Keiさんの過去のタイムライン

2024年12月

Kei
Kei日記
2024/12/09 20:23[web全体で公開]
😶 スラッシャー系ホラー・コメディ TRPG、Die Laughing の募集をしていますの
ご機嫌よう。

スラッシャー系ホラー・コメディ TRPG といえばまあだいたいファイナルガールですが、ファイナルガールが自由すぎて何をしたらいいのか分からなかったり、ファイナルガールでさえマンネリになっている方でも(おそらく)楽しく遊べそうな Die Laughing の募集をしております。

まあぶっちゃけ、よりシステマチックになったファイナルガールと申しましょうか。一方で 1PL1PC 制ですが、自 PC ロスト後に与えられる役割があり、それがまた楽しそうかと存じます。逆に Die Laughing を通じてファイナルガールの遊び方がわかることもあるでしょう。

わたくしも参加している海外のコミュニティで最近何度か目にしていて個人的に気になっておりまして、遊んでくださる方を大募集しておりますの。おそらくですがファイナルガールと同様にB級未満のホラー映画を楽しんで見れるようになるという人生の特典もあるかと存じます。興味がおありの方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加くださいまし。

https://trpgsession.click/session/173304937155kei29br2l
いいね! 11
Kei
Kei日記
2024/12/08 17:21[web全体で公開]
😶 お腹が空く冒険のお話
ご機嫌よう。

せかいじゅごはん、遊んでまいりましたの。お店の名前は医食同源亭、そんなお店を経営するのは人間の貴族と花人の踊り子という凸凹コンビ。行ったダンジョンは最初から最後までほぼ森。できたお料理はこんな感じでしたの。

グリフォンの鳥頭カレー ~夜空瞬く望月カブを添えて~
レッドハムのフルーツ添えとマロンクリーム

さて。

せかいじゅごはんはダンジョンで得た食材で料理を作って食堂を経営するゲームですが、得られる食材はカードで決まりますし、食材の質や料理の出来や集客などなどはダイスで決まります。ダンジョン内での戦闘は決められた数だけ。正直なところ、この「ゲームの仕組み」の部分は(成長ルールも含めて)だいぶ粗があるというのが(同人ゲームに対する評としては酷でしょうが)実際に遊んでみた感想かしら。戦闘シーンでは GM が連続でクリティカルを出してヒヤッとする場面もございました。それでも、どの食材で何を料理するかなどという話をするのは面白かったですし、というか正直なところダンジョンを出た後の何を作るかというお話の部分だけで十分に面白く、遊んでいてお腹が空いたのですわ。

ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
いいね! 10
Kei
Kei日記
2024/12/01 20:31[web全体で公開]
😶 笑って死んでまだ生きている人にもっと笑える死に方をさせましょう
ご機嫌よう。

先日ホラー・コメティ映画を作る TRPG、Die Laughing の紹介をさせていただきましたが、早速募集しておりますの。訳はルール部分に関してはほぼ完了、あとはプレイブック的なものとモンスターデータを残しておりますが、ともあれ、1月の土日祝開催目標で、興味がおありの方はいらっしゃいますかしら?

https://trpgsession.click/session/173304937155kei29br2l
いいね! 11
システム
システムKei
2024/12/01 19:36[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
Keiさんは01月11日13時00分に開始予定の新しいセッション:
【DIE LAUGHING】Die Laughing お試し会を作りました。
//trpgsession.click/session/173304937155kei29br2l
Kei
Kei日記
2024/12/01 00:00[web全体で公開]
😶 笑って死ぬお話
ご機嫌よう。

おそらく世界で唯一「ない」ことをテーマにした TRPG、Glitch: A Story of the Not を訳し始めたのですが、いきなり意味不明なポエムで始まる上に全体として気絶するほど分量が多く、魂がどこか遠くに、それこそ「ない」に引き寄せられそう……世界は間違ってる、そんな時にすることといえば、そう現実逃避ですわ。

というわけで(B級以下)ホラー映画を作る TRPG、Die Laughing をサクッと読みましたの。この分野にはファイナルガール(以下 FG)という偉大な先達がありまして、FG はびっくりするほど軽量なシステムでびっくりするほどファイナルガール(映画ジャンルです)できてとても面白い神システムなのですが、Die Laughing はどうかしら?

FG とは異なり1PL1PC制ですが、FG と同様に GM なしシナリオなし、PC は途中で死んでしまうこともあり、というか面白おかしく死ぬことが推奨されています。PC が死んでも物語に関わる別の方法が用意されていますが、個人的に面白いと思ったのは「自キャラが死んだからって不貞腐れてるくらいならご飯を食べるなり寝るなりしてれば?」(超訳)というくだりかしら。これがまあ冒頭に書いてあるあたりで、雰囲気をお察しいただけるかしら。

一方 FG とは明確に異なる部分もございます。PC にはアーキタイプ(クラス的なもの)があり、ステータスもあります。また、シナリオなしといってもシーンはゲーム側で指定されていて、それが物語のフックにもなる形式です。シーンには主役があり、GM なしのゲームですが、主役の右隣に座っている PL は監督役になります。

シーンは最初に判定してしまう形式で、プレイする前に成功するか失敗するかを決めます。この時どのステータスを使うかは自由で、シーンは使ったステータスに関連した内容になります。失敗したからといって即座に死ぬわけではありません。ともあれやがてモンスター(怪物とは限りません)に襲われ、HP 的なものがなくなり、魅力的で記憶に残りそうな面白おかしい死に際を演出します。

加えて、映画の撮影現場的なハプニングを描写する仕組みもございます。

死ぬとどうなるかですって? プロデューサーですとか、PC(つまり俳優)のマネージャーですとか、脚本家ですとかの役割が回ってきて、いらん指示や演出をしたり好き放題……(それは言い過ぎです。

面白そうじゃないかしら。何をいえば必要 PL 数が最低4人とちょっと多いことですが、早速遊んでみたいゲームのリストに入れましたわ♪
いいね! 11

過去のタイムライン一覧に戻る