アルフレッド・カーター中尉(機動戦士ガンダムRPG用キャラクターシート)
murataが作成したTRPG「機動戦士ガンダムRPG」用のキャラクターシートです。
アルフレッド・カーター中尉の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | 機動戦士ガンダムRPG |
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キャラクター名: | アルフレッド・カーター中尉 | |
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♥: | 22 / 22 | |
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名前:アルフレッド・カーター 年齢:41歳 性別:男 キャリア:パイロット 所属:ジオン軍 出身地:宇宙 階級:中尉 ■能力値 体術(生身での戦闘や脱出に使用):7 知性(記憶や判断力、教養の判定):7 感覚(五感の鋭さ、生身での戦闘):10 精神(ストレスや苦痛に耐える ):7 魅力(協調性や話術等。容姿含む):9 HP:(セッション開始時に決定) 特技:格闘技、地理、コンピュータ、礼儀作法、尋問 性格:悲観的・慎重派 熟練度:古参 ■PAD(パーソナル・アビリティ・ダイス) ※命中判定のダイス目に1があった場合に発動。1D6で効果を決定 <A.熱血ボーナス表> 出目/所持/名称:効果 3/-/「そこだぁ!」:攻撃後、再度の命中判定ができる 6/〇/「通常の3倍のスピード!」:攻撃後に再度移動。移動後は白兵攻撃可 <B.冷静ボーナス表> 1/-/「見える!」:好きな敵1つの移動を封じる <MS戦闘ルール:ざっくり> 1.先攻・後攻を1D6+機数で決定 2.行動スキルの宣言、後攻が先 3.先攻側が移動力だけ移動(平野なら、敵機との距離は4から戦闘開始) 4.3D6で命中判定、射程に沿った武器の命中値以上なら成功 5.対象は3D6で回避またはシールド防御判定、MSの「回避」「盾」以上なら成功 6.命中したら2D6+武器のダメージ値-対象の装甲値が対象へのダメージとなる ※この2D6でゾロ目が出た場合、機体損害表を1D6で振る 7.後攻側の3-6を処理 詳細B: ■スキル ※「MS操作」や、古参兵として持っているべきスキルについては省略 <デフォルトスキル> Lv1射撃:射撃の命中ダイス目+1 Lv1白兵戦:白兵の命中ダイス目+1 Lv1回避:回避またはシールド防御のダイス目+1 偏差射撃:射撃の命中ダイス目-3、弾薬2倍消費。敵機は回避/防御を2D6で判定 ○ ------- (その他のスキルをポイント10点分取得し、以下に記載) Lv2射撃(2):射撃 の命中ダイス目が+2に Lv3射撃(3):射撃の命中ダイス目が+3に 足止め(5):このラウンド中、対象の敵1機の移動を阻止する 〇 残りスキルポイント:0 ■MS MS名:MS-06K<ザクキャノン・カスタム> 移動力:1 回避/盾:13/11 装甲値:4 HP:22 <機体損害表(1D6)> 1:モニター 2:コクピット 3:シールド 4:武装 5:誘爆×3 6:誘爆×3 <武装> ビームキャノン:射程1/2/3:命中12/12/13:ダメージ+13:弾薬8 2連装ロケットランチャー:射程1:命中12:ダメージ+6:弾薬2 グレネード:射程1:命中11:ダメージ+5:弾薬4 ヒートホーク:射程C:命中8:ダメージ+6:- スモークディスチャージャー:射程1:命中12:(次Rに「モニター」の効果):弾薬4 |
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詳細B: |
【軍歴】 ジオン公国の軍人で、正式な最終軍籍は東アフリカ方面軍第1地上機動師団所属。一年戦争終結時での最終階級は中尉。 ジオン公国が来る地球連邦との開戦に備え秘密裏にMSの開発を成功させていたU.C.0073年、同国民は自治権獲得への熱を昂らせていた只中であり、そのような時勢のなか彼はハイスクール卒業と同時に軍へと志願する。 当時モビルスーツの開発は公国軍のトップシークレットであり、彼はその兵器の存在を知る事なく新兵訓練を経て治安維持軍の戦車連隊へと配属され、当時戦車教導団教官であったデメジエール・ソンネン少佐から薫陶を受ける。 連邦との開戦が目前に迫ったU.C.0078年の半ば、いよいよ一般の兵士にもMSの存在が明かされ、MS部隊編成の為に軍全体で大規模な配置転換が行われる事となり、彼も足早に機種転換訓練を受けさせられた後、キシリア・ザビ少将麾下の突撃機動軍に再配置となる。 U.C.0079年1月のブリティッシュ作戦から実戦を経験し、同年2月の地球降下作戦時には突撃機動軍の下部組織である地球方面軍における東アフリカ方面軍第1地上機動師団所属となり、重力下仕様へと改装されたザクⅡJ型を受領し地球へと降下。その後は地上での作戦行動に従事し続ける事となる。 しかしU.C.0079年11月に連邦軍が敢行したオデッサ作戦での敗北を契機として世界各地で連邦軍側の攻勢が顕著となる一方、地上での補給が停滞し始めた公国軍側は各地で戦線を後退せざるを得なくなる。 この時東アフリカ方面軍は、名将ノイエン・ビッター少将を中心とする比較的損害の小さい第3地上機動師団を中心に再編が行われ、少将麾下の部隊はケニアの内陸部にあるキンバライド基地を拠点として防御陣地を形成したが、彼の所属する第1地上機動師団(司令官も戦死し、損耗したため実質のMS戦力は2個小隊程度でしかなかった)はインド洋方面への補給・連絡線の確保のため、キンバライド基地に程近いタンザニアのダルエスサラーム秘匿軍港の確保を優先し、先着していたドライゼ中佐率いる水上部隊と合流し、その指揮下に入る。 彼の乗機であったザクⅡJ型はダルエスサラームに後退するまでには破損して遺棄されたが、代わりに配置予定先の部隊が壊滅したため秘匿軍港内に滞留されていたザクキャノンを受領した。 以後彼は秘匿軍港の防衛とダルエスサラーム・キンバライド連絡線の維持に奮戦。たびたび同地域へ偵察に来る連邦軍の部隊と小規模な交戦を繰り返した。ザクキャノンによる遠距離射撃には戦車兵時代に培った砲撃術が大いに活かされたという。 U.C.0080年1月1日、連邦との間に終戦協定が締結された際、その臨時放送を秘匿軍港内で他の部隊員達とともに聞くが、キンバライド基地にて奮戦するノイエン・ビッター少将の鼓舞もあり慰留を決意する。 だがその3年後に勃発したデラーズフリートの蜂起の際、急襲してきた連邦軍のアルビオン隊と交戦したノイエン・ビッター少将は戦死し、直隷の第3地上機動師団(こちらも実質的なMS戦力は1個中隊程度であったという)は壊滅・降伏してしまう。 この悲報を受け、ドライゼ中佐率いるダルエスサラーム秘匿軍港内においても去就の自由が認められたため、相当数の部隊員が離脱(連邦軍に投降すると非合法な尋問を受ける可能性があったため、現地人に帰化するなどして潜伏する手段が取られた。)し、この時点でMSでの作戦行動など望むべくもなく、以後は設備の維持管理と諜報活動を中心とした地下組織へと成り果てた。 このとき、共食い整備の果てに残存していたMSは1個小隊程度であり、秘匿軍港も一時閉鎖、動ける水上部隊は別の軍港へと転進し、搬送出来ない地上部隊は連邦軍の追及を逃れるため、キンバライド基地とは別の鉱山へと搬送され秘匿された。 状況が一変したのはU.C.0096年に入っての事である。 「連邦に一泡吹かせる。協力されたし。」 同日同時刻でのトリントン基地奇襲を企図するこの檄文に触発され、彼の所属する部隊も慌ただしく戦力の再復旧が行われるなか、ドライゼ中佐から「ポイントデルタに集結されたし。」で始まる暗号通信指令が入る。 「近々、秘匿軍港に商船偽装された中型輸送船を1隻入港させる。貴隊は同輸送船にてトリントン基地を目指せ。別ルートにてユーコン級潜水艦U-801も進軍し、水陸両用MSによる強襲揚陸部隊を展開予定。」との内容であった…。 【人物像】 ・真面目で実直な人格者である。 ・恵まれた体躯をしており学生時代からボクシングを嗜んでいた。かつて軍主催のボクシング大会では入賞の常連だった程だが自身は好戦的ではなく、その腕力を示すのは他の仲間同士が諍いを起こした際の仲裁時である。 ・当初はジオン公国独立の熱意に沸いていたが、終戦後はその熱も冷め、目前の敵を撃退する事、部隊の維持、同僚や部下達の生活の維持に忙殺され現在に至っている。 ・十代の頃から軍人となったため他の生き方を知らず、似た境遇の仲間達と共に時代に取り残されている状態である。 ・かつて華々しい戦果を挙げたエースパイロット達への憧れがあり、自分も歴史に残るような活躍をしてみたいという思いが今も残っている。 ・乏しい補給の中、戦闘での効率的な攻撃方法を模索しており、コンピュターを利用した徹底的な作戦領域の地形・地理把握と小型UAVを駆使した独自の観測射撃方法を確立している。(特技と射撃Lv3への理由付けです。) ・乗機であるザクキャノンは射程で優越し武装も豊富であるが、弾薬誘爆の可能性が他のMSよりも高いため、可能な限り敵との距離を維持する事を念頭に行動する。牽制機動や制圧射をして別の敵MSを足止めしつつ、本命の敵に射撃を加えるのが彼の戦法である。 ※1 東アフリカ方面軍第1地上機動師団等の所属部隊名は掲載媒体やネットの資料に表記揺れがあるようなのでそのあたりはご容赦ください。 ※2 トリントン基地襲撃に至る経緯をノリとフレーバーで創作しておりますが、そのあたりは当然シナリオ上の設定を優先します。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 173365145384block117
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本作は、「RPGマガジン編集部、ホビージャパン」が権利を有する「機動戦士ガンダムRPG」の二次創作物です。