ハウスルール（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

〇基本ルールブック及び2010、2015使用
キーパーが全てのルールを把握しているわけではないため、
下記のハウスルールを優先するが上記のルールブックのページをキーパーに伝えれば採用する。ただしシナリオが崩壊しそうな場合などは見送ることもある。

-ダイスロール‐
　クリティカルは1～5、ファンブルは96～100。
　スペシャルは基本適用しないが、RPなどにより、適用する場合もある（適宜指定する）。
　状況により、ファンブルでも情報を抜ける場合がある。
　なお、技能値が成長や補正などにより96以上となった場合も、96～100はファンブル扱いとする。
　無駄クリ・無駄ファンは成長についてを参照。

　RP等で指定された場合、技能無しで情報を得られる場合がある。
　心理学はどの発言・行動に対してかの指定が必要。
　交渉系技能（信用・説得・言いくるめ等）は「どのように」するのかRPした上で使用を許可。内容により補正が付く可能性あり。

‐狂気‐
　一度のSAN値チェックで5以上のSAN値を失った場合はアイデアロールを振り、成功すると一時的発狂となり1d10を振る（短期の発狂表）。
　初期SAN値の20%を喪った場合は長期の狂気を適用する。ただし、シナリオによっては特定の不定の狂気を付与するものとする。
　短期と長期が同時に発生する場合、長期の狂気が優先される。
　精神分析／こぶしは、１つの発狂につき１人１回とする（戦闘時は除く）。ただし、対象PC（PL）の同意のもと行うこと。
　不定の狂気は精神分析のみ可能、かつ時間をかけなければ症状を抑えることは出来ない（戦闘ラウンド中には難しい）。

‐戦闘‐
　攻撃、回避及び受け流しは1Rにつき各1回とする。銃火器については回避の半分、受け流しは不可。
　回避の上限は60%、職業技能でのみ70%までとする。
　ラウンド頭に回避に専念すると宣言した場合、そのラウンドは回避+20%（最大値は95%）。攻撃は出来ない。

‐銃火器による攻撃‐
　先制射撃をする場合、単射ではターン前にDEX順で行う、二連射のではターン前及び自分のターンに一発ずつ、3連射ではターン前及び自分のターン及びターン終了後に各一発ずつ発砲する。
　連射は自分のDEX順が来た際に＜ライフル-30%＞＜マシンガン-10%＞＜サブマシンガンー10%＞で判定する。部位狙いはできない。
　連射の上限は30発とし、装弾数以内にて連射数を6の倍数（6×n）で宣言→技能判定→成功後命中弾数を判定（ｎＤ６）→ダメージロール（ダメージロール結果×命中弾数）‐（対象の装甲×命中弾数）

‐その他‐　
　応急手当／医学は１つのダメージに対し成功１回とする（失敗時他PCによるロールは可）。ただし、病気や毒などといったものに関しては、医学しか使用できない。
　回復量は応急手当1d3、医学1d3+1、組合せロールの場合2d3+1。
　応急・救急セットの使用時、応急手当ロールに+20%できる最大値は95％とする。

‐探索者作成‐
　新規探索者の技能値の上限は85とする(回避は60、職業技能でのみ70)（正当な理由があれば是とする場合もある）。ステータス依存の技能（幸運、アイデア等）は除く。

　新規・継続を問わず、職業技能は基本的にはルルブ・サプリに従うこと（特徴表・特記は使用しない。フレーバーとしては可）。明確かつ正当な理由があれば、変更を許可する場合もある。
　オリジナル職業などは必要と思われる職業技能を7～8個決め、理由を添えてあれば許可する場合もある。

継続キャラは技能上限を設けないがファンブルチェックのため95でダイスを振る。

‐成長‐
　技能の成長チェックについては、
①成功した全ての技能及び初期値成功は1回のみ成長判定。
②クリティカル及びファンブルは出た回数分チェック可能。
③無駄クリ無駄ファンはセッション中にダイスを振った好きな技能で成長判定。

　成長判定は技能失敗で1d10成長。
　初期値成功は判定なしで1d10成長。

《技能》
【戦闘技能】
[回避：0] [こぶし：50] [キック：25]

【探索技能】
[目星：25] [聞き耳：25]

【行動技能】
[水泳：25]

【交渉技能】
[母国語：0] [信用：15] [説得：15]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] [歴史：20]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

マクロはありません。

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