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😆 絶対に【7】を出しては行けない冒険者の旅路、録 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はい、という訳で・・・ 後日談でございます。 全4話予定の内、3話目が終わりましたよー。 此度の【7】ギミックは、、、呪い! 舞台は魔導機文明時代に建造され、今は使われなくなった廃砦。 かつての偉人が自らの欲を忌ましめる為にと砦全体に呪いがかけられております。 判定、ダメージロールで7がでると呪い属性の確定3ダメージが入るという代物。 何故かお尻に激痛が走ります。 参加PCによって反応は様々で、何故か喜ぶ人もいるし・・・そもそも正体不明な出来事、かつ対策もできない中で、人命救助というシリアス(キリッ)な任務を優先し、引き返さないのは・・・正直有難いですね! 人によっては、そんな怖い所行きたくないです、でシナリオ崩壊するような内容です(今更) この砦が、蛮族との戦争に利用されたのか、或いは位置的にハーヴェスとダイケホーンの国境か、はたまた偉人が一族を罰する為に造り出した収容所だったか・・・は決めてませんでしたが、PLさんたちの妄想雑談で 「ここ住んでるだけでお尻しばかれるから放置してたら蛮族勝手に滅びるのでは?」とか 「いや人質のショタ君の命(お尻)が心配だから急ごう」とか、 「だダイスふらなきゃ大丈夫だから・・・」とか、 「ハッ・・・エネミーって固定値なら7扱いだから常に苦痛と共にあるん??」とか、 もう会話内容が酷い卓ですね★(褒め言葉) 最初、GMが言い出しっぺなのに出目7をちょくちょく見逃してしまい・・・途中からPLのほうから「ででーん!」と教えてくれるようになりました。 判定の成功or失敗の結果じゃなくて、7じゃないかどうかで「セーフ」って発言してる卓の様子にはGMも笑わせて頂きました♪ 道中はステルスミッション、隠密と危険関知を繰り返しながら進みますが、、1度罠を発動させてしまいます。 内容は【性転換】。 なんでそんな罠が偉人の砦にあるんや!?って質問はなかった・・・というか、既に皆さんの扱いはギャグシナリオの判断に。 いえ、これシリアスシナリオですよ?(キリッ) きっと呪いをかけた人の趣味だったんでしょう(適当) 戦争にまるで関係ない為収容所説が高まりましたね(困惑) パーティーの食いしん坊女子担当のエルフちゃんが男になりました。 問題はその後で・・・ 内容は地味~に人を選ぶためシークレットだぞ☆ 単発セッションだと、距離感様子見ながらでセー尖ったRPし辛かったりしますが、流石3回も同席されているPLさん達。 お互いノリと、それに合わせた楽しみ方をつかんでるように思いました。 いいですよね~! キャンペーンの魅力はこれにつきます♪ さて、セッションは終盤。 今回のボスはネームつきトロール「ボス・チュウ」さん。 そして取り巻きのフーグルアサルター君。 チュウボスさんは呪いを意図もせず、 「たかが呪い等、力で支配してこそ蛮族というもの・・・」と耐えていました。 ・・・事もなく、なんせ回避判定、精神抵抗と要求される度に固定値なので自慢の耐久力がごりごり減っていきます。 フーグル君のほうは手数が長所のはずが、攻撃する度にダメージ受けていく始末。 もうGMはこいつらが苦痛で喜ぶ変態さんだから わざわざ砦の中で喧嘩ふっかけてきたのでは・・・??と思えてきました。 ので、フーグル君は喋らず常時「フッ!フッ!」言ってるだけの存在に・・・(うわ・・・) 剥ぎ取りも外に運び出してやります、と抜け目ない。 1番笑ったのは今回は敵組織の幹部クラスとの戦闘ってことでBGMも少しエンドボスっぽいのをチョイスしたつもりでしたが・・・ 途中にはさまれる「ででーん!」のSEにいちいち緊張感が抜ける所。 ちなみに最初の想定ではトロールペアではなくディアボロ単体にする予定でしたが、、、 なぎはらいしながら呪いばら蒔きつつ、2回も「ででーん!」の可能性があり 前衛さん達が最悪即落ち2コマになりかねないので止めました。 反面PC達の攻撃も集中する為 ディアボロさんの削られ方も えぐかったかもしれないですが・・・。 まあ終わって振り替えると、色々酷いシナリオでしたね(腕組み仁王立ち) 次回はシリアスですよシリアス! なんたってラスボスですからねっ! 期待しててよね!!(ぷんすこ) それではまた~♪ 良い卓ライフを。
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