グランドトライン0さんの過去のタイムライン
2022年06月
グランドトライン0 | |
2022/06/25 12:54[web全体で公開] |
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グランドトライン0 | |
2022/06/25 12:00[web全体で公開] |
😍 TRPGセッション4連発 マギカロギア&ストラトシャウト編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先週は3日間で4セッションに参加した。 2日目はオンラインで、昼にマギカロギア「瓶詰聖書」、夜にストラトシャウト「ラストライブをもう一度」に参加。 マギカロギアは久々の参加で、こちらは第4階梯で教師となった書警の魔法使い「ノベル・クロウリー」を使用。 戸口の元魔導書(5歳)「夜淵 静冥」と訪問者の大学生「霧崎 彼方」と共にミルク瓶型の魔導書に潜り込む。 教師ということもあり、「わしに任せておけい!」と2人を導こうとする。 で、しょっぱなからファンブルを出してポンコツぶりを見せることになるのだが(笑) さらに断章を1ラウンドで撃破する2人にプレッシャーがかかる!心配されて回復アイテムまで渡されるし(汗) まあこっちも断章を1ラウンド撃破し、魔導書戦でもフィニッシュを決めて、教師としての面目は無事に保たれた。 特にGMから事前に提供された「召喚する乙女のキャスト(魔法2回使用&同領域魔法を自動成功)を活かすために属性を炎に変更したほうがいい」を受け入れたおかげで、 学院専用アイテムで炎の乙女を確実に召喚→咬傷の魔法でダメージ→火球で確実に追撃ダメージのコンボが爽快だった! それはそれとして魔導書の中で赤ん坊に懐かれたり、エピローグで2人(+弟子のミチル)に魔法の授業を受けさせた後で初期アンカーとデートしたりとノベルの可愛さがどんどん上がっていく。 彼女を題材にしたシナリオとか作ってみたいな(笑) ストラトシャウトではGMとドラム担当のバンドリーダー「京極 素直」を演じる。 バンド発起人でボーカルの先輩「来栖 京」(ちなみにさっきのマギカロギアのGMだったりする)とベースの後輩「歌方 瑠風」と共に、解散したバンド「シュガークライ」を再結成させた。 在学中に出来なかったラストライブを卒業後の文化祭に演奏するために、過去の思い出を振り返りながら練習する3人。 ラストライブを在学中にやろうと説得するも、出来ずに涙する素直。その後の片づけでも後輩と喧嘩してなかなか波乱のメインシナリオ。 その一方で、勉強会で先輩と苦手を教えあったり、カラオケ大会でアイドル気分ではしゃいだり、雨の日の濡れ透けで動揺する後輩をからかったりとサブシナリオでお茶目なところも見せる。 ライブシーンでとある事件が起きるものの、無事に乗り越え、エンディングではカラオケしながら今後もバンド活動を続けることを宣言する。 余談だが、このストラトシャウトはリアルで波乱の展開が多かった。 元はマギカロギアのGMも務めた人がストラトシャウトをやりたいと始めたのがきっかけ。 当時は3人ほど参加確定していたのだが、キャラクターメイキングで時間がかかりそうだと思い、「1時間早めにスタートはどうですか?」と相談。 すると1人が突然参加をキャンセルし、調整を行うことに。(当初、自分はギターだったが、ドラムへと変更となった) その後、順調に進むも、参加者の1人が入院のため、参加を辞退しようかと相談してくる。 そこで… A.該当キャラをNPCとして、バランス調整して、ライブフェイズを2人で行う。 B.該当キャラをロールプレイなしで判定のみのGMPCとして、ライブフェイズを3人で行う。 C.プレイヤーが退院する2~3週間後に再開する。 …と相談したところもう1人の参加者がCを選択。自分もそれがいいと伝えたところ、その参加者も何とか踏みとどまってくれた。 こうして3人で無事にセッション完走となった。 ちなみにライブシーンも調整を油断して圧勝だったりする(笑) どちらも好きなシステムだったので、その日は疲れたけど、充実したTRPG日和だった♪
グランドトライン0 | |
2022/06/25 08:48[web全体で公開] |
😲 TRPGセッション4連発 イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイトショウ編+ガンダムRPG (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先週は3日間で4セッションに参加した。 1日目はオフラインで「イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイトショウ」に参加。 (名前が長い…通称「レレレ」) プレイヤーは俳優になって、ゲームマスター(ここでは「監督」)が提供するB級映画を演じるというものになっている。 前々から名前だけ聞いていた気になるゲームだったので、参加できてよかった。 能力値や判定はパーセンテージ形式で、まんまクトゥルフのアレである。 項目が多く、振り分けた所が役に立たないことはよくある。 だが安心して欲しい。本作は映画ものなので、演じた役によって「演技指導」というなの技能ボーナスがかかる。 例えば今回演じた「弁護士」だと、「文献調査」「絶叫」「説得」が50%となる。 (ちなみに「絶叫」は相手を呼び出す技能らしい。使いどころをよく間違える) 他にもダメージをスタントマンに肩代わりさせたり、気に入らないシーンが出てきたら、フィルムを切り取ったり、セットを降りたりもできる。 特にあらかじめ「アドリブテーマ」を書いておいて、監督が伏せた状態でランダムに再配布。 演技に悩んだときにそれをオープンして、無茶振りを演じるというシステムも楽しかった。 今回は豪華客船を舞台に、自分演じる「弁護士」の他に「腹黒事業家」「バラエティアイドル」が監督の無茶振り映画に挑んだ。 だが、他のプレイヤーが「実はエージェントなんじゃないのか?」と言わんばかりの無茶苦茶ぶりを発揮したため、弁護士の自分が「常識一般人枠」となった。 ストリテラみたいだな、これ。 主催の令嬢と腹黒事業家が会話中(水面下で対立している)に爆発が起きて、3人で機関室へと向かう。 そこで再び爆発が発生。回避に失敗した結果、いきなり超ダメージが来た。 さっそくスタントマン倒れたぞ! その後もパニックの中、事態を解決するために役者が奮闘。 自分も配られた「アドリブ」を使いながらシーンを作っていく。 このアドリブが本当に楽しく、数々の名(迷)シーンを作り上げた。 中でもお気に入りのアドリブシーンが… 「こんなところにいられるか!俺は部屋に帰る」を引いて、荷物を回収するために自室に戻る。 ↓ 「やっぱり今のリハーサルで」を引いて、部屋に入らずにみんなと合流。 自室に殺人鬼をスタンバイさせていた監督も含めて、参加者全員が爆笑した! その後も呪いの財宝やらホッケーマスクの殺人鬼やらイカの怪物やら欲張りセットと言わんばかりの敵役が続々と現れた。 自分もアドリブで「オーカモーン(冗談はよせ!)」「笑えない冗談を」「そうはならんやろ」と的確にツッコミの台詞を引いて、常識人枠を維持(笑) そして、あまりの欲張りっぷりにプレイヤーの一人が「カット」を宣言。 「監督!これ収拾つくの?これ以上敵役が増えたら対処しきれないよ!」 「大丈夫、さすがにもう増えないから」(汗) だからストリテラじゃないから… クライマックスシーンではバラエティアイドルが殺人鬼を白羽取りしたり、腹黒事業家に弁護士が棒高跳びさせられたり、 バラエティアイドルがヘリを撃ち落として、それでイカの怪物を鎮めたりと滅茶苦茶な展開が続く。 なんだかんだあって3人とも無事に脱出。 ちなみに避難中に「上手に焼けました」を引いて、ローストビーフを焼いてアピールしていたのだが、 エンディングでバラエティアイドルがそれを食しているときに、腹黒事業家が「癒し系の悪魔」(自分が書いた)を引いて、オチを作ることとなった。 「判定がまるで成功しない」ところも含めて、なかなかのB級映画っぷりだった。 入手困難なシステムって面白いのが多くて本当に困る(笑) ちなみにその後は別の卓で行われていた「ガンダムRPG」を見学。 プレイヤーが操るザク(隊長機)とグフカスタムとゲルググがガンダムを落とす様はなかなか感動的だった。