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😆 キャンペーンとなると、PLもGMの裏をかく ★3/20(日)・4/4(月)・14(木)・28(木)・5/9(月)・19(木) アリアンロッド2Eキャンペーン第4話「炎の森」全6回(GM:俺) 「アリアンロッド初GMしたい!」とPLさん達に呼び掛けて集まってもらったセッションが、そのままキャンペーンとなって4話目。 GM/PLさんも徐々に勝手がわかってきて、キャラの成長やギルド(アリアンではパーティーを主にそう呼ぶ)内の連携も上手く回るようになってきました。 どうも俺、GMをすると出目が高めになる傾向があるらしく、「6ゾロで自動成功!」が結構頻発するんですよね。PLさん達は命中ダイス5個振っても6ゾロが一つも出ないのに、エネミーの回避ダイス2個だけで6ゾロ、とか割とざら。 そんなPLさん達の出した結論。 PL一同:「「「「GMの振るダイスの数を減らそう!!」」」」 アリアンでは、スキルやバッドステータスで相手の振る回避や攻撃のダイス数を減らすことができるものがあります。 最低でも1個は振れますが、クリティカルは「6が2個以上あった時」なので、ダイス1個では「絶対に」クリティカルしないのです。 (対して、「出目が全部1」だとファンブルなので、ダイス1個でもファンブルはあり得る) メイジにシーフにウォーリアに。前衛・後衛も片っ端からGMの回避ダイスを減らすスキルを取ってきました。君達ねぇ!w そしてシナリオ本編へ。 シティアドベンチャーだった前回とは打って変わって、今回は森の中を探索するウィルダネスアドベンチャー! 森の奥から襲い掛かる敵! 「ヒャッハー!」「突撃ー!」 茂みの中に潜む罠! 「うねうね・・・」「捕獲檻がガシャン!」 隠された秘密の道! 「ここじゃなかった・・・」「見つけた――!」 中でもびっくりしたのは、「ここを通ると罠が発動するぜクフフ・・・」とほくそ笑むGMの心理ガン無視で、罠のない絶妙な細いルートをほぼ直感と運だけで駆け抜けて戦闘回避したシーン。君らシナリオこっそり読んでないよね?! (GMが事後に指摘するまで、そこに罠があることすら知らなかったPL陣の「え?自分たち何かやっちゃいました?」感。ぐぬぬぬ・・!) シーフPCが見つけたアイテムを仲間に隠れてこっそり食べようとする一場面があったり、うねうねする触手にPCじゃなくPL陣の脳内が侵食されて「うねうねー!」「うね!」「しゅるしゅる!」と謎の言葉が飛び交ったり、ぶっちゃけボスより取り巻きの方が強くて大分PC達が追い詰められたりと、とっても楽しかった! GM含め、全員アリアン初心者なのでデータ面には決して強くないけど、ワイワイ楽しめる賑やかさがTRPGの楽しさと思ってるので、この卓はこれでいいのだ!(断言) 参加してくださったPLの皆さん、ありがとうございました! 次回の第5話もよろしくお願いしま―――す!
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