上空 成弥（うえそら せいや）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 医学生 【性別】 男性 【年齢】 25 
【出身】 ジャポニカ 【学校・学位】 大学院生1年 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
73 / 73

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 70
【CON】 7 【SIZ】 12 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 14 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 10 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 31%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 76%  ☑聞き耳 65%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 65%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 66%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 80%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑言語:ドイツ語 10%  
☑言語:英語 30%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  ☑薬学 61%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 65%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】600万  【個人資産】3000万

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

上空 成弥
（うえそら せいや）
「彼らは確かに賢いだろうさ、でもそれがなんだってんだ？」

25歳、男性。

代々医者の家系であり、本人も又、家族からは常に高い期待とプレッシャーがさらされていた。
「某大学の医学部に入学できなければ上空の人にあらず。」プレッシャーと期待の高さに不安を感じながらもなんなく合格する。

俺は天才なのかも。。期待の答えた達成感、そして優越感・万能感に満ちた入学。
しかし、それは長く続かなかった。

入学後、数週間も立たないうちに、まざまざと思い知らされる周囲のレベルの高さ。
どれだけ努力しても追いつけない実力差、振るわない成績と以前に増して高まる期待。

現実の間で絶望し、医者を諦める決意をする。
覚悟を持って父の書斎に訪れたが不在だった。
ふと、某大学から父に宛てた手紙が目に入る。

それは自らの入学に関するものだった。
なんと、自分の合格は実力ではなく、医局に置いて絶大な権力を持つ祖父の圧力で合格をさせたのだった。

不正合格だったことを知り、衝撃を受けながらも、すべての謎が解けるようにもやが晴れていく気分だった。その感覚はこれまでに味わったことのないほどに爽快だった。

そして、医局のコネの汚さと自らのもつ血筋と政治力を知り、邪悪な喜びと卑劣な野望が自らの内に宿るのを感じた。

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