コメントページ：鳥通　筑音（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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(継続探索者です。)
筑根町のまちの電気屋「鳥通電気」の店長。
わりと良い見た目をしており気さくな性格であるが、そこまで優秀な訳ではない。人より良い見た目と人より少し回る口によってつながりを維持してきた。腐っても電気屋さんなので、辛辣な説明文の割にはそこそこ腕はある。
趣味はバードウォッチングであり、写真を撮るためにわざわざ高いカメラを購入するくらい写真を撮るのが大好きである。いつもカメラを携帯しているがそっちはあくまで不意のシャッターチャンスに対処する用なので、もっと高いカメラが家にある。
持ち物はほとんどバッグに入れているくらい用心深く、財布に至っては底の方のチャックの場所にしまってある。だが、カメラに関しては相当な人混みで無い限りは首から掛けて手に持っている。営業者なので財布にはたんまりの現金があるため、彼の用心深さはそこから来ている。
警察官である「搪祢　鳥茂」とは知り合いであり、よく店に来る彼とはよくおしゃべりをしている。鳥通は「悪霊の家」の一見以来、もしあれが自分ではなく搪祢なら死にかけもしなかったのではないかと考えるようになり、見た目以外のほぼすべてを持っている彼に対してふと羨ましく思うようになった。
元々はオカルト的な物は「否定はしないが真に受けるべきではない。」という見解だったが、「悪霊の家」の一件にて同行者や怪物の魔法に殺されかけると同時に同行者の魔法に助けられたために、「そういったものがあるのは分かったがもうこりごりだ。」という考えに変わった。なお、そこで撮れた怪物の写真が相当きれいに撮れたために、こりごりだといいつつもそういったものへの好奇心は相当強くなった。しかし、彼はちゃんと用心深いので、「フラッシュ改造カメラ」なるものを作ることによって自衛面もしっかり考慮している。