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😶 【ACⅥTRPG】初プレイ 初ボイセ【感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先月発売された『TRPG ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』のボイスセッション初プレイの雑感想です。 今までテキストセッションの民でしたが、アーマード・コアTRPGを遊びたすぎてボイスセッションに参加しました。 ボイセ経験はTRPGを初めて触った10年以上前の身内CoCが最後なので、これが初ボイセなりますね。 まあ無謀でした。緊張して脳内真っ白で地蔵してました。テキセならスラスラ言える台詞も、ボイセだと喉奥で詰まりますね。浮かんだ台詞が喉から出てこない。手を突っ込んで吐き出させたい衝動に苛まれます。 ボイセでロールプレイするのは時間が掛かりそうですが、ボイセだと参加者の賑やか会話が聞けて良いものですね。テキストだと伝わりづらい楽しんでいる空気感がダイレクトで感じられて新鮮でした。 あとGMさんの声が良かった…。 それはさておき、本題のアーマード・コアTRPGの感想を。 初プレイなのでルールと流れ覚えるために盤面を俯瞰できるオペレーターで参加しました。サポート役のオペレーターは直接戦闘に関与せず、AC乗りと比較して行動量が少なく、状況により行動できないこともありますが、要所でいぶし銀な仕事をする縁の下の力持ちな印象でした。普段からヒーラー、バッファーをやることが自分の性に合っていました。またやりたいですね。 これからAC6TRPGを始めようと考えているけど、いきなりACを操縦する自信が無い人におすすめです。 今回は無個性な元傭兵のオペレーターと、個性的で愉快なAC乗り「コーラルに脳を焼かれた宗教家(四脚・爆撃型)」「オラオラ系の無双する無敵のガチタン(タンク・重量型)」「裏切り者の汚名を背負うシュナイダーの強化人間(逆関・強襲型)」とコーラルスポットの調査に。 皆原作に違わぬキャラクターの濃さでした。良いRPでした…ご馳走様です。 ミッション中、攻撃の殆どがガチタンに集中して、その攻撃のほぼ全てを弾いていました。TRPGでもガチタンは健在のようです。他二人も回避特化の逆関節に、四脚のスキルで生半可な攻撃は当たらない。GMの悲鳴が響き渡っておりました。 探索判定で2d6で出目が2~3以外なら成功できるところ4回連続3が出る不運に見舞われた以外に大きなトラブルはなく、順調に進み被害軽微でボスを危なげなく撃破してミッションクリアしました。 一通り遊んでみた感じ、移動力が大事だなと感じました。接敵できずレンジ内に敵がいないと何もできない状況が続き、移動で手番を終了する…。オペレーターに移動系サポートスキルが存在していたらと歯痒い思いをしながら見てました。 移動系スキルを習得しておくか、レンジの長い武装を装備しておくとストレスなく遊べると思います。移動スキルの有無の格差を見ていてかなり辛そうだったので強く推奨します! 初プレイを済ませてルールと流れは把握をしたことで、ゲームマスターする心構えと準備が整いました。 部屋の準備はできているで3月中にセッション建てたいですね。おそらくテキストセッションになると思います。 今回の経験でボイセも良いなと思いましたが、いずれ決心がついたらですね。 以上アーマードコア6TRPGの初プレイの感想でした。 P.S アーマードコア6TRPGに浮かれて滞っていたSW2.5の制作日記は今週中に提出します。ごめんなさい。
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