マギカロギア(文庫)ハウスルール(マギカロギア 文庫用キャラクターシート)
玄狼黒鉄が作成したTRPG「マギカロギア 文庫」用のキャラクターシートです。
マギカロギア(文庫)ハウスルールの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前と後にコメントください) | ||
TRPGの種別: | マギカロギア 文庫 |
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キャラクター名: | マギカロギア(文庫)ハウスルール | |
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※21/11/29 名義変更に伴う一部文の変更※ 1:魔法のエラッタ等 ◯一部装備魔法の効果について(21/10/23 追記/ハウスルール) 【キャスト】で魔法を使用した時、魔法は元型が使用したものとします。 その為、以下の魔法の効果は【キャスト】使用時に効果が発生しません。 ただし、元型変化で召喚された元型については効果が発揮されます。 【書刑】【圧唱】【翻訳】【祖霊】【魔言】【抵抗】【速読】 ただし支払うコストについては元型を使役する代表が持つ効果を受けます。 その為、【教本】の効果でコストを減らした上で【キャスト】の使用は可能です。 以下の魔法は、自分が代表の時か、元型変化時に効果を発揮します。 (※元型変化前後でも、【制服】は効果があるものとします※) 【裁火】【特約】【人脈】 (※【鉤爪】は効果が強力過ぎるので除外しました※) ◯【透視】について(21/10/23 追記/ハウスルール) 効果に以下の一文を追加します。 「公開されたサイコロはその目を変えることはできない。」 ◯【看破】について 3巻魔法、【看破(ディテクション)】を認めます。 スペックは以下の通りとします。 特技:《光》 コスト:力1 効果: 「魔法戦の相手の攻撃ステップでプロットが終了したあとに使用できる。 指定特技の判定に成功すると、 この魔法の使用者は好きなサイコロの目を宣言できる。 目標は、自分の攻撃サイコロの中にその目があれば、 それがあることを正直に宣言しなければならない。」 また、玄狼黒鉄がGMの時は【看破】に以下の文を追加します。 効果(追記): 「目標が攻撃サイコロの目の有無を偽った場合、 目標は魔力を1点失い、変調表からランダムに1つ選び、変調を受ける。」 概要: 「相手の思考を白日の下に晒し、嘘を暴く。」 ◯【破呪】について エラッタ適用します。 コスト:闇X 効果: 「この魔法のコストの値は、無効化する呪文で必要な魔素の数に等しい。 目標が任意でコストを選べる魔法の場合、 目標の根源力の半分(端数切上)をコストとする。」 上記の効果を文末に追記します。 (なお、1~4巻で任意でコストを選べる呪文魔法は実は【雷撃】のみで、 【還送】【支配】は元型のレベルに依存し、 【回復】【修復】【樹鎧】は指定した目標の数に依存し、 【爆撃】は1D6からランダムで決まり、 【虚針】は使用者の現在魔力に依存します。 言葉の意味を突き詰めると、一部の魔法を 「使用者の任意でコストを選べず、魔法の効果によって指定される」 として解釈した場合、【雷撃】以外のコストXの魔法は、 魔法の効果で指定されたコスト分を【破呪】使用者が支払う必要が出て来ます。 エラッタでの記述はほぼほぼ対【雷撃】用と考えて問題ありません。) ◯【爆撃】について エラッタ適用します。 コスト:力X ◯【写本】について エラッタ適用します。 コスト:Xの魔法を【写本】した場合、消費魔素1として効果を発動できます。 【回復】【修復】【樹鎧】は1体を対象に効果を発揮します。 ◯【魅了】について エラッタ適用します。 【魅了】の効果はキャラクター一人に対し重複しないものとして扱います。 ※以下、玄狼黒鉄卓での特殊ルール※ ただし、【魅了】の効果を打ち消すために【魅了】を使うのは有効とします。 その場合、【魅了】の効果は解除されるものとして扱います。 また、【魅了】に「魔法戦中3回までしか使用できない」制限を設けます。 この制限は全ての使用者に適用されるものとします。 ◯【光翼】について エラッタ適用します。あまり変わりませんが、念の為。 対象となるのは呪圏内に存在する代表者、立会人、元型全てとします。 その中で効果の対象となる存在のみ、魔法の効果に従うものとします。 ◯【魔神召喚】について エラッタ適用します。 コスト:指定特技の領域5 ◯【分身召喚】について 性別を問わず、1D6を振って1~3なら騎士、4~6なら乙女を召喚するものとします。 2:4巻に初登場した呪句ルール 4巻発売当初は基本ルールブック(大判)発売前だった為に、 収録されている遺失魔法6種の公式の呪句のみでしか使えない事態に。 なのでハウスルールで以下の効果を追加します。 (大判では大判のルールに従う事。) ・習得している蔵書の魔法全て、各セッション中1回使用可能 ・使用する呪句は1判定に1回のみ ・判定の直前に宣言することで使用可能 ・効果は以下の通り ◇判定の達成値に+1の修正(召喚・呪文・装備) ◇目標の抵抗判定に-1の修正(呪文) ◇判定成功時、自身に一時的魔力を1点を得る(召喚) ◇判定成功時、ランダムで1個魔素を得る(装備) ・呪句についてはオリジナルの詠唱をしてもよいものとする 大判ルールブックを所持していて、掲載されている呪句を使用することも可能 3:真の姿 ・魔法覚醒について 真の姿解放前に魔素をチャージすることは可能とします。 ただし、それらの魔法にチャージした魔素は、以下の用途には使用不可とします。 ◇真の姿解放前で使用可能な自分の蔵書の魔法に魔素を移す ※同じ魔法覚醒枠且つ魔素移動が可能な魔素であれば移動は可能 ◇チャージした魔素を他人に譲渡する ◇ドラマシーンにて自分の魔力を回復するために消費する また、使用時に以下の制限を設けます。 ◇真の姿解放時のラウンド終了まで、魂の特技の使用不可 ◇魔法覚醒枠の呪句は使用不可 ・元型変化について 2巻でのエラッタを適用します。 真の姿解放時に「〈魂の特技〉の騎士」に変化し、仲間の代表に使役して貰います。 行為判定の際には魂の特技の使用が強制され、以下の状況で魔法戦から脱落します。 ◇【ブロック】が0になる(死亡とは扱いません) ◇魔力が0になる(死亡として扱います) ◇何らかの魔法の効果で元型破壊、消滅効果を受ける ※『送別』によって取り除かれた場合は再度立会人として参加できるものとします ・魔力解放について 2巻でのエラッタを適用します。 魔力のリセットに準じ、1D+根源力で決めるものとします。 阿房宮の特記事項等で変化する場合はそれに従います。 ※以下、玄狼黒鉄卓のハウスルール※ 魔力が0以下になるダメージを受けたタイミングでの使用も可能です。 その際、超過分のダメージを0にして魔力を決め直すことができます。 3Ex:上記に伴う、以下の状況による魔法追加枠のルール ・阿房宮特記事項による魔法習得枠 ◇魔素移動、魔素譲渡、魔力回復、呪句使用の不可を適用 4:同人サプリメント「機関:無頼」 ↓詳細 https://magictrpg.web.fc2.com/supple.html 特殊な機関「無頼(マーベリック)」を使用可能とします。 PCとして作成する場合、外典はこの機関に所属できませんのでご注意ください。 なお、上記URLで取得できるデータは大判専用のため、 以下に旧版の仕様(事前に取って置いていたもの)から変更部分をピックアップ。 1:装備魔法「食縛(ガッツ)」使用不可 文庫データでは存在しない新規魔法のため。 2:装備魔法「秘文(コンシール)」使用可能 大判データでは特記事項「書籍卿との狭間」に統合された装備魔法。 特技、コスト共になし。 ただし獲得できる断章が「1~2巻掲載の断章一つ」で特技に制限があるため、 現在の仕様に合わせて 「セッション開始時、魂の特技を除く任意の特技から一つ選び、 指定した特技の断章一つを蔵書なしのプライズとして獲得する。 また、【一時的魔力】を3点獲得する。 このプライズは剥奪されず、自身の敗北時に運命変転が1回追加で適用される。」 とさせて頂きます。ご了承下さいませ。 ※ 非公式のサプリメントなので、 機関:無頼の本来のデータに関する疑問やバグ報告などは、 作成者の「もっしゃん」様にお問い合わせください。 部分的に変更したルールについては玄狼黒鉄にお問い合わせください。 非公式データの旧版仕様を引っ張り出して来た故に問題が発生する可能性があり、 この旧版仕様ルールの使用により多大な問題が発生するのであるようであれば、 機関:無頼の使用そのものを停止する判断をします。予めご了承下さい。 ※ 5:魔法戦によるプライズ獲得について ・魔法剥奪について 魔法を剥奪した場合、断章をプライズとして取得しているキャラは、 その魔法をセッション中に使用が可能です。 リスペック時、断章から剥奪していた魔法をアンカー欄に記入することで、 蔵書の任意習得枠を使用して習得することが可能になります。 ・書籍卿について(※玄狼黒鉄卓オリジナルルール) 条件を全て満たした時、書籍卿をプライズとして獲得することができます。 (任意のつく条件については、GMが判断します。) 条件1:書籍卿の秘密を公開していること 条件2:書籍卿が関わる断章を全て回収していること(任意) 条件3:書籍卿が断章を所持していないこと 条件4:書籍卿のセッション内での目的が果たせないと判断したこと(任意) 条件5:書籍卿の魔力を魔法戦で0にすること 条件6:PCが機関「猟鬼」並びに「無頼/苛烈」を選択していないこと 書籍卿をプライズとして獲得した場合、以下を選択できます。 ◇魔法剥奪(書籍卿が習得している魔法一つを獲得) ◇魔力剥奪(書籍卿の最大魔力/2(切上)を獲得) ◇元型隷属(書籍卿をレベル(運命点/2、切上)の任意特技の元型として使役) ※(シーンに関わらず任意で登場可能、愚者感知不可、霊化不可、 破壊並びに消滅後はセッション終了まで指定した元型の召喚が不可) セッション終了後、経験点10点を消費することで、書籍卿を隷属できます。 ただし運命点が5であることが条件となります。 隷属された書籍卿は永久に主人となる魔法使いに忠実になり、 基本的な人格等はあまり変わりませんが、思考は主人第一になります。 プライズとしては機能しなくなる代わりに以下の行動を行わせることができます。 ◇立会同席(立会人として同席し、防御プロットを行う) ◇運命接続(運命の力を使用時、願いを主人のPLが任意で選ぶことができる) ※(GMやダイスに任せることも可能、基本的には主人の利を第一にすること) ◇魔素調達(ドラマシーンにて1サイクルに1回、ランダムの魔素を2個発生) ◇魔法行使(所持している呪文魔法をセッション中1回だけ使用できる) また、書籍卿を隷属させた場合、以下のペナルティがあります。 ◇功績点-(隷属させている書籍卿の人数)×2 ・ドラマシーンについて(※Chrono@卓オリジナルルール) 現実世界でのシーン開始時、GM側がダイスを1個振り、 出目に応じた魔素を一つシーンに発生させます。 ただし2と12の結果が出た場合はシーンプレイヤーの任意で魔素が得られます。 異境でのシーンでは、異境シーン表の結果に準じます。 |
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本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する「魔道書大戦RPG マギカロギア」の二次創作物です。 (C)河嶋陶一朗/冒険企画局/新紀元社