eriさんがいいね!した日記/コメント page.57
eriさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ジュノー | |
2018/11/20 02:41[web全体で公開] |
11
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K. | |
2018/11/19 17:53[web全体で公開] |
😶 海外TRPG(元祖)に手をだす なかよし組と、D&Dをやりたいねーと 話していて、気がついたら D&D5thEに手を出してしまったのです おやぁ・・・基本ルルブだけじゃなくて モンスターマニュアルと、ゲームマスターガイドまで 手元にあるなあ おかしいなあ へんだなあ おかしいなあ (?_?)
アーリング | |
2018/11/18 06:29[web全体で公開] |
😆 新版ゆうやけこやけ初プレイ!&SW2.5ひっさびさー! 先週は2回もセッションができちゃった。嬉しかったぁ♪ ★11/14(水)ゆうやけこやけ「初恋と紫陽花と相々傘」(GM:カミカゲさん) 俺の誕生日にカミカゲさんから 「ゆうやけこやけ < = >ソードワールド2.0 さぁ、選んでください。」 といわれてリクエストさせていただきました。卓全て表示する 先週は2回もセッションができちゃった。嬉しかったぁ♪ ★11/14(水)ゆうやけこやけ「初恋と紫陽花と相々傘」(GM:カミカゲさん) 俺の誕生日にカミカゲさんから 「ゆうやけこやけ < = >ソードワールド2.0 さぁ、選んでください。」 といわれてリクエストさせていただきました。卓のプレゼントなんて初めてですよありがとうございます! ゆうやけこやけ、世界観は大好きなのですが、旧版でもGM(語り手)1回、PL0回。新版に至っては買ったもののまだ一回もセッションしてないという状況だったので、とっても嬉しかったでっす。 まあ、カミカゲさんにゆうこや買おう?と勧めたのは俺なのですが・・・(小声) 記念すべき初PCは、生後一歳の子タヌキのへんげ。 お友達のへんげは、気弱おどおどの黒柴わんこと、どっしりいかついボス猫さん。 夕暮れの公園で落ちこんでる小学校の先生を慰めます。聞けば、クラスの男子と女子がきまずくなってるとのこと。 そこのボス猫、ふとましい身体と強面で「なーーん♪」と甘えるのやめなさいwわんこもわきから頭突っ込まないの!w PLの好みダダ漏れじゃねえか!w・・・恐ろしいシステムだぜ、ゆうやけこやけ・・! そして、いざ小学校へ! ボス猫さんが友達の男の子と話してる間、校門の外では、わんこの背中に乗る子ダヌキ。合流したらさらにボス猫がライドオン!なんだこのブレーメンな生き物・・・w 紆余曲折を経て、どうやら男子と女子のぎくしゃくの原因は、内気な女の子の失敗を、やんちゃ君がかばっているからだと判明。 頬を赤らめつつ話してくれた女の子のために、3匹のへんげ達の思いは一つになります。 「この恋を応援しよう」と。 ここでGMから提案があったのが、新版になって追加された「すごいふしぎ」ルール。 ぶっちゃけて言ってしまうと、「その時、不思議なことが起こった!」と何でもできてしまうイベントです。もちろんGMの許可や支払うコストもありますが。 今回は、「相々傘をさせよう!」ということで突然の大雨を降らす&一本だけ傘を置いておくことに。うふふ。 校庭で野球をしている男の子たちを追っ払いつつ、ボールを咥えてやんちゃ君を職員室に誘導。 すでに職員室に向かっていた女の子と合流して、先生に事の真相を話した二人。 残念ながら我々へんげ組は窓の外からの観客モードだったので会話の内容は聞き取れませんでしたが、無事に丸く収まったようです。 そして・・・傘を差し出すやんちゃ君。照れながらも中に入る女の子。 GMのかわいいRPにニヤニヤしつつ、無事セッション終了と相成ったのでした。いいなあ、こういうの。 システム的に人を選ぶというのはありますが、一緒に遊んで楽しい人とならどこまでも何時間でもプレイできそうな日常風景が素敵ですね、ゆうやけこやけ。 急がば回れの精神で「別システムで色んな人と遊んで、ゆうやけこやけをできそうな相手を探す」というのはありかもしれません。 ともあれ、積みルルブがまた一つ減った&平日の夜の癒しとなりました。GMさん、PLさん達、ありがとうございました~(*^-^*)ノシ ★11/16(金)SW2.5「冷たい沼」(GM:DDさん) 普段はオフセをされているというGM、DDさんの、初テキストセッションとのことでした。 オンセはほとんど未経験とのことでしたが、オフセなら2~3時間だがテキセなら3倍の時間がかかるのを想定済、オンセンルームの機能的トラブルにも別会場を用意する手配をしている、など色々と気遣いと準備が丁寧なGMさんで、「セッションの準備が手慣れてるなあ・・・」と感じました。 ダークファンタジーが好き、とのことだったので、おっかなびっくりドキドキしながらのスタートだったのですが・・・NPCが優しい!w 不愛想だけどアドバイスくれるし、偉い人なのに金にならないボランティアに体張ってるし、お金貸し出したり余り物の備品はプレゼントしてくれるし。 アフタートークでGMさんから「最初が悪党ばかりだとPLの動機になりにくい」と聞き、なるほどなあと納得。ここら辺は実際にいろんなPLさんを見てきての経験によるものでしょうね。実際、そのおかげで誰を信じて何をすればいいのかが明確で、行動しやすかったですもん。 もちろん、全員が優しいわけではありません。 死者も出ますし、ゾンビとなって帰ってくる街の人間。さらに家族を失った少女が誘拐されてしまいます。PC一同、各自の判断で連携しつつの追跡行。 手分けして誘拐犯に追いつくも、ゾンビ達も沸いての三つ巴に! 事前に説明が合った通り、DDさんのエネミーは独特で、ゾンビが一回倒れても起き上がってきたり、集団でのモブは若干強くなったりと「それらしい」&「いやらしい」強化がされていて、手ごわい! FEAR系のTRPG、アリアンロッドやメタガのエネミースキルに近いかもしれません。 おかげで戦闘でも「誰から倒すか」「どうやって倒すか」を色々と頭使える楽しさがありました。こういうのも面白いなあ・・・。 敵を倒した後、GMさん曰く「もう残りは3分の1ですよ 帰るまでが遠足です」とのことなので、後は無事に帰還すればシナリオ終了…といったところで続きは次回! はたしてこのまますんなりいく・・・・わけないよねw わくわく! GMさん、PLの皆さんありがとうございましたーー♪
アーリング | |
2018/11/13 21:50[web全体で公開] |
😊 ひさしぶりのTRPG! ★11/6(火)ウタカゼ「涙の石を取り戻せ!!」(GM:カミカゲさん) 1ヶ月ぶりのTRPG! 最近カミカゲさんにはお世話になってばっかりです、ありがとうございますm(__)m 事前打ち合わせから、今回はほぼ初期作成のPCでいこう、となったため、カミカゲさんのウタカゼ卓に初参加させていた全て表示する★11/6(火)ウタカゼ「涙の石を取り戻せ!!」(GM:カミカゲさん) 1ヶ月ぶりのTRPG! 最近カミカゲさんにはお世話になってばっかりです、ありがとうございますm(__)m 事前打ち合わせから、今回はほぼ初期作成のPCでいこう、となったため、カミカゲさんのウタカゼ卓に初参加させていただいたPCを再起用! 実に、2年と12日ぶりの登板です。久しぶりだなトーニコ!(2016年10月25日以来) 仲間は、カエル族の優しい相撲好きなウタカゼさんと、目力の強い(ホントは本の読みすぎで目が悪いだけw)お医者見習いのウタカゼさん。 ケロケロ、ドドドド・・・! 個性が強い!w 今回もオープニングはGMによる飯テロ(画像付き)。今回はカボチャグラタンでした。ふわぁ、冬を感じる・・・! カミカゲさんホントに自分で料理作って撮ってるんだもんなあ。卓立てるたびに料理スキルが上がるってどんなGMですかw ですが、まだ秋を感じるこの季節。 栗の木を目指して強盗団を追いかけたら・・・・のんきに栗拾いをしてました。なごむw 逃げる犯人! 転がるイガ栗! 踏んづけたら痛い痛い! そして・・・・突然横から突進してきた、身長10倍以上の大きさのバギーマシン! 乗ってるのは、以前カミカゲさんのウタカゼ卓で遭遇した、トカゲ族の3人組でした。お前らか!w 火炎放射器でボーボー焼かれたり、ダイス目にきゃいのきゃいのしながらも、ウタカゼたちの活躍でバギーは大爆発! 「くっそー!おーぼーえーてーろー!」とトカゲ3匹は遠くかなたに飛んで行きました。 また来てほしいなあ、ああいう愛すべき悪役大好き♪ ウタカゼはほのぼのしながらも、「守る者のために戦う」勇者って感じがすごく好きですね。 卓が終わった後も 「今日もいいことした!」って達成感と満足感がいっぱいで布団に潜り込みました。 ご一緒した二人のPLさん(そして予定がつかずご一緒できなかったPLさん)、GMのカミカゲさん、ありがとうございました!また遊びましょーう。
マスター | |
2018/11/11 21:23[web全体で公開] |
😶 獣ノ森遊んできたよ 本日は地元のコンベンションで「獣ノ森」を立ててきました。 他、コロッサルハンター、D&D5thが2卓、ピーカーブー、おまじな大饗宴、SW2.5、グレイブライン(同人)と全8卓の大混戦。 3卓が不成立のなか、獣ノ森が一番人気となりました。 流石新作システム。 舞台は現代日本。仮面全て表示する 本日は地元のコンベンションで「獣ノ森」を立ててきました。 他、コロッサルハンター、D&D5thが2卓、ピーカーブー、おまじな大饗宴、SW2.5、グレイブライン(同人)と全8卓の大混戦。 3卓が不成立のなか、獣ノ森が一番人気となりました。 流石新作システム。 舞台は現代日本。仮面に呪われてしまった探索者が不思議な森に迷い込み、自身が獣に変化してしまう恐怖と魅力に苛まれながら呪いを解く方法「救済の魔石」を手に入れる為に探索する、というウィルダネスアドベンチャーTRPGです。 数号に渡って展開されたR&Rの記事が良かったので思わず衝動買いして、勢いで本日遊んでみました。 遊んだ感想としては、 ひっさびさにダイスに翻弄されるゲームを遊んだ感。 ダイスの結果に一喜一憂するってのはサタスペとか迷宮キングダムなどでも良く見られるんですが、コイツラはどっちかって言うと、「ダイスの結果のランダム表」で一喜一憂するので、ダイスに翻弄される、と言う意味では、ほんの少しズレるんですよね。 ダイスの成否の後にランダム表が付随せずに、かつ、ダイスの成否判定だけでワイワイ騒ぐ感じのゲームを久々に遊んだ気がします。 まあ、それだけ大失敗が頻発しちゃった訳なんですがね。 ゲームシステム的に大失敗が出易いゲームなんですが、ダイスをずっと振らなきゃなんない。ダイスロールは任意で止める事が出来ますが、自分からダイスロールを止める自制心なんてTRPGゲーマーは持ち合わせていないのです。。。 サンプルシナリオの1を軽く遊ぶつもりだったんですが、セッション時間はPC作成を含まずに5時間という中々の長丁場になってしまいました。 これと言うのも、「森の中で出来る行為」が非常に多岐に渡り、さらにGMの僕が「やりたい事あったら言ってみて。ルールに書いてあったら全部採用してやってみるから」と言ったのが原因。 虫を捕まえたり毒水を汲んで来たり、大失敗したりで野外活動は一筋縄ではいかない事が判りましたよ。 アウトドア怖い。 そして主目的を半ば忘却してリソースを道中に突っ込んだPC達は、最終戦闘で酷い事に。 最終戦闘だけで大失敗回数が両手で収まらない! 毎判定で大失敗を繰り返し、「ダイス振るの怖い病」を発症するプレイヤーが出る始末w なんとか勝利する事は出来ましたが、大自然、怖い。 獣ノ森を遊んだ感想としては ルールが簡単なのに、重たい。 ルールは1d12を振って(これは2d12とかに増えません!)、能力値以下の出目を出したら判定成功と言うシンプル極まりない物なのですが、やれる選択肢が多岐に渡っている為、非常に重い印象。 技能値以下を振ったら成功だからルール簡単だよね! と思ってクトゥルフ神話TRPGを始めたら戦闘ルールの細則が結構あって覚える事が多くて大変、って思ったでしょ? あんな感じです。 ルールを使いこなせればアウトドアライフを満喫できそうですが、GM、PL共にある程度の習熟が必要な気がします。 個人的に凄く面白いと思ったのが、戦闘の位置取りの概念。 かなりシンプルかつ、面白い手法をとっていてこの戦闘は一回経験して欲しい! と思いますね。これも使いこなせるとGM、PL共々脳汁が溢れる事間違いなし、です。 全体的にポテンシャルはありそうなんだけど、クセがあって使いこなすのは難しい。そんな印象を持ちました。 【宣伝】 現在、11/23にインセイン「クラヤミガイロ」を立てています。 プレイヤーさんは3名来られていて、定員まで残り1名! 奮ってのご参加、お待ちしております♪ https://trpgsession.click/session-detail.php?s=154157629567master2000
うま骨 | |
2018/11/06 17:02[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】バードについての一考察③~実践編~ ルルブⅡが発売してすぐ、バードについて使用前の考察を日記にしました。(もし興味があれば①と②もご参照ください) 嬉しいことに、あれからバードを実際に使う機会に何度か恵まれ、その経験を恩返しがてらフィードバックすべきではないかと考え、続きを書くことにします。 当然、今回はタイトルにもあるとおり、実全て表示するルルブⅡが発売してすぐ、バードについて使用前の考察を日記にしました。(もし興味があれば①と②もご参照ください) 嬉しいことに、あれからバードを実際に使う機会に何度か恵まれ、その経験を恩返しがてらフィードバックすべきではないかと考え、続きを書くことにします。 当然、今回はタイトルにもあるとおり、実践編です。 3.使用してみての所感 ①後衛バードの場合 ・やっぱり出足が遅れるのはいかんともしがたい。追加楽素前提だと出目が悪かった時は更に一手遅れる。 ・呪歌を楽素を稼ぐ手段としてしか見ていないと、ただの劣化魔法使いになりかねない点には要注意。 ・必要とされる能力値が精神力のみで、他のPCと比べても明らかに少ないのは長所。【シュアパフォーマー】を使うなら精神力すら必須ではない。 ・ペットの運用は肝。でも【ハーモニー】はなくても困らないかも。 ・呪歌の枠がものすごく厳しい。趣味枠とか取っていられない。 ・『楽素のリュート』、『ミューズのホルン』があると、やっぱり世界が変わる。 ②前衛バードの場合 ・基本戦闘の場合、1R目先攻だと前に出なきゃいけないから、できることが本気でない。本当に真面目に困る。いっそのこと後攻を願ってしまうくらい。 ・前のRで歌っていないと楽素減るのが、仕方ないんだけど結構きつい。 ・攻撃の標的にならなきゃ楽素が溜まらないので、安定しない。特に次のRの見通しが立たないのが厳しい。 ・いっそのこと味方に攻撃してもらう、という方法はありだった。 ・上級戦闘なら、1R目に歌いながら制限移動で前に出るだけでも意味があるし、他の前衛とは乱戦が分かれていた方が都合がいいので、向いているか。 とりあえず考察①と②で対象にした2種類のバードについて、使用感を箇条書きにしてみました。 まあ、前衛バードはやっぱり厳しいですね。理想としては、【変幻自在】で【シュアパフォーマー】と【ディフェンススタンス】を両立させる型なんていうのも一応考えられるんですが……攻撃を集める方策をしていないので、無視されたら終わりという欠点は克服できてません。 ですが、私にはここでもう一つの道がおぼろげにですが見えてきます。 中衛としてのバード、という道です。 バードはBテーブル技能ですので、経験点には余裕があります。当然、兼業を考えるでしょう。 そして必要とされる能力値も精神力だけで、他の能力値は遊んでいる状態です。 もしその能力値が前衛向けのものであったなら、いざという時に後衛の盾になれるように、フェンサー等の前衛用技能を取得しておくのも、一つの選択肢として悪くはないのではないでしょうか。 また、他にも『シンバルシールド』の可能性は垣間見ました。遭遇した時には目から鱗が落ちる思いだったんですが、味方、それも低レベルゴーレムに自分を攻撃させるというビルドです。 オークハウンドなら連続攻撃Ⅱで3回攻撃、全部回避せず食らって、鎮静↓の楽素を毎ラウンド3つ安定して生成できるんですね。これはすごい。 まあ『シンバルシールド』で片手が埋まる以上『楽素のリュート』を持てないので、”終律:蛇穴の苦鳴”を連発できるわけではありませんが、魔法ダメージ砲台としては最良の選択かもしれません。 ただ、私の贔屓しているグラスランナーには向かないので、何とか正統派バードの復権を目指して考察を続けていこうと思います。 ということで、次回に続きます。
アーリング | |
2018/11/03 23:56[web全体で公開] |
😊 11/3はTRPGの日! 「いいサイコロの日」と関連付けて富士見公式がTRPGの日と・・・・。 つまり今日が誕生日の俺は、TRPGの祝福を受けて生まれてきたわけですね! 後付けだけど! そんなわけで運試しのダイスローール! 全て表示する「いいサイコロの日」と関連付けて富士見公式がTRPGの日と・・・・。 つまり今日が誕生日の俺は、TRPGの祝福を受けて生まれてきたわけですね! 後付けだけど! そんなわけで運試しのダイスローール! https://gyazo.com/0c49aa5570ff8f655712f25b02089396 まじか!? 一発目でこれです。くそうこんなことならオンセンのダイスルームで振るんだったw 今日はばっさばっさと街へ繰り出して色々散策。 残念ながらTRPGやアナログゲームに関してはめぼしいものや欲しいものが見当たらず購入品はゼロでしたが、かねてから行ってみたかったバーガーショップや行きつけのパン屋さんの11月新商品を堪能出来ておおむね満足。 帰ったら息子がケーキ作ってくれてました。いつの間に!? ……これでちゃんと宿題もやってたらニコニコ美味しく頂けたのですがw オンセンの日記やTwitterの方でもいろいろとお祝いコメントいただきました、ありがとうございます!中には卓のご招待までいただいたり。嬉しすぎる・・・! 40も近づく年齢になってきましたが、まだまだたのしむぞー、おー!
霞 | |
2018/11/01 02:17[web全体で公開] |
🤔 「RP(ロールプレイ)」と「お芝居」と「なりきり」と 今日から11月、、時がすぎるのは早いですね、、 ハロウィンの余熱も醒める冷雨ですけど、 皆さまも無理をされないようご自愛くださいね。 ここのところ水曜日の夜は、セッションの予定がありませんでしたので、 毎週、映画館のレイトショーを観にいってました。 重度のTRPG脳なので、そ全て表示する 今日から11月、、時がすぎるのは早いですね、、 ハロウィンの余熱も醒める冷雨ですけど、 皆さまも無理をされないようご自愛くださいね。 ここのところ水曜日の夜は、セッションの予定がありませんでしたので、 毎週、映画館のレイトショーを観にいってました。 重度のTRPG脳なので、そんなときでも登場人物に感情移入して、 「わたしだったら、こーするかな/こう言うかな」みたいな感じで観てますけど、 このキャラクターは次にこういうセリフを言うだろうな、 っていうのが結構ピタッと当たるようになってきて、 「あれ、、わたし、案外、脚本家になれるんじゃないの??」 なんて思ったり。。(ぇ ・・・ 日記等で「なりきりや演技が苦手だから、RPできない」っていうご意見をときどき聞きます。 でも、わたしは、TRPGにおける「ロールプレイ(RP)」って、 実は「演技」ではないんじゃないかなって思ってます。 (まして、単なる、既存キャラの模倣としての「なりきり」や「ごっこ遊び」とは本質的に異なってます) 以前の日記で、「わたしはRP重視のスタイルです」みたいなこと書きましたけど、 そんなふうに「RPは、なりきり/演技」っていわれることに、どこか違和感をもってしまいます。。 ただ、その違和感の正体をうまく言葉にすることができずにいたのですけど、 映画やドラマを観ていて、最近、その答えが少し整理できてきたように思います。 といっても、そもそもTRPGにおける「RP(ロールプレイ)」の定義が曖昧で、 語る人によって違っていますから、違和感を感じるのは当然といえば当然です。 1人のプレイヤーがゲームの駒としてパーティメンバー全員を操作するコンピュータRPGか、 1人のプレイヤーが1人のキャラクターだけを演じるテーブルトークRPG、 どちらを先に遊んだか、その原体験でRPに対する認識も異ってくるのかもしれません。 キャラクターの「演技(なりきり)」や「演出」をさしてRPという人もいれば (たぶんこれが一般的な解釈のようなのですけど…)、 「職業的な役割分担」こそが(古典的な、狭義の)RPだという人もいます。 職業だけでなく「人間関係的な役割/役柄」(リーダー、ムードメーカー等)を 演じることも含めてRPだという人もいます。 あるいは「物語上の役割」(ハンドアウト制の場合、特に)を演じることまで RPと定義する人もいます。 ・・・ 結論からいうと、わたしは、「物語上の役割を演じる」ことまでぜんぶ含めてRPだと考えています。 そして、わたしにとって、TRPGにおける「ロールプレイ(RP)」の本質は、 強いていうなら、「シミュレーション」なのかなぁ、って考えてます。 TRPGのプレイヤーがしていることは、 「人物設定(キャラクターデザイン)」から始まって、 ゲーム的な「行動選択」をして、 「結果判定」するためのサイコロをロールして、 「台詞」や「描写」を考えて「演出」します。 演劇にたとえていうと、「脚本(の一部)」+「演技」+「演出」でしょうか。 それらを一人ですべて、しかも即応的・即興的にこなしているわけです。 ただ、表面に見えるセリフや描写はたしかに演技的なんだけど、、 でもそれは表層には直接顕れてこない深層の設定から積み上げた結果が、 演出を伴って顕在化しているのであって、 その根底に「シミュレーション」があっての「RP」だと捉えています。 ・・・ 高名な脚本家の倉本聰さんは、 物語の主要な登場人物(キャラクター)の「行動原理」を設定するときに どこで生まれ、どのように育ち、どのような経歴を歩んできたのか、 略年表を一人一人につくるのだと聞いたことがあります。 (一部のシステムに導入されているライフパスをさらに詳しくしたようなものですね) 物語は、そういう人生背景をもった一人一人の「糸」の絡まりとして紡がれていきます。 創作された架空の人物ではありますけど、架空の人物であるからこそ、 ドラマ内の物語と直接関係がなさそうな設定であっても、 そういう設定がないと、役を演じる俳優さんもより深い人物理解ができず、 どこか嘘くさくて、まったく共感もできない、 リアリティのないうすっぺらなお芝居/ドラマ になってしまう、のだそうです。 セッション内のPC/NPCもまた、単なる「点」の存在ではなくって、 物語の中の登場人物として、そのセッションの舞台に集うまでに それぞれに人生背景(ライフパス)を歩んできた「線」であり、 セッションは、持ち寄られたPCという複数の糸が、紡ぎ織りなしていく物語です。 そうした設定に基づいてデザインされたキャラクター(登場人物)が、 シナリオ内の場面(シーン)のシチュエーションにおかれたときに、 他の登場人物(PCあるいはNPC、エキストラ)と邂逅したときに、 どのように感じて、どのように反応し、 どのように考えて、どのように行動するのか(あるいはしないのか) 設定された行動原理との間に齟齬がないように、 キャラクター(担当PC)の心情を考えて、 セリフや動作の描写を演出し、 そして行動を選択する ―――これって、考えてみると、つまり、 要するに「シミュレーション」なんですよね。 架空の物語の架空の登場人物のお芝居を、 いかにリアリティを感じさせるか、 わたしも、それを心がけて、 キャラクター(PC)をデザインして、 「RP」しているつもりです。 そのシステム、シナリオが提示している物語の舞台の中の登場人物の一人として、 「(違和感なく)いかにも在りそうな人物」として設定できているか、演じきれているか、 それを意識するようにしています。 そんなふうにセッションで提示される物語の舞台設定を大切にすることもまた、 システムやワールド(世界観)をデザインしているゲームデザイナー、 シナリオ(物語のプロット)を提供いただいているシナリオライター セッションを準備し主催しているGM/KP へのリスペクトでもあると思って遊ばせていただいています。 そんなわけで、わたしのキャラメイクはとにかく時間がかかります。 1人の新規キャラをデザインするときには、少なくとも一週間くらいは必要です。 セッション開始直前にハンドアウトをいただいても間に合わないので、突発セッションは苦手です。 キャラクターシートにはぜんぶ書きませんけど、メモ帳にはいろいろと設定を書いてあります。 セッションの流れに合わせて、使えそうな設定を引っ張りだしてくるようにしてます。 この半年ほどの間にキャラメイクして登録したキャラクターが20人を超えましたけど、 実のところ何十人ものキャラクターを演じ別けるようなお芝居の才覚もありませんので、 練り上げた数人のキャラクターを継続して成長させていく方が好みだったりします。 セッション履歴(セッションログ)は、経験値や功績点だけでは語れない、 そのキャラクター(PC)が積み重ねてきたキャリアそのものなんです。 実在しない架空の人物ではありますけど、物語の中では実際に生きている人、なんです。 できれば死なせたくないし、だから可能な限り生還するルートを模索しながら最後まで足掻きます。 なので、次から次にキャラを作成しては使い捨てていくようなプレイスタイルは 基本的に好みません(っていうか、正直、あまり共感できません)。 *** そういう意味で、TRPGのプレイヤーは、担当するPCについて、 キャラクターをゲームのコマとして操り、ゲーム的な選択をすることに加えて、 「(キャラの)原案/原作者」と「脚本家」と「俳優」と「演出家」として 同時並行的かつ即興的なRPをこなさないといけない、 実は非常に高度な知的遊戯を趣味として遊んでいることになるんじゃないのかなぁ、 なんて感じています。 実際のところ、どんなプレイヤーでも、担当するPCについて、 多かれ少なかれ、そういうシミュレーションをしていると思います。 逆に、もし、そういう設定がないままの、表面的な「なりきり/演技」だけで、 登場人物(PC)の「シミュレーションができていない」のであれば、 それは「RPをできていない」=「本当の意味でTRPGを遊んでいるわけではない」 ということと同じなのではないのかなぁ、とも思ったり…。 というわけで、TRPGにおける「ロールプレイ(RP)」は、 決して単なる「なりきり」や「演技」なのではなく、 キャラクター設定のデザインから始まり、その設定に基づいて、 物語の中の架空の人物に命を吹き込む「シミュレーション」なのではないか、 っていうのが、今のわたしの「RP」にについての個人的見解・スタンスです。 (いうまでもないことですけど、、そうではない見解を批判しているわけではありませんっ。。) たまにしか日記を書かないせいか、書くとまた長くなっちゃいましたけど、 最後まで乱筆乱文を読んでいただきありがとうございました。 ――― 皆さんにとっての「RP」はどんな意味なのでしょうか。
ツナ缶@きょむきょむプリン | |
2018/10/29 03:25[web全体で公開] |
😆 ステラナイツ連日参加…尊いの嵐ですっ! 他にも日記で書きたいことがいっぱいありますが… 新システムのステラナイツの感想をどうしても吐き出したくて、日記に書き連ねます(興奮が収まらない) TRPGに関してはミーハー…というよりもはや収集癖を持っているので『これ面白いよ!』『○○ってシステム・サプリがあって全て表示する他にも日記で書きたいことがいっぱいありますが… 新システムのステラナイツの感想をどうしても吐き出したくて、日記に書き連ねます(興奮が収まらない) TRPGに関してはミーハー…というよりもはや収集癖を持っているので『これ面白いよ!』『○○ってシステム・サプリがあってそこに記載されてるんです』などと言われると基本的にはすぐに調べて、動画があれば動画を一度確認して…その後自分に合ったシステムなのかを検討する前に財布の紐がガバガバなので基本ルルブを入手します(地方民なので店頭に並んでいたら物珍しさから手に取ってしまう) なのでツイッターなどでよく見かけていた新システムの銀剣のステラナイツを近くの本屋さんで発見し、最後の一冊だったので手に取り『また積みルルブが…』などと思いつつも条件反射的にお会計してました(謎の行動力) 初卓は土曜日にシース作成で2時間…合計プレイ時間はなんと7時間!の濃厚なハロィンのシナリオで野良卓だったのでどうかなぁ大丈夫かなぁと思っていましたが、監督(GM)と俳優(PL)の方とフィーリングなどが合って(私のトライクゾーンが広すぎるだけ)、「自分のRP拙いなぁ…あっ、でも他の参加者さんのRP…好きってかキャラ良すぎない」っとミュートにしている時に裏で悶えてました… ブーケもいっぱい投げ、そして投げられました(ブーケが100単位で飛び交ってたのでブーケの圧死←) ところで、シースRP中になんでブーケ投げられないんですかね(*`^´)←他所の子が凄く好き 次卓はブリンガーからの作成を含め合計約6時間の濃厚なルルブ記載の文化祭シナリオで、全部ダイスで決めたのにも関わらず、打ち合わせを事前にしていたのかというほど相性のいいブリンガーとシースが出来上がりRPをして実際に動かしてみると相性の良さに参加者さん+見学者さん含めて『尊死』してました。 ブーケも「こんなにいっぱいあっても使いきれないよw」というぐらいでこちらもブーケ圧死でした… 皆カッコよくて可愛くて、こちらもシースの時にブーケ投げたい衝動に駆られて静かに死んでましたO(:3 )~ ご一緒頂いた俳優さん方、そして素敵システムに出会わせてくれた監督さん改めてありがとうございました! 今後の課題は時間がRPが9割のシステムでシース作成を事前にしていなくて相手の好みに合わせようとしたり、打ち合わせしてると楽しくなって会話が弾んでしまい…凄く時間が取られること・ダイスロールが最後のステラバトルしかなくて判定方法忘れたり監督が尊死して「もう、これ描写だけ(カットして)いいんじゃ…」なんて言い出してしまうこと(私が監督してたら絶対言っちゃう←)・ボイセだと時々音声ブチブチ切れて、RPや指示が聞こえなくて「すみません、今大事なところが聞こえてなかったので、もう一度…」と止めることがしばしばあったことですね… ボイセ環境整えなければ(-ω-;)
カフェオレ | |
2018/10/29 02:24[web全体で公開] |
😍 はぁ〜、尊しぬぅ〜 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)銀剣のステラナイツの卓をやりました。 ミスが多くあり度々迷惑をお掛けしましたが、皆さんの暖かい目により、なんとか無事に卓を終えることが出来ました。ありがとうございます。┏○ペコ いーや、王道のツンデレ(腹ぺこキャラの)ペア、緩い感じのお友達ペア、王子様とお嬢様の百合ペアがそれぞれ学園祭前夜にイチャイチャしているのを見ていると 尊いぃ〜〜〜!! もうねぇ〜、こっちは悶え過ぎてとても良かったです! 参加者のレイさん、ツナ缶さん、ユッキーさんありがとうございました。┏○ペコ 見学者の方も今回は結構来て頂けたので良かったです! ありがとうございました。┏○ペコ また、卓を開こうと思うので、その時は是非、参加して下さい。
ユッキー | |
2018/10/29 02:12[web全体で公開] |
😶 銀剣ステラナイツをやりました! 最高に楽しいセッションとなりました! 自分のキャラが腹ペコ系ツンデレとゆるふわ系キャラでRPがめちゃめちゃ楽しかったです。 他の方のRPを見るのも自分が演じるのもどちらも楽しめるステラナイツでした! あーもうメッチャ尊いっすわー!
速水 | |
2018/10/23 01:17[web全体で公開] |
😶 セッション日記 今週末ぴかにゃーさんにGMをやってもらったので、その感想を徒然なるままに書いていこうと思います。 銀剣のステラナイト ちょっと予定が合わなくて参加者が私しかいない状態で、突発で募集しても来ないよねーっていいながら 募集したら、一杯きた。 こ、これが人気GMの力か!?って慄いていたら 「初め全て表示する今週末ぴかにゃーさんにGMをやってもらったので、その感想を徒然なるままに書いていこうと思います。 銀剣のステラナイト ちょっと予定が合わなくて参加者が私しかいない状態で、突発で募集しても来ないよねーっていいながら 募集したら、一杯きた。 こ、これが人気GMの力か!?って慄いていたら 「初めての方ばっかりなので違いますっ。」っていわれましたw 参加した方も観客で来てくれた方もとっても良い人が多くて、 プレイヤーのRPをみてここがいい!ってコメントくれてブーケも送ってくれる観客や、 RPをしつつ、最後にシース(パートナー)に話を振ってRPをしやすいようにサポートしてるプレイヤー等、 やっていてとても楽しかったです。 個人的には銀剣は戦闘も楽しくって、毎回こんなんむりー!とか言いながら勝ちを探る感じがとっても好き! 2回しかやってないけどたまたま毎回いい感じにビルドできている気がするので、密かに鼻を高くしていますw ぴかにゃーさんがルルブ不要と言って募集をかけて、本当にルルブがなくてもちゃんとできるように、 しっかり準備してるのは流石だと思いつつ、倒れないでよって心配にもなりますw 銀剣はRPがメインになるTRPGで、各ペアがそれぞれ自分たちの物語を作っていくのですが、 私はふざけないと死んでしまう病にかかっているので、どうしてもオチを付けたり茶化してしまうので、 「速水さん、銀剣のGMはできないでしょw」って言われてしまいますw RPも2キャラを使うと演じ分けが甘いと指摘されたりと、もっと素敵なRPをできるようにしていきたいですね! それと、毎回ブーケの数が一番少ないのもどうにかしたいですw シノビガミ 私がやりたいと駄々をこねた!後悔はない!だけど2連続GMをお願いしたので、労力的に反省はしている! 一回しかやったことなくて、またやりたいと思っていたのでお願いしたら、30分で作ってくれたそうです。 こ、これが人気GMの力かと慄いておきました。 参加者は気心の知れた方ばかりだったので、自分の欲望の赴くままにRPをしてたら孤立しましたw でも、キャラ的にこうするだろうなーって考えて行動したら、 味方になってくれた方もいたのでそこはとっても嬉しかったです。 結果としては全員が使命を達成できたし(参加者のうち、一人はボロボロで残りは無傷って変な状況だったけどw) エピローグももやっとしない感じで終わったのでとても楽しかったです。 私個人としてはサイフィクっていうのかな?のシステムがあまり得意でなかったり pvpが得意でなかったりするんですが、 ぴかにゃーさんがやってくれるシナリオはそんな私でも楽しめるようにしてくれて、 プレイヤーを楽しませようとしてくれるので、 いつも次はどんなことをしてくれるんだろう?とわくわくさせてくれます。 既に人気GMなので、私がいまさら言わなくてもいいことだと思いますが とても素敵なGMさんです。 募集してたら是非突入だ! こんな感じで両方ともとても楽しく遊ばせてもらいましたー! 私も面白いGMができるようがんばりたいな! おまけ いつもしっかり者のぴかにゃーさんが銀剣で 「〇〇(PL名)さんと○○(他のPLが作ったPCの名前)が一緒なのはすごいです、これは運命ですねっ。」 「よく見たら全然違いました」 「私、なにいってるのーっ!!」 って一人コントしてて少しなごみましたw (実際の場面とちょっと変えています)
Alicent@自由奔堂 | |
2018/10/13 19:34[web全体で公開] |
😆 銀剣のステラナイツ(監督反省&感想) 皆様こんばんわ、Alicentです。 昨日夜から行われたステラナイツの感想を書きたいと思います。 結論として、ハマる人にはすごいハマるシステムだと思います!私は最高だった(恍惚 反省というか、楽しすぎて時間が無限に伸びてしまうのが反省ですかね。 単純に準備が一番時間がかかる(楽しい)とい全て表示する皆様こんばんわ、Alicentです。 昨日夜から行われたステラナイツの感想を書きたいと思います。 結論として、ハマる人にはすごいハマるシステムだと思います!私は最高だった(恍惚 反省というか、楽しすぎて時間が無限に伸びてしまうのが反省ですかね。 単純に準備が一番時間がかかる(楽しい)ということなのでもっと余裕をもって時間の目安を取るのが吉ですね。 初めてのステラナイツで4人の俳優の方にボイセで来ていただけたことも幸運でしたし、 皆様大変RPに対して前のめりな方ばかりで、常時ニヤニヤが止まりませんでした!(気持ち悪い 気になっている方も多かったので、観客様を募集してみたところ想像以上に多くの方が見学に来ていただけました! やはり、観客が多いとブーケが飛び交ってプレイしてる側も張り切れるのがいいですね! バトルに関しては、ブーケ前提の難易度でしたがこれがなかなか面白く、ルールとしてはそこまで複雑ではないのですが、 意外と奥が深いなぁとは思いました。このへんも最近の界隈の流れを汲んでいて面白いなぁと思います。 遅い時間からまさかの朝まで伸びたセッションでしたが、みなさん最後まで全力でプレイしてくださいました。 観客の方も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。 また機会があればぜひ立てる&参加したいなぁと思ったセッションでした。
うさたーん | |
2018/10/04 02:57[web全体で公開] |
😍 「ゆうやけこやけ」の語り手を初めてやる方への注意事項(?) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)*** 基本ルールブックのシナリオのネタバレになるのでプレーヤーをやりたい方は見ないでください。 *** まだまだ語り手、いや TRGP 初心者のボクですが、ゆうこやをどうしてもやりたくて新版が出るのを知りながら旧版を購入し、5月くらいから語り手をやっています。 新版にも収録されている「狐の社で」を 5 回程回しました。お手軽だし、シナリオも丁寧に解説されています。 反面、実はこのシナリオ難しいのでは?と思い、最近では回さなくなってしまいました。 理由は、シチュエーションの肝である「PC 達が帰ろうとするのを雨を降らせて止める」という八幡鈴音の行動以前に、ほとんどの PC 達が優しすぎて帰ろうとしない、という事です。 PC 達に初めから「じゃあ、今日は泊まっていってもいい?」「なんだったらずっと一緒に住んでもいい?」と言われてしまうと《きつねのよめいり》を使ったり、帰らせまいとした事を告白するというシーンに繋がらなくなってしまうのですよね。 もちろん、そうなったらそうなったで《きつねのよめいり》のギミックを無視して進める事は全然可能ですし、それで楽しいセッションになるならいいのですけど、やはり GM の欲としてメリハリという物が欲しいわけです・・・。 シナリオ通りに解釈するならば「いばりや」を使いながらも PC 達に嫌われないようにして、PC をうまく帰らせる、という事になるのですが難易度高すぎです(笑) 百戦錬磨の GM さんでしたら可能だと思うのですが、初心者のボクには無理なので一計を案じ NPC の伝達屋のカラスを出して「PC の家族から早く帰るように伝えてくれと言われた」という伝言を演出しました。 これで優しい PC 達も素直に帰るかーとなって、無事に《きつねのよめいり》に繋ぐ事ができました。 と、まあ長々と書きましたが、シナリオを回す際はナラティブ系(即興劇系)TRPG の一種だと割り切りシナリオはシーン毎のシチュエーションだけを借りるつもりで、あとは PC(PL) が物語を織りなすままに任せてしまう事もできるし、語り手なりに表現したい事があれば、うまく誘導してあげて狙ったギミックが発動するように頑張りましょう、といった所です。 同じように自由度が高い CoC なんかの場合は目的や恐怖で追い立ててシナリオを進める事ができますが、ゆうこやは同じようにはなかなかいきませんね。 まあ、目的やらなんやらよりも、PL のあったかほのぼの要素を最大限に引き出せたら、それでいいのですけどね! (やはり難易度高いw)
アーリング | |
2018/10/02 20:38[web全体で公開] |
😊 感謝の心。 昨日の日記がアーリング史上過去最高数の「いいね!」を頂きました。ありがとうございます。 いいね!を押されなくても「知ってほしい」日記だったので、見てもらえただけで十分ではあるのですが、これだけのオンセンユーザーさんが見て、「知って」いただけたのだと思うと、やはり素直に嬉しいです。 コ全て表示する 昨日の日記がアーリング史上過去最高数の「いいね!」を頂きました。ありがとうございます。 いいね!を押されなくても「知ってほしい」日記だったので、見てもらえただけで十分ではあるのですが、これだけのオンセンユーザーさんが見て、「知って」いただけたのだと思うと、やはり素直に嬉しいです。 コメントでも色々嬉しい声かけや、お久しぶりもあったりしました。 こういう人と人との交流のきっかけになるから、嬉しいんですよね。TRPGも、このオンセンも。 上手くいくことばかりじゃないけれど、だからこそ上手くいったときや楽しかったときを大事にしていきたいな、と思いました。 今日はこれからウタカゼを遊んできます! 行ってきまーす♪
アーリング | |
2018/10/01 20:40[web全体で公開] |
🤔 「怒る」前に「視野を広く」ということ。 今回の文章、いわゆる「TRPGをする上で困ったこと」が起きたときの日記です。 ただ、今現在何か困ったことがあったとか、誰かを誹謗中傷したい、というわけではありません。 むしろその逆でね。そういうことがあってマイナス感情で文章書くと、絶っっ対にどこかでイライラな文章になっちゃうから、気持ちと全て表示する 今回の文章、いわゆる「TRPGをする上で困ったこと」が起きたときの日記です。 ただ、今現在何か困ったことがあったとか、誰かを誹謗中傷したい、というわけではありません。 むしろその逆でね。そういうことがあってマイナス感情で文章書くと、絶っっ対にどこかでイライラな文章になっちゃうから、気持ちと時間に余裕のある時にしたためた次第です★ きっかけはTwitterで先日TRPGのお悩みつぶやきを見たからなんですが。 (それもまた別の話になっちゃうんで今回は割愛) 野良卓でGMをすることが多い身としては、初心者さん・経験者さんにかかわらず「ほえええ!?」とびっくりすることもままあります。 そんなときにいつも思うのが、「さて、どうしようか」ということ。 今さら原因を叩いたり、現状を嘆いても始まりません。だって既に、そのPLさんは卓に参加しているのだから。 なので、「何が問題なのか」「どうすれば自分の望む方向に事態が動くのか」を考えるわけですが‥‥ここで気づくことは「人それぞれ」ということ。 びっっっっくりするくらい、PLさんによって文化が違うんですよね、TRPG。だから、まずは責めずに聞いてみることだと思うんです。 例えば、これはどうでしょう。 俺はSW2.0が多いので、SW2.0に絞った実話を並べてみます。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 ---------------------------------------------------------------------------- この時点で、人によって【セーフ】・【アウト】の基準は個人によってバラバラなんじゃないかなと思います。 俺がGMをするときには(PLとしてはまた別なので今回は置いておきます)以上の点は全て【アウト】の部類に属します。 ですが、ここで「こいつは悪いPLだ!」と叩くことが良いとは思いません。 怒りに任せて叩く前に、「それ以外」の点に目を向けてみたり、個別に聞いてみたりするとこんなことがわかったりします。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 →PLさん曰く「モンハンみたいに集合時刻に集まってキャラシートを作る。完成したらセッションが始まる、のかと思ってました」(ちなみにTRPG初体験PLさん) ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 →見学者さん曰く「サークルで初心者さんにアドバイスするときは、セッション参加者以外でも見学席からやることがよくある」 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 →見学者さんの参加している別キャンペーンを覗きに行くと、むしろGMも歓迎している。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 →PLさんはクトゥルフがメイン。そちらでは「ミッションをこなして報酬をもらう」という文化自体がなかった。 加えて、参加している卓を見学したら「手に入れたアーティファクトやアイテムは発見した人の物」という流れが多い(ように見えました)。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 →そのPLさんがよくプレイしているキャラクター登録制のサイトでは普通だった。 むしろ、キャラクターの最大レベルは他のPCに揃える気遣いすら見せてくれていた。 ついでに言うと、ダブルクロスやシノビガミとかでは、初期作成以外では経験点が違うのはわりと普通。 ---------------------------------------------------------------------------- とまあ、このように「GM/PLともに悪気はないのに噛み合わなかった」という事態もあるわけです。 そしてそれを知っていれば、怒る前にできることがあるんじゃないかと。 例えばそれは、「サンプルキャラクターのキャラシートを出して、『今回はこれでプレイしてね』とする」とか、「見学席に『他の卓ではいいのかもだけど、【この卓では】やめてね』」と促すとか、手に入れたアイテムを「GM権限でPT全員の共有アイテムとする」とか。 結局のところ、「怒る」のは「自分の常識じゃあ考えられないことをやってきた」からで、「自分の常識を否定された気分になる」からじゃないかな、と。 でも、相手には相手の常識があって、これまでそれを疑いもしなかった可能性もあるんです。そして、それを一方的に間違っている、とは決して言えない。 だったら、まずはそれを知り、その上で「自分が譲れるライン」と「譲れないライン」を再設定すればいいんじゃないかと思ったりします。 で、今回の日記で言いたかったことはというとですね。 想像力でこういうことが普段からできる人はいいんです。俺も個人的に何人もそういうGM/PLさん知ってますし、「すごいなあ・・・・・」って尊敬もしてます。 でも「知らないことは想像しにくい」んですよね。 なので、今回は俺の経験から「知って」もらえたらなー、と思って書き留めてみました。 スポーツとかなら勝敗があるし、後になってもめないように厳格なルールもあるんですが、TRPGは基本的に「GMや卓ごとに細かなルールが違う」ので、郷に入っては郷に従えといっても手探りなことが多いんですよね。 でもそれは、「卓に参加しているGM/PLさんの合意があれば、ルールの融通が利くし、楽しむためならルールだって変えていいんだぜ」っていう柔軟さかと思ってます。 (もちろん、何をもって「楽しい」とするかについては、また長文になってしまうのでここでは省きますが) TRPGをする人に悪い人はいない、とは言いません。 でも、その人は悪人ではなく、まだ子どもだったり、違う常識の世界で育ってきた人かもしれません。 TRPGをする人で、自分と合わない人もいます。 でも、その人も別のところでは「むしろ歓迎されるプレイスタイル」だったりするかもしれません。住み分けは、大事。 考え方のすり合わせや議論を避けたい人もいます。 でも、その人はわがままなのではなく「自分でできる限りのことは自分でしたい」だけだったり、単にそこに割く時間がないだけかもしれません。 せっかく人と遊ぶゲームなんだもん、お互い楽しめるように気持ちに余裕をもって臨みたいですね、TRPG。
COBRA | |
2018/09/26 14:39[web全体で公開] |
😶 穏便に済ませる 昨夜のCD&Dオンセ卓で命中判定というか戦闘を初めて行ったのはオンセ開始から2時間半が経過して以降。 それまでの間、PC達は交渉や契約、情報収集やPC同士やNPCとの笑える会話で盛り上がったりの「ロールプレイング」をしてた。 相手のNPCが強力そうな一方、アイテムを手に入れなければいけないし全て表示する昨夜のCD&Dオンセ卓で命中判定というか戦闘を初めて行ったのはオンセ開始から2時間半が経過して以降。 それまでの間、PC達は交渉や契約、情報収集やPC同士やNPCとの笑える会話で盛り上がったりの「ロールプレイング」をしてた。 相手のNPCが強力そうな一方、アイテムを手に入れなければいけないし、 狼男が裸男になったりしてた経緯だ。 「戦わずに済ます」をPL側が選択したい場合で、 それについてとった手法や対応行動が合理的対応なら 「それもアリ」。 だってTRPGだから。 機械相手の戦闘繰り返しや一本道ゲームと違うから。 30年前以上のCD&Dオフセ卓。 とあるDMが 「ゴブリンは降伏したけど、 PCがゴブリンを殺していないから経験値はなし」 とか言い出したので、 「何の為のモラルチェックルールだよ!」と、 卓の最中ではあったが流石に指摘抗議した。 バトルマニアの発想では、事態を穏便に済ませるという手段を探る事すらできないのかなと。 敵のデータがある。 でもチャームやホールド、ディスインテグレイトのSTで1が出て即時戦闘が終了した。 それもそれだろと。 だって、そういう即時無力化に使える呪文だからこそ、 そのためにPLは「その呪文をわざわざ選んでスロットに入れてる」んだから。 しかもキャンペーンでもなく単発卓でレギュラー化する敵でもなんでもないボス悪役なのに「残念!逃げちゃったね!W」 とか言われても、PLとしては何のカタルシスもないですよ。 DMは一体、何と戦ってるの? PL相手のつもり? どんな負けず嫌いだよ?! 華々しく散ってこその悪役だろうが!! ということで、そのDMの卓には皆が2度と参加しなくなった思い出。 なので私は逃げる敵が例え公式シナリオに書かれていても、 その場合はキャンペーン形式で再登場してスッキリしてもらうGMをやっています。 現在PC3「The Sea People」のシナリオパートを私家版翻訳しているのですが、 https://www.drivethrurpg.com/product/17144/PC3-Creature-Crucible-The-Sea-People-Basic?it=1 CD&Dのモンスター経験値について 「敵を倒さなくて逃げ帰っても『経験』学習はしてるので経験値は出す」 という、版末期の資料なのに本来なら真っ先にDMGやルールサイクロペディアに書いておくべき超重要な事が書いてある。 私がDMの場合は言われずとも30年そうしてきた。 文庫版ルールサイクロペディアを入手してからは「シナリオクリア後にはモンスター経験値は倍付」というルールもきちんと守っている。 強力な敵ほど倒しにくいのは当前だし、 もう少しでトドメがさせそうなドラゴンや魔法使いが飛んだり、テレポートして逃げたのに対して「経験値なし」ってやられるのはPLの精神衛上非常に良ろしくない。 経験値出さない様にDMやってる人物がいるとしたら PC攻撃したいだけの自己満足に他者をつき合わせてるだけなんじゃないの?と。 一方で、PL側から「あの悪役NPCを倒すキャンペーンをやりたい」とか、 「ドラゴンを服従させて乗騎にしたい」ってリクエストがあれば、そっちもやってます。 だってTRPGだから!
木綿豆腐なつき@おかめ勢 | |
2018/09/26 13:24[web全体で公開] |
😶 行ってみたい… trpgのコンベンションに行ってみたい………のですが…女ボッチで果たして行けるのか!? 学生時代に一緒にtrpgをしてた身内は、社会人になってからすっかりtrpgには興味が無くなってしまったみたいで……(・ω・`U)…
明日平 | |
2018/09/25 21:30[web全体で公開] |
😶 銀剣のステラナイツのテキセ監督(GM)を途中までやってみて 銀剣のステラナイツ(以下ステラナイツ)の監督(ステラナイツではGMを監督といいます)をやってみています 今のところ、キャラ作成→第一章、まで終わっていて 今後、第二章→幕間→ステラバトル→カーテンコール と続きます その状況でとりあえず感想 1.全て表示する銀剣のステラナイツ(以下ステラナイツ)の監督(ステラナイツではGMを監督といいます)をやってみています 今のところ、キャラ作成→第一章、まで終わっていて 今後、第二章→幕間→ステラバトル→カーテンコール と続きます その状況でとりあえず感想 1.俳優(PL)に恵まれると楽しい 2.時間はたっぷりとったほうが良い 3.監督は(今のところ)楽で楽しい の3つです 1.俳優に恵まれると楽しい このステラナイツ、超ロールプレイ重視を銘打ってあるだけあって俳優(ステラナイツではPLを俳優といいます)を選びます 多分RPが苦手な私はあまり俳優向きではないかもしれません しかし、今回の俳優さんはよい方ばかりでしかもRPが上手な方に恵まれて非常に楽しいです 多分ですが、初心者や(私のような)RP苦手な方でも一所懸命にRPしようという姿勢が伝わってくれば楽しくなると思います (一所懸命に頑張っていたら観客はブーケを投げてあげてください、きっと楽しくなります) 逆に言うと、どうRPしてよいかわからない時は周りに助けを求める態度は必要になります(そしてそれはルルブに書かれています) 2.時間はたっぷりとったほうが良い このセッションは最初はキャラ作成会でした そのキャラ作成回、参加者3人で3時間の予定が6時間かかりました(テキセです) キャラメイク自体(データ面)はそれほど難しいシステムではありません 2キャラ作らないといけない(ステラナイツは2キャラ作る必要があるシステムなのです)にしても、データを作るだけならテキセでも1~2時間でできると思います しかし、ほかの俳優(時には監督)との打ち合わせには時間をたっぷり使ったほうがよさそうです というのも各シーンは俳優2人組(時には俳優&監督の組)で自由にシーンを作るので最初にキチンと打ち合わせをしておかないと後々困ります 1章、2章もルルブにはオンセの場合1シーンが15~30分くらいと書かれていますが、 RPに熱が入ってくると1シーンが30分ではなかなか収まりません 第1章も俳優3人で1~1.5時間くらいかなと思ってましたが3時間かかりました テキセでやるときは、時短ができる取り組みを徹底するか(例えばGMが時間を徹底させるとかですね) 最初から時間がかかることを覚悟して時間をたっぷりとったほうがよさそうです(そして時間がたっぷりあると楽しい) 3.監督は(今のところ)楽で楽しい 今回はスタンダード(監督が俳優とペアを組まない方式)でセッションをしてます すると今のところ2つで私がしたことは ・開始の合図を言う ・ブーケを投げる この2つだけです 所謂GMらしいことは何1つしてません 楽のほうは、ステラバトルをやると感想が変わるかもしれませんが、(システムとしてもTRPG全部としても)初めてGMをするとしたらかなり楽な部類だと思います スタンダードでGMのほとんどの仕事は【ブーケを投げる】です この【ブーケ】ですが、シーンプレイヤーのRPに感動したり、格好良かったり、可愛かったり、萌えたり、燃えたり、がんばれと応援したくなったり、とにかく心が動かされた【ブーケ】を投げることができます この【ブーケ】はステラバトル(いわゆる最終戦闘)での所謂ヒーローポイントになります この【ブーケ投げ】とにかく楽しい 私はやったことないのであってるのかわからないのですが、 (テキセだと)リアルタイムで動画にコメントつけるのに似てるのかもしれません しかも、肯定的な言葉しか出ないのでかなり気持ちのいい仕掛けです 監督が積極的にブーケを投げることで観客や(シーンに参加していないPL)テキセの場合は見学者も含んでブーケを投げやすくなると思います そんなわけで監督はどんどんブーケを投げるとよいと思います(自分に対する言い訳です) 特にオチはない
アーリング | |
2018/09/24 10:34[web全体で公開] |
😆 連休ど真ん中にSW2.5!楽しかった! ★9/23(日)SW2.5【“大舞台”の片隅で】「輝く坑道亭/集落の悩み:隊商の護衛」(GM:ジンヤさん) 昨日はSW2.5をPLで楽しんできました!PLさんが全員既存PC持ちの中、自分は初期作成……と思ったら、気づけば他のPLさんも初期作成。全て表示する★9/23(日)SW2.5【“大舞台”の片隅で】「輝く坑道亭/集落の悩み:隊商の護衛」(GM:ジンヤさん) 昨日はSW2.5をPLで楽しんできました!PLさんが全員既存PC持ちの中、自分は初期作成……と思ったら、気づけば他のPLさんも初期作成。 結果として、経験点5500点のPC一人と、経験点3000点(初期作成)のPC3人というPT構成。5500点のPCは「先輩」と呼ばれて慕われることに。ちょうどセッション3日前に【SW2.5ルールブック2】が発売されたこともあり、SW2.5版の妖精魔法を使うPCも初めて見ることができました! 自分は操霊魔法使いだったので、レベルが上がれば同じくルールブック2に載ってるルールで「行け、ゴーレム!」とかできるんですが……レベルアップまではガマンガマン! シナリオは隊商の護衛ということで、村々を回るセッションだったわけですが、行く先々で妖精魔法使いさんが機転を利かせ、村人たちの好感度がうなぎ上り。 魔法は戦闘だけじゃなく、こういった使い方もできるんだというのが見てて楽しかった~。先日、台風からのリアル断水を経験しただけに特に!w 火力に偏った結果、回避も防御も低いドワーフさんは、敵の攻撃を受けてフルボッコになってたけど、「お前を信じる!」って回復よりも支援魔法を飛ばす美味しい役どころをさせていただき感謝感謝。そしてそこからの大ダメージ!見てて気持ちよかったあ。 先輩は実に先輩でした。攻撃はあてるしひらひらと躱すしのノーダメージ。固定値が高いことを差し引いても、出目10以上とか多くない!?先制判定で6ゾロとかとばしてたし!w ジンヤさんのマスタリングも丁寧に行動や質問をひろっていただき、ありがたかったです。一回のコメントに「/」を入れて複数人に返答するテクニック、これは勉強になる‥‥!シナリオの裏話として聞いた、舞台の紹介も兼ねてるのは目から鱗!短くともたくさん卓を立てられることで世界が広がってくのは、うらやましいスタイル・・・! 10月はリアルがめっちゃ忙しいので、次に入れるのがいつになるかは全くの未定だけど、また遊べる機会があれば行ってみたいと思う卓でした♪楽しかった―ーーー!皆さんありがとうございましたっ!(ぺこり) ただ今回、ちょっと気になったのは、見学の文化かなあ。これ、人に寄るから一概に良い・ダメが言いづらいんですよね。 許可するしないはGM裁量だとは思うのですが、セッション参加中に別の卓でもわいわい、というのは個人的にはちょっと好きになれないなあ。 オフセと違って、オンだとGMさんがそもそも気づかないこともあるだろうし。少なくとも俺がGMだとよそ見されてる気がして悲しい……。 セッションを見るとか応援してくれるだけならいいんだけど、あんまり関係ない話が多いとPLとして集中しづらかったりもするしね。 そんなわけで終盤は見学タブを全く見ずプレイしちゃいました(;^_^A あとでログはじっくり読むから許してね!