セシリア・ノイス（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 医者 【性別】 女 【年齢】 22 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 8 【APP】 9 【SAN】 80
【CON】 4 【SIZ】 16 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 85
【DEX】 13 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 10 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 26%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □組み付き 25%  
□ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 50%  ☑聞き耳 50%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 82%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転:馬車 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:英語 80%  ☑信用 60%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑他の言語:ラテン語 30%  
☑他の言語:ドイツ語 30%  ☑他の言語:中国語 30%  ☑他の言語:フランス語 30%  
☑他の言語:イタリア語 15%  ☑他の言語:アラビア語 6%  ☑他の言語:ギリシャ語 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 15%  
□経理 10%  □天文学 1%  □物理学 1%  
□化学 1%  □考古学 1%  □心理学 5%  
□法律 5%  □人類学 1%  ☑生物学 81%  
☑薬学 82%  □地質学 1%  □博物学 10%  
☑医学 83%  □芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
32口径(7.65mm)リボルバー 1d8 15m 3回 装弾数6 耐久力10 故障00


{所持品}
お財布:必要不可欠なのは人類史共通。
薬:少しでも長く生きるために。
鎮痛剤:阿片ではない。
拳銃:はじめてのおつかいにささやかな護身用。
筆記具:万年筆にメモ帳。
部屋着:コルセットなんて冗談じゃない。
ハンドバッグ:彼女にとってはこれだけでも十分な重量物。


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】
【不動産】  【住所】
【家族＆友人】
両親健在。
妹が一人。
ナースが一人。
【狂気の症状】
特に無し。
【負傷】
身体が弱い。激しい運動は負担がかかる。
【傷跡など】
特に無し。
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
特に無し。
【アーティファクト】
特に無し。
【学んだ呪術】
特に無し。
【遭遇した超自然の存在】
特に無し。
【特徴】
科学的精神：アイディアに+5%、さらに一つの思考系技能に+30%、他の二つの思考系技能に+20%、さらに他の一つの思考系技能に+10%を加えても良い
【探索者の履歴】
セシリア・ノイス。一人称は私。生きたがり系病弱淑女。
最初の記憶は両親の顔。「二十歳まで生きられるか分からない」という医者の宣告を聞いた、あの人達の絶望した表情。最初は言葉の意味こそわからなかったがその文だけは覚えていて、そしてその文が示す自分の未来を理解すると共に彼女は大きな恐怖を覚えた。
幼い頃から身体が弱く、日がな布団の上で本を読んでいるような生活のほうが長かった。彼女が産まれてからしばらくは両親も彼女の境遇に嘆き悲しんでいたが、今では次に拵えた健康な妹の方に愛情も興味も向けられてしまっている。最も両親自身はそのことに気付かず、自分たちのことを公平で愛情深い素晴らしい親だと理解しているのだが。その認識は病弱で大人しい彼女と、欲しがる本を買い与えられる経済力と、世話の一切を任せているナースによって支えられている。
彼女自身はひたすらに死にたくない一心で医学を学び、それでも逃れられない死の影に怯えながら生きてきた。人体を学び、薬効を学び、病理を学び、東洋医学にまで手を出し、彼女自身が優秀な医者へと成長していった。しかし、どれだけ努力しても自分の病は治せないことに最近は感情の緩い摩滅を感じ始めている。どうにか二十歳を超えて、久々に家族愛を思い出した両親たちと祝い、されど彼女には近づいてくる死神の足音を確認する恐怖でもある。自分の命の砂が落ちきるまで、後どれほど残っているのだろうか。前以上に、彼女は医学に没頭していく。
そんな折、『血の医療』という、ヤーナムという辺境の古都に根付く奇妙な治療法についての噂を聞いた。何でも、かの街では『特別な血』を人間の体内に入れることにより病を治癒するという、俄には信じられぬ技術が確立しているというのだ。そして彼女は藁にもすがる思いでヤーナムを訪れる。

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