キョウスケ・マエダ(機動戦士ガンダムRPG用キャラクターシート)
murataが作成したTRPG「機動戦士ガンダムRPG」用のキャラクターシートです。
キョウスケ・マエダの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | 機動戦士ガンダムRPG |
https://suc.au-chronicle.jp/web/generator/index.html
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キャラクター名: | キョウスケ・マエダ | |
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メモ: | ||
詳細A: |
名前:キョウスケ・マエダ 年齢:24 性別:男 キャリア:パイロット(NT) 所属:連邦軍 出身地:都市 階級:准尉 ■能力値 体術(生身での戦闘や脱出に使用):9 知性(記憶や判断力、教養の判定):8 感覚(五感の鋭さ、生身での戦闘):7 精神(ストレスや苦痛に耐える ):9 魅力(協調性や話術等。容姿含む):7 HP:1D6+15(セッション開始時に決定) 特技:料理、話術、演奏、礼儀作法 性格:悲観的・慎重派 熟練度:普通 NT能力:レベル1(1シナリオにつき3回、命中、回避、ダメージなどどんな判定にも1D6を追加可能。サイコミュ兵器へのシールド防御と、3D6回避が可能) ■PAD(パーソナル・アビリティ・ダイス) ※命中判定のダイス目に1があった場合に発動。1D6し、該当する番号の効果を適用。 <B.冷静ボーナス表> 5/-/「どこを見ている!」:次ラウンドの自分への命中を全部無視 <D.ペナルティ表> 1/-/「ど、どこだ?」:攻撃ははずれ ■スキル <デフォルトスキル> Lv1射撃:射撃の命中ダイス目+1 Lv1白兵戦:白兵の命中ダイス目+1 Lv1回避:回避またはシールド防御のダイス目+1 <追加取得スキル> 遊撃(3):このラウンド中、対象の敵1機は自機との距離を変更できない。命中ダイス目に-2、回避/シールド防御のダイス目に+1 Lv2回避(4):回避またはシールド防御のダイス目が+2に 交渉(1):交渉時の3D6ロールが可能 ■MS MS名:RGM-79N<ジムカスタム> 移動力:1 回避/盾:9/8 装甲値:5 HP:26 <機体損害表(1D6)> 1:モニター 2:シールド 3:武装 4:非装甲部 5:- 6:誘爆×3 ※非装甲部…ダメージから装甲値をマイナスできない <武装> 60mmバルカン:射程0/1:命中7/9:ダメージ+0:弾薬6 ジムライフル:射程0/1:命中10/9:ダメージ+3:弾薬7 ビームライフル:射程0/1/2:命中11/9/10:ダメージ+8:弾薬12 ビームサーベル:射程C:命中8:ダメージ+8:- |
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詳細B: |
地球連邦軍の軍人で階級は准尉。 現所属は地球連邦宇宙軍コンペイトウ鎮守府第7哨戒部隊。 趣味は楽器演奏、特技は料理。 【来歴】 極東の島国沿岸部の地方都市に生まれる。 幼少期から感性に優れ、両親はそれを察して彼を管弦楽と引き合わせた。 彼自身もそれに興味を持ってたゆまぬ努力を続け、学生時代から幾つかの音楽祭で賞を受賞するまでになり、周囲の期待を受けて音楽大学へと進学する。 しかし彼がこのまま音楽の道へと進むのを、時代は許してはくれなかった。 時に宇宙世紀0079年1月10日、スペースコロニー「アイランド・イフィッシュ」落下。 南半球オーストラリア大陸のシドニーは消滅し、更に北半球の彼の母国にも巨大な津波が到達。 当時内陸部の大学構内に居た彼は直前に異変を察知し、手近な級友らと共に屋上に避難して奇跡的に助かったものの、沿岸部に居住していた彼の両親は海の藻屑と消えた。 これを契機に社会全体が一気に戦争へと舵を切り始め、在籍していた大学は休校となり、ほどなくして徴兵令が敷かれる。 彼は家族を失った心の傷を癒す間も無く戦地へと駆り出され、こうして軍人としての経歴が始まったのだった。 訓練期間を経て一線への配属が決定する頃には、主戦場は宇宙へと移っていた。 彼は量産されて間もない地球連邦制のMSジムを拝領し、ティアンム提督麾下の第二連合艦隊第3MS小隊へと配属される。 地球連邦軍としてはMSの運用は黎明期であり、年嵩のベテラン歩兵から彼のような若年の新兵に至るまで、「とりあえずMSの操縦方法を身に付けさせた者を誰彼構わずかき集めた」という有様であり、操縦者の見た目の年齢に関係なく軒並み練度は低かった。 宇宙世紀0079年12月、彼はそのような境遇で「チェンバロ作戦」と、それに続く「星一号作戦」の激戦に赴くこととなる。 第3MS小隊の中で二つの作戦を通して生き残れたのは彼だけだった。 尤も、他の部隊もほぼ同じようなもので、第二連合艦隊で唯一二つの作戦を通して部隊員の欠員が出なかったのは第4小隊のみであり、「不死身の」という二つ名で呼ばれるほど奇跡的な事であった。 彼はこれらの戦いにおいて、「敵を撃とうとする時は、敵からも撃たれる時である」という経験則に基づき、回避を重視した戦闘機動を徹底した。 自分が敵を撃墜できずとも、敵が自分を攻撃をしようとする時に必ず隙が生じ、その時は味方の誰かが敵を撃墜してくれるという確信のもと、率先して敵の注意を引き続けたのだ。 そのため自身の撃墜数は乏しく、他の古参パイロットが先んじて昇進していくなか彼の階級は据え置かれたままだったが、彼は全く気にせず自身の戦闘スタイルを貫いている。 一年戦争終結後は軍縮による宇宙軍の再編に伴い、コンペイトウ鎮守府第7哨戒部隊に配属され、以降は配備機の中で最も回避機動の取り易いジム・カスタムを乗機にしている。 合同演習の際、射撃命中率は凡庸なのにMS教導団所属のパイロット相手に驚異的な回避率を誇り、最小限の動きのみでひらりと紙一重で回避する事が複数回起きるため、しばしば相手方パイロットを激怒させた。 一年戦争終結後は音楽の道へと戻る選択肢もあったが、同僚から尋ねられた際に「演奏を一番聞かせたい人はもう居なくなってしまったので」と素っ気なく答えたという。 【性格等】 ・妙に勘働きが鋭い時があるものの、本人はニュータイプの素養があることを特段意識していない。 ・性格は温厚で礼儀正しく、真面目。ただしニュータイプ能力関連について聞かれれば(ニュータイプという言葉自体一般的でなく、一般の軍人だとそうそう聞いて来る事は無いと思われるが)はぐらかしたり否定したりするような発言をする。 ・撃墜数に乏しいため、NT関連機関も全く注目していない…はず。 ・今でもトランペットやサックス、ピアノ等の演奏を趣味にしており、余暇にはコンペイトウ内居住区にあるスタジオで友人達と演奏を楽しんでいる。 ・また、料理上手であり和食系を得意としている。乞われればその腕前を披露する事もある。カツ丼や醤油ラーメンは仲間内で密かな人気メニュー。 「え?回避率が異様?・・たまたまですよ。」 「いつものように囮になりますので、攻撃はお願いします。」 「相手のリズムが掴めてきました。」 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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キャラクターID: 174385876340block117
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本作は、「RPGマガジン編集部、ホビージャパン」が権利を有する「機動戦士ガンダムRPG」の二次創作物です。