くりちかりちさんがいいね!した日記/コメント page.5
くりちかりちさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ジンヤ | |
2019/04/27 07:23[web全体で公開] |
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マスター | |
2019/04/14 06:01[web全体で公開] |
🤬 ワタシ、怒ってます 寝落ちから目覚めて超不機嫌な時にtwitterを立ち上げたら気分の悪いツイートが流れてきて怒りのあまり一発で目が覚めたマスターです。 久々にちょっとヒドイ吊し上げを見たので是非を問いたい所存。 流石に他人様のツイートを転載する訳にわいかないんで丸コピペはしませんが、シノビガミで発生全て表示する 寝落ちから目覚めて超不機嫌な時にtwitterを立ち上げたら気分の悪いツイートが流れてきて怒りのあまり一発で目が覚めたマスターです。 久々にちょっとヒドイ吊し上げを見たので是非を問いたい所存。 流石に他人様のツイートを転載する訳にわいかないんで丸コピペはしませんが、シノビガミで発生した案件です。 >協力型のシナリオでプレイヤーを募集した所、あるプレイヤーが範囲攻撃忍法を敵味方のいる戦場でぶっぱなした。協力型シナリオなのにこれ、酷くね? と言うモノ。 プレイヤー全員で協力するシナリオにも拘らず、敵味方の識別の出来ない範囲攻撃を打ち込むと言う事態に卓は混乱(ついでに味方の被害が甚大)。シナリオ目的も遂行できずにセッションは終了したそうです。 へぇ、酷いなあとは思うモノの、まず最初に僕が思ったのは 「なんでGMがそのPCを卓に参加させる事を許可したの?」と言う事でした。 シナリオの内容を知っているのは参加者の中でGMしか居ません。そのGMが卓を進行管理するならば、当然プレイヤーの参加拒否権、持ち込むPCの参加の可否をGMが決定する事になります。 セッション開始前に「協力型のシナリオで味方を巻き込む忍法を取得しているけど、君は協力する気がありますか?」と確認を取る事が出来るはずです。 それを黙認し、セッションに参加させている。 僕はこの状況ならば「GMが悪い」と断言します。 「君のPCはシナリオにそぐわないからそのPCを使用するのは止めて欲しい」 この一言だけで事故は防げたはずです。たった一言を惜しんで卓の参加者が楽しめずに終わるって事態を招いたのはGMの落ち度以外に何物でもないと思うんですよ。 PC事前提出ならこれで終わりの案件ですし、当日セッション開始時点での持ち込みなら「持ち込みレギュレーション」にしたGMが悪い。 どっちにしろ、GMが悪いんじゃね? プレイヤーのプレイングに問題がなかったとは言いません。しかし、このツイートに紐づいているリプライがすべて「そのプレイヤーは酷い」一色に染まっているのはちょっとありえないな、と思うんですよね。FF外の方だったので直接リプライはしませんでしたが……。(直接はしてないけど、RTからツイート自体はしましたが) さらにそのリプライを読んでみると、その範囲攻撃をぶっぱしたプレイヤーさんはシノビガミを始めて一週間くらいの人だと言う事が判明! 遊び慣れていない初心者さんに協力型・対立型・特殊型等の構造の説明ちゃんとしたのか? 卓の状況は知る由もないんですが、「説明し忘れている」と言う可能性は無きにしもあらず。そして動画やリプレイしか体験していない人にあるのが、「リプレイ(動画)では対立型をやってた→シノビガミはプレイヤー同士が対立するゲーム」と言う刷り込み。 ちゃんと説明されていたのかが知りたい所ですね。刷り込みや思い込みはホントに怖いですよ。僕自身もそれで大失敗した経験があります。 マインドセット不足は充分考えられます。 シノビガミのプレイ経験が少ない(おそらく3回未満)のプレイヤーがGMの伝達不足で他の参加者に非難されて、挙句の果てにそのツイートを見た他のフォロワーからも「コイツは酷い」と叩かれる。 ……こんな恐ろしい世界あるか!? そう思って更にツイートを遡って、該当プレイヤーさんのページに飛んでみた所、案の定「シノビガミ辞めようかな」とのつぶやき。 嗚呼……。 そんでね。 この一連のツイートを追って最後に気付いたんですが。 このシナリオ。「上忍固定」のシナリオだったんですね。 SRSなら10レベル相当。SWなら7レベル冒険者クラスのPCでの参加が条件のシナリオに始めて間もないプレイヤーが参加する! 参加しようと思ったプレイヤーも大概ですが、何故GMが止めないのか!! 自己責任で言い逃れるレベルじゃあないッ! こんな状況で「範囲攻撃をぶっぱなしたプレイヤーがいたんだけど酷くね?」って言われても「GMが悪い!」としか僕は言えません。 これでプレイヤーが悪いって言うんなら、もうね、シノビガミと言うシステム自体がギルティですよwww 僕は卓に参加してませんし、この件に関しての状況はツイートを追っただけで正確に把握している訳でもありません。 ただ、悪意のある文章が拡散され、それが元でプレイヤーが去る、と言う事態を目の当たりにして何も書かない程、枯れてもいません。。(とはいえ、ツイ主はプレイヤー側なので被害者。グチりたい気持ちは判ります。彼に非はまったくありません) GMはシナリオを用意してあとはプレイヤーの行動を眺めているだけの「観客」ではありません。セッションを楽しく遊ぶ参加者の一人です。 楽しく遊ぶ為の手間を惜しまないでいただきたい。手間をかけただけ、セッションは楽しくなります。 ゆめゆめそれをお忘れなきよう、お願いいたします。 ※追伸 プレイヤーに非が無い訳ではありません。確かに忍法構成自体はルーニー的な構築をしていますし、初心者ならではの「楽し過ぎてどうにかなっちまいそうだぜえええええええ!」的な空回り感もあったと言うのが読み取れます。 ですが、それをミスファイアさせずにセッションを楽しい方向に誘導していくのは僕達経験者の役目です。 だって、僕達も最初はそんな感じの空回りを沢山しながら育ってきた訳なのですから。
胡麻田乃らずう | |
2019/04/08 03:30[web全体で公開] |
😶 できてません。できました。 ごきげんよう。 誰も心配してない生存報告に来ました鳥類です。 ジンヤさんのクラヤミクライン卓、「黒が招く家」に参加させて頂きました。 感想を書こう書こうと思ってたんですが、クラヤミクラインってどこさわってもネタバレになるんですよねぇ……。 特に、進行役以外に、つまり他のPLにすら秘密の【全て表示するごきげんよう。 誰も心配してない生存報告に来ました鳥類です。 ジンヤさんのクラヤミクライン卓、「黒が招く家」に参加させて頂きました。 感想を書こう書こうと思ってたんですが、クラヤミクラインってどこさわってもネタバレになるんですよねぇ……。 特に、進行役以外に、つまり他のPLにすら秘密の【狂気】なんかがありますから。 なので、もう具体的なことは言いません。みんな募集があったら参加して、発狂して笑、詳しいところを体験してください。「黒が招く家」。 今回の主人公「大倉隼八(おおくら じゅんや)」。ふとした思いつきで変化球を仕込んでみたんですが、おおむね面白いところに投げれたかなー、という手応えです。 そんなことより、PL発言でフォローしっぱなしの自己チュー全開野郎。という基本ロールプレイが完全に誰かの地雷に触れそうで申し訳ないお気持ち……。 普段のボイセだとついつい素が出てしまって全キャラ似たようなちゃらんぽらんのチンピラになってしまうので、毛色の違うキャラをやってる当人は大変楽しんでました。良くないパティーンのやつですね。 シナリオはネタバレになるのでこいつについてアレコレしゃべりたかったんですが、ほぼ【狂気】に関する部分なのでそれもダメ。無念。 ジンヤさんにはクラヤミクラインにて2度目にお世話になりましたが、不慣れな鳥類ものびのびやらせて頂けております。 感情表やアイテム表、果てはシーン表まで共有メモに用意してもらっていて、こんな至れり尽くせりでいいの?と思いながら甘えさせて頂きました。 学ぶところの多い、尊敬するGMさんのお一人です。 また機会がありましたらよろしくお願いします! てるきさんによるビギニングアイドルキャンペーン卓も第2話「勝ち抜け!トップアイドルへの道」が開催。 てるきさんには、普段はらずうPのビギドルにてアイドルとして参加して頂いてるんですが、こうしてPLとしても遊ばせてもらえるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。 単純にアイドルやってるのは楽しいんですが、それはそれとしてPLをやってみて発見することもいろいろ。 わっちは常々、TRPGは「ごっこ遊び」だと思ってるんですが、少ない経験の中でもビギニングアイドルは特にゲームというよりアイドルごっこの感が強いなぁ。と改めて考えております。 今回、うちのティナがメンバー中もっとも新規ファンを獲得したんですが、果たして世間様になーにが刺さったのやら。 なんか知らんけどバズった、みたいなところは、ファンの動向を事務所がどうこうできない芸能界のままならなさって感じで個人的には気に入ってますが。 スキルやアイテムで出目に干渉することがほとんど不可能というルール面も合わせて、ゲームというより即興劇。それこそ「アイドルごっこ」だなぁ。っていうアレです。 サイコロの結果にPLが積極的に意味を見いだして、時にはこじつけてセッションを進めていく。結果はすべてサイコロが先立ち、PLになすすべなし。的な。 戦闘のあるシステムに慣れ親しんだ人なんかはけっこうもどかしい場面が多いんじゃないかなぁ。とかも思います。 固定値を上げるとかクリティカル値を下げるとか、ビギニングアイドルにおいてこれほど難しいこともないので、基本的にはただ運否天賦に任せてサイを投げます。 あぁ、いつものシステムなら+技能Lvで判定なのに……!お気持ちはお察しします。 しかして「詳しいロールが思い付かないんで、とりあえず『こういうことがあった』ということで」で進められるのはあくまでビギドルが演劇でなくゲームであることの良さですね。 鳥類もこれ幸いと二言目に「ではタロットカードをシャッフルしようとしてぶちまけます」で乗りきったので笑、引き続きティナらしくお気楽にアイドルして参りましょう。 すでにだいぶ長くなったので細かい振り返りは割愛!笑 個人的にアイドルといえばコレだろう。と思ってた「オリジナル自己紹介」「サインを書くときファンの名前を入れる」ができたので大満足のセッションになりました。 次回は認知あるファンとの絡みロールとかやりたいですね。 「Twitterでいつもあの曲好きって言ってるでしょ~」 「サビの振り付けかわいいって言ってくれるから、今日はサビで目線送ってたの。気付いた?」 的な、金曜日に鳥類が推しちゃんに言われたまさに上記みたいなやつ。ワハハ← 零式エイト監督のもと進行中のステラナイツ卓も後編の日程を調整しつつ、しおん監督のステラナイツにもお誘い頂いておりまして、本当によいご縁に恵まれて皆さまお世話になります。 しおん監督卓のブリンガーはまだできてません。マジすみません。鋭意制作中です。 キャラ作るの遅いんですよ。思い入れがどうしても強くなっちゃって(言い訳モード)。 ということで、上記が「(感想日記)(新キャラ)できてません」パート。 以下「できました」パート。 なんとなく構想があったストラトシャウトのシナリオがやっとこ形になりました。 バンドやりたいなー、という人がいらっしゃればお声かけ下さいませませ。 新シナリオは男性ボーカル推奨です。 土日を欲望に任せて寝て過ごしたので、眠れず気付けばこんな時間。明日もあるのでそろそろ強引に目をつぶります。 引き続き、楽しく遊んで参りましょう。
マスター | |
2019/04/08 01:23[web全体で公開] |
😶 やたら眠かった 予定のない日曜日。 やたら眠くて本能のままに寝たり眠ったり微睡んだりしてたんですが、活動時間が実質5時間も無かったのでは?? 疲れてんのかビョーキなのか、ちょっと不安になるねwww そしてハッと目が覚めたのが1時間ほど前。 あ、これ眠れなくて月曜日苦しむパターンや。。。 全て表示する 予定のない日曜日。 やたら眠くて本能のままに寝たり眠ったり微睡んだりしてたんですが、活動時間が実質5時間も無かったのでは?? 疲れてんのかビョーキなのか、ちょっと不安になるねwww そしてハッと目が覚めたのが1時間ほど前。 あ、これ眠れなくて月曜日苦しむパターンや。。。 せっかく起きたのでせめて何らかの結果を残そうと迷宮キングダムのシナリオをでっち上げてみる。 ……エネミーデータは1時間もあればでっち上げれるな! あとはこれがシナリオになるようにテクスチャーを貼り付けるだけDA・ZE!!(乱暴理論) 完成したらまた卓を立てるのでよろしくしてやって下さい。m(__)m 【宣伝】 活動時間5時間と言う今日と言う日の貴重な実績としてインセインの卓を立てました。 インセイン「のっぺらぼう」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155460859961master2000 一人用のシナリオで「エモい」ってなんなんだろーなーと考えて作成されたシナリオです。本当にエモさを感じるかどうかはわからんケド(笑) 興味のある方はどうぞ。一緒に遊びましょう。
ジンヤ | |
2019/03/31 12:48[web全体で公開] |
😆 「初心者」でお悩みならクラヤミクラインをやりましょう! 新年度を目前に自分がよくやるシステムの宣伝をしてきましたがこのシリーズ?最終回はオンセンでもっとも進行役(GM)をやらせて貰っている「クラヤミクライン」です。 過去の日記でも何度か紹介しているので、今回は切り口をかえてみた結果がタイトルです。 大袈裟に言えば 「クラヤミクライン」は初心者全て表示する新年度を目前に自分がよくやるシステムの宣伝をしてきましたがこのシリーズ?最終回はオンセンでもっとも進行役(GM)をやらせて貰っている「クラヤミクライン」です。 過去の日記でも何度か紹介しているので、今回は切り口をかえてみた結果がタイトルです。 大袈裟に言えば 「クラヤミクライン」は初心者を自認される方にとても役に立ちます。 (個人的にはTRPGにおいて初心者は意味が広すぎるのでアテになりませんが今回は割愛) ジャンルはホラーTRPGになり、とにかくシンプルさが売りにされていますが、面白い要素を残したままシンプルにするのはとても難しいのです。実話怪談系のシナリオと相性がよいですが、自由度も高くて外宇宙の脅威もパニックホラーも出来ます。自作シナリオには異世界召喚無双もあったりします(現在最終テキスト化中) どう参考になるか少しあげましょう。 プレイヤー編 ・キャラ作成:数回サイコロを振るだけで、【能力値】職業、体験、心の闇、アイテム、人間関係まで自動的に決まります。切り札の狂気能力や名前すらサイコロで決めることができるのです。これによってどんなキャラクターを作ればどんな感じになるかイメージしやすくなり、別のシステムでも戸惑うことが減るでしょう。 ・セッション中どう行動すればいいのか分からない:基本的に進行役(GM)の状況描写と選択でシナリオが進むので悩むことがないのです。例えば 第○章 あなたが見知らぬ廃校をさ迷っていると物音が聞こえた。壊れたドアから室内を覗くとそこには恐ろしい怪物がいた!あなたは? ▼単発生 1:悲鳴をあげないようにしながらものかに隠れた。 判定:【頭脳】 2:気づかれる前に忍び足でここから遠ざかる。 判定:【肉体】 こんな感じで進行するので、何度か経験すればこんな時はこうすればいいかもと思い付くようになるでしょう。 GM、シナリオ作成者編 うまくシナリオが進行できない、プレイヤーを自然に誘導できない:大事なのは流れなので上記の例のように一度シンプルに考えてみると良いですよ。複雑なシナリオも大事なポイントはそう多くはないので一度整理してみればどうすれば良いかヒントになるでしょう。 シナリオをクラヤミクラインレベルまで分解すれば理解も深まる筈。 ・シナリオが書けない:先ずは一本道で考えて見ましょう。クラヤミクラインなら「序章(オープニング)」「本章(だいたい三章)」「幕間(章と章の間)」「終章(クライマックス+エンディング)」それぞれ重要なポイントを分解配置すればとりあえず完成します。そこから分岐やサブイベントを考えれば比較的スムーズに進む筈です。 なんだか長い上になんの宣伝か分からなくなりましたが、とにかく「クラヤミクライン」はシンプルで面白いゲームだということです。 明日からの新年度、懐にも厳しくない「クラヤミクライン」をはじめてみませんか?
マスター | |
2019/03/20 22:57[web全体で公開] |
😶 ボイスセッションのデメリット 前回のセッションのアフタープレイ時に自分がポロッと言って自分で「ああ、成程」とスゴイ納得したんですけど、ボイスセッションって 「発言権が一人にしか発生しない」 んですよね。 テキストセッションではログが残るので参加者が同時に発言しても支障はありません。 オフで遊ぶセッションで全て表示する 前回のセッションのアフタープレイ時に自分がポロッと言って自分で「ああ、成程」とスゴイ納得したんですけど、ボイスセッションって 「発言権が一人にしか発生しない」 んですよね。 テキストセッションではログが残るので参加者が同時に発言しても支障はありません。 オフで遊ぶセッションでも発言が被っても聞き分けることが出来ます。流石に卓上のプレイヤー全員が同時に発言した場合は「ちょ、待てよ」ですが。 他にもAとBが会話している外でCとDが会話している、なんて状況もよく発生します。 ですが、ボイスセッションに関しては同時発言が許されません。許されない、って言うか発言が混線して誰が何を言ってるのか収拾がつかなくなります。 なので、誰かがしゃべり終るのを待ってから発言する。って形になりますね。 僕の場合、オフですんなり終わってたセッションがオンでは思いの外時間が掛かった、なんて事態がよく発生するのはここに原因があるんですよね。 また、誰かがしゃべり終るのを待って、と書きましたが、しゃべり終らない場合は? なんて事もあったりします。 ・喋る時は要点を意識して喋る 喋っている時は「自分のターン」です。 ですが、セッションは全員のものです。自分だけが占有しないように意識するのが大切かと。 そうなるとちゃんと言いたい事を端的に伝える技術が必要になってきます。 話はちょっとズレるんですが、言葉を「圧縮する」技術は文系の能力ですね。色んな創作物に触れる事で磨かれる能力なので色々なモノに触れましょう。 ・相手の発言を最後まで聞く 他人が喋っている「途中で」その発言に乗っかるような発言をする人がいますが、ボイスセッションでこれがキレイに(面白く)決まる事は殆どありません。 単にその人の発言を潰しているだけなので、やらない方が良いですね。 先にも言いましたが他人の発言中はその人のターンなのですよ。 ・終点を明確にする 発言が混線して「俺も俺も」が発生するのは発言の終わりが見えないからなんじゃないかしらん? どこで終わるか予測できないからつい口を挟んじゃう。 キャラクターロールプレイに終始するあまり、そのロールプレイがどこで終わりなのか掴めない時があります。発言が終わったらちゃんと自分でその発言を切りましょう。 「そこまでだ! 貴様のたくらみはここで潰える!!」 よりも 「『そこまでだ! 貴様のたくらみはここで潰える!!』と言って剣を構えます」 とした方が発言の終点が明確になって、「僕のターンはここで終わり!」って感じがしますね。 発言権が一人にしか発生しない、とは言ったんですが、ヘッドセットを付けてのボイスセッションだから、この状況が発生しているんでしょうなぁ。 ヘッドセットなしでの通話環境ならそう言うデメリットもなくなって、より、オフでのセッション環境に近付けるのかも知れません。でもそうなってくると今度は「オンセの弱点はボディランゲージが使えない所だ!」とか言い始めるんでしょうねww 人の欲望限りなし。
胡麻田乃らずう | |
2019/02/22 12:23[web全体で公開] |
😊 情けは人のためならず 誤解されてることわざシリーズでもかなり有名なやつですね。 今回は「情けは鳥のためになる」と続きます。 昨日、初ストラトシャウト卓を終えて参りました。 いろいろ反省点も見つかりつつ、しかしてどちゃくそエモ・セッションになりまして参加PLさまさま、本当にありがとうございました。 現役JKロッ全て表示する誤解されてることわざシリーズでもかなり有名なやつですね。 今回は「情けは鳥のためになる」と続きます。 昨日、初ストラトシャウト卓を終えて参りました。 いろいろ反省点も見つかりつつ、しかしてどちゃくそエモ・セッションになりまして参加PLさまさま、本当にありがとうございました。 現役JKロックバンド「GIRLFRIEND」よろしくお願いします!(隙あらば)。 詳しい感想は明日にします。今日はもう寝る。20000字の感想は明日書きます(四スレも日記書くのかよ定期) セッションそのものも素敵に終わったんですが、その後に個人的にグッと来るところがあって、つらつら書き残しながら眠りにつこうという次第。 終了後になんやかんやアフタートークも盛り上がりまして、なんとビギニングアイドルのPLをやらせて頂ける(かもね)な運びになりました! さらに興が乗ったらステラナイツも立つ(かもね)な雰囲気でして、こちらもこっそり期待しているところ。 立たなかったら?自分で立てますわそんなもん← わっちがGMに手を出したステラナイツ、ビギニングアイドル、ストラトシャウトは、目に見える範囲に人がいないシステムであります。 でも鳥類は、このシステムたちでPLやりたいんですよ! 鳥類が推してるアイドルグループ、メンバーほとんど20代後半の「オトナ」な感じなんです。ロール&ロール最新号に掲載されるビギニングアイドルのシナリオ、お仕事表で全国のお酒を飲み歩く「オトナアイドル」なんです。 ありがとう桜葉星菜。!これで思う存分トキヲイキルが再現できるよ!でもこっとんは未成年だからももまゆやっちゃうぞー。 1人でどれだけ舞い上がっても「じゃあ誰がGMやるの」の壁を越えられない限りシナリオの幕は上がりません。 ビギニングアイドルは1人で遊ぶ用のルールあるやん。ちゃうねん、ステラナイツも同じやねん。発売直後なのでストラトシャウトはみんなやるよね信じてる。 もともと準備とか死ぬほど嫌いな人なので絶望的にGM向いてないのは重々承知の助なんですが、それでも卓なんか立てちゃう原点はここにあります。 情けは人のためならず。巡り巡って帰ってくる自分のため。 ようは巡り巡って鳥類がPLとして遊ぶための未来への投資なわけです。 TRPGを始めたのも去年から。浮気者なので「毎日セッション漬けで経験積みました!」って感じでもない、やっと産毛も生えたかどうかのトーシロレベルをうろついてます。 鳥なので学習能力もぽんこつで、成長速度がそもそも遅い有り様。 それでも体当たりで卓募集して、逆に言えば「鳥でもGMできるんなら、人間にもできそう」って思ってもらって、みんな軽率にビギドルとかステラナイツやらないかなー。みたいなのが野望だったりするのです。 ぽんこつ素人なのに、レギュレーションに「ルルブ未所持も歓迎」とか書いちゃうのも同じく。 とにかく軽率に手を出してほしいんです。今持ち合わせがないからルルブ買えないし、ルルブ買えないから参加も見送ろう、みたいな。そういうの、いくない。 軽率にPL参加して、楽しいやんって思って頂ければルルブの購入は「そのうち」から「この次」へと優先度が上がるはず。 ルルブを買って遊んでれば「そういえばGMっていっつも『じゃあ○○表振って下さい』しか言わんな、楽そう」ってある日ふと思って軽率に巻末のサンプルシナリオとか読み始めないかなー。みたいな。 そもそも「未来への投資」を変な言い回しにしてカッコつけたかっただけなんで、別に世間のGM様各位も楽してるだとか、らずうがGMやるとき手を抜いてるだとか、情けとか言っちゃってGMとPLに優劣付けてやがるだとか、そういう話ではないのは念のため言っときます。 予防線を張っていきますよ、臆病者なので。鳥類は被捕食者。 隗より始めよ、人のためならず。 積みルルブを消化できるPLよし、いずれPLやる機会の種を撒けるGMのらずうよし、ルルブ未所持だったけど買いましたで本屋よし、の三方よし。 あーあ、なんかそういう話にならねーかなー。なんでもかんでも上手いこと上手い方にばっかり行けばいいのになー! みたいな感じで隗ならぬ鳥から始めたGM生活。 「サンプルシナリオでいいならGMやってみようかな」というお話が出たときに、報われた、というと大げさすぎ。キタキタキターそいつを待ってたぜウヒョー!みたいなテンションになってしまいました。 実際にやってみるとGMも楽しいものですが、どっちも楽しいからどっちもやりたいわけです。 その「どっちも遊べる」の一歩目が踏み出せたかな。とふと思ったりしたりしなかったり。 まだまだ勢力拡大を狙っているので、引き続き自分の遊び場を確保するためにアイドルのスカウト、バンド結成、願いの騎士の任命もやっていきます。 SANチェックから気分を変えて遊びたいなーな皆さまのお越しをお待ちしております! こっちの水も甘いですよ笑 寝ながら書いてた日記を、本当に寝落ちしてこの時間に投稿← 本日はお仕事終わりに好きなシンガーさんの新譜リリース記念ミニライブ。 別の推しバンドも新譜を出してるので、新曲を聴きながらバントTRPGの感想をまとめようと思います。 歌詞シートにしたい推し楽曲もたくさんあるし、まだまだ増えていく予定。モチベーションは尽きません。 アイドルにバンドに、現在アツい趣味をまとめて楽しめるTRPGと、構ってくださるオンセンのプレイヤー様への感謝を込めて。 今後とも楽しんで参りましょう!
胡麻田乃らずう | |
2019/02/19 22:01[web全体で公開] |
😊 どんちゃん騒ぎメモリアル ごきげんよう。 現在猛烈なモチベーションの民、鳥類です。 先週から3日間連続でお祭りに参加して参りましたので、これまた備忘録を残しておく所存。 2/16 衣料品業界でひそかに噂される世界の奇祭がついに日本上陸!ということで行ってきました「Tank-top Festival in JA全て表示するごきげんよう。 現在猛烈なモチベーションの民、鳥類です。 先週から3日間連続でお祭りに参加して参りましたので、これまた備忘録を残しておく所存。 2/16 衣料品業界でひそかに噂される世界の奇祭がついに日本上陸!ということで行ってきました「Tank-top Festival in JAPAN」! ……うそです。 ヤバイTシャツ屋さん、というメロコア(自称)バンドのツアーで2ヶ月ぶりにライブハウスで暴れてきました。 ギターが鳴り出した瞬間に全員がステージに向かって圧縮するわ、サビが近づくとあちこちでモッシュピットがあくわ、ステージからも「全員踊れ!」「一緒に歌おうぜ!」と煽りが飛んでくる。 一曲目から酸欠でくらくらだったのでモッシュには参加しないけど、「満員のライブハウス」って感じで最高でしたね。 ストラトシャウトのセッションも迫る中でバンドサウンドをがっちり補充できました。 明日のセッションもオーディエンスをぶちアゲてまいりましょう! 2/17 ヤバTで死ぬほど躍り散らかして、果たして起きられるか不安だったものの無事に起床。 日曜日は地元のTRPGサークルさんにお邪魔して、コンベンションデビューしてしまいました! 冒険企画局オンリーコンということで河嶋陶一朗氏と桜葉星菜。氏がゲスト参加されていて、会場も大盛況。 ゲストGM卓の抽選には漏れたものの、システムとしては本命のストラトシャウト卓に座ることができました。 ということで、晴れてストラトシャウト経験者になりましたので、明日のセッションもちょっとだけ、ちょーっとだけマシになるかと思いますワハハ。 女子二人が「明けの明星」を、ボーカルの男子が「トゲ付き鉄球」を想像しながら名前が決まったバンド「Morning star」。追加メンバーの後輩は自分の性別も覚えてられないので当然バンド名の由来など記憶できるはずもなし。真実を知るものは誰もいません← こちらでもバレンタインをモチーフにしたシナリオで、実際にプレイしてみるとやっぱりエモエモのエモですね、このシステム。 歌詞シートからフレーズを獲得するときに全員でシーンを回想するし、経験点の精算でも「いちばんシーンに適したフレーズを獲得した」項目があるので、自然にセッションを振り返って感想を言い合えるのもよき。 ゲストトークショーにて河嶋さんが「メインシナリオ、サブシナリオ、歌詞シート。少ない労力で大きなバリエーションを生み出せる、嫉妬するほどいいシステム」とおっしゃっていて、同意すぎて赤べこちゃんになっていました。 コンベンションでプレイしたシナリオも、違う楽曲を歌詞シートに使えばまた違った色になるのは想像に難くないし、入り口は広く、奥行きは深い。というのは確かに感じられるところ。 ちなみに、せなっぱさんはストラトシャウトについてひたすら「このゲーム、エモいんです!」と連呼していて、セッション終わったあとのオタクかな?ってなってました笑 他にも、今月末に発売を控えた「フタリソウサ」について 河嶋「デザイナー界隈ではTRPGとミステリーの相性はよろしくないと言われていますが……」 桜葉「探偵は天才なので大丈夫です!具体的には判定に10面体が使えるくらい!」 河嶋「それズルいんじゃない?助手は普通に6面体なんでしょ。助手の人は楽しいの?」 桜葉「でも助手は、探偵にはない人脈があるんです!才能の代わりに『人脈』を使って捜査するんですよ!」 河嶋「確かに、探偵って変な人多いからね」 桜葉「『助手、結婚するって本当か……?』ができるんです!」 とかいう話を聞かされれば気にならないはずもなく。さすがにこれ以上の浮気はよそうかと思ってましたが、月末わっちが「フタリソウサ買いました!」と日記を書いてたら笑ってください。 少しだけせなっぱさんにごあいさつさせて頂けて、これもまたいい思い出をもらいました。 現在Be-conキャンペーンでPLの皆さんにお世話になっている相原静音P、通称ずねPも、ルーツをたどればせなっぱさん演じる高橋とり男Pを読んだのが始まり。 TRPGにずいぶん遠くにつれてきてもらえたなぁ、と感慨深い気分になりつつ、ビギニングアイドルモチベもこれまた燃え上がった日になりました! とはいえ、せなっぱさんとはビギドルではなく「闘うクビドル」伊藤麻希の話をして帰ってきたのはナイショ。 メジャーデビューしているとはいえ、まさかロコドルまで把握しているとは……恐るべし桜葉星菜。でした。 2/18 上記2日間のことを日記に書いとこうと思ってたところ、トノカさんにお誘い頂いて急遽ワードウルフデビューを飾ってました。 めちゃくちゃおもしろいんだけど、これがくそ難しいんですなぁ! 結局なんだかんだ6時間耐久ワードウルフでしたが、やっと雰囲気が分かってきた感じです。 次回があればもうちょっと上手いことやっていきたい所存。 各自PCを持ってきてロールプレイしながら、というコンセプトながら、ずねPが出たころには素でしゃべっていて申し訳ないお気持ち。 代わりに、最近ごぶさたのみゆきを演じられたのは嬉しかったし、知らず引退したと聞いていた六花さんと再開できたのも感動モノでした。 「パイセンは嫌いそうっすよね」 「そうね、ロックじゃないわ」 「あたしもキライっす。気が合いますね!」 やっぱりみゆき死んだらショックで寝込むような気がするけど、久しぶりにCoCもやりたいなぁ。とこちらもモチベーションが出てきつつありつつ。 六花さん、マジあざまる水産卍卍卍 ご一緒頂いた皆さまも、普段CoCに生息してないオンセンの珍獣をあたたかく迎えてくださって、大変楽しい時間でした!ありがとうございました! また機会があれば構ってくださると喜びます。 そんな感じで連日のお祭り騒ぎの日記でした。 そして明日からはいよいよストラトシャウト卓の始まりです。 素人は素人なりにいろいろ考えて最後までやっていく所存なので、参加者の皆さまもなにとぞお力添えのほど。 逆に素人仕事だからかもし出される青春の荒削り感みたいな。逆境こそチャンス的な、キュウソネコカミ的な。 無理やりバンドに絡めて〆。バンドTRPGだけに。
胡麻田乃らずう | |
2019/02/16 01:44[web全体で公開] |
😍 アイドルっていいな ごきげんよう。 ストラトシャウトの卓宣伝を書こうと思ってた矢先に満員御礼を頂きまして、タイミングを失っていた鳥類です。 こっちもボチボチやっていくので、興味ある方はお時間合いましたらぜひ!(隙あらば) さてさて、ビギニングアイドルキャンペーン第4話のミーティングを終えて参りました。 もう全て表示するごきげんよう。 ストラトシャウトの卓宣伝を書こうと思ってた矢先に満員御礼を頂きまして、タイミングを失っていた鳥類です。 こっちもボチボチやっていくので、興味ある方はお時間合いましたらぜひ!(隙あらば) さてさて、ビギニングアイドルキャンペーン第4話のミーティングを終えて参りました。 もうプロデュースカードの時点でエモさ爆発100点満点💯 季節は夏!ついに始まるビギニングアイドル本選! といった中で、これぞ夏!サマー!ホットでサニーで甘酸っぱい、夏ぜんぶ盛りのエモ・セッションの予感がビシビシです! ……夏だけじゃなくて話も盛っている説。 ハンドアウト作成なのに、すでにひとセッション終わったくらいのエモを感じているので、このままだと秘密にしとかないといけない中身を洗いざらい「感想」としてぶちまけそうなので、本日もこの辺で。 実は目前にあるのは来週に迫ったストラトシャウト。明日のヤバイTシャツ屋さんでバンド頭に切り替えてこようと思います。
ソウマ | |
2019/02/16 00:05[web全体で公開] |
😶 設定打ち合わせは楽しいな えー、前回書いたはずの日記が何故か書き込めてなくてビックリしました ビギニングアイドルの3回目のセンターPCの感想を書いたはずなんですが・・・ まぁ、それはさておき今日自キャラのセンター回の打ち合わせが終わりました 中々いい設定になったのではないでしょうか? 実際にやる時を楽しみにしてますヽ(*´∀`)ノ いやぁ、非常に楽しかった
マスター | |
2019/02/10 22:30[web全体で公開] |
😶 GMの公平性(多少刺激的なので格納します) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) って話題がたまに出るので僕の見解を書いておきますね。 GMは公平でなければならない。 ルールブックにも言及されていますね。ま、建前ってのは大事です。 ……はい。建前なんですよ。 GMは公平であってはならんのです。 という、少々刺激的な書き出しですが、如何でしょうか? GMは公平と言う理想論はお題目としてはとてもよろしいんですが、いざGMをやってるとどうやっても公平性に欠けます。そりゃ人間ですもの、好き嫌いがセッションの裁定に影響する事だってあります。 だけど、今回はそんなしょうもないお話ではありません。 不公平がもっとも顕著なのが、「初心者」が卓に入った時でしょう。 TRPGを10年以上遊んでいる人と、TRPGを遊ぶのが人生で初めてと言う人が同卓した場合、その熟練者と初心者をGMは同列に扱える訳がありません。初心者が楽しめるようにケアし、ルールを教え、物語に付いてこれているか、等々、どうやっても初心者を優遇しますよね。優遇せざるを得ない。 他にも。 例えば……そうね。クトゥルフ神話TRPG。 「説得」って特技がありますよね。 誰かを口説き落とす為に、説得技能を使用する。ってのとは別に。 リアルに交渉材料を提示し、損得を主張しサイコロを振らずに説得を成功させる……その探索者のINT、EDU、説得技能が低くてもお構いなし。 しかし、口プロレスで物事が進むならそれは口下手な人にとってはとても不公平ですよね。そういう口下手な人がそういう場面で活躍がしたいから説得技能を上げているのに、その活躍の場を横取りしている、とも取れます。 上手く喋れないプレイヤーは卓に参加できないんでしょうか? 僕はね、そういう事を考えもせずに「公平性が大事」ってお題目を盲目的に唱えるのは間違っていると考えます。 熟練者と初心者、持っている者と持たざる者。その両者を公平に扱う事がすでに公平ではないんですよね。 だからGMは「持たざる者」を優遇し、「セッション上で」両者が公平になるように尽力しなければならないと僕は考えています。なかなか難しいですが。 さて、ここからはグチとなります。 この公平性に関して僕が反発覚悟でこんなぶっちゃけ話をするのにはワケがあります。 僕はサイコロフィクションが好きで良くシノビガミを立てます。そして当然他の立卓も気になるので卓が立っていたら覗きに行くのですが、たまに。 「初心者歓迎」 「背景可、奥義開発可、階級は中忍頭↑」 なんて募集を見るんですよ。 初心者歓迎と銘打っているのに追加データは可能な限り使用する。これって初心者が本当に楽しめるの? 経験者が楽しく遊ぶ為に初心者を「ダシ」にしてないか? と思っちゃう。 慣れるまで死んで覚えろ、ってファミコン世代のゲームじゃないんだから…… 「いや、だって、データが多い方が楽しいじゃん」 経験者にとってはね。 初心者はデータが多ければ多い程混乱します。なんなら経験者だって忙しい仕事の合間を縫ってなんとかセッションに漕ぎ着けた! 久々のセッションだヤッター!! みたいな人はデータを読み込んでる暇なんてありゃしません。 僕達みたいにルールブックに首っ引きになってアレ強いな、コレ良いな、なんてクダ巻いてるジャンキーほど、皆さん暇じゃないんですよ。 使えるデータは公平ですが、遊ぶ環境は公平じゃないんです。 それは本当にセッションにおいて公平なんでしょうかね? そう思っているからこそ、僕がシノビガミを立てる時は「背景不可、奥義開発不可、中忍初期作成」のレギュレーションで募集を掛ける訳です。 少しでも。 ほんの少しでも良いので、経験者と初心者の差が出ないように。 それだとデータを多く扱いたい熟練者が楽しめない? データを制限されただけで活躍できない熟練者ってのは熟練者じゃないっすね。 昔、セッションの募集告知で 「初心者対応卓です。 システム経験者は初心者の見本となるようなプレイを心掛けて参加して下さい。 それが出来ない人は初心者になったつもりで参加して下さい。それも出来ない経験者は参加しないでください」 というのがあって、すごいなあ、と思った次第。
胡麻田乃らずう | |
2019/02/10 14:12[web全体で公開] |
😆 願いを叶える剣の願い (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ごきげんよう。 このあいさつは時間を選ばない気がしてて気に入ってます鳥類です。 ビギニングアイドルキャンペーン第3話「戦端(はじまり)を告げよギャラルホルン」も無事に幕となりました。 ぼちぼち語彙力が帰ってきたので、記憶が去らないうちに備忘録。 タイトルはビギニングアイドルを「ラグナロク」と呼ぶティルフィングに合わせてのネーミングでしたが、PL各位から「なんの卓の誘いかと思ったwww」という反応が頂けたのはしてやったりでした笑 前回、腕試し的にドサ回りに行った町内冬祭りがやたらめったら評判になったBe-conの面々も、ついに新人アイドルの頂点を決める大会「ビギニングアイドル」に向けて動き出します。 芸能界全体が裏でこそこそし始めるこの時期、各プロダクションも「うちのエースユニット」なんかをよそ様にお披露目したりすることもございます。 ということで、まだ外部に漏らしちゃいけない極秘資料をうっかり漏らしかける昼行灯モードのずねP。そこに一瞬見えた顔に声を失うティルフィング。 ……という感じで、第3話はお当番回こと「センターPCルール」にてティルフィングにスポットを当ててお送りしました。 これはあくまで個人的な備忘録なので、あとは思いの丈を思いのままに書いていきます。 ネタバレ格納を自分の意思で開けたのは君だからね!(予防線) フィーチャーするのはティルフィングですが、いちばん出目が暴れていたのが玲音くん。 ティルフィングの心のごとく暗雲たちこめる向かい風シーンにて「ワニの口に頭入れるロケにだけは二度と行きたくねーよなー」と雑談していたところ、お仕事表にて「海外ロケ」を見事一発ツモ! ワニが好評だったので、次はカンガルーのキックを受ける体当たりロケに行くことに。 パートナーに選ばれたティルフィングと一緒に挑んだカンガルーには敗北した(お仕事失敗)ものの、かなりの理解度を得たロールプレイは1サイクル目トップバッターとは思えない滑り出しでしたね! 第1話でお世話になった先輩アイドル橘加恋とも再会し、ファッショングラビアの撮影が先輩の思いつきでりゅうちぇるコーデになった事件も、持ち前のマイペースで乗りきって頂きました笑 ただ、ライブフェイズの幕間でこの撮影の《回想》を挟んだところ、判定が「ファンブル→アイテム振り直し→ファンブル」だったので、本人的にはあまりいい思い出ではなかった模様。 サッカー部に所属していることもあって、ビギニングアイドルは「勝ち負けが決まるんだったら勝たねば」という立場の玲音。 後述ですが今回も含め、なかなか「あと一歩」で届かないことも多いアイドル活動の実績も、彼の気持ちにハングリーさを与えているような気もします。 らずうPのリアル推しグループの楽曲に出てくる一節、 「他人どうし同じペースじゃ1番にはなれない」 「走り出したもんが勝つ。とるべき道は一つ」 思い出したりしてました。 いろいろあって2バージョンあって、公式PVが揃ってないので2バージョンとも置いてみたりする(ダイマ)。 これから始まるビギニングアイドル本大会で、彼のアイドル活動にどんな展開が待っているのか。 それはキャンペーン中のセンターPC回でぞんぶんに描かれることでしょう← 一方で「勝ちにこだわるだけでいいのか」とティルフィングに問い続け、焦る彼に立ち止まるきっかけを与えてくれた深美悠。 ティルフィングと演劇に出たり、玲音とのカップルコーデ第2弾を披露したりしながら笑、彼もまたビギニングアイドルへの思いを見せてくれました。 少しだけずねPの口を借りてセッション中に言ったりしましたが、アイドルの本懐は「ファンを笑顔にすること」。 ビギニングアイドル優勝、というトロフィーがついてくるのは一番ですが、何より大事なのは「Be-conらしく輝く」こと。さらにいえば、ティルフィングらしく、玲音の思うまま、悠の心に従ってアイドルをやることです。 なんだかんだで心のうちをハッキリと言葉にしなかったものの、悠はかなりずねPに近いことを考えてるんじゃないかと思ったりしました。 次回はそんな悠のセンター回。 ついに始まるビギニングアイドル本大会。顔見せで止まっている強力なライバルたち。 悠にもまた、しんどい経験をしてもらうことにしましょう。 そして今回の主役はティルフィング。 ずねPのうっかりによって、ボカロP時代にアイドルの世界を教えてくれた歌い手がアイドルに転身していることを知ったティルフィング。 再生回数やらでも借りがある「うるふ」に、ビギニングアイドルで勝つことが最大の恩返し! とばかりに意気込むものの、それを誰にも共有しないモンだから空回りしてしまう。という感じのセンターPC回でした。 そんな中でも、一緒に進んできたBe-conの仲間と信じてきた音楽が最高の武器だ!と思い至っての駆け出しシーンがこれまたエモエモのエモ……! ビギニングアイドルの栄冠という財宝を目指して一人でアイドルの世界に船出してきたティルフィングが、自分が持っていた強さに改めて気がつく。 テーマソングになるかなー、と用意していたBUMP OF CHICKEN「グングニル」もかなりハマった展開になりまして、演出としてもP大満足でした! 迷いに決着を着けてマイスキル「始まりのギャラルホルン」を手に入れたティルフィング、これからの活躍にも期待大ですね! これまで、まるでいちPCみたいな顔してたので自重しなきゃ……と思っていたプロデューサーのずねP。 しかし、今回ばかりは少しだけでしゃばらせて頂きました。 この日記もまさに、女性アイドル&女性SSW出演のライブイベント会場で書いておりまして、ライブバーの小さな空間で歌うアイドルと揺れるヲタクに紛れてつづっています。 キャンペーンの目標として掲げているのは確かに「ビギニングアイドルの優勝」ではあります。 しかして、歌とダンスのライブパフォーマンスが優れていることは、「アイドル」として優れていることとイコールなのかしらん?とは実は常々考えていることでして。 歌って踊る、という条件だけでみたら安室奈美恵だってそうだけど、安室奈美恵をアイドルだと呼ぶ人は少ないでしょう。 アイドル。なんとも感覚的なもので、らずうPもこれ!と言葉にできないのですが、それでも「大会で勝てなかった」ことがすなわちPCたちの活動の失敗だとは思ってほしくないなぁ。とは考えています。 それを今のところの言葉にしたのが「ファンを笑顔にできたアイドルが最終的に勝ち」だと捉えて頂ければ。 極秘資料を投げてよこすほどガサツではあるものの、ずねPも真面目にアイドルプロデューサーだということが伝わっていれば幸いです。 これからも後方彼女面だけどしっかり支えていきますよ!笑 今回は事務所内での壮行会という感じで、ビギドル出場を目指す新人アイドル合同ライブ。 結果はなんと、大成功目標1800人に対して1790人のファン獲得! 妖怪じゃー!妖怪いちたりないが出たぞー! 他のグループもかなり盛り上がっていて、Be-con以外のユニットもそれぞれ粒ぞろいだった。ということで一つ。 今年のLIEは強いぜ!(苦しいやつ) 第1話も大成功にあと2届かず、という感じで、もう少し……!という歯がゆさを体験することが多いBe-con。 王子様系の正統派な楽曲と、バラエティーでワニやカンガルーと戦うギャップにまだまだBe confusedなヲタクが多い様子ですが、そろそろ世間も慣れてくる頃合い。 次回あたりからノリが分かった人たちが定着してくれることでしょう! 次回よりいよいよ始まる、新人アイドルの登竜門ビギニングアイドル。 そしてほのぼの最年少の男の娘、深美悠のセンターPC回。 まだまだ波乱のBe-conですが、Be the one目指して進んでいきましょう!
ジャック | |
2019/02/01 23:24[web全体で公開] |
😶 ゆうやけこやけ初語り手 ゆうやけこやけの初の語り手をしました。 ゆうやけこやけをやりたいなと思っていたけれど募集が無かったので、じゃあ自分で立卓しようという考えに至り PLを集めてセッションを行いました。 初の語り手なので、最初は手間取りましたが、PLも全員初めてのゆうやけこやけということもあり 全員でルルブを全て表示するゆうやけこやけの初の語り手をしました。 ゆうやけこやけをやりたいなと思っていたけれど募集が無かったので、じゃあ自分で立卓しようという考えに至り PLを集めてセッションを行いました。 初の語り手なので、最初は手間取りましたが、PLも全員初めてのゆうやけこやけということもあり 全員でルルブを確認しながら進めていきました。 行ったシナリオは「狐の社で」で狐のNPCと共にPLの皆さんと和気あいあいとしながらロールプレイを楽しみました。 今回で語り手のやり方もある程度わかったので、また卓募集をしたいと思います。