気持ち良すぎるランサー（としあきの聖杯戦争用キャラクターシート）

【クラス】ランサー
【真名】フェルディア
【容姿】筋肉質かつ厚みのある体、知性ある眼差しを携えた若紳士の様な風体
【英雄点】40点（ステ28点・スキル12点）：令呪1画消費
【ＨＰ】45　／　35+10
【筋力】A：5
【耐久】A++：7（8）
【敏捷】A：5
【魔力】A：5
【幸運】A：5

【スキル１】仕切り直し（回復）A…堅牢な体を支える尋常ならざる回復力の表れ
消費点数5：効果…交戦フェイズごとに１回まで、自分の手番に自分のHPを（耐久値D6）回復し、付与されているデバフを解除する。
【スキル２】神性D+…祖を古きフィルボルグとする末裔であるため。しかし人間寄りである為かランクがこの時代の英雄としては低い
消費点数5：効果…英雄点+10
【スキル３】鮭跳びB−…スカサハから伝えられし奥義の一つ、魔槍の継承権を争ったフェルディアは当然前提条件である数々の奥義を習得している。
消費点数2：効果… 最大HP+10、先手判定時に補正値+2

【宝具】刃引く角体（コルカ・フィルボルグ）　１／１
【ランク・種別】B++：対人宝具
【効果】自分がダメージを負う時、最終ダメージに−30する

キャラ作成時に令呪を1つ消費

かの大英雄、クーフーリンが魔槍【ゲイ・ボルグ】すら真正面から弾くと謳われた硬質化能力。しかし出す部分はカバー出来なかった模様

宝具ひとつの時用の強化案
ダメージの算出後、ダメージに使用したステータスに−耐久の補正値デバフと逃走不可状態をこの戦闘中永続で軽減対象の攻撃を行った対象に付与する。
逃走不可状態は使用した武具を放棄する事で解除される

死後貫いた槍を回収しようにもクーフーリンですら力ずくでは引き抜けなかったという逸話から。並大抵の攻撃では振るわれた武器が逆に鈍と化してしまう

許可された場合のみ2つ目の
【宝具】終の浅瀬（アート・イル・ディアド）　１／１
【ランク・種別】C−：固有結界…発動時に陣地破壊
【効果】交戦フェイズ中に陣地を作成出来る。この陣地は交戦フェイズ終了時に消滅する。
陣地内（自身含む）にいる間
武装指定（限定宝具封印）状態+補正値無効化状態+逃走不可状態を付与。
ただし援護など他者からの影響は受ける。

最期の決闘の再現、己に焼き付いた最後の情景。対象者を囲む様に川が流れ陣地内では互いの武装は解除され、互いの手元に同じ無銘のEランク宝具が召喚、それら以外の武器防具類の使用を制限する。
生前ではクーフーリンの従者レーグによるゲイボルグの受け渡しにより敗北している。
その為自身自らが解除された武具を装備する事は禁じられるが他者から渡された場合はその限りではない
【その他】混沌・中庸　男　神性　地属性

設定… イルス・ドウナンのフィル・ドーナン族の出であり、コナハトの王の一人ダワーンの息子。 かつての里子兄弟であるクー・フーリンとは固い友情で結ばれていたが、メイヴの策略によって二人は決闘することになり、肛門に魔槍を刺されて命を落とす。

性格はノリ良く熱しやすい、然して礼節と理性を失くすことはない少年心を残した戦士といった様子。性別年齢問わず真正面から接していく…しかしそれら諸々をひっくるめてどうすれば自分が気持ち良くなれるかを最優先に行動する。


聖杯にかける願いは「【捻れ】を起こしたクーフーリンとの真っ向勝負」つまり戦士としてのリベンジである

キャラセリフ
「クーフーリン！ドッジボールしようぜ！ゲイボルグがボールな！」
「フェルグスの兄さん、やっぱ来てたか！ならここは一つ…ナンパ勝負といかないか？」
「げぇ、メイブ…！？相変わらず美しさと腹黒さが比例してんなぁ…いや！なんでも…メイブちゃんサイコー！」

ダルタニャンと同盟し一番目に死亡、しかし同盟的には勝利

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