ありがとうございました。
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2018/10/08 00:53[web全体で公開] |
😶 夏の終わり GMへの意気込み もうすっかり秋になってしまったが、先日海を舞台にしたシナリオに参加した。 夏の終わりを感じさせない熱いセッションだった。 探索者たちは、あるものは休暇のため、あるものは仕事のため、またある者は調査のためにとある海辺の街へとやってきた。 仲間たちのノリが良く会話もはずみ旅館でRPまじりに愉快な夕食を楽しんだりと、すっかり陽気な雰囲気に飲まれた私は忘れていた。ここが異世界であり、クラヤミクラインはホラーゲームであることを… ところどころ妙な文化を感じさせておいて、着実に影は迫って来ていた。まさに忍び寄る恐怖。導入や街の人々の描写といい全く警戒していなかったのを思い出す。というより今までのヤミクラ卓とは変わった使用だったので、どちらかというとCoCをやっているような感覚になっていた。こちらの行動を予想していたかのようなシナリオ編成には驚きを隠せなかった。 手掛かりを捜索していくのは発想力が及ばず、一体何が起こるのかとヒヤヒヤしていた。仲間達が冷静に話し合ってるのを目で追いながら共感したり、メモを確認するのが精一杯だった。よくそんな考察ができるなぁと唖然するばかり。その分アイテムや援護係に回り、サポート出来るよう努められただろうか。 出目が酷くアクシデント表に怯えながらも、なんとか破滅判定も失敗しセッションを終えた。夏の終わりと共に海に還るのも悪くない最後かもしれないが、然るべき時までロストは遠慮しておく。 そんなこんなで、私は前回の日記での宣言通りトコヤミメイズ付録シナリオのセッションを立ててきた。もう逃げられないと焦りながらも、PCさん方があのシナリオでどんなリアクションをしてくれるのか実に楽しみだ。 GMはオフセで一度やったことはあるが、テキセでのGMは初なので操作につまずかぬよう油断せず当日に臨みたい。 緊張や不安を振り払い、それよりも新要素追加によりどんな探索者さんと巡り会えるのか、前向きに妄想しながら準備を進めよう。
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2018/09/30 22:05[web全体で公開] |
😆 アナログゲーム面白いなってのと、10月の目標 書こう書こうと思っていたら一週間経ってしまった。 先週、お知り合いの方々とボドゲ会をしてきた。 アナログゲームはTRPGやトランプぐらいしかやったことがなかったので、どんなものがあるのかワクワクしながら当日に臨んだ。 まず最初に、”ゲットスイーツラブ”。通称”ゲスラブ”というカードゲームをやった。 ルールは簡単、プレイヤーは8人の男の子 女の子たちから好きな子を選択する。そして、その子へ+ -の属性を追加していく。 最終的に自分の彼氏 彼女に選んだ子の点数が一番高ければ勝利。 一見戦略が必要そうに思えるゲームだが、そもそも戦略を考えることができないのだ。 属性カードが大変良くできているため、勝利そっちのけで彼氏 彼女への属性を与えてしまう。たとえマイナスの属性でも「あー確かに!それ似合う!」と、設定を考え合える。勝敗にこだわらなくとも、白熱し盛り上がれる新感覚のゲームであった。 彼氏編 彼女編と二回戦行われた。私は、 エロ変態紳士ゲス野郎という偶然とは思えない4拍子が揃った点数6点の彼氏と(暫定2位)、 ちょっと陰口言ったり飯が不味かったりしちゃうけど、真面目で家庭的で健康的で面白い点数18点?のとても良い彼女ができた。(勿論ぶっちぎりの1位) Amazonで購入することができるので興味を持った方は是非! 続いて、”アズール”というお洒落なゲームをやった。 こちらもルールは分かりやすかった。ボードが配られ、それにそってタイルを並べる。より多くのタイルを並べ得点が高かった人が勝利。(説明下手ですみません。)取れるタイルは限られてくるので、後半になるにつれ相手の手番に怯えることになる。 私は途中まで上手くいっていたのだが、あまった黒タイル(黒きチロルチョコと呼んでいた。)が降り注ぎ大量失点してしまった。さらに水色タイル(結晶君と呼んでいた)が揃ってくれなかったりと大騒ぎしていた。こう戦略を練るのは得意ではない、熟年者さんに嵌められてしまった。(でも、2位でした) アズールは値段がお高いうえ複数プレイ専用なので、金銭に余裕があり友人が沢山いる方は是非! 休憩を挟んで、次のゲームへ。 これは私も知っていた。”テストプレイなんてしてないよ” どうルールを説明すればよいのやら。勝てるように頑張るとしか言いようがない。カードに書いてある指示が頭おかしいので一瞬も気が抜けない。運や勘を頼りにするゲームであり、相手の手札の読み合いも面白い。 私はプレゼントを貰う選択をしたらあっけなく脱落してしまった。結局勝利したのはボドゲ歴が一番長い方だった。やはり持っているものが違う。初見だったそうだがさらりと勝利を掴み取っていた。 そんなこんなで、微妙な紹介になってしまったがシビアなカードゲームを楽しみたいという方は是非! 最後に、ノイ(neu)というカードゲームをやった。 ルールはUNOと似ていた。数字が書かれたカードを順に出していき、出されたカードの合計が101になったら負け。これも運ゲーかな。ただ、算数に手こずりカードを引き忘れることが多々あった。同時並行で物事をこなすことも苦手だ、自ら手札ハンデを設けてしまった。 算数得意な方は是非!お手軽に楽しめるのでお勧めです! 以上でボドゲ会は終了した。帰りにトコヤミメイズのルルブも購入でき、実に良い一日となった。 誰かとゲームする楽しみに恵まれていることを幸運に思う。 例会については今は難しく考えず、参加者として存分に楽しむことが役目だと思っている。しかしいづれは楽しませる側になりたい。 TRPGでも9月はGMができなかったから、折角メイズを購入したので10月は絶対GMやってやる。このまま今の状況に甘えることのないよう気合を入れよう。 (日記に書いて公開しちゃった限りにはやらないとなぁ。逃げ道を塞いでしまったが後悔はない。)
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2018/09/24 01:00[web全体で公開] |
😶 気軽にいこうよ CoCオフセ プライベートな内容多めです。<m(__)m> 先日、大学の同好会にてCoCのオフセをしてきた。同卓者さんたちにとっては何てこと何かいセッションであっただろうが、私にとっては心に残る思い出となった。 元々このオフセに参加することをためらっていた。それは前回やったCoCボイセが後悔の募るものであったからだ。 そのボイセのPCさん方には異性や年上の方もいて、しかもGMさんが初めて卓を回す方だった。ヘマしないように失礼のないようにと気を配り、しかも私自身も身の丈にあったプレイイングができず無理をしてしまったため、セッションが楽しかったという感想より後悔や気疲れが残ってしまった。参加しない方が良かったとまで思っていた。 それでも、オフセでご一緒したGMさんは年下でも全く構わないと言って下さった上、PCさん方が同級生だったことから参加に踏み切った。 …TRPGの神様なんかがいたら随分粋な計らいをしてくれたものだ。傷が癒えるどころか、トラウマなど思い起こすことないとても楽しいセッションだった。それどころか急ピッチで作成したキャラ紙で同好会中3回もセッションをした。 後にあんなに楽しかった理由を考えたら、私が単純な性格だという他に、随分とリラックスしていたことが思いついた。 変に気を使わずにため口を聞け、気兼ねなく冗談を言い合える、緊張のきの字もない。当たり前なことなのだろうが、ついネットとのツナガリで卓を囲むとそんな心持になれないのだ。 同卓者さんたちに配慮することもまた当然であるが、肩の力が入りすぎていたなと思う。そもそも自分が楽しくないと意味がない、それを忘れてしまっていた。 上手いプレイイングなんて出来ない。社会経験も薄いため、どんなに気を付けても失礼なことをしてしまうことがある。肝心なのは後悔することでなく、反省すること、そして重く受け止め過ぎないこと。 なんせ若造であるから自分の振舞いをやたら気にしてしまう。面倒なお年頃なのだ、完璧になれない分後悔を少しずつでも教訓に変えていこうと思った。 TRPGで生き方を見直しちゃうぐらい面倒な性格だ。どうせまた悩んだり嘆いたりするだろう、来年厄年だし。 もう非公開日記を綴るのは御免だ。成長してくれ自分。 そんなわけで、よくご一緒する方々やいつか同卓する皆様、今後とも精進していきます。よろしくお願いします。
scorpio☆ | |
2018/08/20 01:00[web全体で公開] |
😊 快晴のもと初コンベンションへ 本日、地元ので開催されたコンベンションへ行ってみた。 TRPGは今年の6月になってから始めた。少しでも良い経験になれればと思って参加を決意した。初対面の人たちとオフセをするのは初めてではなかったので期待を胸に当日を迎えられた。 そのコンべはクトゥルオンリーだった。COCは3回しかやったことがなく、最近ようやくルルブを購入したばかりだった。ルールも覚えきれていないのだがどのKPさんも初心者歓迎の方で有難かった。 幸運なことに、事前に行われていたシナリオ紹介から気になっていた卓に入れた。第一希望が通ったうえ、探索者さんたちも親切だった。 舞台は現代日本、探索者たちは風車に囲まれた山奥の集落を訪れる。何も起こらないはずがなく、探索者たちも事件に巻き込まれて行く。 共に冒険した探索者メンバーは、筋骨隆々 SAN値をすり減らしてでも事件解決に身を投じたイケメン刑事、病弱ながら知識を生かし仲間を導いた有能ドクター、神のお告げでやってきた オカルト技能が光る自称大学生こと危ない狂信者、私の知人で妻子持ち ロストはしたくなんだと豪語していた小説家、そして私は 仕事の疲れで観光に来たこの村で悲惨な目に遭う下っ端ジャーナリスト、といった面々だった。どの探索者も見どころがあるセッションであった。 普段はテキセであるため、笑いあったり全力でダイスの女神に祈り合ったりとオフセならではの良さを体感し、大盛り上がりで幕を閉じた。 卓も勿論最高に楽しかったが、TRPGやボードゲームのレポートコミックが抽選会で当たった。しかもゲストさんのイラストサイン付きという、私のような初心者にはもったいないような戦利品だ。ボードゲームにも興味があるので、これもまた新たな体験への道しるべになるのだと思うと手に入れられて嬉しかった。 素晴らしい卓経験と戦利品を得たコンベンション。来週、GM初挑戦するのでこの日を思い出し当日までの準備を進めようと思う。PCとGMで作り上げるセッション、その面白さを与えられるようなプレイヤーになれるよう精進したい(*^-^*)
scorpio☆ | |
2018/08/16 15:09[web全体で公開] |
😰 呪われしダイスと鴉さんwithクラヤミクライン 今回のセッションを一言で振り返ると、「死ぬかと思った」だ。 訪れた舞台は、不気味なカラスたちが集う呪いの館。 初めましての時点で個性満々なPCさん方とともに、呪いに翻弄されながらも探索を進める。元凶についての重要な手掛かりを掴んだところで、冒険者全員が仲良く一斉に発狂宣言をした。皆ここだ!と思ったのだろうw 皆さんの発狂RPに関心していると、いままでなかった事態に遭遇した。狂気が被っている、という事態に…。このため禁忌を踏めばあっという間に全滅しかねない状況に立たされた。恐るべき事実に、冒険者たちに緊張が走る…。 しかし、事態はさらに悪化することになる。凶悪な禁忌を念頭に置いたまま迎えた後編、呪いは現実と化したようにダイス運を侵蝕した。ダイスの女神は死神へと成り変わり、PC方は私を含めファンブルを連発していったww 迎えたボス戦、一度クリティカルは出たもののファンブル連鎖は相変わらず続く。カラスたちは我々を容赦なく襲撃し、呪いは絶望 闇落ちの足音を忍ばせて来る…!ダイスに見放されながらも最後まで諦めず、お守りや擁護を最大限に駆使しお互い励ましの言葉を掛け合った。仲間達と一心に助け合い、なんとか勝利することができた! まさか夏とはいえ、こんなヒヤヒヤするシナリオをプレイできるとは思わなかったw元凶に近づくにつれ、どんどん状況が悪化していく臨場感は、今回の卓でしか味わえないだろうwいやぁよく無事だった。 ご一緒させて頂いた皆様、リアルお化け屋敷のようなシナリオを提供してくださったGMさん 絶望から生還の喜びを共に分かち合ったPCさん方、夏の暑さに負けぬすこぶる熱きセッションを楽しめました!ありがとうございました。
scorpio☆ | |
2018/08/03 18:07[web全体で公開] |
😍 ②狂気とラブとリア充分身withクラヤミクライン 日が空いてしまったが後編について。(>_<)遅くナッター 後編ではついに私の恋人ちゃんと再会できた。しかし当然即クリアというわけがなくボス戦が始まった! 彼氏である私としてはなんとしてでもヒロインを救いたい…その大きなプレッシャーが圧し掛かる…。 しかし、私のダイスは悪いどころかクリティカルを連発した!これぞ愛の力と言わんばかりの奇跡であった!お陰で元凶の弱点が分かり、愛の女神に微笑まれたと安堵した。刹那…他PCさんに悲劇が訪れた。 クラヤミクラインにおいて、狂気は実に見どころのある要素だ。そして…禁忌も。 仲間の一人の、狂気”寛容”の禁忌を犯してしまった。寛容の禁忌は、”理性を減少させること” 。ただでさえ10しかない理性は、+禁忌による理性の減少という、地獄コンボにより一気に窮地に立たされる。 理性がじり瀕となり、内心闇落ちルートを覚悟した。バッドエンドへの不安を抱きつつ他PCさんと協力し、なんとか元凶を追い込んだ。倒すか倒されるかの推理…。混乱のあまり間違ってヒロインを危険な目に遭わせてしまい一同本当に焦ったが、なんとか私たちは勝利し、生還することができた!初の闇落ちを回避することができたー! …ま、まぁここで終了してもよいのだが、私にはさらに役目があった。ヒロインの彼氏という設定でのエンディングならばある程度予想はしていた。 はい、ヒロインへの告白RPをしたーww本当に恥ずかしかったが、なんとかプロポーズの言葉を全身全霊で捻り出した。GMさんの助太刀やPCさんが温かく見守ってくださったこともあり、我が分身はヒロインと微笑み合いながら 波乱万丈♡ラブヤミクライン♥ を終えた。 今回のセッションでは恋人役に挑戦したり、普段あまり推理はしないのだが推理キャラを選んでみたり…と新たな経験をした。また禁忌を引いてしまったのも初であった。あれは本当に肝が冷えるwロストもしたことがない私にとっては、かなり恐ろしかった。だからこそ、臨場感を味わえ仲間達と団結し、生還した喜びを分かち合えた。思い出に残るセッションだった。これで生還できなかったらまた違う感想となったのだろうかwロストRPもしてみたいが、いつ巡り合うことになるのだろうか…。 RPといえば、狂気 寛容発動RPをした仲間は、狂気発動のタイミングがピカイチであった。よく見切ったなぁと感心していた。先ほども述べたように発狂は大きな見せ場である。さらに、PC同士で会話するシーンでなりきってるかつ、素早い返信をする仲間もいて終始驚きだった。私はあーだこーだ考えているうちに話題が変わってしまうので参考にしようと思う。テキセにおいてレスポンスの早さは重要だ、RPは好きなので是非とも上手くなりたい。こうして振り返ると仲間にも恵まれていた。多分この人たちと一緒じゃなかったらヒロイン救えませんでしたね。 この度も、すこぶる良い卓でありました。ご一緒させていただいた適応能力が素晴らしい皆様、私の分身は元気です。今頃京都のとある神社で、盛大な結婚式を挙げ至高の盃でも交わしていることでしょう。 本当にありがとうございました!(*^^)v 長文失礼しました。