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😆 【透明】つまりいつもの結論(長畳) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)透明について色々調べ、考えた結果、結論としてはいつもの“ただ一つの正解はなくGM裁定である、SNEが悪い”に落ち着きました。 ・用語がバラバラ おそらくキャラクターの存在を“知る”と言う文脈で使われているであろう単語が能力ごとにバラバラ ぱっと調べた限りでも以下のように表記揺れしている 認識、視認、知覚、感知 ・そもそも透明として扱うと書いてたり書いてなかったりする 透明と同じ処理をしそうだけど書いてないやつを例示してみる 操霊11【スニーク】:知覚されなくなる、とだけあり透明として扱うとは書いていない ゴーストホース「○闇に溶ける身体」:知覚されなくなる、とだけあり透明として扱うとは書いていない シハルス「○半透明の身体」:視認できません、とだけあり透明として扱うとは書いていない 特に問題なのが「○半透明の身体」で、ほとんど同じ効果をもつ【カメレオンカムフラージュ】では『視認できなくなります。透明として扱ってください。』と記述されているので、”視認できないこと”と”透明であること”は別の概念なのか?と疑問が湧いてしまう。 なんなら、魔物の透明になる系の能力はどれもこれもどの知覚に対して有効かが一切書いていない。 PCは「知覚:五感」しかないから省略しているのかと思いきや、【以心伝心】+魔動機騎獣で簡単に「知覚:機械」を得られるので、あらゆるところにGM裁定が転がっています。SNE許せぬ 閑話休題 実際は例にあげたものすべて透明として扱うのが私は自然だと思いますが、『透明として扱う』という記述がないのも事実なので、GMが透明としては扱いません、と言ってもめっちゃ理解します。 その場合はGMが透明ではないが視認/知覚していない状態について定義してくれるでしょうから従いましょう。 ・蝙蝠の耳飾りについて 結局のところ『認識できる』という言葉が定義されていないため結論をつけることはできません。GM裁定です。 1.『認識できる』にそもそも何の意味もない。透明なキャラクターを対象にとることができるのは自身が乱戦状態かつ同じ乱戦エリアに対象がいる場合のみでそのペナルティ修正を-2に軽減する。攻撃を受けるときのペナルティ修正は-4のまま。 2.『認識できる』と書いてあっても『対象に選べるようになる』とは書いていない。だから異座標の透明な対象から受ける攻撃等に付随するペナルティ修正も-2だが、こちらから直接の効果の対象には選んではいけない。 3.『認識できる』のだから問題なく『対象に選べるようになる』。 1~3どれも正しいですし、どれにも反論をしようと思えばいくらでもできます。 大事なのは自分の考えを持っておくことと、それはそれとしてその場のGMに素直に従うことでしょう。 結局いつもの結論になってしまった。 おまけ 『蝙蝠の知覚を得る効果』なのだから……(略)と言って現実のコウモリの知覚についての論文を提出してくる。そこまで頑張るならその論理を認めてやってもいいし、俺のラクシアでは違うからで一蹴してもいい。
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