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😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#29『呪詛学級』 自分は短時間セッションを主に行うため、極力描写などGM発言は少なく必要最低限に納め、進行に徹する傾向があります。なので。雰囲気作りはプレイヤーに依存する所が大きいかもしれませんね。 積極的に発言してくれたり、他のプレイヤー・キャラクターに絡んでくれる方はセッション運営上かなり助かります。 また、その様子を眺めるのが楽しみで、GMそっちのけでプレイヤー同士で盛り上がるのが1つの喜びです。 さて、11月8日(金)と11月13日(水)の2日に渡り真・女神転生《覚醒篇》のショートセッションを行いました! 今回は久々の方を交えた定員一杯の4名でのセッションとなりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回はクラス内に広まる呪いの噂の調査をして貰いました。 何時も通りに相談者が訪れると言う冒頭ではなく、その噂が広まるクラスの一員をPCの一人とし、その同じクラスの友達から相談を持ち掛けると言う感じの導入としてみました。 時間はかかったものの、結果的には成功。NPCの助け舟を入れる事無く積極的に話し合いと掛け合いをして下さり、方向性を決定してくれました。その雰囲気を眺めるのが楽しくて・・・ついつい質問を見逃してしまうと言うGMの失敗もありましたが! 相談の結果、まずは呪いの被害者と思われる生徒に話を聞くことに。 最初は居留守を使われますが、熱い説得が功を奏し接触に成功。どうやら怪しい様子と気付きます。 その後、親に話を聞こうと夜中まで待ちますが警察に説教されると言うハプニングもありましたが、翌日には有力情報を獲得。呪いの被害者と思われていた一人こそ呪いを広めた一人と特定し待ち伏せ。 案の定悪魔に取り付かれており、その悪魔との戦闘となりました。 戦闘では敵の範囲攻撃の猛攻に命運で何とか凌ぎ、後衛の魔法型の2連範囲攻撃で速攻で撃破されてしまいました! たぶんこの企画を始めて最短の戦闘時間だったと思います。 敵は広範囲攻撃で高火力な反面、耐久力が低かったのであり得た結末で、捜査で命運を消費してたパーティにしては返って長引くと危なかったので結果オーライでしたかね 今回は1日で終わらせるはずが、2日間にわたってしまいました。別日に延期となり参加者の皆様には御迷惑をかけてしまいました。 それでも、今回のメンバーの掛け合いは和気藹々で面白く、ついつい放置してしまったのですよね。 変に強制進行するよりは納得してくれるかな?という思いもありました。 無理やり1日で終わらせられるポイントはあったのですが、事件の背景などが全く見えてなかったので終わらせてしまうとスッキリしないかな?と言う迷いもありました。 事件自体の結末としてもPC達ができる解決方法は中々難しく、NPC任せの決着になってしまったのは参加者の皆さんにはモヤモヤとさせてしまったかな?と反省点です。 長いセッションとなりましたが、参加して頂いた皆様ありがとうございました! 久々のセッションとなりました真・女神転生《覚醒篇》のショートセッション企画 それに関わらず定員一杯になったのは、ありがたかったです!! 出来れば今年中にあと1回・・・できれば2回やりたい所ですかね。 また卓を立てた時はよろしくお願いします!!
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