ねこさんの日記 page.5
ねこさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2020/11/23 07:55[web全体で公開] |
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2020/11/21 21:34[web全体で公開] |
😰 ネット特有のお話ですが オンセの会場に来ないのは勿論 あらゆる連絡手段がプッツリと途切れてしまったPLさんが… CPが滞る程度は別にいいのですが、本人の安否が心配です。
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2020/11/20 02:26[web全体で公開] |
😊 オンセで初GMしてきました 月曜にコミュでもう一度同じシナリオを回すので、雑感だけ。 やり遂げたという達成感と、緊張の糸が切れた脱力感が一度に来ましたw まだまだ慣れないココフォリアを使ってというのもあって、 シーンの切り替えや敵の配置なんかで戸惑ったりしてしまいました。 もっと練習がひつようですねぇ… お付き合いいただいたPLのみなさん、ありがとうございました。
ねこ | |
2020/11/19 10:39[web全体で公開] |
😆 適正価格(SW2.0) 水曜の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)のセッションに ルチア(グラスランナーのグラップラー)で参加してきました。 参加PC ヴィリー(PL:皇舞さん、ナイトメアのコンジャラー/プリースト) 参加NPC ロベルト(人間のファイター/プリースト) シビッラ(ヴァルキリーのフェンサー/フェアリーテイマー) フェデリコ(ドワーフのプリースト) 時代は魔法文明時代。なんとイレブン傭兵団は時空転移装置で現代と魔法文明時代を行き来出来るのです。すごい! それは、置いておいて… 「ミノタウロスの群れが村の近くの森に居座って生贄を要求しているから助けてほしい」 という依頼の張り紙を見つけたので早速受ける事にしました。 冒険者ギルドが発達していないので、この辺りは現代の方が進んでいたりします。意外です。 早速村に向かったのですが、村は既に全滅。死体にはグールが集っている始末…遅かったようです。 村の中を探索してみると、村長宅にはミノタウロスの首が。あれ、誰がこの村襲ったの? ひとしきり村の探索を終えたところで生存者の女の子を発見。 サニティをかけてもヴィリーを見ると直ぐに取り乱してしまいます。 どうしてかな?と思いつつ、少女に話を聞いてみたところ この辺りの森を蛮族が乗っ取って、時々食料を寄越さないと皆殺しにするって脅されてたようです。 村長はイレブンに討伐を依頼したようなのですが、団長には心当たりが無いようです。 この惨状を作った張本人の似顔絵を描いてもらったところ、 先日シビッラさんが面接で落としたナイトメアだったことが判明。 ヴィリーもナイトメアだから見ただけで恐慌状態にもなるよね…納得です。 襲撃者は怪我をしている様子で、血痕を辿っていくと直ぐに追い付きました。 似顔絵通りのナイトメアが切り株で休んでいたのですが…腹部を押さえて割と辛そうにしています。 彼にも話を聞いてみると、イレブンを騙って依頼達成後に「報酬の金は納屋に隠してある」と 誘い出されたところで背後から熊手で刺されたそうです。 だから、ミノタウロスの首もあったんですね…。 イレブンの名前を騙って後に大虐殺をした彼も大概ですが、村長達の対応もあんまりかな? でも、団長達は怒り心頭。粛正する事になりました。 ルチアは先制&FAを取り、ヴィリーにヘイストを貰って初手で鎧抜き込みの9回攻撃。 団長達の攻撃も決まって敵のHPを半分以上持っていったのですが、 反撃のライトニングバインドやらブレードネットやらスロウやらディメンジョン・ソード2発やらでPTは半壊。 ヴィリーに至ってはホーリーブレッシングが一瞬で溶けてHP1まで削られてしまいました。 が、2R目フェデリコさんの拡大レストレーションで瞬時に立て直し成功。15レベルプリースト、強いです… 後はもう集中攻撃でケジメをつけさせてもらいました。 粛正とは死を体験してもらう事に意義があるということで、最後に生き返らせてあげるのがイレブン流らしいです。 今回の一件、そもそもイレブンの依頼料が相場よりあまりに安すぎるのが原因ということで、 今後もこういう事が起きないように相場をみて依頼料を検討するということで決着しました。 尚、生き残りの少女は隣村の親戚の家に引き取ってもらえることになりました。良かったです。 といったところで今回のセッションは終了。 GMさん、参加されたPLさん、本日も楽しいセッションをありがとうございました。
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2020/11/16 18:45[web全体で公開] |
😆 ラルフの手記:【FC】花園で子犬のように鳴け 第二十六話(SW2.0) 日曜の昼は、はむかぜGMのFCにラルフ(フェンサー/スカウト)で参加してきた。 今日は庇うフェンサーのミュウとファイターのカリスが居ない。ちょっと慎重に行かないとな。 さて、前回地獄の業火のアジトに突っ込んで司教の一人を張り倒し、 シュバルと捕まってた生贄達を回収してきたところで終わってたんで、 今回は本来の仕事である「シュバルの正体を尋問」をすることになった。 どうもシュバルは孤児で、地獄の業火に拾われて育ったらしい。 足抜けは事実上出来ないし、安息を願うなら地獄の業火に忠誠を誓うほか無い訳だ。 地獄の業火についての情報を聞き出した俺達は、テノ(宿のマスターな)に顛末を報告。 依頼主への報告はお店が先代のを継いでるだけで、 店が怪しいけど真っ当な人だから安心して預けていいよって報告することにした。 将来的には地獄の業火もぶっ潰そうって話でカタは着いたが先は長そうだ。 ここらは勿論、ユーレリア一帯辺りまでは勢力が広がってるらしいしなあ。 とりあえず、依頼主の気にしてるパーティーまでまだ2日ある。 俺とウインドは出先で一度情報収集し、その後皆でシュバル宅のエレベーターを改めて調べる事に。 作られた年代と可能積載量程度しかわからなかったが、 一度に沢山の兵士を送り込む事は出来ないのは厄介だな。 次に図書館に行って色々調べものをしてみようって事になったんだが、 俺達が探してる「万物機械生命体論法」って三文小説もここにあるって話だったんだよな。 …司書も他の入館者もまるでいないのが気味悪い。 で、まあ案内板からここいらの遺跡に関する本をいくつか見つけた。 やはり連中の利用している遺跡は魔動機文明初期に作られた要塞で、難攻不落を誇っていたらしい。 更に館内の奥に進んで本を調べていくと地獄の業火に関連した会報誌が見つかった。 中身は地獄の業火の開祖(フランシスというらしい)の素晴らしさが長々と書かれていただけだったが。 生きていれば90歳位。種族によっては普通に生きてるな、コイツ。 ここで唐突に図書棚ごしに靴音が。そこには眼鏡の華奢な女がいた! ってとこで次回へ続く!になった。登場の仕方が怖いよ、誰だあんた( PLより GMさん、参加PLの皆さん、お疲れ様でした。 今週は無駄な殺生をせずに済んでよかったです。 いや、戦闘を否定している訳では無いのですが、今日は主戦力が欠けてましたしね^^;
ねこ | |
2020/11/16 10:56[web全体で公開] |
😆 海洋警備隊(SW2.5) 11/15(日)の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)のセッションに ヴァレリア(ナイトメアの操霊術師/秘術師。自称外科医)で参加してきました。 参加PC エリアス(PL:皇舞さん、ノーブルエルフのグラップラー) 参加NPC ロベルト(人間のファイター/プリースト) シビッラ(ヴァルキリーのフェンサー/フェアリーテイマー) フェデリコ(ドワーフのプリースト) 時はイレブン傭兵団発足前、前回に続き祭器による追憶の体験でした。 連絡兼貨物船の警備を任された私達。 「青い海!白い雲!これで仕事じゃなければ最高なんじゃが」とはフェデリコの言。 外の気温は36度、流石のロベルトも金属鎧を脱ぎたいとグチをこぼす暑さです。 ここは真面目ちゃんのシビッラに【高速飛行】をプレゼントして、周囲の警戒に当たってもらう事にしました。 ※秘奥魔法の【高速飛行】は戦闘可能なうえに命中回避にバフの乗る超優秀な魔法です( そうこうしていると、おもむろにクラーケンが出現したのですが…PCが強すぎるのでRPで終了。 クラーケンは食用に向いているのか?と美食家のエリアスと語り合っている間に 連絡船は無事港へ到着したのですが、問題は帰りの方でした。 備蓄してあった食料が半分程無くなっている! しかも船倉のゴキブリまで食べた痕跡が。 一体どんなネズミ(?)なのかと付近を捜索すると、泥で汚れた足跡を発見。足跡はなんとブーツ。 え、動物とかじゃないの?人間の食べる量じゃない気が…ってゴキブリ食べるなぁ! などと思いながら追跡してみると私達の寝室に到着… シビッラのベッドに隠れていたのはドレイクブロークンの可愛い女の子、マルティナでした。 一触即発の二人をエリアスが印象判定:威圧で落ち着かせて早速尋問。 占いで「この船に乗ると運命の人と出会える」と出たので乗ったと供述していましたが、船への密航は重罪です。 天然の入った素直な子だけど、蛮族って時点でアウトなんですよね… 私達も仕事なので、一度船長に引き渡して沙汰を待つことにしました。 人族への害意は無いし、占瞳と操霊術の腕前は確かなようで…再教育したらどうでしょう?という話に。 先ずは無くなった食料を調達すべく、魚群を探してもらうと的確に察知。食料の備蓄も十分な量に回復しました。 これだけの才能は惜しいので仲間に引き入れてはどうかという議論をしていたところ、 マルティナが唐突に「エンシェントワームフィッシュ」って知ってますか?と言い出しました。 セージ持ち連中は「一応知ってるけど~」といった反応だったのですが、 マルティナにこれが程無く襲ってくると言われて話は急転。 船にとりつかれる前に【高速飛行】を使い、迎え撃つことに。 さて、このエンシェントワームフィッシュ… 外からの攻撃にはめっぽう強く、全てのダメージを半減する能力が! 体内に入り込めば普通にダメージを与えられるのですが、消化液の洗礼を受けるという難儀な敵です。 6部位もあるので私も範囲魔法で攻撃に参加する事になりました。 攻撃はあまり得意じゃないんだけどなー、等と言いつつC値8のデスクラウドを連発して体力をじわじわ奪う作戦に。 普段は回復メインの私もコイツの攻撃力の前では形無しだったのです。 悔しいですが回復はフェデリコのレストレーション頼みになりました。 4R目に意を決してロベルトが体内へ侵入。6R目にはエリアスも後に続き、トドメを狙います。 そして7Rのエリアスの鎧抜き3連打でようやく決着。無事に倒すことが出来ました! 久々にシャレにならない強さの敵でしたね。レイドボスかと思いました。 6~7人居ても苦労…いや、全体攻撃に対して回復が間に合わなかったかもしれません。 今回は最善手でした。 マルティナはというと…エンシェントワームフィッシュ討伐に貢献したという事で無罪放免、 今後は私達の仲間として同行することになりました。 こうしてセッションは無事終了。NPCとはいえ、今回のロベルトの勇気と奮闘には称賛の嵐でしたね。 GMさん、皇舞さん、本当にお疲れ様でした。
ねこ | |
2020/11/15 10:57[web全体で公開] |
😆 機動要塞(SW2.5) 11/13(金)の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)のセッションに ヴァレリア(ナイトメアの操霊術師/秘術師。自称外科医)で参加してきました。 今回は祭器の力でイレブン傭兵団が拠点を発見した当時の出来事を追体験する事に。 後の団長であるロベルト及び幹部達が一緒だったので腰が引けているPCも居ましたが、 この時代はまだ傭兵団が発足していなかったこともあり、 ヴァレリアは割とフランクに接する事が出来ました。 件の遺跡は扉が開け放たれており、自由に出入り出来る状態だったので早速調査開始。 ブリッジに安置された冷凍睡眠装置から管理魔動機を解放して話を聞いてみると… ここは大破局直前、対蛮族用に作られた機動要塞との事。 大破局真っ只中ならいざ知らず、大勢のある程度安定した昨今… こんな危険な代物を国家にも個人にも迂闊に渡す訳にもいかないのでは?と思いつつ 依頼主であるカシュカーンのマグダレーナ様にご報告。 その結果、実力者たる我々で管理してほしいとし、ここで今の傭兵団が発足する事になったようです。 機動要塞に戻り、魔動機文明時代のテクノロジーのアレコレを堪能していた最中、突如警報が。 上位蛮族が内部に侵入した様子。直ちに撃退することになりました。 相手は上位のバジリスクで、最初から変身済という本気モード。 1R目は命中の高いヴィリーの射撃以外かすりもせず、反撃でヴィリーが気絶。 これは危険という事でヴァレリアは回復とファナティシズムと隔絶の障壁を希望者に大盤振る舞い。 おかげで味方の攻撃がようやく当たるようになり、隔絶の障壁も良いところで仕事をして気絶者も無し。 最後は団長が撃破!絵になりますね。 問題はバジリスクの処遇で…蛮族にしては正々堂々、清々しい面もありトドメを刺すのも忍びないかなと。 最後は皆で酒を酌み交わしながら親睦を深めて追体験は終わりました。 ここ数回、中々顔を合わせる事のないNPCの知らない一面を見られてとてもありがたいです。 蒼天CPでRPに活かせると良いなと思いました。 GMさん、参加されたPLさん、本日も楽しいセッションをありがとうございました^^
ねこ | |
2020/11/15 01:13[web全体で公開] |
😆 【蛮族CPwith2.5】(デモンズライン)第1回 木曜の昼は蛮族でCPをやってきました。 GM:ラフィーさん(レオノーラ/ナイトメアの庇うファイター&プリースト) PL:ピノピノさん(エメリー/ラミアのミスティック&コンジャラー) カラーさん(レイ/ドレイクナイトのファイター&スカウト) 私(フィオナ/ダークエルフのフェアリーテイマー&セージ) 初回ということもあり、PLさんの自己紹介なんかも兼ねてのんびりと始まりました。 名誉人族になるべく流れの占い師をしているエメリー、 十三魔将に対抗心を燃やすレイ、 ル=ロウドに導かれて旅をしているレオノーラ、 兎に角せっかちなフィオナ… 某鉱山都市に集まった一同でしたが たまたま同じパブに居合わせた縁で即席PTを組み、廃坑に現れた「奈落の魔域」を踏破する事に。 初っ端の雑魚はLv4のアザービースト3体。 レベルキャップ3のPTには中々の強敵です。 魔法は抵抗されるし、攻撃は中々当たらない。格上3体だもんなぁ… ですが、フィオナの拡大ファイアボルトが2回転したのを切っ掛けに戦況は好転。 エメリーのファナティシズムで前衛を命中強化して一気に殲滅しました! こうして初戦を華々しく飾った蛮族sですが、ここはまだ魔域の入り口。 これからどうなることやら… といったところで続きは来週へ持ち越しになりました。 GMさん、PLの皆さん、お疲れ様でした。また来週もよろしくお願いしますね^^
ねこ | |
2020/11/14 20:29[web全体で公開] |
😊 超越したったでぇ…(SW2.0) ネタバレにつき内容は割愛するけど 10分につき90点の炎属性魔法ダメージを受ける地獄のダンジョンを抜けて、 エンシェントドラゴンの試練を乗り越えたマティアス君達一行は 遂に超越者への道を歩むことに。 やったぜぇ! https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158955177565cat0157&s=cat0157
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2020/11/13 18:23[web全体で公開] |
😲 反響の大きさに驚きました 対人関係を改善するちょっとした自己発見についての書き込みだったのですが こんなに反響があるとは思いませんでした。 朝一で上げたので流れてしまっていますが、夜に活動されている方も興味あるかと思い再掲です https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=cat0157&i=cat0157_160521900814 追記:直接リンクをたどろうとすると失敗するようなので題名を削りました
ねこ | |
2020/11/10 09:09[web全体で公開] |
😆 ラルフの手記:【FC】花園で子犬のように鳴け 第二十五話(SW2.0) 日曜の昼は、はむかぜGMのFCにラルフ(フェンサー/スカウト)で参加してきた。 前回ラストで怪しい店主の尾行にサフランがピンゾロで失敗したとこで終わってたが、 今回は新規加入のウィンドがいたので、彼の個別導入からセッションは始まった。 彼はレンドリフト秘密警察のアンチナタリ(世界規模のテロリスト集団)狩りで奇襲を受けていた。 そう、ウインドは「現役の」テロリストなのだ!(マジか 秘密警察を一蹴したはいいが、仲間を全て失ってしまったウインドは 新たな密命を受けて近くの武装集団(俺達の事らしい)と接触することになった。 場面は俺達に戻って… 怪しい店の店主であるシュバルがサフランの尾行に気が付いたんだが、ヤツは全力疾走で逃げ出した。 ここでシュバルを見失う訳にはいかんのでバレるの覚悟で俺も全力で追いかける事になった。 シュバルは小さな一軒家に逃げ込んだ。表札を見る限り、シュバルの家で間違いなさそうだ。 ここでウィンド登場。「話があるのだが、一先ずここは手伝わせてくれ」と言ってきた。 腕には自信がある様子なので、訝しみつつも申し出を受ける事にした。 シュバルの家を包囲して裏口から侵入したが、ヤツの姿は見えない。 探索したところ、床の一部が開くようになっていた。聞き耳を立てると遠ざかっていく足音が。 意を決して地下へ侵入。長い螺旋階段の先は淡い光でライトアップされており、目の前には大きな立方体が1つ。 見渡せば、同じものがいくつもあってその先の空間で上下左右に動き回っている。 更に下の地下へ繋がっているようだが、ここで前回から引きずったままのダメージを回復させることにした。 回復の合間に互いの自己紹介をすることにしたのだが… ウインドはおもむろに自分をアンチナタリと公言。流石の俺達にも動揺が走る! 曰く「私は私の信じる道を進む。そこに立ちはだかるのが同胞であるのであれば、私は戦う事をためらうつもりはない」との事。 どうやら、他の連中とは違う形で世界を変革させる気らしい。 手土産にこの国の秘密組織、地獄の業火の存在を教えてくれた。気前の良い奴だ。 とまあ、気疲れはしたものの、傷やMPは回復できた俺達は 立方体…所謂エレベーターに乗ったのだが、うんともすんとも言わない。 床に仕掛けと謎かけがある。正解者だけが目的地に到着できるようだ。 脳筋の俺達にはサッパリだったが、ここでウインドが瞬時にリドルを解いてしまった。 他のエレベーターでは槍にくし刺しにされたり、爆破されたりしていたが無事に最下層まで辿り着けた。 まったくウインド様々だぜ… 最下層では数百体程のバフォメット像の前でサバトの宴が催されていた。 生贄に拷問の限りを尽くした後、首を切り落としてバフォメット像の中に詰めている。 あれこれ考えている間にも人が殺されていくので、意を決して突入。 地獄の業火の司教達と対決する事になった! 兎に角雑魚の数が多いのと、司教が毎ラウンド増援を呼ぶ能力を持っている。 冬将軍の時と同様、散らばっている雑魚の処理をしたら、司教に集中攻撃で作戦は決定。 先攻を取って初手で雑魚を全滅させたところまでは良かったが、司教が冗談のように強い。 主動作4回、2回攻撃&マルアクと魔法拡大/数で サモンインセクトやらサモンアザービーストを湯水の様に使ってくる。 毎ラウンド気絶者(死亡者も出たが非売品の符で回避した)を出したが、3R目の集中攻撃で司教を撃破。 …そこまでは良かったが、戦闘に参加していなかった信者が更に増援を呼んでいた。 先程の司教達の集団と同数以上の塊がいくつも迫って来ている。残された時間は30秒程。 増援を呼んだ男と司教にはトドメを刺し、 シュバルを含む証拠物や生贄の子供達を連れてエレベーターで逃げる事になった。 大したアテも無いので、とりあえずブルーシート(俺らの冒険者の宿なw)まで撤退。 宿のマスター、テノにウインドを紹介して、シュバルを尋問するところでセッションは終了。 もうラーリスの司教は相手にしたくねえわ… PLより GMさん、参加PLの皆さん、新規加入されたウインド役のエルトンさん、お疲れ様でした。 来週もまたよろしくお願いしますね^^
ねこ | |
2020/11/09 22:25[web全体で公開] |
😆 蒼天CP 第十話(SW2.5) 日曜の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)の蒼天キャンペーンに ファリナ(プリースト/マギテック/スカウト)で参加してきました。 シーラさんが伯爵邸でボヤでも起こしたのかと急いで戻ったのですが、 ドラゴン族に皇都再攻撃の動きありとのこと。一大事です。 ここでゲストルームで竜騎士様から内密のお話が。 敵の侵攻を遅らせる案として、「氷の巫女を通じて、邪竜に攻撃を思いとどませる」と言ってきたのです。 この国の内情を鑑みると正気を疑う話でしたが、 先日お会いした蒼天騎士「大賢のヌドゥネーさん」の提案という事もあり我々も乗ってみる事にしました。 皇都の守備を司る神殿騎士団との折衝を経て、氷の巫女を探すべく行動を開始。 先ずは最後に会った廃牧場に手掛かりが無いか調べる事にしました。 シーラさんが念入りに燃やしていたので心配しましたが、がれきの中から密書を発見。 氷の巫女は以前シヴァが召喚され、私達が倒した円形劇場にいるようです。 そちらに向かう転送装置はまだ確保されていたので、早速向かう事に。 問題は出口の方で、案の定異端者達と鉢合わせてしまいました。 異端者達は人の姿では対抗できないと踏んで、竜の血を使いワイバーンに変身して襲い掛かってきます。 正直、無理矢理な感じがしてこの魔法は使いたくなかったのですが、ファリナも最終手段を使う事にしました。 ライフォス様の威光「ピース」を使用。 達成値は35。超越者でもなければ抵抗出来ませんとも。 魔法で戦意を失った異端者達に連れられて、無事(?)に氷の巫女と再会できました。 そこで竜騎士立会いの下、ドラゴン族と人族との関係が蜜月から破綻するまでの経緯を改めて聞くことに。 概ね幻竜(邪竜達の親。現状を静観している)から聞いていた内容と合致していたのですが、 より詳しい話を伺う事が出来ました。 邪竜は奪われた眼を奪還するべく行動していたはずなのですが 今は狂気に駆られており、とても話が出来る状態ではない様子。 それならば、邪竜の兄弟である聖竜となら対話が可能ではないか?と氷の巫女から助言があり 西部の霊峰にいるという聖竜に会うべく、旅立つ事になりました。 何事もなく霊峰の麓の集落まで辿り着けたので、そこの長に面会して聞き込み。 こちらではフォルミカ(蟻の蛮族)が狂暴化しているようです。他でも似たような話を最近聞いた気が…。 束の間の休息を終え、森を歩いていると件のフォルミカ族がわらわらと。 また連れていかれてから洗脳されても困るので、開幕「ピース」で会話が出来る状態になってもらいました。 ホント便利ですね、ピース。セッションキラーとして名高い訳です… ここでも黒衣の男の助言があり、信仰している神の召喚に成功したので領土拡大に乗り出したようです。 更に進んでいくと聖竜の子と遭遇。 フォルミカ族の神と対峙しているため、ここから先には通せないと言われてしまいました。 件の蛮神を倒せば通してやろう!と約束を取り付けたところで本日のセッションは終了。 GMさん、参加PLの皆さん、おつかれさまでした。再来週もよろしくお願いします^^
ねこ | |
2020/11/09 15:52[web全体で公開] |
😲 超越予定卓にて(SW2.5) 今週末にマティアス(ソーサラー)の卓があるので、成長作業してたのですが 41回成長ロールして知力が21点、精神力9点上昇。これは熱い!
ねこ | |
2020/11/07 10:37[web全体で公開] |
😆 グラスランナーだけで冒険!(SW2.5) 金曜の夜は「【日程・レギュ応相談】グララン限定卓【記載日程は仮】」に参加してきました。 GM:木魚さん PL:うま骨さん、橙。(駄猫)さん、パスタさん、チョコクロさん、&私 参加キャラ:ルイーゼロッテ・マリア・キールマン(グラップラー/スカウト) 木曜19時20分位に卓の募集が立ってから2時間後には4人集まり、翌日に開催決定。 結局その日の内に5人目も集まって募集締め切り。みんなどれだけグラスランナー好きなんだ!?(褒め言葉 セッションはというと、ギルドマスターですらグラランばかりのメンバーを見て困惑。 開始数分でわちゃわちゃし始めるグララン達。一体どうなってしまうのでしょう!? ちなみにギルドからの依頼は「音信不通になったPTを救助してきてほしい」だったのですが、 その日暮らしのグララン達が保存食なんてロクに持っているハズも無く… 結局ギルドから融通してもらう事になりました。 藤岡弘探検隊並みの緊張感で森の中を進むグララン達。 要救助者達の痕跡を追っていくと、緑に埋もれたこじんまりとした遺跡が。 目を凝らすと遺跡の入り口には精巧な石像が5体程見えます。 人数、特徴が音信不通になったPTとピッタリだったのでターゲットと断定したのですが… 遺跡の入り口に近づいてみると、奥の方から何かが出てくる気配。 隠れて不意打ちで一気に決めようという話になったのですが 悲しいかな、グララン達の攻撃力ではトドメどころか傷をつけるのにも一苦労。 結局、奥から出てきたバジリスクに変身を許してしまい、戦場は泥沼に。 魔物化してからのバシリスクの回避率が異常に高かった(14回中9回回避)のと、 追って出てきたアルボルの森羅魔法に苦しめられましたが 4時間以上の熱戦を制したのは我らがグララン達でした。 もう、最後の方は何人か死ぬんじゃないかと思いましたよ…。 こうして、セッションは無事終了。 グララン縛りプレイは初めてでしたが、これは楽しい(*’▽’) またやることがあったら是非呼んでください! GMさん、PLの皆さん、ホントにお疲れ様でした。また遊んでくださいね☆
ねこ | |
2020/11/05 09:57[web全体で公開] |
😆 映し身の迷宮(SW2.5) 水曜の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)のセッションに ルチア(グラスランナーのグラップラー)で参加してきました。 今回入った迷宮は全面鏡張りという、 ルチアにとっては楽しいミラーハウスだったのですが… 以前の調査で質問攻めに会ったと聞いた途端に彼女のテンションは若干下がりました(だってバカなんだもん ルチアは他のPTメンバー達が各々で違う答えを質問に返すことへびっくり。 素直な良い子だけど「遺跡のボタンを押したら答えはひとつ」(罠にひっかかる という単純思考なので、 「人生経験によって答えが変わる事が理解できない」RPを存分に楽しんできました(*’▽’) 心配だったのは、ルチアは理解能力を超えたら「喧嘩(物理)でお互いスッキリしたらいいよ☆」タイプなので… 答えによって反応が変わる遺跡じゃなくてホント良かった。 エリオットさん(リルドラケンのフェンサー)の軟派だったり大人だったりする受け答えや、 ロベルトさん(イレブン傭兵団の団長さん)達の掛け合いを楽しみながら進む一行。 団長を始めとして幹部ってこういう人達だったんだーと思っていたら最奥に到着。 待っていたボスは回避・抵抗が高めで皆さん苦戦。 器用に全振りしてるルチアは安定して攻撃当たるはずだったのですが、ピンゾロ事故多発でやはり苦戦( おかしいなぁ… 結局、エリオットさんのブレスカでボスにトドメを刺し、無事迷宮を踏破しました。 やっぱり一家に1台要りますね、ブレスカ。 GMさん、参加されたPLさんと見学の皆様、本日も楽しいセッションをありがとうございました。
ねこ | |
2020/11/03 04:50[web全体で公開] |
😶 蒼天CP 第九話(SW2.5) 日曜の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)の蒼天キャンペーンに ファリナ(プリースト/マギテック/スカウト)で参加してきました。 シュタールさん(我がイレブン傭兵団のファイターさん)の無実が決闘裁判で証明され、 助っ人さん達が無事に本部へ戻ったところでRP再開。 お世話になっている伯爵邸で今後の話をしているところに教皇猊下からお招きをいただきました。 この上なく名誉なお話ですが、タイミングが良すぎるので警戒しつつも教皇庁へ。 決闘裁判の一件のお詫びと蛮神「シヴァ」の撃退、首都防衛戦での功績を評価頂いたところで本題に。 教皇庁にも黒衣の男が現れ、力を与えようと話を持ち掛けてきたというのです。 一体何股かけてるんでしょうね。 話を聞く素振りを見せつつ様子を伺う事にしたようですが… 教皇猊下もドラゴン族との争いに実のところうんざりしているご様子。 ファリナも「(調和を司る)ライフォス様の信徒として」お力添え出来る事があればと含みを持たせつつ、会談は終了。 人払いされていなかったら異端審問物でしたね。ギリギリを攻め過ぎました。怖かったです… 長期出張に入って九日目の朝、特に任務も無い状況だったので、 ファリナ、ルイスさん、ルカさんの3人で蒼天騎士団について聞き込みをする事にしました。 火炎厨のシーラさんを置いていくのはどうかと思いましたが、 モルゲンさんが付いていらっしゃるので大丈夫かなと。 街で蒼天騎士団の主要メンバーについて聞き込みをしてみましたが、 切り崩しをかけられそうなのは「副長」と「大賢のヌドゥネーさん」位のようです。 そこでヌドゥネーさんに会いに行ったところ、ドラゴン族について詳細なお話を聞くことが出来ました。 彼の戦力分析によると、本気でドラゴン族が攻めていれば人族はとっくに滅びているとのこと。 エルダードラゴン達は人族に対して生かさず殺さずの戦いを千年続けているようですね。 また、神話として伝わるドラゴン族との確執については、都合の悪いところだけ濁して伝わっているようです。 教皇庁について聞いてみると、前総長が引退されてからは 本来の選出基準を差し置いて戦闘力の高い人材を蒼天騎士団に採用している様子。 前総長は今、一人旅に出られているそうで…機会があれば接触してみたいものです。 ここで、伯爵邸に残してきたシーラさんが心配になってきたので帰宅してみる事に。 ボヤとか火事とか起こしてないと良いのですが… といったところで本日のセッションは終了。 GMさん、参加PLの皆さん、おつかれさまでした。来週もよろしくお願いします^^