ノミュー（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【種族】 メリア 【性別】 女性
【年齢】 87 【生まれ】 神官

《基礎能力値》
【技】 8 【A】 6 【B】 4
【体】 8 【C】 6 【D】 11
【心】 13 【E】 5 【F】 5

《能力値》
【器用度】 15 〔器用度ボーナス: 2 〕 +1+
【敏捷度】 12 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋　力】 14 〔筋　力ボーナス: 2 〕 ++
【生命力】 19 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知　力】 19 〔知　力ボーナス: 3 〕 +1+
【精神力】 20 〔精神力ボーナス: 3 〕 +2+

【生命抵抗力】 6 【精神抵抗力】 6

【冒険者レベル】 3 【経験点】 0

【プリースト(樹神ダリオン)レベル】 3
【セージレベル】 2
【レンジャーレベル】 1
【エンハンサーレベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 3 【運動】 3 【観察】 4 【知識】 5

【魔力：プリースト】 6

【魔物知識】 5 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 12m/ 36m

{武器}



{防具}
ソフトレザー/150G/必筋:7、防護点:3
ラウンドシールド/100Ｇ/必筋:8、防護点:1


【回避力】 0 【防護点】 4

{種族特徴}
繁茂する生命


{戦闘特技}
1：魔法拡大/数　対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別
3：ターゲッティング　誤射しない


{魔法など}



{言語}
交易共通語:読/会、妖精語:会、汎用蛮族語:会、ドレイク語:会

《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
冒険者セット：1/100G/
魔香草：5/500G/MPを威力0+レンジャー技能+器用ボーナスの値回復
救命草：5/150G/HPを威力0+レンジャー技能+器用ボーナスの値回復
薬師道具セット：1/200G/薬草での回復時に判定を1d+4で振る事が出来る
ヒーリングポーション：3/300G/HPを威力20+レンジャー技能+知力ボーナスの値回復
保存食(一週間分)：2/100G/計：28食分(現時点)
ふかふかの防寒着：1/80G/水・氷属性のダメージを-1点する代わりに敏捷-6。普段は着ない
魔晶石(5点):2/1000Ｇ/現在MP:5点*2
ロープ(50m):1/50G/
フック:2/20Ｇ/
水袋:5/100Ｇ/
頑丈なランタン:1/40Ｇ+10名誉点/高さ3ｍから落としても壊れない丈夫なランタン
油:5/100Ｇ/
ジャックの豆:3/300Ｇ/埋めたら丈夫なツルを生やす
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アビスシャード:3
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{装飾品}
頭
顔
耳:聖印(樹神ダリオン)
首
背中
右手
左手
腰
足
その他


【名誉点】 25 / 50 【冒険者ランク】 無し

《所持金》
【現金】 2110 【預金/借金】 

{設定など}
【理由】
自由の為に

【設定】
　ノミューは元はウルシラ地方で一人で過ごしていたメリアだった。ノミューには森の中で一緒に育った幼馴染のメリアと常に一緒に居た。

　二人は少しづつ恋仲になって行き、将来は一緒に結婚をする約束までしていたが、相手のメリアが短命種であり、寿命が近い事が判明する。もう恋なんてしないと心に決めていたが、幼馴染の最期の間際の言葉で「無茶かもしれないけど…昔、夢に出てきたケルディオン大陸の花畑に行ってみたい」と言う彼の願いを叶えるため、色んな無茶をしてようやく、ケルディオンまで運んでくれる飛行船を発見して、貯金をほぼ全て使って乗船した。
　
　幸いにも花畑はすぐに見つけられ、四季の色とりどりの花が咲き誇る絶景に二人とも心が奪われる。その絶景を暫く二人で楽しんだ後、彼はノミューの心境を見透かしていたのか、こう言った。「もう恋なんてしないなんて悲しいことを言わないで、僕のの代わりを見つけて幸せに過ごして欲しい。それが僕の最期にンミューとする約束だよ…」と言い、ノミューは涙ながらにそれを了承し、それを聞いた彼はホッとしたのか笑顔で息を引き取った。

　彼の死体を花畑に埋めた後、飛行船を使ってアルフレイム大陸に戻ってこれる。帰らずの大地と呼ばれていたのに、すんなりと帰ってこれたのを不思議と思いつつも、彼との約束を守る為に出会いと他種族と自由に交配出来るようになる為、彼の形見のダリオンの聖印を手に取り、冒険者になる事を決意した。

　余談だが、彼女が冒険者になってから少し稼ぎが良くなった時にもう一度彼のお見舞いも兼ねて前に乗ったケルディオン行きの飛行船に乗ろうとしたが、何処にも見つからなかった。しかも話を聞く限りではその飛行船自体存在しない事が判明し、花畑があることも聞いたことが無いと言われた。本当に花畑はあったのか？そもそもあの飛行船は何だったのか？それは今でも定かではない……

【性格】
　普段は物静かで大人しく、無用な争いごとを嫌う。しかし、恋愛話等は好きで好んで聞きたがる。他のメリアと変わらず、仲間に尽くし、他種族も好み、恋愛対象に入れているまである。

　今の目標は『彼の約束通り、新しい恋人を見つけること』と『他種族との交配し、自由に子を残す事が出来るようになること』である。

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