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😍 Beyond The Apocalypse!感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)さかのぼること1月30日。 色々ありましたが、何とか光砕のリヴァルチャー初の試みとなるレイドバトル「Beyond The Apocalypse!」が終わりました。 今回参加してくれたペアは ・イヴとリリカのステラドール姉妹 姉バカとしっかり妹の吸血姫コンビ! コスプレされて妹をお姫様抱っこするのが姉の日課!シナリオ参加回数は最多の4回! 高速移動とブレードの使い手!遠距離だってお手の物!ただし紙装甲! ・ラムサスとクーデレアのネオエジプト主従 チャラ王とクーデレグラマーの太陽とそよ風コンビ! 作るおにぎりが美味い!シナリオ参加回数は1回だが侮れない! あらゆる状況に対応できるバランス型!ドラゴンブレスとアルバトロスサイトは危険な火力! ・ツグミとイスカののんびりカップル お酒好きだらし姉とおとぼけ世話好きのガチムチ巨漢コンビ! お酒とパートナーがあれば幸せ!シナリオ参加回数は2番目に多い3回! そこそこ頑丈で多彩な武器持ち!追加ウェポンのランスは活躍出来るのか?(出来ませんでした) ちなみに全員、実質「パートナー大好き!!」状態です。あと女性陣のナイスバディ率も高い! クロード・バーンドの管理する気象観測フォートレス「ウェザーリポート」に最強クラスのソラバミが襲来したところから物語は始まる。 オイレ・シュペルリングとカンデラ・プルメリアに強行偵察を頼み、彼もちょうどフォートレスにいたプレイヤー達に救援を要請する。 ちなみに彼らは過去に自分がプレイしたシュヴァリエ達。 その少し前、フォートレス内のカフェテリアでは、ラムサスの奢りでリヴァルチャー乗りの食事会が行われていた。 ラムサス(王というだけでこの有様!) そして割と遠慮なく飲み食いするツグミとイスカ。 一方、イヴとリリカは何故かウェイトレスとして食事を4人に振舞っていた。 リリカ(というか何で私達ウェイトレスしているんだっけ、イヴお姉ちゃん?) イヴ(主人がぎっくり腰で、給仕の人が休暇で・・・) そして、リリカは周りの女性がスタイル抜群なのが気になる模様。 実際、ツグミもクーデレアも巨乳設定である。 リリカ「ねえ、お姉さんたち!どうやったらそんなプロポーション抜群の身体になれるんですか?」 クーデレア「プロポーション? 普通に食べて運動しているだけだよ。ツグミは?」 ツグミ「プロポーション?う〜んなんかあるかなー。いっぱい寝ること?」 イヴ「とりあえず栄養と運動。あとはなるようになる」 クーデレア「あとは…恋することかな?私もツグミもパートナーが大好きだし」 ツグミ「うんうんそうだね〜、いっくん大好きだもん〜」 この年頃の少女が大人の女性に憧れるシーン本当に好き。 そんな中、ツグミが肉と酒ばかり食べているのが気になるラムサスとイスカ。 ツグミ「いっくんはい、あーん」野菜をフォークに刺して差し出す ラムサス「ツグミ殿、肉ばかりでは駄目だぞ!野菜も食べるのだ!」 ツグミ「お肉の方が美味しいんだもん〜」 イスカ「お酒に合うサラダってあるのか?」 この難題に対してイヴとリリカは… リリカ 「お待たせしました。キノコとゴボウの和風サラダでーす!お酒に合いますよー♪」 イヴ 「私達お酒飲まないから、どれだけ合うかわかりませんが」 イスカ「ほら来たぞ、つぐみん!あーん」とツグミに食べさせる ツグミ「あー…」しかめ面 ツグミ「あ、おいしーい」気に入ったらしく勝手に食べ始める リリカ(あ、今の顔可愛い♪) イヴ(よし) 個人的にこのシーンが今回一番エモいと思った。 その後、クロードの呼ばれ、出撃準備を行う。 今回は相手のステータスほぼ全公開状態となっている。それぐらい強い。 これを1組で戦うとか。ヤバイもの作りやがる! クロード「作戦はこうだ!」 クロード「1組数枚ずつ、交代で破壊する」 クロード「控えの2組は戦闘中の1組を援護する」 クロード「順番は接敵後に決めてもいいだろう」 要するに交代制で、戦っていない2組はランダム効果で能力が一時的に上昇する。 3対1には対応しておりませぬ。 レイドバトルで調べたら「レイドバトルとは、1体の強敵に対して複数人で挑むバトル形式のこと。」って出たから間違ってはいない…はず。 クロード「では頼んだよ、最高の渡り鳥たち」 クロード「キミ達の手で終焉を超えてくれ!」 リリカ「ステラドール姉妹、シュライク準備完了!」 イヴ「当然よ」 クーデレア「ラムサス、クーデレア、ネフティス、準備できてるよ!」 ラムサス「了解、出撃する!」 イスカ「ツグミ、イスカ、アルゲンタヴィス、準備OKだぜ!」 ツグミ「ありがと〜、今日もがんばろー」 これだよ!この出撃シーンが見たかったからレイドバトルシナリオ募集したのよ! というわけでミッション開始! 最初はラムサス&クーデレアのペアがクーデレアのアドバイスに従いながらドラゴンブレスで確実に削っていく。 次はツグミ&イスカのペアがフリューゲルでガンガン削っていく。 クロード『支援要請を受け取った!フォートレス「ウェザーリポート」総攻撃開始!』 クロード『戦っているのは君たちだけではないんだ!』 さらにツグミの「火力支援要請」の効果でクロードも援護射撃! 我ながらカッコよく仕上がったと思う。 と、長期戦で時間が押しているにも関わらず、ここでドラマシーンを挿入。 イスカが研究所で記憶喪失で拾われたという、後付けに実に都合のいい設定を利用する。 イスカにだけ聞こえるソラバミの声から、実はソラバミが同じ研究所にいた妹のなれの果てだと判明する。 イスカ「頼む、ステラドール姉妹、アイツを倒して、妹を…楽にしてくれ!」 イスカ「多分もう助け出せないと思うから…」 イスカはステラドール姉妹に介錯を頼む。本来ならそういう流れだったのだが… イヴ「本物であるのなら、あきらめるものではないわ」 ツグミ「そうだよ、せっかく会えた、いっくんの妹なんだから!」 ラムサス「援護する、気負うなよ!まず自分をしっかり定めることだ!」 シュヴァリエ達が「ハッピーエンド以外は認めない!」と言わんばかりにその運命に抗う! (ツグミの台詞は捏造だが、たぶん彼女もそう思っているはず) イヴ「・・・いずれにせよ、戦闘部位には沈黙してもらいましょう」 クーデレア「ようするにやることは変わらない。でしょ?」 リリカ「そうだね!奇跡を起こすのはそれからだよ!」 イスカ「そうだな!奇跡を…頼んだぜ!」 その決意を聞いてフィアンセ達もその奇跡に賭ける! というわけで最後のステラドール姉妹がイーグルランペイジとカザミヤ瀑布の合わせ技で削っていく。 そしてシールド残り僅かになってジェノサイド警告! 次の1枚を破壊すると、高命中率かつシールド貫通の50回攻撃の予告が出る! リリカ「私はここは一度耐えて、エネルギー満タンの状態で一気に行った方がいいと思う」 イヴ「大丈夫、足りてるわ」 しかしイヴは手持ちのエネルギーを駆使して、一気にソラバミに止めを刺した! イヴ「チェックメイト」 リリカ「……」あまりの速さに放心状態 実際あまりにスムーズ過ぎてゲームマスターの処理が追い付かなかった。 クロード『急いで帰還したまえ、こちらで何とかできるかもしれない!』 クーデレア「本当なの?」 クロード『ボクのフィアンセがその専門なんだよ…』 実はクロードのフィアンセがフィアンセ型ソラバミのエラー個体という実に都合のいい設定だったりする。 そしてミッション終了後、リヴァルチャー乗り達はカフェテリアで結果を待つことに。 しばらくすると他のリヴァルチャー乗りに連れられて、イスカと同じ髪色の少女がやってきた。 どうやら治療は成功したらしい。 ツグミ 「そうだ、なんで呼ぼうかー。呼び名がないと不便だもんねー」 ラムサス「すぴーすぴー・・・サクヤ・アトリーとかどうかな・・・むにゃむにゃ」疲れて寝ている イスカ「サクヤか。俺はいいと思うぜ」 だが彼女も研究所出身とイスカの妹であること以外記憶がない。 しかしそんなことなど気にせずにノリで「サクヤ」と名付けられた。 イヴ「・・・そこまで何一つ覚えてないと、(本当に妹なのか)ちょっと不安なのだけれど」 みんな「細かいことはいいんだよー」 頭の緩い周りに対して、中身最年長で冷静な吸血姫のイヴさん。 イスカ「あらためてよろしくな、サクヤ…いや、さくちゃん!」 ツグミ「私からもよろしくねー、さくちゃん!」 サクヤ「うん、よろしくお願いします!イスカお兄ちゃん!ツグミお姉ちゃん!」 こうして最強クラスのソラバミを退けた彼らに新たな仲間が加わるのだった。 交流会をどのようなシーンにするかで戸惑い、発言のバランスや内容、余計な追加要素、それによるプレイヤーの反応に不安に思いながらも、何とか終わらせることが出来ました。 13時から1時間10分の休憩を含めた23時までという、大長編になりましたが、プレイヤーの皆様から「疲れたけど楽しかった」という声をいただき、謝罪と感謝するばかりです。 こちらもかなり疲労しましたが、自分の想像以上にアツい展開になってやりきってよかったと思いました。 さて、今後は艦これRPGの完結を優先しつつ、リヴァルチャーの方は体験版をブラッシュアップさせたシナリオを回して布教しようかと予定しております。 でもロール&ロール記載の海上戦も興味あるんだよなぁ… あと、ストラトシャウトやスチームパンカーズ、マギカロギアとかも回してみたいと思っているからなぁ… そもそもリアルが今のところ忙しいからなぁ…
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