カワウソさんが答えた100の質問

２０年ほど

カードゲーム、マジック・ザ・ギャザリングからRPGマガジンを購読して

パラノイア

勝利を目指すだけのゲームでなく、楽しむことを目指すゲームだ

データ重視のシステム

迷宮キングダム

TRPGシステムの中で最もボードゲーム的で、データの比率が高いため

最近は迷宮キングダム

TRPGは自由な発想で楽しんで良いゲームだと認識していること

TRPGは自由な発想で楽しんで良いゲームだが、それを全員が理解した上で、「自分」でなく「相手」を楽しませ、それを相互に行うことで全員が楽しむゲームだと認識していること

１２年ほど前からコミュニティを開いており、そのコアメンバーが現在は４０人ほど

Q.10の定義を賛同できる人と、向上意識の強い人

敬語であれば歓迎です。敬語は人間関係の射程距離

セッションの中身によりますが基本的には歓迎です

楽しめる友人は多いにこしたことがありません

楽しめる友人を増やすこと

とても良いインターフェイスであり、現状不満点はありません

どちらも好きですが、GMをすることの方が多いです

卓の数では３～４卓。日数では１５日ほど。時間にして５０時間ほど。

コミュニティで遊ぶ場合、月木３時間×４日か、金日４時間×３で遊んでいます。

無論。しかしその上で、臨機応変に改変します。

そんなものはありません。２D６の期待値は７ですが、その場に応じて７の価値や、出目の「おいしさ」は変動します。

かつてはニコニコ動画にリプレイをあげていましたが、最近はしていません

毎年１回、３０～５０人規模で世界観を共有するキャンペーンを遊んでおり、そのオープニングとエンディングは３０～５０人が全員参加します

GM1：PL1

システムにもよりますが、４～５人

覚えていません。若い頃はいくらでも延長していましたし、延長して長い時間を楽しんだことを喜んでいましたが、今は楽しさ÷時間を重要視しています。

セッションとセッションの間の小話的なものなら、３０分ほど

オンラインでは１２時間だと思います

それが苦手な人がいる以上、好ましくないと思います

好きです。セッション時には個人利用の範囲で、様々なサントラからBGMを流しています

他人を立たせ、同時に自分を立たせるプレイ

神などいません

作り込まれた世界観よりも、適当で余暇があり拡張性のある世界観が好きです

それをすることで面白くなるシナリオならしますが、そんなシナリオは滅多にないため、基本的には適当です

時間管理がしにくいため嫌いです

それで全員が楽しめるなら使います

GMをするというのは毎回そんなもんだと思います

ダブルクロス、SRS、迷宮キングダムをベースにした拡張サプリ的なものと、完全オリジナルのものを１つ

システムにもよりますが、キャンペーン

システムにもよりますが、ダンジョン

それで楽しめるシナリオなら良いと思います

あまり長くてもPLのモチベーションが維持できないので、だいたい５～６話で終わらせますが、大勢のPLで同じ世界観を共有したキャンペーンでは１００話以上があります

シリアスが好きですが、そこにお笑い要素を混ぜることで、緩急によってシリアスが際立ちます

「PLはバカだと思え」が良いGMの標語です。つまるところ、複雑「に見える」が、やってみると簡単で、それでも「複雑なものをクリアした！」と思えるシナリオが最良です。

システムにもよりますが、どちらも好きです。週間世界の危機というのも逆に陳腐化します

普段はまったりでも、やる時はやるタイプ

２０年前は年上でしたが、今は年下ばかりです

ほとんどの卓で最後に余りものを貰いパーティバランスを整えます

どちらかというと異性（女性）が多めです。テキストセッションが多いので。

テキストセッションならではの魅力だと思います

パーティを取り持つキャラクター

パーティの和を乱すキャラクター

好きでもないですが、稀にやります

データを重要視する卓ならば、もちろん。無論ある程度の「遊び」は作りますが、最低限の強さを保たないことにはパーティに迷惑をかけます

キャラに応じて

問題ないと思いますが、あくまでゲームであるという上で

これだけ長ければ多少は。されたこともあれば、振ったこともあり

無論。しかし、PL間で共有できていない脳内設定は無いものとして考えています

しません。あくまでゲームのコマです。が、それを利用したメタ世界観も好きです

無論

GMの楽しいところと区分は特に無いと思います。他人でしかない身同士が、同じ時間、同じ楽しみを共有できることです。が、PLはGMに比べて比較的卓への責任感が軽くなるのは利だと思います

GMと同じです。他者の意図を推察すること。

推察が完全に当たり、伏線が綺麗にハマった時

PLとしての情報とPCとしての情報の齟齬がスルーされながら卓が進んだ時

目立たせたがりです。すべてのPLがそうあるべきで、結果的にすべてのPLが目立つべきです

周りを見てパーティ平均の速度が安定するようにします

GMの「これが楽しいと思う」に気付けず、それよりも「これが楽しい」を導いてしまい、PL全員が楽しんだのに、GMが楽しんでいなかった時

Q9の定義におけるTRPG初心者

それはたくさん

そういうシステム、シナリオであれば

死んでしまったことも、自ら死んだことも

無論。共有が広がるのは楽しいですね

無論

PLの楽しいところと区分は特に無いと思います。他人でしかない身同士が、同じ時間、同じ楽しみを共有できることです。

PLと同じです。他者の意図を推察すること。

自分の想定をPLを超え、想定以上のシナリオが紡ぎ出された時

特定のPLが黙ってしまう時

特定のPLが黙るしかなくなってしまった時

Q9の定義におけるTRPG初心者

システムのルールに準じます。が、稀に演出上シークレットダイスからの出目操作は行います

使います。特に、オンラインセッションだと、BGMを切り替えることで、目を離していたPLに卓の変化を伝えることができます

かなり

嫌いではないですが、PLが解けないレベルのなぞかけは自己満足であり、卓をつまらなくさせます

同時に操るという意味では２０人以上でも問題ありませんが、PLがそのそれぞれを覚えられないことには自己満足でしかないため、普通の卓ではせいぜい５人程度です

しないんですか？

PLのポリシーと同じですが、卓の全員が楽しむことです

書籍化されているものはあまり読みません

特にこれというものはないです

この質問を見た人が「あぁあれね！」とわかるようなキャラはいません

仕事と同じようなものになってしまうので書きたくないです

仕事で同じようなものを書いています

共有です。ルールブックの共有、時間の共有、モチベーションの共有

サプリ揃えるためならいくらでも

MtGほどではないです

そもそもTRPGと食事を紐付けていません

カオスフレアSC。極めて難しいシステムですが、故に、システム上、Q9の定義する「初心者」からの成長が求められます。

楽しむこと

全員で勝利できること

ライフワーク