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😶 神我狩「犬鳴村」感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キャンペーン第1話である。 廃村となった犬鳴村に今でも人が住んでいる。 しかも何やら怪しげな儀式だか宗教だかをやっているらしい。 大学生数人が怖いもの見たさで出掛けていったが、そのまま帰ってくることはなかった……。 という、現代怪談のようなトレーラーからのシナリオヒロインとPC1が肝試し(とその護衛)に行く流れ。 そこでアラミタマとそれを神と奉じる集団に襲われるが間一髪でカミガカリに覚醒し難を逃れる。 一方その頃PC2~4はアラミタマ出没の報を受けて犬鳴村に到着。 村の内外の出入りを阻害する法則障害があったものの、地図や霊視で法則障害の在処を確認し、PC1に連絡して除去させる。 PC全員とシナリオヒロインが合流し村人を蹴散らして脱出を図ろうとしたところでシナリオヒロインが湧いて出たアラミタマに拐われるが、行方を突き止めて追撃し、これを撃破。 しかし、アラミタマに接触したことでシナリオヒロインの中に封印されていた強力なアラミタマの封印が解かれてしまった……。 と、大まかな流れはこんな感じ。 現代伝奇としては王道を行く展開に今後の期待も膨らむ一方である。 面子の方も ・シナリオヒロインと百合カプを目指す喧嘩上等な不良娘のPC1 ・名門退魔師の家系に生まれたシナリオヒロインの姉、PC1が妹に向ける視線が気になるPC2 ・忍者の家を飛び出してやんちゃしまくった挙げ句、縁故採用で警察庁魅猟課に押し込められたPC3(自PC) ・名門退魔師の家系に生まれ若干19歳で当主となった天才にして、PC1と何かにつけて角を突き合わせるPC4 とまあ個性豊かな面々が揃った。 特にPC1、4の衝突は端から見てるぶんには愉快であり、ここからの関係性の変化が楽しみである。 反目し合ってる者同士が共に困難を乗り越え、やがて背中を預け合えるようになっていく……というのはキャンペーンならではの醍醐味と言えよう。 戦力的には壁、回復役、雑魚掃討、手数押しとなっている。 ダメージ量で言えばレガシーA/コントラBのPC4に期待か。 ただ、コントラBは契約神獣をアラミタマから守るために霊紋を使いがちでさらに概念破壊まで使っているとあっという間に帰還限界が見えてくるのが問題。 こちらも雑魚掃討だけでなく攻撃力を高めるつもりではいるんだが、どこまで行けるかは……まぁ何とかしよう。 2レベルになった自PC「和泉柳静」https://charasheet.vampire-blood.net/2633350
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