dさんの日記
dさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/03/01 00:50[web全体で公開] |
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2022/02/05 01:19[web全体で公開] |
😶 GM日記63 日記の速度が卓をやる速度に追いつかない今日この頃。 ほんのり危機感を持ちながら、SW2.5「教育用ウサギロボ」の記録。 ・毎度の身内卓。 ・いつものバイト……は景気判断によりスルーされる。 ・いつもの3択から選ばれたシナリオ。 ・道中、戦闘を挟む。 ・公式アイテムの効果文の解釈について検討が始まる。 ・GMの想定していた方向にまとまって一安心。 ・レベル高めを当てたものの、意外とあっさり撃破。 ・もしかしたらオリジナルアイテム、強すぎたかな、と不安になる。 ・共闘したNPC蛮族を助けますか? ・よかった、助かった… ・改めて遺跡。 ・コンセプトは「バラエティ番組にありそうなセット」。 ・裏コンセプトは「能力値判定をバランスよく出す」。 ・最終的に生命力判定だけは出せなかったけど、ダメージで間接的に関わったからよしとする。 ・ともあれ第一の試練「イライラ棒」。 ・予想通り、撮れ高とダメージ量が積み上がっていく。 ・けど3周もするとちょっと飽きてるんじゃないか、という不安がよぎる。 ・こっそり以降のステージの長さを削る。 ・第二の試練「DDR」。 ・フレンドパークも考えたけど、確かあれ、走る人と答える人が別だった気がする。 ・それはそれとして、7mも上から金ダライを自由落下で落とすのはどうかしていると思うし、耐える冒険者もどうかしている。 ・やり方を心得てきたのか、一周でクリア。 ・最後の試練、「SASUKE」。 ・実は見たことがほとんどないので、雰囲気で作ったセットがこちらです。 ・ついには一発クリア。 ・ボス戦。 ・前に一撃死された奴と同じ奴を強化して配置。 ・教育用ってなるとこいつしか適役がいない気がしたもので… ・その一撃死させた必殺フェンサーに手番が来ないままに終わってしまう。 ・これだから障害なしコア部位持ちは。 結論:ペース配分の予想をちゃんと立てよう。
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2022/01/13 02:29[web全体で公開] |
😶 GM日記62 あけましておめでとうございます。 何を今さらという感じですが、今年初の日記です。 そして去年の卓、SW2.5「審判鳥」の記録。 ・身内卓。 ・バイトの金額を修正。 ・冒険者バイトの金額を考えるのを忘れていた… ・ともあれいつも通りバイト。 ・ついでに振った日常表で結婚式が始まる。 ・PCの結婚式だった。 ・おめでとう! ・何やかんやあって、冒険はそのまま続けることに。 ・そういえば遺跡までの道中でストーリーを進める手があるな、と気づいたGM。 ・ついでに石化進行の恐怖をPLに伝えようとする。 ・あの、防護点が高すぎて石化が始まらないんですが。 ・あっさり勝負がついてしまう。 ・早々に遺跡へ。 ・シリーズ一番最初に考えたギミック、天秤クイズ。 ・PLの思考が始まる。 ・静かになる。 ・PLが寝ていないか不安になる。 ・最初に考えたやつなのに、そこの考慮ができてなかった… ・かろうじて全員起きているうちにクイズが終わる。 ・そしてボス戦。 ・先制ピンゾロのためにボスが先攻。 ・後攻1R目でボスの部位が半分消える。 ・そして2R目、後衛の取り巻きが特殊仕様により一瞬で消し飛ぶ。 ・その仕様の原因のアイテムを売られる前提で渡す。 ・それ、装備するの…? 結論:一ヶ月半も前の卓だと覚えているシーンが少ないようだ…
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2021/12/07 01:38[web全体で公開] |
😶 GM日記61 もう年末ですね。 それはそれとして、SW2.5「クランブリングアーマー」の記録。 ・最近よく進めている身内卓。 ・まずは恒例のバイトの後、いつもの3択。 ・今回はアイテムごとにシナリオ名を付けているので、前回選ばれなかったやつが選択肢に残る。 ・前のように選ばれなかったシナリオがお蔵入りになることはない、GMに優しい設計。 ・移動1日目。前回と同じく薬草畑を出す。 ・今回は普通の草がもらえることを事前に説明。 ・ただし出目が悪いと敵が来る、という罠を伏せておく。 ・初手ピンゾロを出すとは… ・予定通り危険感知してもらい、予想通り不意打ちを受けてもらう。 ・全部当たったら気絶するだろうけど、GMはPCを信じてフルスペックで送り出す。 ・無事2回回避して生還。 ・反撃で即刈られる。 ・もう1回チャレンジできるよ、とは伝えたものの、当然終了。 ・ところで、毎回聞いているけれど、粗製マテリアルカードは作らないのだろうか。 ・ともあれ遺跡に到着。 ・申し訳ない、また謎解きステージだ。 ・ルールの伝え方に不足があったか、適切な手順を踏んでもらえず。 ・とはいえここは解けなくても問題なく進めるので、そのまま奥へ。 ・次の部屋、ネタ切れのため雑な計算問題。 ・計算せずゴリ押しても問題ないあたり、実に雑。 ・ルール説明の直後から回答例を探し始めるGM。 ・PLより綺麗で最短の回答を出せてGMは満足です。 ・もっと短い答えがあるかは知らない。 ・ボス戦。 ・前回の反省をふまえて、最初からHPは盛らずに登場。 ・だが全体攻撃で二回攻撃。 ・さすがに出る生死判定。 ・生死1ゾロを変転する熱い展開。 ・回避目標出目10の追加攻撃も同値で避ける、かなり熱い展開。 ・結果、全員無事で撃破。 ・基本報酬としてドラゴンフォートレス戦利品表を使うGM。 ・平均約7000Gって稼ぎすぎじゃないか… ・帰り道、一応薬草畑は残しておく。 ・ま、行くわけがないですよね。 結論:見返すとこの回、ピンゾロ回数は多くないのに、やたら要所でばかり出てる…
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2021/11/29 02:11[web全体で公開] |
😶 GM日記60 ここに登録して(=TRPGを始めて)4年半、ついに60卓目。 それが身内卓というのがいいのか悪いのか。 SW2.5「幸災楽禍」の記録。 ・身内卓第二章。 ・と言うより、オリジナルアイテムを投げつけるボーナスステージの始まり。 ・生活費のせいで冒険の合間が短くなりがちになるのを憂いたGM、バイトさせることを思いつく。 ・実は前回の時点でやっていたし、発想自体はその前の回で思いついてはいた。 ・前回のバイト代は計算ミスでウハウハでしたね… ・今度はそこそこ無難な金額になるよう調整済み。 ・一般職バイトに集中しすぎて冒険者バイトの金額が雑になる。 ・が、割といい感じの収益。 ・バイト後、3択で遺跡を選んでもらう。 ・一番中身の予想が付かない、という理由でこれが選ばれる。 ・中国語訳するとこうなるんだ、という意外性を語りたくてGMが入れたかった奴ではある。 ・とはいえ、ねじ込んだというよりはアイテムを考えたら自然とこれになった感じ。 ・ちなみに身内卓の卓タイトルは全て某ゲームからそのまま持ってきています。 ・準備を終えて遺跡に向かう。 ・道中に雑に薬草畑を置いておき、こっそり絶命草を渡そうとするGM。 ・1d6という平等なランダム表のおかげで無事に魔香草と魔海草だけ回収される。 ・そもそもこの先に薬草使うタイミングが存在しえないことに後で気付く。 ・それはともかく道中戦闘も起こす。 ・前回死ぬ予定だったのを逃げたドレイクを再利用。 ・遺跡は翌日ということで1日1回の効果を惜しみなく使う皆さん。 ・生死判定ピンゾロであっさりドレイクさんが死んでしまった… ・悲しみを乗り越えて遺跡に到着。 ・数字当てゲームとかマスターマインドとかヒット&ブローとか呼ばれるやつが始まる。 ・対戦型じゃなくて試行回数で報酬が変わるタイプ。 ・1d10000君に数字を選んでもらうつもりだったGM、0しか返ってこなくて悲しみつつ4d10を振る。 ・事前に確認して7手が最短手法の最長手数であることは確認済みのところ、ちょうど7手で正解。 ・ただし、割と偶然で絞り込めた感じ。 ・次の部屋、5ケタバージョンで真価を問う。 ・偶然と雑な読みが功を奏して5手で解かれる。 ・実は事前確認してなかったけど、5ケタって難しくなってないんじゃ…? ・ともあれ試練クリアによりボス戦。 ・ソロボスということで雑にHPを盛ったものの、一瞬で無茶だと判断して1R目に撤廃。 ・いい判断だったとは思うけど、その前にテストプレイくらいしようね。 ・素の能力でも割といい勝負になる。 ・が、特に生死判定もなく終了。 ・魔動機が持っていたオリジナルアイテムを回収し、帰り道に向かう皆さん。 ・最初に雑に置いた薬草畑に行きそうになったので、急いで焼き払う。 ・ちょっとしたRPの場になったので、これはこれでよし。 ・こういうちょっとしたRPって、どこまで延ばしていいのか迷うよね… 結論:敵を過小評価してはいけない。
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2021/11/16 23:46[web全体で公開] |
😶 GM日記59 忘れていたのでストックがたくさん。 SW2.5「開始の歓声」の記録。 ・身内卓の区切りとなるボス戦。 ・閑話を2回もやったのはこのボス戦のため。 ・このためにもう数か月も前に仕様は作ってきました。 ・早速仕様に欠陥が見つかる。 ・その場でさっくり調整して事なきを得る。 ・この数か月間、調整し続けたわけでもなくただ置いてただけだったから… ・そして相変わらず、GMが差し出した要素しかやらないPL。 ・その他、何か思いつく準備があったら何でも提案していいとは言っているのに… ・罠と偵察という最低限の用意でボスを迎え撃つPC。 ・罠のダメージを振るGM。 ・C10が8個なのに合計4回転しているんだが… ・まぁ、元々楽勝な雑兵がさらに楽になっただけのこと。 ・制御なしブレスを投げ込むGM。 ・全部蛮族側に当たってるんだが… ・ま、まぁ、雑兵ですし? ・そして敵側アウェイクンの恐怖を教えるGM。 ・改めて確認したら大体死んでるんだが… ・ま、まぁ、結局雑兵だし! ・満を持してボス登場。 ・卓前にPLが言っていたタイマンを提案する。 ・あっさり受けてもらえる。 ・いつも回りまくる必殺フェンサーだし、案外いけるんじゃないか、と考えていたGM。 ・さすがにそんなことはなかった。 ・とりあえず気絶で済んだので、さっさとボスを帰らせる。 ・ボスにドロップアイテム持たせていたのを忘れていた。 ・とりあえず何やかんやで落としたことにする。 ・当初の予定ではここで継続するか聞くつもりだったけど、勢いで継続前提で話をする。 ・PLの反応もよかったと思うし、多分大丈夫。 結論:こんな雑なGMでも何とかCPは続けられるものなんだ…
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2021/11/06 21:35[web全体で公開] |
😶 GM日記58 しばらく日記を書くのを忘れておりました。 もう一か月も前の卓です。 SW2.5「フリーメル2」の記録。 ・メンバー復帰により急遽やることになった閑話第二弾。 ・タイトル通り前回の原作の続きをそのままやっちゃう。 ・最初の部屋、原作通りのことをしようとしてボツにした名残。 ・原作だとその先サイプロプスが出るわけですが、そんなものを出したら死ぬ。 ・遺跡なのでまず敵が餓死して死ぬ。 ・とはいえ、最初が戦闘というのは各々の分担が見えやすくなってよかった……かもしれない。 ・次の部屋、大事なギミックを伝え忘れる。 ・想定通りにならない、というだけで進行にはほぼ影響がないので何事もなかったかのように続ける。 ・原作通りの構造にそれっぽい数字を付与して伝えるだけの簡単なお仕事。 ・予想通りじっくり考えてもらい、そんな感じだよね、という解に行き着いてもらう。 ・その後、避けた戦闘エリアに嬉々としてバックアタックを仕掛ける皆さん。 ・確かに普通に戦える相手を置いたけど、別に戦わなくてよかったんじゃないかな… ・次の部屋。原作通りシーフ用の手袋を置いた部屋。 ・高さ6mの鉄の台に置いたものの、リルドラケンいるから判定いらないよ、とぶっちゃける。 ・無視して登攀される。 ・6mの鉄製の断崖絶壁を登り切る。わけがわからないよ。 ・しかも売却される。普通に有用なはずなのだが… ・さらに次の部屋。原作の諸々を飛ばして、さらにレイアウトもちょっと変えて、原作随一の謎の部屋。 ・ただし、特段変わったことが起きる部屋ではない。 ・その次、ボス。 ・この人のセリフは原作にも豊富だし、次回作でメタ発言しまくるからメタOKと、非常にやりやすい。 ・そして本来のボスは前回使ってしまったので、その前に位置するはずだった奴に似た名前の奴をチョイス。 ・外見は全然似ていない。 ・出目がひどいPC。 ・上級戦闘で後衛が近すぎたので乱戦に巻き込まれる。 ・ミスやら色々あった末、かろうじて生死判定成功で終わる。 ・かばう要素が多いのでGMちょっと安心。 ・無事撃破。 ・奥の部屋。原作再現でボタンを4つ用意。 ・WANDは知ってるだろうけどDAWNはあまり知るまい、ということでそっちをちょっと高額にする。 ・両方考慮せずそれっぽい単語を入れたPL、見事DAWNを引き当てる。 結論:原作再現、意外と楽かもしれない。
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2021/06/14 01:08[web全体で公開] |
😶 GM日記57 開催からすぐに書くのはいつぶりでしょう。 実は初かもしれません。 シノビガミ「天空の花嫁」の記録。 2回目にしてリレーキャンペーン卓なので、少し副次要素を盛っておきました。 2サイクルということもあって少し大人しめな盛り具合です。 しかし、盛った要素がバグとなって意図しないルートに。 そっちのルートも一応設定はしていたので前のようなクライマックス消失問題にはならなかったのは幸い。 ただ、意図していなかったことから急いで準備することに。 かろうじて間に合った……かな? それにしても、ギリギリの接戦を用意するのは難しいものですね。 ちょっと圧勝になりそうなので調整しようとしたのですが、それが勢力を傾かせる原因に。 多分、一番の勝因はあの1手だったと思います。 完全な圧勝にだけはならなかったのがせめてもの救い。 あとはセッション中の目立ったミスがなかったのも幸い。 しかし、折角ならやはり正規ルートで戦ってほしかったところ…
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2021/05/29 03:15[web全体で公開] |
😶 GM日記56 世間では緊急事態だなんだとありますが。 SW2.5「フリーメル」の記録。 ・メンバー交代が起きたので、RP等の調整も兼ねて閑話として作成。 ・閑話なので命名規則も無視するし、手を抜くために別の作品から持ってきちゃう。 ・原作の知名度の低さから、ほぼそのままの内容。 ・描写しやすさや仕様の違いでわずかに改変や省略はある。 ・意外と手軽にできたので、別の機会にも使っていいかもしれない。 ・閑話ってレベルの分量じゃない気もするが気にしない。 ・NPCの口調はちょっと違ったかもしれない。 ・セリフがないわけじゃないけど、あの分量で把握しきるのは難しかった。 ・ともあれ遺跡に到着。 ・あからさまに怪しいレバーをスルー。 ・原作もそれに近い感じではあった。 ・次の部屋で一人でギミックを作動させてしまうPC。 ・実はそれが最適解だったかもしれない。 ・予想はしていたけど敏捷B4ってすごいんだな… ・無事ギミック突破。 ・戻ってレバーも作動させる。 ・どうやらGMが奥の描写をちゃんとやらなかったのがよくなかったらしい。 ・とはいえここが次のギミックに関わるので、結果的によかった。 ・一番やりたかった石像の部屋。 ・多分、PLはただ石像とギミックがある部屋としか見ていないとは思う。 ・特に問題なく次の部屋に。 ・あからさまに怪しい箱の部屋になったけど、原作はそこまで怪しくはなかった、と思う。 ・判定に成功したので開けずに済んだ。 ・が、GMとしては気付かずに開けてもらいたかったところ。 ・とはいえ報酬にも関わるので、開けないでいてほしくもあり… ・原作再現しにくい部屋を色々と飛ばして次の部屋。 ・戦闘がほぼ確定なのとカギ付き宝箱があるのは原作通り。 ・もっとカギが欲しかったけど、むしろ原作のこの範囲にカギ付きがあったことに感謝。 ・ノッカーボムを使わせようと高めの基準値。 ・が、案外あっさりと解除が成功してしまう。 ・続いてボス戦。 ・原作そのままの名前で原作に大体近いことをするNPC。 ・原作の名前があれなのでボスはドゥームに決定。 ・意外と楽勝かと思ったけどそんなことなかった。 ・主砲斉射になってしまったのはダイスを恨むんだぞ… ・かろうじて死者なしで撃破。 ・原作では当然ここで帰らないけど、なんやかんやで帰ってもらう。 ・これ以上進むと本当に1話の分量を越えてしまう… 結論:やはりドゥームは悪しき文明。
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2021/05/14 01:25[web全体で公開] |
😶 GM日記55 GWも終わったこの頃、いかがお過ごしでしょうか。 などという定型文もそこそこに、SW2.5「壁に向かう女」の記録。 ・蛮族と遺跡の二択から遺跡を選択。 ・細かい部屋の描写と、宝箱等のオブジェクトだけで全編構成されたシナリオ。 ・今までで一番SWらしいシナリオなんじゃなかろうか。 ・最初の部屋、いきなり危険感知判定からの罠モンスター。 ・ここはそういうシナリオだと知らせるためなので、簡単に終了。 ・下の階、廊下の罠。 ・ちょっとレベルが低めとはいえ、9部位もの敵を出す。 ・見返してGMの正気を疑う。 ・何とか一人も倒れることなく勝利。 ・次の部屋。 ・5体とはいえ後衛の位置にも敵を出す。 ・だから何を考えているんだこのGMは。 ・そんなこんなで生死判定。 ・まさかのピンゾロ。 ・変転できる人間でよかった。 ・ところで本来は敵は円形に配置されていたので、多分熟練戦闘でやるべきシナリオだった。 ・上級すら慣れていないからそこはもう仕方ない。 ・何とか死者なく撃破。 ・ここで一人連絡不能になる。 ・しばらく待ったものの、どうにも解決方法がないので、そのまま代理することを決意。 ・この卓から抜けたかったとか、そういうわけではない、と思う… ・半年ぶりの再開。 ・部屋が消えていたのもあり、全員全回復でのスタート。 ・というより、これだけ激戦があって回復ポイントがないのはどうよ。 ・ボスは罠もない普通の戦闘。 ・無難に敵を減らし、部位数が優勢になったので前線突破。 ・敵後衛の回避が優秀過ぎて泥仕合になる後衛乱戦。 ・時間が空きすぎたためか出目の調子が悪い前衛乱戦。 ・ライトニングで削られていくPT。 ・ついにバイク死亡。 ・死者が出そうであせるGM。 ・しかし何とか前衛撃破に成功。 ・そのまま後衛の処理も終わり、生物の死者なく終了。 ・ついでに残した罠で遊ぶことで判定し、経験点を稼ぐ。 ・最後、一番取りづらい宝箱も回収……したのだけど、これ抜けた人のためだったんだよなあ。 結論:回復地点くらい用意しよう。
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2021/04/21 01:45[web全体で公開] |
😶 GM日記54 かなり開催から間が空いてしまいましたが。 シノビガミ「悪霊の神々」の記録。 キャンペーン卓のものですが、今回は改変少なめ。 ちょっと文章を改変したのと、ちょっとNPCを階級に合わせたくらい。 というのも、開催を急いで準備があまりできていなかったのですが。 とはいえ、久々だったのもあって、時間があってもどこまで盛れたものか。 あと、実際の進行を見るに、そんなに盛る余地もなかったかもしれません。 クライマックスは長期戦に。 3人だと4人とは結構違うものですね… しかもなぜか異様に回避したせいでなかなか戦況が進まず。 そのため、NPCはちょっと手加減気味になりました。 それでも貫いた根幹戦術が単純に強い、という説もなくはないですが。 あと、最後にちょっとミスったような気がします。 というのも、この頃って教会に冒険の書はないんですよね。 書かなかったような気がしますけど、もし書いていたらミスです、すみません。
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2021/02/11 01:54[web全体で公開] |
😶 GM日記53 今年になってGMした最初の卓がこちら。 シノビガミ「ニンジャころすべし」の記録。 あまりにも特殊な一般人限定卓。 当初メンバーが集まらないことも危惧しましたが、期限を延長することで何とか開催できました。 レギュレーションで何も縛ってないのでどんな強力編成が来るかと構えていましたが、意外と落ち着いた構成がそろいました。 2サイクルでペルソナもあるので、攻めに踏み切れなかったようです。 そしてクライマックスですが、決め手に欠けるため長期戦に。 元忍者が2人しかいない上に、どちらも戦闘系忍法がなく… 仕方ないので、特殊ルールを作って短期決戦にしました。 一般人、やろうと思うと異様に強くなれるけど、弱い時はとことん弱いですね。 かなり参加者に左右されるので、その辺を考慮したルールが必要かもしれません。 ところで、こんな卓でもないと滅多に見られないと思って開いた一般人卓ですが。 彼らが次にセッションに使われる日は来るんでしょうか…
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2021/02/08 01:31[web全体で公開] |
😶 GM日記52 うっかり日記を忘れてしばらく経ってしまいました。 気付けばもう年を越して2月です。 シノビガミ「幻の大地」の記録。 今回、HOは各自の希望で決めたのですが、始めてみるとそこそこ処理が重い秘密を引いてしまったのが初心者の方っぽく。 ちょっと不安を感じつつのスタートとなりました。 実際、不安通りHOから期待していた挙動を読み取れていなかったようで、ちゃんとクライマックスを迎えられるか怪しい状態に。 とはいえ、GMからあまり具体的な指示を出してしまうのもよろしくないと思うので静観。 最終的には、何とかちゃんとクライマックスができる状態になりました。 クライマックスは逆にあっさりと終了。 いきなり故障して凪ってフルボッコになってしまっては… あと、ちょっとGMが落ち着いていなくて申し訳ない。 その他、思う所はあるのですが、シナリオのネタバレを含みそうなので割愛。 見ようと思えば見られるので、気にするほどのことでもないかもしれませんが。 それに、このシナリオ自体が某DQ6のネタバレを含んではいますが。 ところでこのシナリオ、うっかり現代編として募集しても問題ないくらい戦国要素がありません。 そろそろちゃんとした戦国編とか、退魔編とかを書いてみたい…
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2020/11/17 01:48[web全体で公開] |
😶 GM日記51 ちょっと間が空いてしまいましたが。 SW2.5「旅の始まり」の記録。 ・初回魔域スタートはすでにやったので、別のスタートを模索したかった。 ・けどギルドは決まっていない。 ・そんな中で思いついた内容に色々判定をつぎ込んでシナリオ作成。 ・依頼する前に犯人を追いかけてくれるPC。 ・思わぬ勢いにGMフェローを出し忘れる。 ・追いつかれそうだと思ったけど、先陣切った人が追跡失敗したのでセーフということにする。 ・最初の戦闘。 ・多分こんな機会でもないと見られないようなやつをチョイス。 ・とんでもない先制値に不安を持つも、そう簡単には死ぬまいと思って戦闘開始。 ・先制されてスパークから瞬殺。 ・妙にMP消費が多めな気がしたけどスルー。 ・後の話によると、どうやら顔合わせだけの簡易シナリオだと思われていたらしい。 ・ともあれ、襲われていた犯人の少年を確保。 ・ここでバッグを返す展開は考えたものの、ボスに行く動機がなくなるという理由で破棄。 ・実際、バッグを回収するために先に進んでくれたので、ここは正しかったと思う。 ・道案内で先導してくれる少年。 ・建物が見えてもどんどん進む少年。 ・こんな厄介な動きをするつもりではなかったけど、これまでの展開を考えたらそう動くしかないので… ・事前準備の短さにGMが不安を覚えつつボス戦。 ・の前に0時頃なので確認を取り、全員続行の宣言をもって開始。 ・今思うとレッサーオーガとかでもよかったかもしれない。 ・そんな発想がなかったのでボスは人族。 ・人族、しかもゴロツキにかけらがあるのは不自然という判断によりかけらはなし。 ・ただしダイスは振る。 ・普段は人間にはしないものの、種族考える余裕がなかったのと、人間同士の方がよかろうということで人間のまま。 ・なぜか7以下があまり出ないGM。 ・当たると大体強い人族。 ・しかも回避を下げるために全力攻撃を振り続ける。 ・接戦なのはいいけど、それにしても長い。 ・そうこうしているうちに4時頃。 ・HP1なのもあってボスに投了宣言させる。 ・エピローグと後処理を巻いて進める。 ・多分結構うまく巻けた気がする。 ・今後はそんな技術がいらない卓にしたい。 ・初心者には最後までフォローできなかった気がする。 ・今後はそういう技術を持った卓にしたい。 ・ところで題ネタに悩んだのはあるけど、旅してなくない? 結論:やはり魔域の万能感。
d | |
2020/10/31 02:01[web全体で公開] |
😶 GM日記50 10月も終わりの頃、いかがお過ごしでしょうか。 枕のネタの尽き具合が激しいこの頃。 SW2.5「銀河の子」の記録。 ・うっかり前半のログを保存し忘れ、誰も持っていない事態。 ・よって前半の記録は記憶から何とかする。 ・生活費値上げ宣言。 ・ルルブの宿代は食費が含まれていないと判断しての変更。 ・実際のところどうなんだろうか? ・生活費支払いなんてフェーズはない、が一般的のような気はする。 ・功績点がそこそこあったので、昇格を勧めてみる。 ・GM権限で昇格特典も付ける。 ・ダガー級だとフレーバー以上の価値が公式にないから… ・無事昇格。 ・その後、いつものシナリオ二択。 ・どうやら魔域とか蛮族とかに釣られる傾向。 ・到着した途端に魔域を出す。 ・魔域なのに全面廃墟だからレンジャー不可という仕様。 ・いつもの判定をちょっと工夫してみた。 ・調整ミスにより戦闘がなかなか起きない。 ・調整ミスにより進行度をマイナスにする罠が多発する。 ・やべーなこれ、と感じたところで前半終了。 ・ログがないことを理由に魔域侵入時点にリセットする。 ・ついでに罠の調整。 ・戦闘はもうなくていいや。 ・ちょっとHP削ったところでボス戦。 ・見てみたかったからという理由で置いたボス。 ・これくらいでいいかな、という雰囲気で置いた取り巻き。 ・先制判定失敗に危険を感じ、急遽取り巻きを一体消す。 ・初手からMPフルバーストで削りにかかるボス。 ・二人気絶。 ・前に演出のために渡したアウェイクポーションがここで生きるとは。 ・しかし、かばうプリーストを起こす手段がない。 ・仕方がないので決死の猛攻撃。 ・危機感を感じつつも手抜きはしないGM。 ・無事勝利。 ・全滅しなくて本当によかった… 結論:薙ぎ払い怖い。両手利きガン怖い。
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2020/09/26 02:21[web全体で公開] |
😶 GM日記49 何やら新規サプリメントが出るようですね。昨日知りました。 シノビガミ「誰がために金を取る 改」の記録。 キャンペーン卓ということで色々盛ったため、元シナリオとちょっと違う感じになったので改を付加。 主な変更はNPC追加、エニグマ追加、ついでにサイクル増加、それに伴う秘密の調整、それらと関係ない秘密の変更。 盛り過ぎて手数足りなくなったりしないか、と不安になったのですが、杞憂でした。 むしろサイクル増加したことでこのシナリオの弱点が明白になってしまった感じです。 ついにはクライマックスが消化試合になって終了。 色々と手を尽くしてはみたものの、どうにもなりませんでした。 追加した中ではエニグマが活躍したのが意外。 大体エニグマは危険視されて即消されると思っていたのですが、1サイクル目にどれも情報すら取られない状態。 もっとも、猫の道が失敗したというのもありましたが。 追加NPCも積極的に利用してもらえて、そっちの面では成功でした。 クライマックスにNPC追加乱入させてもよかったかな、とも思うのですが、そんなにすぐには用意できず。 ただ、元のシナリオでも十分ありうる事態ではあるので、何か考えておく方がいいのかもしれません。
d | |
2020/09/14 01:39[web全体で公開] |
😶 GM日記48 そろそろ枕の内容も切れてきた今日この頃。 SW2.5「美女と野獣」の記録。 ・今回からセッションタイトルを依頼の表題に。 ・タイトルはイメージであり、企業、団体、個人等とは関係ありません。 ・いつもの二択から選ばれたのがこちら。 ・エルフ語によって分岐するものの、PTにエルフがいないのでNPCを付ける。 ・ナイトメア(エルフ生まれ)だと… ・今まで一回も見たことがない水中戦闘を見てみたいというGMの個人的な要望で生まれたシナリオ。 ・ナイトメア(フェアテLv4)だと… ・水中ペナを見越してちょっと弱くしてたので、ただ一つの見落としで楽勝に。 ・元々ピュリフィケーションも見てみたいと思って断念した経緯はあるけど、まさかそこまでレベルあったなんて。 ・その戦闘すら探索が順調で1/6の確率でしか発生しないという状態。 ・出目1(唯一の戦闘発生パターン)だと… ・ありがたや。 ・戦闘後の処理で探索の時間がなくなり戦闘が連続する。 ・でも他の敵も用意したのに全部カニってどういうことだ。 ・流れでカニを特産品に設定しだすGM。 ・Lv4を平気で狩ってる村人たちって結構強いんじゃないか? ・進行度が十分となり、イベント発生。 ・マーマンとの会話次第では戦闘回避できる、というイベント。 ・発見次第即戦闘、という流れもありうるなと思っていたGM。 ・ものすごくあっさり会話する流れを選ぶPC。 ・ボス戦。 ・ボスに後列攻撃できる奴がいない。 ・一般人NPC連れてくるデメリットである死の恐怖が全然ないことにようやく気付く。 ・しかも操霊持ってるのに拡大数持ってない。 ・何だこの魔物。 ・仕方ないので前衛にポイズンクラウド。 ・人数多いのでダイスを振った結果、ほとんど味方と魔動機に当たり、PC側は一人。 ・だが何か道連れにはさせてもらおうか。 ・困らせるつもりはないものの手心を加える気もないGM、無事バイクを壊す。 ・一応報酬かき集めれば修理できるのは確認済み。 ・エピローグに入る。 ・ちゃんと決めてなかったので色々やったあげく、1時間くらいかかってしまう。 ・ほら、探索メインでRPの余地少なかったし、ね? 結論:事前確認、大事。すごく大事。
d | |
2020/09/08 01:44[web全体で公開] |
😶 GM日記47 これを書いている時点で第四話クライマックスですが、第三話。 SW2.5「あなたは幸せでなければならない」の記録。 ・しっかりと準備して臨んだセッション。 ・毎回二つシナリオを用意して選んでもらっているが、二番目を選択。 ・こちらRP偏重のアドリブシナリオとなっております。 ・もう片方は判定偏重のシステムシナリオ。 ・シナリオ行数に2倍の差があるが、そういうシステムにしたのは自分だ。 ・ともあれセッション開始。 ・RPの雰囲気と提示された技能からGMの独断と偏見で達成値を決める仕様。 ・最も自信のある瞬間を提示してほしくてタイミングをPL任せにする。 ・聞く瞬間を決めかねるPL。 ・あるいは判定なしで入手しようとしたのかもしれない。 ・のらりくらりと肝心な部分を伏せるGM。 ・違う、そういう勝負をしたかったんじゃない。 ・シノビガミに慣れ過ぎたか。 ・そんな中、話しかける勇気を起こすだけでピンゾロ経験値を稼ぐナイトメア。 ・やはり設定と出目はある程度相関するのかもしれない。 ・順調に聞き込みポイントを稼いでボス戦。 ・かけらなしレベル5人族4人。 ・直前にこいつらPTなのに回復要員いないな、と気づき回復手段持たせる。 ・敵一人瀕死に追い込まれたので順調かな、と思うGM。 ・しかしナイトメアが行使ピンゾロ。 ・さらにまさかのライトニング大回転。 ・魔力低めに誤記していたけど、修正して敵側も貫通させるべきだったか。 ・行使で2連続ピンゾロ出すナイトメア。 ・いまいち必殺がふるわないフェンサー。 ・順調にPC前衛が全滅。 ・練習試合(生死判定自動成功)の仕様にしておいてよかった。 ・練習試合なので依頼達成にも影響なし。 ・オチに持ってきた品物にいい反応してくれてありがたい。 ・ただ、あれを今度どう使うかは未定。 結論:PL任せすぎとGMの慢心はよくない。
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2020/08/28 01:26[web全体で公開] |
😶 GM日記46 ハイペースにGMしているように見えて、実はただ日記をためていただけ。 そんなGMの、SW2.5「古い信念と約束」の記録。 ・前回が半端な時刻に終わったので急遽始めた続き。 ・ゴブリンか遺跡か選んでもらった結果、遺跡に決定。 ・どちらも内容の草案はあったものの、具体的に何を置くか未決定。 ・序盤の部屋で探索してもらってアイテムを渡した後、安いんじゃないかと危惧し始める。 ・元々ろくな物がない想定だけど、それにしてもという気がしてしまう。 ・次の部屋で戦闘。 ・妙に全力を出すPLに疑問を感じつつ、楽に終了。 ・どうやら急遽開始したと事前に伝えたのでこれで終わりだと思ってしまったらしい。 ・戦闘後、別日に。 ・その間によさそうなアイテムを見繕う。 ・再開後、色々アイテムを渡す。 ・そして鍵のかかった扉。 ・ノッカーボムを想定して高めの目標にしたところ、実はレベルが足りないことが発覚。 ・悩んだ末、ボスに開けてもらうことにする。 ・入ってきたボスにあっさり臨戦態勢敷くPC。 ・流れに乗って戦闘。 ・初回死にかけたこととリソース減っていることから、日和ってボスを後列に置く。 ・割と楽勝で突破される。 ・最後にクリバレしてきっちり回し、HP3に追い込む。 ・火力の自覚が足りないPLに、ガンは強いということが伝わったなら幸い。 ・防護点偏重構成の弱点その2も伝わったなら幸い。 ・決してGM補正は強いとか、ただの殺意だとか、そういうことではない。 ・戦闘後、自力で扉を開けちゃうPC。 ・終了後にルルブの報酬基準を見て逆にあげすぎたと気付く。 結論:やはり準備は大切。
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2020/08/25 00:24[web全体で公開] |
😶 GM日記45 そろそろ夏休みも終わりですね。 もうとっくに終わっている人もいるかもしれませんが。 などと啓発しながら、シノビガミ「二人三脚」の記録。 従者をフィーチャーしたこのシナリオ。 単純に人数が多いので、色々とミスの起こるシナリオです。 今回はプロット実行人数ミスと肉迫修正。 前者はPCの影分身をプロット済み人数に数えたために一人プロットさせわすれたのと、従者プロット忘れ。 後者は一応募集時に肉迫ありと記載したものの誰も適用してなかった気が。 これでイチタリナイになってた判定があったとしたら申し訳ない… 一応従者忍法持ち込むことも考慮した使命にしていますが、誰も持っていなくてよかったです。 しかし最大のミスは秘密難度認識ミス。 明らかに一人だけ難度が違ってしまい、すぐに不達成に。 その後、私怨で戦闘続行してもらったのでクライマックスの盛り下がりは防げましたが。 追加NPCはいらなかったんじゃないか、という気がしています。 その場合、別の追加要素を入れるかどうか難しいところ。 なお、決着はピンゾロによる相打ち。 そういう使命だったらいい勝負だっただろうに、申し訳ない…