二階さんの日記 最終page

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日記一覧

二階
二階日記
2020/09/16 20:56[web全体で公開]
😊 小話:出目の話
毎日投稿継続中です。
昨日は投稿までに時間がかかりすぎて24時をまたいでしまいましたが、私が眠っていないのでセーフです。

近況報告としては4連休に向けて頑張って、CoCのシナリオを作っている感じです。
もしも、出来たらテストプレイをしてもらいたいなぁっと思っています。
ここであえて発表することで自分の退路を断つ背水の陣!
進捗? 今のところ駄目そうです……

それはそれとして、今日の話に移りましょう。
今日は出目の話です。
TRPGプレイヤーなら共感できるところは一つや二つあるのではないかと思います。

早速ですが、本題です。
皆さんは自分の出目の傾向を考えたことはありますか?

出目というのはウェブダイスにしろ、本物のサイコロにしろ基本的には確率が均等になるはずです。
そのはずなんですが、ダイスを振る人によってみょうに出目が固まっている気がするのが面白いところですよね。
凄い人なんかは称号のようなものをもらったりして、尊敬半分からかい半分で呼ばれているのが少し羨ましくなります。
ファンブラーなんかだと本人してみればいい迷惑なのかもしれませんけどね。

自分でも出目のことを意識しながら振ってみるのですが、あいにくとそんなにわかりやすい出目の持ち主はそうそういません。
そうなると、超能力もののバトル漫画のごとく自分の出目がどんなものなのかを考えながら振ることになります。
データに起こせば楽なのですが、状況やキャラに依存する場合もあるので場合分けするのが非常に難しくて、何度もセッションをやっていってふと振り返った時に気が付くようなことが多い気がします。

ちょっと特殊かもしれませんがこれもTRPGの楽しみ方ですよね。
よかったら自分の出目について次のセッションの時にでも少し考えてみるのも面白いのではないでしょうか?


ちなみに、私は悪運が強いタイプのような気がします。
基本的に失敗しますが、致命的な場面では成功することが多かったり、戦闘中に最初は劣勢になるのですが体力が0になる一歩手前で成功率が上昇したりすることが多いです。
とはいえ、わかりにくくて地味ですからあんまり口に出すようなものでもないのですね。
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二階
二階日記
2020/09/16 02:39[web全体で公開]
💀 怪談:幽世電波
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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二階
二階日記
2020/09/14 22:38[web全体で公開]
🤔 もしもの話:コロナ禍中の口裂け女
日記投稿を毎日すると志したはいいものの、あいにくと私は口下手コミュ障。
誰かに語れるような面白い話も、何かについて語るような深い知識も持ち合わせていません。
かといって、以前の日記のように疑問を投げかけるのは何か違います。
他人の善意を利用している気がしてきて私の良心がしくしくと痛むのです。

そう言うわけで何を書くかは現在模索中です。
今日はふと思った妄想をたれ流そうと思います。

え? 既にタイトルでネタバレしていると?
まぁ、識別名というものは分かりやすい方がよいですから……

口裂け女という、一昔前の都市伝説をご存知でしょうか?
夜中に人気のない道の街灯の下で待ち伏せし、通りがかった人にマスクをしたまま綺麗かを尋ねてくる女の人ですね。
そして、綺麗だというとマスクを取って耳まで口が裂けた顔を見せて、これでも綺麗かといって再度問いかけます。
その時に綺麗ではないと答えてしまうと手に持った鋏や包丁で切り殺されてしまうそうです。

一時期新聞にも取り上げられたこの都市伝説はすっかりすたれ、今の子供は知らない人も多くはないでしょう。
しかもこのコロナが流行っている中、マスクをした女ならば町中にいます。
口裂け女のマスクはもはや特徴とはなりえないのです。

では、口裂け女は何処に行ったのでしょうか?
案外、マスクをしている人たちに紛れて生活しているのかもしれません。
幸い、最近は立体的なマスクがあるおかげで、耳元まで裂けた口をマスクで隠すのに違和感はないでしょう。

でも、一時期マスクが少なくなったときは、大変だったかもしれません。
彼女からしてみればマスクは仕事道具でありながら日常にも欠かせない必需品。
高値になったマスクを前に、ため息をつく姿やマスクを買おうとしたら売ってなくて肩を落とす姿が想像できます。

それに夜のお店が閉まって、居酒屋やレストランも休止して、学校すらも休校になっていた期間はどうだったのでしょう。
春先の寒空のした、誰も通らない夜道をひたすら待ち続けているのでしょうか。
彼女は現場仕事ですから、リモートワークに移ることもできません。
リモートにしてしまったらそれはもう口裂け女ではなく貞子になってしまいます。

こう考えてみると新型コロナウイルスというのは、恐ろしいものですね。
人間だけでなく人外にも被害を及ぼすことが出来ているのですから。
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二階
二階日記
2020/09/13 19:22[web全体で公開]
😆 アイコンできました
数日前にアイコンが見つからないことについて悩みをぶちまけて相談に乗ってもらった者です。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=double2ethile&i=double2ethile_159974593848

アイコンが出来たので相談に乗ってくれた方たちに報告と、感謝を伝えるために日記を書かせていただきました。
後、後半については多少の自己顕示欲もあります。

それでは改めて、相談に乗っていただいた方、アイデアや作り方などを教えてくれた方、皆様ありがとうございました。
おかげで自分でも納得するアイコンを作ることが出来ました。
同時にせっかくレスポンスをくれたのに意見を反映させることのできなかった方もいてごめんなさい。
作るうえで紹介されたサイトを覗いたり、一度は実際にやってみたりしたのですが肌が合わなかったので採用しませんでした。
私に返せるものなどないので、レスポンスをくださった方々全員にせめてもの気持ちとして、最大の謝辞を送らせていただきます。
本当にありがとうございました!!




以下は私の自己顕示欲に当たる部分、このアイコンについての自分語りです。
興味が無い方は読み飛ばしてしまってください。

まずなぜ画像を作ることにしたかというと、これは相談のうえで自分が「物を作る人」にあこがれている部分があることに気が付いたからです。だからこそ、自分で作ることにこだわりたかったのです。
しかし、私には絵が描けません。だから、他の手段をとることにしました。

キャラクターにしなかった理由は、画像であっても顔を見せるのが恥ずかしいというのと、レスポンスをくれた方のアイコンを見比べて顔のない絵の方が心が惹かれたということからでした。
ユーザ名を元に二階のあるものを作って、壁の模様はTRPGの要素を取り入れるためにサイコロ柄にして結果的にこのようなものが出来上がりました。

これは作った後に気づいたことですが、主人公であるよりも舞台装置でありたいと思う私の想いに合っている気がします。
何より1階の部分を箱庭のように使うことで色々変えることが出来そうです。
絵がうまくなったら1階を改装してPCを住まわせられそうで夢が広がります。

思っていた以上に良いものが出来た気がして満足です。
以上、自分語り終了です。お目汚し失礼しました。
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二階
二階日記
2020/09/12 19:52[web全体で公開]
🤔 情景描写:雨
今日は雨が降っていました。
ぽつぽつと屋根を打つ雨の音を聞きながらぼーっとしていたらあることを思いつきました。
雨は表現上、どんなタイミングで使われるのだろうか、と。

以下に書き連ねるのは雨に関連する描写とそれに対するイメージです。
私の少ない語彙と偏見に彩られたメモのようなものなので、決してこれが正しいというわけではないのでご注意を。

……書いている途中でこれを上げてどうするんだろうという気持ちになりかけましたけど、正気に戻るのはやめておきましょう。
シナリオのきっかけになりそうなアイデアが何個か思いつきましたし。

分厚い雲が空をふさいでいる……閉塞感、鬱屈とした印象
さめざめと雨が降り続ける……悲しみ、この世の無常さ
雨を浴びる……悲しみ、じわじわと何かが進行する、クールダウン
雨でびしょぬれになる……余裕のなさ、途方のない悲しみ
恵みの雨……暖かい、優しい
雨の中をびしょぬれになりながら駆け抜けていく……がむしゃらさ、夢中になる
雨と共に周囲の空気が少し低くなった……よくないものの訪れ、何かの前兆
突然雨が降りやんだ……異変の起こり、嵐の前の静けさ
雨脚が強まる……物事がエスカレートしていく
燕が低く飛ぶ……事件の前触れ
雨宿り……軽い隔離空間、日常と非日常の狭間
相合傘……二人の人物の心理的距離
水たまり……客観的な目線(水面を反射する)
雨が歌う(雨音が歌っているよう)……楽しい、明るい
夕立(通り雨)……解決ことが予想させる問題、一時的な事柄
梅雨、五月雨、時雨……長時間続くもの
時雨……転機
雷……怒り、恵、よくわからないものの存在
嵐……怒り、災害
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二階
二階日記
2020/09/12 03:36[web全体で公開]
😆 初?セッションの感想
昨日……、いえ時間帯的にはもう一昨日ですね。
一昨日のアイコンの悩みについてに対して大量の返信ありがとうございました。
様々な意見や知らなかった情報が聞けて、アイコンについて考えるうえでとても有意義な日記となりました。
まだ返信できていない方は申し訳ありませんが、この日記を書いた後に返事をさせていただきます。
……贅沢なのかもしれませんが、あのようなお悩み相談で大量の返信をいただくと他者の善意に付け込んでいるような感じがして罪悪感がわいてきますね。

はてさて、活動報告ですが今日は木枯らしさんの開催した『夢の対価』に参加させていただきました。
その感想をシナリオ内容についてネタバレしない程度に話させていただきます。

今回のセッションについて思ったことは大体3点でまとめられます。
一つは初めての野良卓でしかもボイセだからとても緊張したことです。
ただでさえしゃべるのが苦手で人見知りだというのに、慣れないアプリを使いながらセッションをするのに四苦八苦しました。
それでもセッションの参加者が優しかったおかげで後半には、普段通りに話せていたように思えます
眠気と疲れで余裕という名のメッキが剥がれ落ちたというのもあるのかもしれませんが。
次のセッションならもっとスムーズに話すことができるといいなぁ……

第二に他の人のロールプレイが鮮烈で面白かったことです。
どなたもキャラが立っていて、しかもどんなキャラなのかというのがわかりやすかったです。
言動が一貫していてとても絡みやすかったですし、ギャグもしっかりしていてメリハリのある雰囲気でした。
私も早くRPに慣れてこんな風に動けるようになりたいと思えました。

第三に先の見えない状況の中で手探りで話を進めていくのがとても楽しかったです。
一歩先が底なし沼かもしれない状況で、不確かな情報を積み重ねていき最終的に平穏を勝ち取る。
とても私好みのセッション内容でした。

今回はよいエンディングにたどり着けたこともあって、セッション後の疲労感の混ざったすがすがしい達成感は素晴らしいものでした。
回してくれたGMに心から感謝を。
もしも、機会があればまた参加させてください。
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二階
二階日記
2020/09/10 22:52[web全体で公開]
😟 アイコンについての悩み
昨日は思った以上に多くの人に見てもららえたようで、ありがとうございました。
毎日日記を書くというのを続けてみようかと思います。

まぁぶっちゃけてしまうのならば、味を占めたので少し日記を書くのを続けてみようと思ったというだけですが。

それでは、今日の本題に入りましょう。
皆さんはアイコンをどうやって決めているのでしょうか?
アイコンといえばSNSなどでの自分の仮の顔ともいえるものです。
これとユーザ名で第一印象は決まるといっても過言ではありません。
早急に設定しては置きたいのですが、どうも私はこのようなものを決めるのが苦手なのです。

というのも、私は自分というものを無個性な人間だと思っているからです。
無個性というのはどういうことかというと、「特異な技能があるわけでもなく何に強く入れ込んでいるわけでもない」という意味です。
第一に私は人に見せれるほどに絵がうまくありません。そして、ヘタクソな絵を引っ提げて他の人に話しかけられるほどの肝の太さもありません。
次いで版権キャラを使うにも、特定の作品に強い入れ込みがあるわけでもないので、その作品の話題を出されても困りますし下手に話して地雷を踏んでしまうのも怖いです。
かといって現実に深い思い入れのあるものがあるわけではありません。犬や猫がいるのなら楽なのでしょうけどね。

結果として私は自分のアイコンに張り付けるべき画像が見つけられず、顔無しのままネットの世界をさまよい歩くこととなるのです。
他のSNSならばデュラハンのような状態に甘んじてもいいのかもしれませんが、このようなところだとアイコンの有無でプレイヤーのやる気が計られそうで怖いですね。
それでセッションの参加を断られようものなら目も当てられません。何のためにここに来たのかわからなくなってしまいます。

仕方ないのでネットの海で画像を漁ってはいますがすぐにこれといったものと出会えるわけもなく、ただただ時間だけが過ぎていくばかり。
一体どうすれば私は自分の顔を見つけられるのでしょうか?
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二階
二階日記
2020/09/10 01:10[web全体で公開]
😰 初めまして
こんな素人の箸にも棒にも掛からぬ日記を閲覧していただきありがとうございます。
さてと、チュートリアルで日記を書けと言われたとので書き始めてみているのですが、コミュ障にはずいぶんハードルが高いです。
一体何を書いたらいいのやら……
とりあえずは自己紹介でもすればいいでしょうか?
他にすることもありませんし、自己紹介でもさせていただきましょう。

それでは改めて、初めまして二階といいます。
年は20代。趣味はゲームの典型的なオタクでございます。
PLとしてのプレイスタイルはRP重視、にしたいなぁといったところです。
生憎としっかりRPできるほど熟達はしていやしないのです。
誰か私にRP力の訓練法を教えてください。

GMとしてのプレイスタイルはみんなが楽しめるように。
それとハッピーエンドが大好きです。
でも、ご都合主義な大体円や山も落ちもない展開は嫌いです。
絶望的な状況に追い込まれながらも最後まで抗い続け、結果紙一重のところでハッピーエンドを手にするというのがよだれが出るほど好きなのです。
もっともそんな絶妙なバランス調整ができるほどの腕は持ち合わせていないので、誤ってPLを全滅させたり、面白くないシナリオになってしまったりするのですが。
悲しいものです。

とりあえずこれで大体500文字ですね。
これだけ書けば許されるでしょう。
こんな時間に投稿したところでどれほどの衆目を集めるというのやら。
まぁ、無意味ではないことを祈りましょう。

長々とお目汚しありがとうございました。
一先ずはこれでおしまいです。
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