こんちゃさんの日記を全て見る
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😶 嘘のような体験(ついさっき体験した) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今週、大寒波による降雪被害が出る(すでに出ているであろう)とのこと。 それは、私が住んでいる地域も例外ではなかった。 雪とは無縁な地域・・・のはずだが、ここ数年やたら雪に縁がある。 雪は嫌いではない。だが、平日時の車通勤の際に立ちはだかる大壁でもある。憎くないが憎い。(どっちやねん) ここから、タイトルの回収をするとしよう。 そう言った予報が昨日から出ていたのだが、昨日はそんな予報とは無縁だと言わんばかりの星輝く夜空の景色であった。 そして、今日の天気も日中は快晴であり、夕方になっても西の空が怪しいが、それでも風の流れからはこちらには来ない?と予想した私は、車をいつものところで駐車した・・・。 そして、夜。卓の準備をしていた時に。 『こんちゃ!!!』 と突然、大きな声で名前を呼ばれてびくりっと、体を跳ねてしまったのである。あの声は確かに聞こえて、心臓が止まるかと思ったものだった。私が呼ぶものと言ったら身内しかいない・・・のだが、ひょいと、部屋から廊下を覗いても、私を呼んだような形跡(呼ばれたら大体騒がしいのがこんちゃ家なのである)はなく。首を傾げて、一度確認のために身内へと声をかけようとした時・・・。 ふと、窓を見たのである。 その先の景色はなんと、大きな粒を振り落とす降雪。まだそれほど大きくは積もっていないが、この景色を見て直感で、 『あ、これ、車を移動しないとやべぇやつや。明日の仕事の出勤に差し支えするやつや』 と比較的能天気な私でも危機感を感じ取り、急ぎ車へ乗り込み多少雪が降っても動かせれる場所へと移動したのである。 ちなみに、出かける前に、身内に呼んだかを確認したところ『今日は一度も呼んでない』と言われた。 なんとなくではあるが、あのピンと背筋が伸びてしまうようなシャキッとした声。前に亡くなった祖母の声に似ていたような気もした。 全くの確証はない。だが、なんとなくだが、先祖に感謝したいと思い、全てが終わったあと、仏壇の前でお声をかけていただいた感謝と、これから生まれてくる命(甥)も同じように守ってくださいと、拝ませていただいた。 全く馬鹿馬鹿しいかと思うのだが、不思議と『ご先祖さまにお礼を言わねば!』と思った、不思議な体験をしたのである。 だけど、もうちょっと優しく伝えて欲しかったな〜と思ったりしたのも、また本音である笑
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