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😶 【sw2.5 支配の檻は嘲り笑う】2話まで感想 相方が書いたSW2.5のCPが折り返しということで感想。 舞台はランドール地方。鮮血海に面する都市、シェリフシェリフェ。 商業ギルドが治める不可侵の貿易都市。 物語はそこに新設されたギルドへ訪ねるところから始まります。 私はキャンキャンうるさいタイプのフェアテタビットで通過中です。 元々はハーヴェスの冒険者であるエルフ、タビット、ウィークリング(ガルーラ)の3人は紹介状を持って、海路で移動してきたのですが現地でフロウライトが生えてきました。 0歳フロウライトです。神聖魔法が使えるので仲間になりました。 なんだこのメンツ。 地方柄、アンデットも蛮族も人族も争っている激ヤバ地帯なのでギルドには依頼が常にある状態。 都会で丁度いい依頼のない駆け出しが出稼ぎに来ているわけですね。 さて、第一話にて渡された依頼は「蛮族盗賊団の討伐」。懸賞金のかけられたワンリードという犬型の蛮族を捕らえてほしいというもの。 森で商人の馬車が被害にあったという話も聞き、早速そちらへ。 そこで出会ったのは……。 第二話は一話の働きが認められ、商業ギルド直々に指名依頼されます。 力関係が商業ギルド>冒険者ギルドなのは珍しいかもしれませんね。 依頼内容は「行方不明の噂調査」。 都市に流れる噂を調べろって感じですね。シティ系です。 貿易都市なのもあってバリエーションあるエリアを探索できます。 物語的には回収されてない伏線が見え隠れしている状態なわけですが、成長途中の都市の闇がちらちらと垣間見えてますね。 PTの生い立ちとか種族がちょうどよくシナリオにかみ合っていてとても楽しい。 ハーヴェスという先進国から差別とかがまだ残る田舎に行くっていうシチュエーションもいいですよね。くそ田舎に文句を好きなだけ言えます。「だから田舎はいやなのだわ!」とか何度言ったことか。 仲間のウィークリングくんは一人で買い物に行くと10倍くらい吹っ掛けられるのには笑いました。差別~。 あと二話でどういう終わり方になるのか……。最後にシェリフシェリフェに対してどういう印象になるのか楽しみだな~。
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