タカハシさんの日記

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タカハシ
タカハシ日記
2024/11/29 17:39[web全体で公開]
😶 セッションメンバーに恵まれているのに・・・
久しぶりの日記になります。
タカハシと申します。
いま思っていることなどを書いていきたいと思っています。

タイトルにもある通り、現在セッションメンバーは私以外に2人いまして、とても良いメンツに恵まれているなと
思うのですけど、贅沢な悩みというやつで、もう1人か2人、セッションメンバーが増えたら良いなと思っている
自分もいるのです。

長らくTRPGというゲームを遊んできて、私の場合オンセより、オフセの方が遊ぶ機会は多かった人間なのですけど、
オフセで遊ぶ場合、けっこう気の合うメンツで、長く一緒に遊ぶことが多かった気がします。
オンセも同じメンツで遊ぶ人たちもたくさんいると思いますけど、私の場合、私の個人的偏見になりますけど、
オンセでは、ほぼ同じ人たちと遊ぶ機会は少ないと思います。リアルの知り合いとかで遊んでいるとかでなければ
ですけど^^;

オフセの話に戻しますが、セッションメンバーが4人の時もあれば、3人の時もあり、いまはTRPGを遊ぶ上で
最低人数ですけど、ありがたいことに2人のセッションメンバーに恵まれていまして、セッションメンバーって
不思議なもので、長く同じ人たちと遊んでいると、たしかにセッションは安定していたりするのですけど、
どこかで新しい風に触れたくなる衝動がありまして、風と表現しましたけど、いわゆるメンツ替えという意味です。

セッションメンバーが何人であれ、今現在の居心地が良いと感じているときってあるもので、私もいまそう感じています。
ですが、やはり知らない人と会って遊ぶことはとても緊張しますけど、たびたびネットで募集をかけて、セッションを
行ったりする衝動もあるのです。

新しい出会いに期待すると同時に、この居心地の良い空間が壊れるかもしれないという怖いと思う気持ちもある。
でも、一緒に遊んでみて、ふたたび一緒に遊びたいと思える人たちに出会える可能性もあるのですよね。

どこのサークルでも、どこのコンベンションでも、こういう募集は常にしている気がしまして、オンセの方がもっと
気軽だとは思うのですけど、参加者も気楽に参加しやすいとは思うのですけど、なぜか懲りずにオフセで遊ぼうと
する自分がいて、まぁ言ってしまえば古い人間なのかもしれませんね(苦笑)

募集をするなら、クトゥルフ神話TRPGの方が人は集まりやすい気もするのですけど、今回なぜソードワールド2.5での
募集をかけているのかというと、やはりやるならキャンペーンセッションをやりたいからです。
物語は、キャンペーンセッションを行えば、おおよそのシステムで紡がれていくものですが、キャラクターの成長と
なると、やはりファンタジーというジャンルはレベルアップするシステムが多いですから、さらに、やはり参加者さんが
手に入れやすいシステムの方が良いと思います。ということで、今回はソードワールド2.5の募集なわけです。

ただお互いに一度遊んでみないことには、プレイヤーさんの人柄などはわかりませんから、一度単発で遊んでみて、
楽しかったら、キャンペーンにお誘いするというような感じで考えています。

でもまぁ、私はとても恵まれているなと思うのですよねぇ。
TRPGに興味を持ってくれて、実際に会ってセッションに参加してくれるプレイヤーさんが
2人もいて、毎月TRPGが遊べるなんて、まさに贅沢そのものです。
今年の最後のセッションは終わりまして、それはクトゥルフ神話TRPGでしたけど、初めてクトゥルフに触れるという
プレイヤーさんがいて、2人の探索者を作って、2人とも発狂ENDを迎え、そのプレイヤーさんはクトゥルフ神話TRPG
というゲームに対して「こんなに死んだり狂ったりする恐ろしいゲームだったのか・・・」と戦々恐々としていましたw
まぁ、クトゥルフ神話TRPGの初体験としては、死んだわけではなくあくまで発狂ENDなので、クトゥルフ神話沼に
良い意味で引きずり込むことには成功かなと思いました(オイw

それでは長々と長文失礼しました。
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タカハシ
タカハシ日記
2024/07/02 20:55[web全体で公開]
😶 異世界召喚ものと言えば、やはりあの初期スキル3点セット!
異世界召喚の定番の理由といえば、まぁ勇者としての召喚でしょうか?w
そしてまぁ異世界召喚ものといえば、初期スキルの3点セットはやはり欠かせないでしょう!

異世界召喚ものの初期スキル3点セットの1つ目といえば、言わずと知れたアイテムボックスでしょう!
重さの概念があるガープスにおいては、アイテムボックスはかなり有用ですよね。
常に荷重が無荷でいられるのって、けっこうゲームバランス崩壊な感じもしますけど、私がアイテムボックスを
ありにするときは、基本的に両手で持てる重量の物までという制限をかけますね。
あと基本的には出し入れは1つずつという制限もかけます。

作品によっては、アイテムボックスは触れているだけで出し入れ可能だとか、触れてなくても何メートルまでの
射程までなら触れてなくても出し入れ可能とか、色々と幅広く、便利なアイテムボックスは世の中にたくさん種類が
ありますけど、あくまでTRPGなんで、しかも色々とかゆい所に手が届かない不便さを楽しむのもガープスなので(オイw

3点セットの2つ目と言えば、割と地味ですけどすごく重要な、言語の自動翻訳ですかね?
会話のほかに、読み書きもできるという優れモノです!

ファンタジー世界、つまり中世という時代の一般的な識字率を考えると、読み書きができない冒険者って、
割と普通にいますからね。
現代日本にいると、読み書きが出来ることが当たり前すぎて、なかなか読み書きが出来ないという生活を
想像しにくいですけどw
あとは中世ファンタジー世界に限らずですけど、水がとても貴重な地域もあり、ちょっとにごった水を
銅貨や銀貨を払って購入するみたいな場面もあったり、水道が整備されていたり、蛇口をひねればいくらでも
水が出て、しかもふつうに飲める日本にいると、想像しにくい弊害って結構ある気がしますw
まぁそういう地域の場合、水よりお酒の方が安かったりするので、お酒を飲んだりするのが一般的な地域もありますよね。

そして異世界召喚の初期スキル3点セットの3つ目と言えば、やはり鑑定ですよね!
よくある自分のステータスオープンとかも、いわゆる鑑定スキル枠だと思いますし、スキルありきの世界において、
鑑定スキル持ちは、かなりの勝ち組な気がします。
ガープスにおいて、職人系の技能を取る意味って、その知識や技術もさることながら、ある程度の品物の価値や
価格とかを把握しているから、そういう面で騙されたりぼったくられたりはしませんという予防線の意味もあって、
でも、鑑定を持っているとそういう技能をそういう建前で取る必要が無いから、CPがだいぶ浮きますよねw

ただ、鑑定スキルの場合、技能や職人系スキルとは違うので、一般的な価値や価格で騙されることは無いですけど、
技術や地域ごとの事情による相場の知識までついてくるわけではないので、そういう意味では騙される可能性も
ありますから、鑑定スキルを持っていたとしても、職人系の技能を併用して取ることは決して無駄では無いと思います。

特定の地域においては、ダイヤモンドより真珠の方が価値が高いとか、魚が大不漁のためその地域では干物の価値が
すごく高いとか、まぁそういうのは、どこぞの転生したスライムが持っているような自立思考型のスキルでもない限りは、
なかなかカバーできない気がしますw

まぁ異世界召喚における初期スキル3点セットは、便利だけれど、それがあるからといって無敵というわけでもない点は、
個人的には絶妙なバランスだなと思うわけです。

それでは失礼しました。
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タカハシ
タカハシ日記
2024/07/01 18:45[web全体で公開]
😶 個人的に一番好きなTRPGシステム【GURPS】について
タイトル通りですねw

誰しも個人的にこれが一番好きだ!というTRPGのシステムがあるか、もしくはまだ無いのならそのうち見つかる
こともあるかと思いますが、私の場合それがGURPSであるというだけの話なのです。
このGURPS(以下ガープス)というシステム、例えば私がガープスのココが好きなんだとこの日記に書いたとします。

するとそれがそのまま、その私が書いた好きな部分が、逆にGURPSのそこが嫌いだという人が出てくるような
好き嫌いがすごく別れるタイプのルールであると個人的には思っています。
好きな人は好きだけど、嫌いな人はとことん嫌いという、まぁ何にでもありますよねw
だから、あえて私がガープスの好きなイチオシ理由などはここには書きませんw

正式名称が【Generic Univasal Role Playing Sistem】のそれぞれの頭文字を取って【GURPS】となります。
なんかこの部分、最近見たアニメのガンダムの起動画面っぽい気がしますw
意味は【汎用的で包括的なロールプレイングシステム】といったところでしょうか?
なんか海外では、TRPGのことをTRPGとは言わないという話を聞いたことがあります。
よく知らないですけど、TRPGって日本限定の言い方なんでしょうかね?
話が脱線しましたw

海外産のシステムで、クトゥルフ神話TRPGと肩を並べるくらい古いシステムになります。
初版は、たぶんクトゥルフ神話の方が古いかもですね。
海外のゲーム大賞をいくつか受賞しているTRPGのルールでして、サプリメント(世界観や追加ルール)の数が、
たしか、私が学生時代のときで、同人などを含めたら150種類以上はあったと記憶しております。

日本では、角川スニーカー文庫という出版社で出版しており、いまはもう絶版ですけど、たぶん調べれば
ネットショップのAmazonなどで購入が出来ると思います。
私が学生だった時代は、文庫サイズの【ガープス・ベーシック】【ガープス・マジック】【ガープス・ルナル】の
3冊をガープスを遊ぶ上で、基本的に必要なルールブックとしていましたね。
まぁ主なジャンルは、ファンタジーで遊んでいました。

実際に買うという人は少ないと思いますし、今回買ってくれて、ガープスというTRPGに飛び込んでくれる人が
もしいれば、それをサポートしつつ、ガープス沼に引きずり込むべくガープスの募集を立ててみたわけですが、
まぁそんな人はそうそういるわけもなしw

なんせルールブックが本屋に売っていた私の学生時代ですら、ちょっとしたイロモノ扱いでしたからねw
残念ながら、日本では一部のマニア以外にはウケなかったという印象が強い海外のTRPGシステムになります。

それでもかくいう私がその一握りのマニアなので、好きなわけですけど、今回の募集にもし初心者の方が
来てくれたと仮定しても、これだけは絶対にしないようにしようと思っていることがありまして、すごく
好きだから良さを熱く語るみたいなのはやめておこうと思いますw

私がもし、TRPGに熱を入れていた学生時代であったら、間違いなくぜったいにやると思いますw
そういう意味では、TRPG熱が落ち着いている今だから、そこはよかったなと思うわけです。
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タカハシ
タカハシ日記
2024/06/30 23:11[web全体で公開]
😶 オンラインセッションの感想 ※ネタバレあり
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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タカハシ
タカハシ日記
2024/05/17 18:37[web全体で公開]
😰 オンセンで初メンバー募集してみました!
今回、勇気を出してオンセンでの初のメンバー募集を出してみたところ、たくさんの方からの参加希望が
来まして、いわゆる嬉しい悲鳴というやつです。

ですが初募集なこともあり、何を基準に選ぶべきなのかよく分からず、手こずっております。
これ、参加希望の方とは、コメントで、本人のみに公開とかでやり取りするものなんですかね?
とりあえずよく分からず、そういう方法で連絡しようと試みております。

それともいきなりGMと参加希望者とでディスコードで、連絡したりするのが普通なんでしょうか?
コミュ障なので、募集した後のやり取り部分がどうしていいのか分からず、教えてどこかの詳しい方!!!
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タカハシ
タカハシ日記
2020/06/30 05:43[web全体で公開]
😶 セッションの大失敗
本日、セッションが大失敗に終わりました・・・。
ちなみに下の日記のセッションとは、別の日のセッションでの出来事です。

セッションの大失敗とは何かというと、自分がキーパー(GM)をやったときに、参加された初心者さんから
不満しか出ないセッションだったということです。

自らの、マスタリングの未熟さを痛感させられます。

セッションのあとに、もし今回のセッションだったらどうしたら面白くできたか、そういうキーパーとしての
反省点を参加された方たちに聞いたのですが、いやはや、自分で聞いておいて耳が痛い。

なるほど、と思わせられました。
ずいぶんプレイヤーに甘えていた部分が多いのだなと思いました。

初心者がいるならこうするべきというのは、昔からの悩みどころではありましたが、その初心者の方にも
よるのでしょうけど、今回のよくない点は、セッションの目的の分かり難さでした。

確かに、分かりにくい風に作ってあったのは確かで、そこがプレイヤーに甘えていた部分というか、
1を語れば、10を察してくれるようなプレイヤーに囲まれていると、ついつい甘えが出てしまって、
本来なら語らなければならない部分を、端折ったりしてしまってはダメでした。

クトゥルフ神話TRPGを遊んでいたのですけど、クトゥルフ神話TRPGの目的って、事件を解決するか、
探索者が生還すること、この2択は説明するまでもないと思ってしまっていたんです。

特に初心者の方がいる場合は、そういうところを気を付けないといけないなんて、考えたら分かりそうな
ものですが、ついつい当たり前のことを説明するのを忘れてしまうんですよね。

参加者を楽しませられないということは、キーパーとしても楽しめないということです。
こういう大失敗は、もう本当に後悔しか残りません。
後味が悪いセッションとはまた違うんですね、これは確実にその上をいく、つらさと言った感じです。

いえ、つらさと言ってもけっして自分の撒いた種ですので、被害者ぶっているわけではないのです。
次はこうするべきというのは教えてもらいましたし、あとはそういう部分を改善していくだけですので、
まぁ失敗から学んだと思えば、このつらさは、いわゆる授業料だと思うことにします。

しかし、毎回最高に面白いだけがTRPGじゃないとはよく言ったもので、もちろん最高に面白い
セッションになることもあるのがTRPGですけど、キーパーを人がやっている以上、コンピューター
ゲームのように安定した面白さを毎回提供するというのは、なかなか難しいものです。

こういう自分の手抜かりで起きた失敗は、もろに自分に返ってくるので、まぁ私くらいのものでしょうけど、
みなさんはこういう失敗が無いようにお気を付けください。

それでは失礼しました。
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タカハシ
タカハシ日記
2020/05/11 22:13[web全体で公開]
😶 次のセッションに向けての準備開始
タカハシです。
次のセッションに向けて準備をしているところです。
ですので、次のセッションに向けての準備についてちょっと語りたいと思います。

次回のセッション日は、6月6日(土曜日)のクトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションの予定です。

いちおう参加者の方をここではないどこかのネットで募集をかけました。
このTRPGオンセンはまだ日が浅く、募集のかけ方もよく分からず、今後はここをもっと上手く
活用していきたいと思っていますが、とりあえずKP(キーパー)の仕事として、セッションの
メンバーを集めます。

もっとこうアグレッシブに、こちらからガンガン参加者を募集出来たら良いんですけど、
私はちょっとこう人見知りと言いますか、悪く言えばコミュ障なところがあると個人的には
思っていまして、なかなか自分からオンセに入っていくみたいな感じのタイプではない
というのはちょっと言い訳めいていますが、募集をかけて参加者の方を待つという受け身な
募集方法を毎回行っています。

GMやKPの準備って、人によっていろいろとやり方は違うと思うのですが、シナリオ作り以外にも
いろいろとやることがあると思います。

気の置けない長い付き合いの友人たちとTRPGをやるのはとても気楽なのですが、やはりそればかりでは、
どこかのアニメのキャラクターも言っていましたが、人間強度が下がるというものです(苦笑)
人間強度という言葉の使い方は、そもそも根本的に違いますけど、色々なルールで遊ぶとか、色々な人たちと
遊ぶとか、そういう新しいことにチャレンジしてく精神は、割と大事なことだと思っています。

もちろん、身内だけでTRPGをするのが悪いというわけではないのですが、ときには挑戦精神という
のも、悪くはないんじゃないかと思うというだけの話です。
ただ、挑戦することで、必ずしも良い事ばかりではないというのがミソで、嫌な思いをするとか、大変な
思いをするということは、挑戦には付きものというか、まぁ割とよくある話です(苦笑)

ですが、そういう苦い経験は無駄にはなりません。
いつしか思い上がっている自分に気づけたり、自分が仲間に恵まれているとか、新しい考え方に触れるとか、
そういう色々なことに気づけたりもします。

話が脱線しました。
オンセの準備の話でしたね。

あれとこれと、それが必要とひとつひとつ挙げることはしませんが、どのTRPGにおいても言えることですが、
どうしたら参加者に楽しんでもらえるのかというのを、よく考えるのが重要です。

次回はクトゥルフ神話TRPGですが、ジャンルがホラーと言えど、必ずしもプレイヤー達がホラーを求めている
というわけではないこともあるものです。
なので、毎回ホラー演出によって、SAN値が下がるというだけでは、同じプレイヤーを心の底から楽しませる
ことは出来ないと考えます。

そこで、例えばSANチェックというのは、いわゆる正気度チェックです。
これは本当に現実で起こっていることなのだろうか?と疑問を持たせるような光景には、およそこの判定を行えます。
それは必ずしも恐怖というだけではなく、あらゆる不思議な光景によって、正気度を削れます。

たった1点の正気度を削って、それがなんになるの?という考え方の人もいるかと思いますが、TRPGは発想次第です。

これはハウスルールになりますが、1度に5点以下の正気度減少で発生する狂気表を作成すると、これはもう割と
大変なことになりますので、使う使わないはKP次第ですが、狂気表をたくさんの人が振れるので、まぁ盛り上がる
可能性もあります。

例えばですが、その場合の狂気の効果時間は一瞬でしょう。なのでその後の行動に制限をかけます。
その指定された行動をしない限り、気になってしまって別の行動を行うことが出来ないのです。

・誰かに何か耳元で囁かれたような気がして、近くの人物に何か言ったか確かめる必要がある。
・何かの影が見えた気がして、近くの人物に自分が見えたものが見えなかったかを確かめる必要がある。
・何かに肩を強く掴まれた気がして、とても驚いて手に持っているものを思わず落としてしまう。
・背後に何かすごく不気味な視線を感じる。後ろを振り向いて確認する必要がある。

などなどです。
こういうギミックや、ハウスルールは割と盛り上がります。
そしてこのルールは緊迫した場面では、割と致命的になる可能性は十分にあるのです。

まぁこういう盛り上がるかもしれないギミックを考えるのも、KPとしては大事なことだと思います。
長くなってきたので、今回はここまでにします。
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タカハシ
タカハシ日記
2020/05/08 07:50[web全体で公開]
😶 人生2回目のオンラインセッション(クトゥルフ神話TRPG)
人生で2回目のオンラインセッションをしたときのことを書きます。
1回目はガープスでGM(ゲームマスター)をやり、2回目がクトゥルフ神話TRPGでKP(キーパー)を
やることとなりました。

今回のシナリオは、ユーチューバーの2人(プレイヤーとNPC)が生配信で心霊スポットへ行くという企画です。
システムがクトゥルフ神話TRPGですので、シナリオの舞台となる心霊スポット(廃病院)には、当然ながら
神話生物がいますw

プレイヤーのユーチューバーは、神話生物の恐怖と戦いながらも、自分たちが配信者であるということで、
逃げるのか、それとも配信を優先するのかという天秤を突き付けられます。

今回登場した神話生物が、クッキーモンスター(青)と、人面犬です(どんなチョイスw)

このシナリオで面白いのが、撮影者と実況者に分かれて、キャラの立ち位置が変わることです。
画面映えというか、こういう角度で撮った方が映えるというのを気にしながら、撮影者は立ち位置を
考える必要があります。
ちなみに撮影者と実況者のどちらをやるかの選択は、APP(見た目)が高い方が、見栄えが良いだろうと
いう理由でしたw

廃病院で人(?)探しをするクッキーモンスターとの遭遇で、プレイヤーは短期の一時的狂気である
極度のクッキーモンスターに対する恐怖症を植え付けられてしまいました。

この恐怖症により、もう実況は無理だということで、撮影と実況の役割を交代するということになりました。

このあともいろいろとあり、プレイヤーである撮影者は、神話生物(人面犬)に下半身を飲み込まれ、撮影者に
助けを求める実況者(NPC)を無視しつつ、衝撃映像をしっかり配信し、配信を見ている人たちのSAN値を
ガッツリと削り、ありとあらゆる恐怖のためにNPCを見捨てて心霊スポットから逃げ出し、プレイヤーキャラクター
だけ生還しました。

結局相方である実況者のNPCはその後、行方不明という扱いとなり、生還したプレイヤーキャラクターも、
あまりの恐怖にユーチューバーを続けられなくなり、引退することとなりました。

KP「無事に(自分だけ)生還されたのでハッピーエンド(?)です」

セッションが終わり、KPにあるまじきなのかもしれませんが、あまりの後味の悪いエンディングに、思わず、
「これ(このセッション)・・・楽しかった?」と心配になってプレイヤーに聞いてしまいましたよw
プレイヤーの方は、これはこれで楽しかったと言っていたので良かったですけど、ちょっとKPとしては
トラウマになりかけましたw

クトゥルフ神話TRPGですから、全員が幸せなハッピーエンドにはなりにくいとは思うんですけど、
やはりお気楽ご気楽なファンタジーものの方が、個人的には好きだなと思いました。

そうだ、イノシシを狩りに行こうそうしよう!(現実逃避)
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タカハシ
タカハシ日記
2020/05/07 23:27[web全体で公開]
😶 オンラインセッションを初めて遊んだ感想
こちらでは、初めての日記となります。
よろしくお願い致します。
TRPGサークル「青の魔法式」の管理人をさせていただいているタカハシと申します。

うちのTRPGサークルでは、いままでみんなで実際に会って遊ぶオフラインセッションがメインだったのですが、
コロナウイルスによる緊急事態宣言が出まして、コロナウイルスが終息するまでの間は、オンラインセッションに
移行して遊ぼうということになりました。

ですが、悪いときは悪いことが重なるもので、サークルメンバーの人たちは、しばらくTRPG自体が遊べそうにない
状況であるという連絡をいただきました。

ただ、一度何らかの理由でTRPGをやらなくなると、二度とTRPGをやらなくなるというのは、実はよくある話ですので、
ここは気合を入れて、とりあえず自分だけでもTRPGを続けようと思ったわけです。

ですが、1人だけオンセに参加してくれるサークルメンバーの方がいまして、とても心強かったです。
ありがたいことです~(;人;)ムニャムニャ。

というわけなんですが、オフセを長年遊んできたとはいえ、いきなりオンセの知らない卓に飛び込むのは
ちょっと自信がないというか怖いということで、1対1のセッションを何度か遊んでみて、自信をつけよう
ということになったわけですw

システムは一番遊んだ経験の多いガープスで、気軽なファンタジーものにしました。
どどんとふというサイトを使わせていただいての初オンラインセッションでした。

物語としては、とある村に住む狩人の少年(主人公)が、友人(NPC)と山に入って
イノシシを狩ってくるというだけのもの。

少しだけ村パートで、友人とお話をしたのち、山に入って探索しイノシシを見つけ、
ちょっとした戦闘をするという2時間くらいのシナリオでした。

まぁ相手が知り合いだったというのもあるとは思いますが、開始して、気がついたら、あっという間に
1時間半も時間が飛ぶように経っていました!

オンセもすごい楽しいじゃんと思いましたね!

いままでオフセばかりだったので、オフセにはオフセの良いところがあるんですが、オンセにもオンセの
良いところがあり、個人的にはどちらの方が良いとは言い切れませんけど、初のオンラインセッションは
楽しいまま終わりました。

次回は、オンセでクトゥルフ神話TRPGをやりたいと思います。
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