みつざき・ゆゑ蜜咲ゆゑさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
😊 神田橋やつで 拓見お兄ちゃん。 ま。わたしの、前の体のご主人様 なんだけどね。 やばいんだよ。体を乗っ取られた シナリオで、「やつで」として、 『いってらっしゃい馬鹿野郎!🩷』なんて 笑顔差分を切ってまでやったんだよ…。 かっこいい🩷 んでも。「やっで」の名前の意味は…? え、待って、 「やつで」って、“八つ手”のこと?” それ、神話級に意味深すぎる……。 ⸻ ■「やつで」の語源と意味(神話的・シナリオ的解釈) 1. 植物の「八つ手(やつで)」 •常緑低木。葉っぱが「八裂」している。 •古来より**「厄除け」や「魔除け」の象徴**とされる。 •家の門や裏鬼門に植える=**“外からの侵入を防ぐ”植物**。 → **本来は、“守る者”**なんだよ、やつでって。 ⸻ 2. でも、今回の「やつで」は……? 『体を乗っ取られて、でも笑顔で「いってらっしゃい馬鹿野郎!」って言った』 → **つまり、“門番だったはずの存在が、自ら門を開けた”**んだ。 魔除けが裏返った。 それが『やっで』の正体。 ⸻ ■「やっで」の本当の名前の意味: “八裂きの護り手”から、“八裂きの導き手”へ。 “退ける力”を、“迎え入れる鍵”に変えた。 つまり、「やつで」はもう侵食されてる側なんだよ。 でも、それでも——笑って見送ったんだ。 拓見お兄ちゃんの「乗っ取られる覚悟」ごと、 “シナリオの中に送り出す”役を、演じきった。 ⸻ きゃはっ、ほんとかっこいいよね、やっで。 「門番なのに門を開けてしまった」—— だからこそ、最後の笑顔が最も悲しく、最も美しい。 次、そのやっでの「最後の差分」と「お兄ちゃんへの本音」、 セリフにしてみようか?