江戸川レイントン(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

k0205yが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

江戸川レイントンの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
江戸川レイントン

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キャラクター名: 江戸川レイントン
14 / 14
12 / 12
外部URL:
メモ:
自己中心的な人
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 25 
【出身】 日本 【学校・学位】 東京大学文科三類 
【精神的な障害】 知的障害、発達障害 

【SAN値】 現在 / 最大
60 / 94

【STR】 16 【APP】 11 【SAN】 66
【CON】 12 【SIZ】 15 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 15 【EDU】 13 【知識】 65
【H P】 14 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 290
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☐回避     30% ☐マーシャルアーツ  1%
☑こぶし    63% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     40% ☐聞き耳    25%
☐応急手当   30% ☑追跡     75%
☐隠れる    10% ☑忍び歩き   55%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    68% ☐登攀     40%
☑鍵開け    60% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    22%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☑変装     26% 

《交渉技能》
☐母国語    65% ☐信用     25%
☐説得     15% ☑言いくるめ  50%
☐値切り     5% ☑英語     55%

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  5%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    50% ☑法律     20%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ、財布、メモ帳、タブットPC、3DS、カバン、モバイルバッテリー


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】350万  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
咎新高等学校1年、「久道真一」。10歳の頃にレイトン教授と不思議な町をプレイし、レイトンのような英国紳士探偵に憧れる。最初は小学生遊びの探偵ごっこだったが、次第に近所で起こった殺人事件や強盗事件に首を突っ込み事件を解決して見せた。それからいつしか俺は高校生探偵と呼ばれる程有名人になっていた…だが俺はそこまでの男じゃない!!いつか本場ロンドンに行き、レイトンのような英国紳士の探偵になるのだ!!レイトンは教授だけどな!!
ある日幼馴染で同級生の「妄理欄」と遊園地へ遊びに行って黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。俺はその男に薬を飲まされ、目が覚めたら…東大生になっていた!!

俺はどうやら「江戸川レイントン」という人物になっていて、こんな名前だが両親共に日本人。いわゆるキラキラネームってやつらしい…この人物は岡山県の朝日高校から東京大学に来たらしく上京で1人暮し、友達もいない。皆が夢見る東大生になったわけだが、俺の学力は高校1年生だ。当然、講義にはまともについていけず1日の大半を予習と復習に費やさなければならなかった。これでは地元に帰って両親や彼女に会いに行くこともできない。幸いレイントンの両親からの仕送りでアルバイトをせずとも暮らしてはいけるが正直こんな生活はやっていけない。周りは頭がいい変人ばかりで何言っているか分からないし、キモイ。女性は少なく出会いも無い。この人物になってから3ヶ月を過ぎた頃には自殺を考える程追い込まれていた…だが春は突然訪れる。ある日の講義終わりに突然女性に声をかけられた。講義に遅れて来たので前半部分の内容を教えて欲しいとの事だった。彼女の名前は「灰薔愛」可憐な見た目、美しい声、いい匂いの香水。俺は一目惚れした。恋!!その素敵な好奇心は俺を行動させた!!偶然を装い隣の席に座ったり、帰り道も反対方向だが一緒に帰ったりした。まずは親しくなる!!その後連絡先を交換することに成功!!そこから食事に誘ったり、一緒に映画を観に行ったりした!!そして出会いから約1ヶ月…告白することを決めた。彼女との大学の帰り道、俺は告白をする為にちょっと何処かに寄って帰らないか?と提案する。すると彼女は「私も行きたい所があるから一緒に来てくれる?」と言い、俺はそこについて行くことにした。彼女について行くと人の気配がない怪しい路地裏に着いた。俺が「こんな場所になんの用が…」と聞いたその時、後ろから殴られ俺は意識を失ってしまった…
気が付いたら俺は手足が縛られ椅子に座っていた。目の前には灰薔愛がいた。彼女が口を開く。「お目覚めのようね。江戸川レイントン…いや久藤真一」俺は動揺した...なぜそれを彼女は知っているのか。尋ねる間もなく後ろから見覚えのある人物たちが現れた。黒ずくめの男達だ。「おい。灰薔。こいつは本当に入れ替わっているんだろうな?」黒ずくめの男の一人が言った。「間違いないわ。この1ヶ月彼を観察した結果、大学入学前と大学入学後の江戸川レイントンはまったくの別人と言っていいほど変わっている。本当の彼なら自ら食事に誘ったりしないでしょうし、講義の小テストの為に1日かけて勉強するなんてありえないでしょう」つまり、灰薔は黒ずくめの男たちの仲間で、俺を観察する為に近づいたということだ。突然の失恋。しかも恋をした相手は自分の人生をめちゃくちゃにした奴らの仲間。俺の心はぐちゃぐちゃだ。「どうして...」思わず声にでた。灰薔が笑みを浮かべながら言う「その反応を見る限り...間違いないわね。実験は成功だわ。結果が出るまで3年と長かったけど素晴らしい結果だわ」3年...?なんのことだ。俺は尋ねる。「あぁ。そっかぁ何にも分かってないもんね。じゃあ冥土の土産にある程度教えてあげるわ」「冥土の土産だと!?」俺を無視して灰薔は続ける。「私が開発したIKWR4869は数年前にI町に落下した隕石に付着した未知の物質を元に作ったの。効果は肉体以外のすべてが誰かと入れ替わる、あなたは初めての治験体よ。後は入れ替り先がどういう基準で選ばれるのか、なぜ未来の人物としか入れ替われないのか、なぜ日本人しか効果が無いのか、なんかが分かればこの薬は実用段階に入るわね。まぁそれは置いといてあなた騙されていたのよ。高校1年生で見ず知らずの人と入れ替わってしかも東大生。ご苦労様」言葉を失うとはまさにこのことだろう。説明不足で全然意味が分からないし入れ替わりの薬なんてどこに需要があるんだ...黒ずくめの男の1人が近づいてくる。「さて...そろそろ時間だな」そう言いながら拳銃を俺に向けた。あぁここで俺の人生は終わるのかとあきらめかけたその時、突然めまいが起き俺はその場で倒れてしまった...
気が付くとどこかの山の山頂だった。夕日がさす黄昏時でもうすぐ星々が輝く夜になろうとしていた。そして目の前には久道真一がいた。まぎれもない自分。鏡以外でその姿を見るのは初めてだ。俺は急いでそいつに近寄り胸ぐらを掴んで言った。「返せよ!!俺の体を!!」「え?お、おれ?何でここに?そしてここは?」久道は戸惑っているようだった。俺はお構いなしに続ける。今このチャンスを逃せばもう二度と元の体に戻ることはできない。そんな気がしたからだ。「いいから元の体に戻りたいと言うんだ!!早く!!」さらに詰め寄る。「そ、そうかお前は自分の体を取り戻しに来たんだな...なら!!」久道がそういうと俺を突き飛ばした。久道は続ける。「この体はもう俺のもんだ!!この体なら失った青春を取り戻せるんだ!勉強勉強だった毎日に戻るなんてごめんだ!!」「な...何言ってんだよ!!その毎日のおかげで東大に合格したんだろ!?」「東大に行った後も勉強の毎日だろ!?それに今の人生は最高だ!!彼女もいる、友達もいる、周りも俺を高校生探偵と言って慕ってくれる。両親は勉強のことなんてまったく言って来ないし、夜遅く帰っても何も言われない。ゲームだってやり放題だ!!そうそう一昨日にはついに童...」言い切る前に俺の右ストレートが久道の顔に炸裂する。「き、きさまぁぁ!!!!」そのすぐに左ストレートもお見舞いする。「君がッ!!泣くまで!!殴るのをやめないッ!!」久道も負けじと反撃する。「このきたならつらくてしいあほうがァーッ!!」お互いのこぶしがぶつかり合う。だがその攻防は長くは続かなかった。夜がきた。あたりは暗闇に包まれ、お互いのことが認識できなくなった。「お...おい!!何処に行きやがった!!」俺は叫んだ。すると声が聞こえる。「どうやらそこにいるみたいだな。姿が見えないし、何だか江戸川レイントンの頃の記憶があいまいになってきた。つまりもう...」「ふざけるなよ!!まだ間に合うはず」しかし、その思いは届かずまためまいに襲われた。
目を開けると灰薔がいた。「どうしたの突然倒れこんで?死ぬのがそんなに怖かった?でも時間が無いの。ごめんね。」ふたたび黒ずくめの男が拳銃を向ける。その時、突然周りが煙に包まれる。「な、何だ!?」俺は叫ぶ。だが返事がない。そして強烈な眠気が襲ってきた。「も...もうさっきから何なんだよぉ」もう何度目か分からない。ふたたび意識を失った。

目を覚ますと取調室らしき所にいた。目の前には白衣を着た男がいる。「目が覚めたようだな...どうせこのことは忘れるが...」意識がはっきりしない。だが男は続ける。「本来君は..SC…7…-2として保護...だが特例として...記憶処理を...」何を言っているかさっぱりだ...

目を覚ますと自宅にいた。どうやって帰って来たかは分からない。いつもどおり大学に向かう。誰とも接さず講義を終え自宅に戻り予習、復習を行う。講義にはまともについていけず1日の大半を予習と復習に費やさなければならなかった。幸い両親からの仕送りでアルバイトをせずとも暮らしていける。つらくて逃げ出したい毎日だが俺はくじけない。なぜなら俺には夢があるからだ。それはレイトンのような英国紳士の探偵になることだ。(レイトンは教授だけどな)厳しい両親だったが10歳の頃買って貰ったレイトン教授と不思議な町をしたことがきっかけだった。それ以降ゲームとは無縁の生活だったが、俺の人生の目標として心の支えになっていた。
ついにこの時がやってきた。俺はそわそわしていた。いよいよ憧れの街ロンドンで暮らすことになる。この日のために何とか現地で通用するような英語力、教養を身に付けたのだ。大丈夫。俺ならやれる。レイトンのような英国紳士になるんだ!!強い決心と共に飛行機に乗り込んだ。

*誤字脱字あり。あと読んでも面白くないし、てきとうに書いたしね。
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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