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😶 黒百合の花が枯れるまでに参加した話を今日こそは日記で投稿する。 この日記にはシノビガミ「黒百合の花が枯れるまで」の重大なネタバレを含んでおります。 参加予定の方、参加希望の方は終了後に読まれることをお勧めします。 こんばんははちこです。今日はね!昨日あげるつもりだった日記を書きなおしてみようと思います。 今日はね!ちゃんとテキストで下書きしてからの投稿ですよ。 これで昨日のようなヘマはないはず。 ちなみに「今日はね!」は木下ゆうかを知りもしないのに真似したことはお気づきでしょうか? お気づきでない方はどうぞそのまま木下ゆうかの下りを忘れて読み進めてくだされば幸いです。 いつもセッション終わって思うのが「もっと感想を話しあいたいな」というところなんですけども。 環境的に0時過ぎての会話がきついので、中々それがかなわず枕を濡らす毎日です。 かと言ってねーはちこさんシャイだから、同卓した方に「ちょっと感想言いあおうぜ!」とお誘いかけることもできなくてね。 こうやって日記に書き散らすのです。 今回はシノビガミで遊んだのですが、シノビガミやインセインなんかの秘密HOありのシステムをセッションしたときに気になるのが皆さんのキャラコンセプトなんですよ。 なので私がこうやって日記に書き散らしたらみんな書いてくれないかしらと期待して自分語りします。 比良坂!絶対比良坂!の熱い意志をGMさんと同卓者さんが汲んでくださったおかげで手に入れたPC2だったのですが……。 PC1に絶賛片想いという秘密を背負うこととなりまして。 「黒百合」植物がシナリオタイトルになっているので、何か植物につながる名前がいいなー、片想いと言えば本所深川七不思議に「片葉の葦」ってのがあるわ。 葦なら日本神話にもよく登場するから比良坂にも合うし、日本人にも馴染み深い植物だしいいじゃんいじゃん! ってところで「片葉葦枝(かたはよしえ)」という名前が決まりました。 忍法に関しては「PC3の恋を実らせない」だからPC1に二股かけさせるとか、PC3に惚れてもらうかすればええのんかな?ってところで欠席裁判使いたかったのですけど、忍秘伝がレギュレーションに含まれていなかったので、奥津城で追出して接近しちゃおうと。 結局あんま意味なかったけどね!でも追出は面白かったからまた使う! そんな私PCがイエスフォーリンラブしたPC1さんですが、何度か一緒に遊んでくださっていたPLさんが中の人でした。 自分の秘密をGMさんから頂いたときに思ったのが「あの人がPC1なのに、このHOは難易度高すぎじゃない?(熱い偏見)」でして、GMさんに「相手が……!」と送りつけてしまったくらいです。 セッション中のPC1さんはさすがというか、なんというか。 葦枝ちゃんの細かいところは皆の雰囲気見ながら固めていこー。と思ってたのですが、オープニングのPC1との絡みでカチっとはまってそのまま最後まで突っ走りました。 PC1自体のキャラが立っているのはもちろんのこと、相手のキャラを引き出していくRPにはさすが以外の言葉がありません。 あと思うのが、PC1さんはいつも「わかりやすく」していらっしゃるのかなと。 キャラクター性やRPで秘密が透けるような事はないのですけど、一貫していらっしゃるので秘密を見たときに腑に落ちる感じなのです。 なので、シーンをご一緒すると自然とこちらもどう動けばいいか悩まずにすみます。 いやもうなんか私ごときがマスターさんについて語るのは本当に恐れ多いのでこの辺で。 そういえば、私がオンセンで初めて参加したセッションでもPC1さんに色仕掛けしてましたね。 PC3!は王道ヒロイン突き抜けてて、おいしかったです。 そりゃもうあんな純情王道ヒロインやられちゃったら、こっちはもう悪役RP突き抜けるしかないじゃない!って感じでした。 「女PCやるならテキセ」とおっしゃってましたけど、ボイセでももっとガンガンやればいいと思うの。 あんまりにもいい反応を返してくれるので苛めすぎちゃったのは反省。 葦枝ちゃんが初っ端悪女一直線だったのに、ライバルのPC3ちゃんに塩を送るようなことしたりしたのは、あの健気さにほだされちゃったからなのです。 あともう、PC3の中の人が悩み悩み唸り唸りしながら絞り出すようにしてたRPにはジーンと来ましたねー。 中外共に振る舞いが私にはないひたむきさ?一途さ?感じられてパソコン前でニヤニヤしてました。 次にご一緒することがあれば、今度こそ仲良くしましょうねw PC4さんはね……本当にごめんなさい!まじでごめんなさい!夜の公園で飛んだり跳ねたり幼女と仲良くしてた優しい眼鏡のお兄さんは覚えてたのよ!?本当よ!? でも、キャラクターは覚えられても中の人の名前を覚えるのが苦手でもうなんかほんとうにまじですみませんでした! てわけで「初めましてー」と挨拶したら「初めましてじゃないですよ」とお返事いただきまして。 セッション前から失礼かましてた私にも優しく絡みに来てたお姉ちゃんマジお姉ちゃん。 シナリオ中で一番きつい秘密を背負っていたのに、あんなにほのぼのとしたシーンができるってすごいなぁと思います。 私があの秘密背負ってたら、もっとドロドロ殺伐としたRPになりますもの。 こっちも絡んでて毒気を抜かれてしまって、葦枝のコミカルな一面が顔を出してました。 前に遊んだ時もそうだったのですが、PC4さんは相手の目線に合わせてRPするのが上手な方だなと思います。 あとは、受けながすのもうまいなぁと。 同じテンションでぶつかり合うと、引き返せないくらい場の空気が張り詰めたりすることがあると思うんですけど、PC4さんはそこを上手に受け流してくれるので、場の雰囲気が行きすぎず壊れすぎずに安定する気がします。 うん、覚えた。はちこやぶきさんのこと覚えた。 そしてGMさんにはお世話になりました。 日記に「頭の良いPLさんたち」と書いていらっしゃって、そこに自分を含めるとかどんな自信過剰だと思うのですが、セッション中に色々と質問を飛ばしていたのは私だったので私もかなー? えーっとですね、私に関しては頭がいいってことは決してなくてですね、単に「理屈ばか」なだけなのです。 ごちゃごちゃ言って来たら「うるせぇ!私がルールだ!」って言っていただければ「へへー」となりますので今後とも懲りずに遊んでくだされば嬉しいです。 でも、ごちゃごちゃ言ったり悩んだりしていたのはそれだけこのセッションが楽しかったから、それだけ真剣になれたということなのです。 ですので、超楽しかったよ!という言葉をセッションのお礼代わりにここで投げておきます。いつもありがとうございます。 今度こそは私GMでも遊んでくださいませ。 昨日の悔しさもぶつけたら超長文になったけど気にしないぜ、ワイルドだろ? さて、寝るか。
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