ツミキ（ウタカゼ用キャラクターシート）

《基本情報》
【種族】イタチ 【性別】男
【年齢】15 【身長】20cm
【体毛の色】白 【瞳の色】 青色と緑色
【頭の装飾】布のバンダナ 【胴の装飾】鉄の胸当て
【近接武器】ナギナタ 【飛び道具】投げナイフ 【楽器】胡弓

【竜のダイス】4：影

《能力／技能》
[勇気:5] [戦い:1] [冒険:] [騎乗:]
[知恵:4] [狩り:1] [感覚:1] [学問:]
[愛情:2] [歌　:] [説得:] [心話:]
[希望:5]

《リックサック》 ※名称：備考
：

《友情》 ※名称：友情値：レベル：備考
：：：

《パーソナルデータ》
ツミキは部族では珍しい白毛に生まれ、狩りを苦手としていた。
その為、部族内で仲間外れにされるようになり
イタチ族のような陽気さも騒がしさも持っておらず、逆に憶病で神経質だった。
部族の仲間たちといることを避け、日中は森で一人で過ごしていた。
そんなある日、リス族と少年に出会う。
彼はリス族なのに勇敢で狩りを得意としていた。
仲良くなって、お互いのことを打ち明けると
「僕たち生まれてくる種族を間違えたみたいだね」と笑いあった。
それからというもの二人で森を駆けまわっていたが、いつ頃からか森の様子がおかしくなる。
森の生き物が悪しきものとなり、二人に襲い掛かってくる。
リス族の彼がツミキの前に立ち悪しきものと戦う。
ツミキも、怯えながらも共に戦い、勝利した。
しかし最後の力でツミキを襲った悪しきものから彼が庇い、動かなくなった。
己の無力さと動かなくなった友に絶望し、ツミキも悪しきものとなり森の生き物や部族の仲間を何度も襲った。
イタチ族の噂を聞いたウタカゼがやってきて、ツミキは敗北する。
希望を取り戻したツミキから話を聞いたウタカゼは、森に潜んでいた悪意の精霊を倒す。
その後ろ姿を見て、ツミキの口からは自然と言葉が零れた。
「――ウタカゼに、なりたい。」

好きなもの：木の実とハチミツの焼き菓子

《メモ》

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