火星のランドルフ・カーターさんが答えた100の質問

はじめてTRPGをした時期は随分昔ですが、その後に空白があるので実質初心者です。

高校生の時、先輩に誘われて。

システムとしてはD20。クラシック　ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズでした。

よく覚えていません。あまり面白いとは思わなかったような気がします。

楽しいセッションができれば、特にジャンルは問いません。

d100下方ロール。具体的なゲーム名としては「クトゥルフの呼び声」5版(ホビージャパン版ムック)

一番多くプレイしたゲームに採用されていることに加え、d100下方ロールは感覚的に行為判定の成否を理解しやすいシステムだと思っているからです。

d100下方ロール。過去形ですが。

プレイを通じて何をしたら良いのかが判断できず、戸惑っている状態の方。

参加者全員がセッションを楽しめるようなプレイができる方。

残念ですが、現時点ではいません。

自身以外のセッション参加者を置き去りにせず、全員でプレイを楽しめるような配慮のできる方。TRPGに対する考え方が一致する方なら、なお良いですね。

いつでも歓迎です。ただし、見知らぬ人に対していわゆるタメ口やネットスラングを使ってぞんざいに声を掛けてくるような礼儀知らずには対応しかねます。

一緒にセッションを楽しめそうな方なら。

基本的にオンラインでのプレイのみを考えています。

TRPGを好きな方々と、楽しいセッションができれば幸いです。

TRPGに求めるものやプレイ傾向などが一致するプレイヤーたちの、良きマッチングの場であって欲しいです。

それぞれの楽しさがあると思うので、どちらも好きです。

現在はまったくしていません。こちらでいろいろな方とセッションできるようになれたら嬉しいです。

3～4時間ほどが適度で良いと思います。大昔なら一日中でもプレイしていたでしょうけれど。

PCらしいふるまいをするためにも、背景世界の設定は、できるだけ把握したいと考えています。

私は「ダイス運」というものを信じていません。

大昔にしたことがありました。

セッション参加者が12人という経験があります。

ソロシナリオを含めるなら、私1人です。

GMも含めて2~5人でしょうか。

大昔のことですが、休日にほぼ1日中プレイしていたことがあります。

2時間くらいでしょうか。

3時間以下。それ以上になるとセッションへの興味や関心を持続できないように思います。

年齢や性別の異なるキャラクターを演じる際の違和感を拭うことができないため、個人的には好みません。

適切に使われるならば悪くないと思います。ただ、プレイの上で必須だとは思いません。雰囲気を盛り上げる小道具の一つという認識です。

セッションを通じてすべての参加者がやりたいことをして、かつ面白く記憶に残るような物語になった時、「かっこいい」と言うか「決まった」と感じます。

そういう経験をしてみたいものですね。

驚きを感じられる世界。例えば、現代やそれに近い時代を舞台に、日常の中に不可思議なモノが入り込んでくるような。あるいは根本的にまったく異なる、いわゆる異世界や遠い未来といったような。

使用ルールにもよりますが、それがプレイの楽しみに繋がるならば、そうします。

これも大昔の話ですが、ランダム遭遇だけでセッションをしたことがあります。参加者が楽しめるランダム遭遇ならば歓迎です。

GMをするときは、ほぼ必ずといって良い程使っていました。もちろん、セッションに参加してくれるプレイヤーには変更点を周知した上で。

大昔に作っていたことがあります。機会があればまた作ってみたいですね。

ありますが、我ながら余り良いデキではありませんでした。

キャラクターの成長とともに、プレイヤーにとっても様々な経験を積み重ねてゆくことができる、キャンペーンが好きです。

どちらもそれぞれの面白さがあると思います。

参加者全員がそれで楽しめるなら、何の問題も無いと思います。

なにしろ大昔のことなので、忘れてしまいました。

私の好みは、いわゆるシリアス系になると思いますが、プレイには常にユーモアがあって良いとも思っています。わざと笑いをとりに行くのではなく、プレイの流れの中で不意に生まれる笑いが好きです。

セッション参加者が一緒になって楽しめるものなら、どちらも良いと思います。

どちらもそれぞれの面白さがあり、甲乙付けがたいと思います。個人的には、日常を背景にしたこぢんまりしたシナリオで参加者を楽しませてみたいです。

みんなそれなりに気に入っています。

昔は年上ばかりでしたが、今なら年下が多くなるでしょうね。

まだ戦闘中心のルールでプレイをしたことがないので、特にどちらとも言えません。

同性ばかりです。

現実とは違った立場、視点から物事を見られる、というのも、TRPGの楽しみの一つだと思います。異性になるというのも、TRPGで得られる興味深い体験の一つでしょう。

自分が共感できる部分を何か一つでも持ったキャラクターでしょうか。

自分が共感できる部分を一切持たないキャラクターです。

興味深いテーマだとは思いますが、人間でないモノに共感するのは難しいので、好き嫌い以前にロールプレイする自信がありません。

強さと弱さの両面を備えたキャラクターに興味がありますが、ゲーム的にはシナリオ上での役割を果たせる程度の能力は必要だと思います。

プレイヤーとしては礼儀をわきまえて。キャラクターならばその性格に合わせて。

キャラクターも人間(でない場合もありますが)なので、そういうこともあり得ると思います。

そういった関係になったことがないので、ありません。

「このキャラクターはどんな考え方をして、どんな行動をとる人物(とは限りませんが)なのか」というのは、常に意識したいと思っています。そのために必要な設定はするつもりです。

キャラクターとして考えている時は、可能な限り感情移入しています。

勿論好きです。

そのキャラクターがどのような人物であるのかを、ロールプレイを通じて描写すること。その手段は、いわゆる「キャラプレイ」には限りません。

楽しいところと同じになってしまいますが、キャラクターがどのような人物であるのかを、プレイを通じて描写すること。

意図した通りの人物としてキャラクターを描写できたと感じるとき。

困ったというか、残念なことは、キャラクターを描写することを「シナリオクリアに関係ない無駄な行動」と切り捨てられてしまうことです。

特に意識していませんが、TRPGは全員が主人公だと考えているので、敢えてワキに回るということはしません。

「クトゥルフ」をプレイする機会が多かったので、自然と抑え気味になっていたと思います。突っ走ったら、待っているのは狂気か死か、ですから…。

独善的なプレイで、他のプレイヤーを置き去りにしてしまったのではないか、と感じたときが失敗だと思います。

意図的にプレイの進行を妨げたり、他の参加者を妨害しようとするプレイヤーです。

興味深いと思いますが、ありません。

大昔に一度ありましたが、もうしたくないです。

はい。大昔、上に書いたPC同士の戦闘で。

実際に経験はありませんが、相手の方との合意の上という条件付きならば、興味深い試みだと思います。

好きです。

一人のキャラクターに留まらず、世界全体を描写できるところ。

複数のキャラクターのみならず、様々なできごとまでも描写し、管理しなければならないところ。

セッションに参加してくれたプレイヤーが「楽しい！」「面白かった！」と言ってくれることが、楽しいというか嬉しいことです。

セッションを進行させる気が無い、それどころか妨害するプレイヤーが参加者の中にいたとき、非常に困りました。

特定のプレイヤーおよびキャラクターを主人公として扱い、他の参加者を物語の傍観者にしてしまったこと。今も強く後悔しています。

プレイヤーを困らせることが楽しいと思っているらしいGM。

場合により適した方法があると考えています。

使うこともありますが、プレイに必須の要素だとは考えていません。

得意かどうかは別として、好きではあります。

それによって楽しめるものなら。

必要なだけ。

必要だと思えるものについては。

プレイヤーキャラクターは、その全員が物語の主人公である。私の中で、これが揺らぐことは無いと思います。

ほとんど見たことがありません。

特にありません。

特にありません。

今は積極的に書きたいという程ではありません。気力も体力も不自由なので。

もう大昔ですが、ありました。

一緒にプレイしてくれる参加者を集めるのが困難であることだ、と思います。

具体的に言うと「新クトゥルフ神話TRPG」「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ」あたりが上限だと思います。

数えていないので分かりませんが、相当な額になると思います。

プレイ中には飲食しません。

システムを問わず、その人が興味を持っているテーマのルールをお勧めします。

プレイヤーがプレイヤーキャラクターとしてその行動を自由に選択できること。

現実とは違う世界でプレイヤーキャラクターが自分自身の運命を自分自身で切り開けるところ、でしょうか。

人生に楽しい時間を与えてくれるものの一つ。