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😶 当卓のハウスルール2 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)●ダイス目と成長判定について ▼ステータス依存の技能を除いて、技能値上限は90でお振りください。 ※KP指示などで補正が入った場合は95までで振る事ができる。SANチェックと《回避》の場合は90を最大とします。 ▼クリティカル、ファンブル、SPについて 1~5はクリティカル ※技能に失敗した場合はクリティカル対象外 96~100はファンブル スペシャルの適応はなし(戦闘時の貫通はあり) ▼SANチェックに関してはセッション開始時にプレイヤーの希望で適用するかを選択。 適用させる場合、 クリティカルの場合は最小値の減少 ファンブルの場合は最大値の半分を固定値として追加。 例:正気度減少1d3/1d6 クリティカルの場合1減少 ファンブルの場合1d6+3減少 ※ただし、1クリティカル、100ファンブルの場合はSANチェックの適用を選択していなくても強制的にSANチェックのクリファンを適用させる。 ●成長判定について 初期値成功(※戦闘系技能は除く)、クリティカル、ファンブルに関してはセッション終了後に成長判定を行う。 技能ロール失敗後、 初期値、クリティカルの場合は1D10の成長。 ファンブルの場合は1D5の成長。 ※初期値成功のチェックは一度のみ。クリファンは累積。 1クリ、100ファンの場合には以下の通りに成長判定を行う。 技能ロールを行い、 1クリティカルの場合、成功の場合1d5、失敗の場合1d10の成長 100ファンブルの場合、成功の場合1、失敗の場合1d5の成長 ▼無駄クリ、無駄ファンに関してはセッション終了後、 クリティカルはnD5 ファンブルはnD3 好きな技能に割り振れるフリーの成長ポイントになる。 ※nはそれぞれの出た回数。また、クトゥルフ神話技能を成長させる事はできない。 1クリ、100ファンの場合でも無駄系の場合は他のクリファンと同様の扱い。 ▼POWの成長 <幸運>判定にて1クリティカルを出した場合、POWの成長判定を行える。 (21-現在のPOW)×5で求められた数値以下を1d100で出した場合、1d3の成長。 ※基本ルルブP113参照。 ●戦闘について ▼基本的に1ラウンドに行えるのは 攻撃+回避+受け流し(それぞれ1回ずつ) ただし、幸運が成功した場合、回避を使用後も再度、回避を振る事ができる。 ※1つの攻撃に対して回避と受け流しは同時にできない。どちらかを選択。 ▼回避の専念 回避以外の行動を完全に放棄する事で、そのラウンド中は何回でも回避を+補正して振れる。補正値はDEX×2。 ▼かばう ラウンド開始時に「かばう」を宣言する事で自動成功。ただしこの場合、他の行動はできない。 あるいは、ラウンド中、DEX×5の成功で「かばう」ことができる。狙われた味方の代わりにダメージを受ける。 幸運成功で1D3のダメージの軽減ができる。ただし、本来受けるはずだった最低値分のダメージは必ず受ける事とする。 かばった場合は回避はできない。受け流しはマーシャルアーツや武道に成功した場合可能。 ▼物の受け渡し 元々持っている物を誰かに渡すだけならラウンドは消費しない。 しかし、持っていない物を受け取りに行く場合にはラウンドを消費する。 ▼耐久力の減少は基本ルールブック6版キャラクターシートに基づき-2まで。 ●組み付きについて 【組み付き成功時の判定】 ▼対象を倒す 自動成功。組み付き状態は解除されるが、そのラウンド中、対象は行動できない。ただし、対象は<幸運>ロール成功で<回避>ロールを行う事ができる。 ▼対象を押さえつける。 組み付いている者が、STR対抗の成功でそのラウンド中、対象の行動を封じる。対象は<受け流し>も<回避>も<幸運>ロールも不可。 次ラウンドの行動時に再度行動を選択する。押さえつけ続ける場合は再度同じ判定を行う。 再度の押さえつけに失敗した場合にまだ対象が何も行動をしていなかったならば、そのラウンドの最後に押さえつけられていた対象は行動できる。 ※押さえつけている間は<回避>も<受け流し>もできない。 ▼対象を肉体的に傷つける <組み付き>に成功したラウンド時に行う事ができる。 組み付き成功中、もう一度、<組み付き>ロールをする。成功でダメージを与える。 ダメージを与えた、あるいは判定<失敗>した後にSTR対抗を組み付いている者が行う。<成功>で組み付き状態を継続、<失敗>で組み付き状態が解除される。 組み付かれている対象のラウンドが回ってきた場合は対象によるSTRあるいはPOW対抗が発生する。 ※組み付き状態が解除された時、まだ対象が行動していなかった場合、ラウンドの最後に対象は行動できる。 ▼ノックアウト攻撃を行う 通常のノックアウト処理を行い、判定<成功>で対象は気絶する。判定<失敗>で組み付き状態は解除される。 ▼対象の武器を奪う そのラウンド中、対象は近接攻撃ができない。 次のラウンド行動時に<組み付き>ロールの<成功>で対象の武器を奪う事ができる。<失敗>した場合は組み付き状態が解除される。 ※先に対象の行動が回ってきた場合、対象によるSTRあるいはPOW対抗が発生する。 ▼対象を窒息させる 対象が窒息判定を行う。判定<失敗>で窒息によるダメージを負う。 判定<成功>でダメージを受けず、対象によるSTRあるいはPOW対抗を行う。 判定<成功>で組み付き状態から解除される。<失敗>で次のラウンド時に再度、窒息判定を行う。 ▼サルトについて サルト使用宣言時、<組み合わせ>ロールで判定を行うが、片方の技能が失敗した場合は失敗扱い。 <組み付き>の方が成功していても<組み付き>成功後の判定には移行しない。 ●医学と応急手当について ▼耐久力の回復を目的とした《医学》、《応急手当》は1つの傷に対して1回だけ回復することができる。 技能に失敗した場合、傷口は残っているので再度判定することは可能であるが、探索パートの場合、同じ探索者が治療を行うのであれば時間を置く必要がある(他の探索者が同じ時間に技能を判定するのは問題ない)。 ▼《応急手当》と《医学》の組み合わせに成功した場合、2d3の耐久力の回復が可能。 ●精神分析について ▼狂気に対して《精神分析》が失敗した場合でも、時間をおけば再度《精神分析》を判定することができる。 また、《精神分析》が成功した場合、不定の狂気からの回復の場合、初回のみ1d3SAN値が回復する。 ただし、ファンブルだった場合、セッション中、その探索者から《精神分析》を受けることはできず、1d6のSAN減少を行う。 ▼物理による《精神分析》が可能。 ダメージ判定後、狂気に陥っている探索者が精神的に復帰できたかを《POW×5》で判定。成功した場合、セッション中は狂気が解除される。 ただし、狂気の内容によっては発狂中の探索者に《回避》判定や、物理による《精神分析》を行おうとする探索者に技能の判定を要求する場合もある。 ●狂気について ▼一時的狂気 1d10ラウンド間、狂気が継続。 戦闘ラウンドを挟んだ場合、戦闘ラウンド終了後に一時的狂気は解けるものとします。 探索中に一時的狂気が発症した場合、1カ所の探索中はその狂気が継続するものとします。 ▼不定の狂気 セッション中は1d10×10時間、回復するまでの間、狂気が継続。 セッション終了後は1d6ヶ月間、トリガーを引いた場合、狂気が再発します。 ※狂気の内容によっては1d6ヶ月間、狂気が発症し続ける扱いとすることもあります。 ▼不定のリセットについて クローズドシナリオの場合、不定のリセットは不定の狂気に陥った場合に行う。 シティシナリオの場合、1日が経過した場合、もしくは不定の狂気に陥った場合に行う。 ※シナリオ内で明確に1日が経過した場合はリセットを行っても良い。
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