二階さんの過去のタイムライン
2022年04月
システム⇒二階 | |
2022/04/23 17:45[web全体で公開] |
二階 | |
2022/04/19 02:19[web全体で公開] |
😶 学園キャンペーン(実験卓)完結 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)楽しかったー! 1年と約半年かけてずっと続いていたCPがついに終わりました! この気持ちをしっかりと胸に刻み付けるためにとりとめのない感情を文字へと落とし込んでいきます! 正直人に読ませるような文章ではないのであまり読むことは推奨しません。 さぁ、後は想いを吐き出すだけです。もう配慮とかはどぶに捨ててひたすら書き連ねていきますよ! 実は私は抽選に一度落ちて、ちょっと都合の合わなくなったメンバーの代わりに途中参加という形でした。 実はちょっと怖かったんですよ。ある程度仲が良くなっているところに入っていくそれはまるで5月辺りの中の良いグループが出来た辺りの時期に転校してくるようなそんなちょっとした恐怖がありました。 排他的な雰囲気0だったから杞憂でしかなかったんですけども。 後はGMから全体的に闇が深いって聞いてそれなら光のPCを作った方がいいかなっとも最初は思ったんですよ。 だけど、大惨事表と思い付きの結果カニバリア聖女という負けず劣らず深い闇を生み出してしまいました。 完全に立ち位置がダークヒーローのそれなせいで、NPCとか蛮族の方がまだ光サイドではってネタはもう天丼ネタとしてすっかり定着してしまっていました。わかってても楽しいですよね、ヒールロール。 ヴィラン連盟みたいなパーティになってしまったせいでまず、お互いに関わり合いにならないのも笑いましたよ。笑い事じゃあないとはわかってますし、結局PCほぼ全員を攻略したGMには頭が下がりますが。 私の子も割と事なかれ主義だったのを捻じ曲げて他の人に関わることにした程度には交流がなかったですし。人族に紛れ込んだ蛮族のスパイを見逃す理由が倒す理由がないってのがくるPCパーティがどれほどいる事か。 後、蛮族の件で言えば1話目でバニッシュを使ったせいでスパイがばれてしまったのも不謹慎ですが笑ってしまいました。あれに関してはバニッシュ対策してない上に、問題ないなら使うのを控えるといったのに許可したGMが悪いと声を大にして言いたいです。5話目あたりに想定していたらしいスパイメインのシナリオがつぶれてしまったのは正直申し訳ないですけども。 3話目の敵討ちのシーンと幼馴染を救い出したところは最高でした。 敵もよくヘイトを稼いでくれる何の呵責もなくやれるタイプでしたし、王道的なヒロイックファンタジーをしていました。 まぁ、この時最高にヒロインしていた幼馴染が正妻ポジに収まるだけでなく自重というものをかなぐり捨て始めるとはこの時は思ってもいませんでしたがそれはそれで面白かったですよね。 4話目の体育祭は終始楽しかったです。 なにせSWの世界で高校生クイズみたいなもんが始まりましたからね、純然たるGMの悪ふざけの塊みたいなイベントでしたしめいっぱいこちらもハッチャけさせていただきました。 5話目は確か貴族没落の回でしたっけ。 PCもそうですが周りのNPCの設定も掘り下げられた良い回でした。劣等感と敵意と歪んだ愛の混ざった二人の関係が話し合いを通じて大きく進んだ良い回でした。 (やっぱりNPCの方がヒーローやってるんですよねー) 後個人的にうちの子とNPCの子がくっついたという意味でもとても印象に残る回でした。 確かに愛着を持って餌付けしていたけど敵の幹部が懐柔できるとは…… 6話目はスパイの子が人質にされた回ですね。 この卓ではスパイはポンコツしかいないジンクスの片棒を担いだ子が人質に成っちゃいましたね。メインアタッカーだから戦闘は優秀だけどスパイにかけては本当にポンコツな子でした。まぁそこも含めてよいキャラをしていたと思いますが。 後これ以降定期的にさらわれることになったこの卓のピーチ姫枠。後半完全に忘れていたけど元敵サイドのくせにあっさり捕まりすぎじゃないすか? 7話目はついにクライマックス! セッションを通してちょくちょく話が出ていたラスボスとの戦いです。 ラストの割に悪ふざけが酷かったですね。中ボスとしてクソコラ軍団と戦わされることもありましたし、完全に格上のサキュバスナイト(やくざ)と戦うこともあって本当に血戦の敵が思い返してみればひどいですねこれ。 まぁ、もちろん真面目な奴もありましたよ。うちの子の幼馴染と敵の幹部を巡ったやり取りなんかがそうです。幼馴染のキャラが固まってないからって距離を置かずに正直もう少ししっかりRPしておけばよかったと後悔しました。それは少し心残りです。後、ラスボスに正論パンチをぶち込んで威厳を地に堕としてごめんなさい。 さてさぁて最後にすべてをまとめると、本当にもう楽しかったです! 1年半という長期間なだけあって終わった今としてはまるで心の一部が失われたかのような喪失感を覚えるほどに私と共にあったセッションでした。 キャラが個性的で魅力的ですし、キャラ達にちゃんと経歴と設定と思考がありますから本当に濃厚でした。 セッション中のガヤや無駄話にも反応してくれるPLもこちらの提案に対応してくれたGMにも万雷の喝采と感謝を! また同じメンバーでやりたいなって思えるくらい素晴らしい卓でした! いつかご縁がある日来ますように!