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😆 CoC6版「星の吸血鬼にさよならを」に参加してきました。(ネタバレ及び長文注意) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おつかれさまです、ジャンカーです。 本日はCoC6版のシナリオ「星の吸血鬼にさよならを」セッションに参加してきました。 まずはGMをしてくださったバルサミコ様、PLとして一緒に参加してくださったSEL様。本当にありがとうございます。 このシナリオは私がPLとして参加したくて、バルサミコ様にトレーラーで表紙を見せられて以来、ずっといつか回してほしい!とお願いしていたシナリオでした。本当に感謝の限りです。 本シナリオは、クトゥルフの皮をかぶったギャルゲというのが、一番というか。 PL人数2人でメインで出てくる女の子が2人というね、そして、セッション前にツンツン系とおっとり系どっちが好き?と聞かれます。あっ(察し) ここからはシナリオ内容に極力触れないように感想を書きますが、溢れちゃうかもしれないので、注意してください。 はい、じゃあ書きますね。 まず、PLは高校2年生。青春真っ盛りの中、彼女のいない男子高校生です。 今回私はコスプレイヤー、SEL様はサッカー部という組み合わせ。 導入から入りまして、なんと!主題歌が流れます。 このシナリオの凄いところなのですが、オリジナルの主題歌があり、それが流れるんですねー。 素晴らしい演出から始まり…圧巻される量のイベントスチルの多さ! このシナリオにどれほどの労力がかかっているのか… 各イベントに合わせてNPC込みのスチルが表示され、臨場感爆上がりです。 そしてここはバルサミコ様の凄いところといいますか、しっかりイベントスチルにNPCが表示されているときは そのNPCをココフォリア設定で立ち絵表示なしの設定でしゃべって、あたかもそのスチル内でしゃべっているかのように見える演出で、めちゃくちゃよかった。立ち絵だと表情差分が使えるから…と思う方もご安心ください。 各スチルでNPCキャラの表情差分。用意されてたんです。流石に種類は限られると思いますが、スチル内でキャラの表情がコロコロ変わりまして、本当に臨場感が凄かった。 TRPGなのに、デジタルゲームをしているかのような錯覚を覚えるほどの作りこみ、バルサミコ様のキーパリングがありまして、終始物凄く楽しむことができました。 ちょっと途中感情移入しすぎて、語気が強くなってしまい…ちょっというべきでない発言が出てしまったことは反省点です。 主題歌があり、イベントスチルがあり、それに大量の差分があり、途中探索フェーズでMAP探索があるのですが、それもちゃんとPCの得た情報に応じてMAPが数パターン用意してあってびっくりした次第です。 あれだけ、差分があるということは…そう、KP負担が半端ないということです。それでも回してくださってしかもイベントスチル中の立ち絵など細かいところまで繊細にキーパリングしてくださって本当にうれしい限り。 特に今回はテキストセッションでしたので、RPは文字で打ちながら場に合わせてスチルを更新して、出てきたものに合わせてスクリーンパネルも更新して、でもPLは心理学を振りたがって…大変すぎますね。 まあ、いずれ私も回せるように準備しようと思っていますが。 さて、ではRP面の話に触れていこうと思います。 うちの子はダイスの目に愛されてるんだか愛されてないんだか。どんくさくなれそうなところではとことんファンブルする悲しみを背負ってました。山で転び、逃げようとして転び、かっこつけようとして100ファンし。これがダイスだ。と言わんばかりの…でも最後には初期値成功で大事な情報を手に入れたりしてくれたので、それは本当によかった次第。 ヒロインとの接し方もこう少し頼りないというか。でも、かなり素直に演じました。途中でもう一人のPC。SEL様演じる守谷君(以降守谷君と記載させてもらいます)に嫉妬パンチしたり… 嫉妬パンチについてはちょっとすごくおもしろかったので、書かせてください。 軽い悪乗りフェーズみたいな感じだったのですが、うちの子の恋愛対象の女の子と守谷君が2人で話してるところをぐぬぬしながら影から覗き込み。 その後、守谷君に何話してたの!と聞くのですが、守谷君はわざとなのか言葉足らずに 「いろいろとよろしく(意味深)」とか「木曽谷君のことは「き」の字も出なくて…」とか言ってきたわけです。 そうするとですね。KPからこぶしを∔30の補正で振っていいよ!(フレーバーとして)と提案いただきましたので、問答無用で振りまして、成功しまして。 KPがそのまま1d3+1d100ダメ(フレーバー)でどうぞ。なんて言うものですから。1d3+1d100を振ったわけですが。 1d3+1d100(1D3+1D100) > 2[2]+6[6] > 8 8点!いや生きるやん!と。神話生物に遭遇して正気度ロールに失敗した探索者がビックリするレベルのダメージでね。実際ダメージ入っても生きてるやん!wと。 そんなこんながあったりしました。おかげで以降も何かあると嫉妬パンチ(ダメージ(笑))がネタとして使えてうれしかったり。 そんな一方。守谷君はというと。随所でイケメンムーブをして、1度カッコつけようとしてファンブルという笑いどころ(その前に木曽谷もファンブルしてましたが)もありましたが、基本必要な場所ではしっかりと成功させていくイケメン枠でした。 ダイスがうらやましいっ! ヒロインとも、随所でいい雰囲気を出しながら少しずつ距離が詰まっていく。そんなRPで。本当に素晴らしかった。 うちの子が割とポンコツだった分、シナリオを動かしてるのは実質守谷君でした。本当に感謝っ! 基本的にシナリオ上のクトゥルフ要素は木曽谷は終始「???」って感じで。守谷君を中心にクトゥルフは回っていた。 そして、バルサミコ様のNPCのRPですが。 ヒロインめっちゃ可愛かった…本当にこのシナリオ、バルサミコ様に回してもらえてよかったです。 細かいところまで操作しながらなのに、本当に可愛くて…ほんとすこ!これから恩返しできるように頑張ります! さて、シナリオ内容に触れないようにするとこんな感じですかね。 5000文字くらい・・・!と粋がっておきながら半分の2500文字の日記となりましたが… 本日は以上です!シナリオ内容に触れるなら、○○が可愛かった!とかこの部分が凄かった!とかいろいろあるんですけど。 では、24,25どうするか考えながら今日は寝ます。 おやすみなさい。
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