杉原 深羽 (すぎはら みう)(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート) くぼっちが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。
杉原 深羽 (すぎはら みう)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話7版
くぼっち いいね! 3
キャラクター名:
杉原 深羽 (すぎはら みう)
♥ :
10 / 10
♥ :
16 / 16
外部URL:
メモ:
【セッション回数】2回 (+1)
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 学生 (小学2年) 【年齢】 8 【性別】 ♀
【住所】 -
【出身】 日本
【SAN値】 94 / 99 【幸運】 70
【STR】 45 【APP】 55
【CON】 60 【SIZ】 40
【POW】 80 【INT】 70
【DEX】 70 【EDU】 10
【アイデア】 70 【知識】 10
【MOV】 9
【ダメージボーナス】 +0 【ビルド】 0
【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味の技能ポイント】 140
《戦闘技能》
☐近接戦闘(格闘) 25% ☐投擲 20%
☑回避 50%
《探索技能》
☐応急手当 30% ☐隠密 20%
☐鍵開け 1% ☐鑑定 5%
☑聞き耳 75% ☐精神分析 1%
☐追跡 10% ☐手さばき 10%
☐登攀 20% ☑図書館 75%
☑目星 56%
《行動技能》
☐機械修理 10% ☑芸術/製作(歌唱) 50%
☐重機械操作 1% ☐ナビゲート 10%
☐水泳 20% ☐跳躍 20%
☐電気修理 10% ☐変装 5%
《交渉技能》
☐信用 0% ☐言いくるめ 5%
☐威圧 15% ☑説得 40%
☑ほかの言語(英語) 6% ☐母国語 10%
☐魅惑 15%
《知識技能》
☐医学 1% ☐クトゥルフ神話 0%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 5%
☐経理 5% ☐考古学 1%
☐自然 10% ☑心理学 50%
☐人類学 1% ☐電子工学 1%
☐法律 5% ☐歴史 5%
☑明晰夢 (※特殊) 50%
詳細B:
{武器}
素手 1D3+DB 1回
{装備と所持品}
・リュック(中)
[中身]
・ハンカチ ×2
・ティッシュ ×2
・ヘアゴム ×3
・ヘアピン ×2
・手鏡 ×1
・水筒 ×1
・懐中電灯 ×1
・絆創膏 ×5
・お菓子(ハッピーターン) ×20
・ぬいぐるみ(熊) ×1
【支出レベル】 2,000円/月 【現金】 2,000円
{資産}
-(親の財産)
{バックストーリー}
【容姿の描写】
華奢、年相応。
【イデオロギー/信念】
運命論:全ての物事は、神様の気まぐれで選別される。
【重要な人々】
るあ:自身の兄。大切なひと。
あや:自身の姉。心の拠り所。
えるばうど:夢の中から出てきた友達。新たな可能性。
【意味のある場所】
自身が必要とされる場所。
【秘蔵の品】
ぬいぐるみ(熊):
唯一実体のある友達であり、
家族であり、生きる意味である。
【特徴】
穏やか且つ冷静沈着。
自身の”大切なもの”に悪影響が及ぶ場合を除いて、
物事への感情の揺れが薄い。
【負傷、傷跡】
<外見>
所々に薄い痣
<内面>
Imaginary friend
(空想上の友達)
Personified Object
(物体の擬人化)
【恐怖症、マニア】
<恐怖症>
・対人恐怖症-軽度
対話はある程度可能だが、物理的に接触される際に恐怖を伴う。
<マニア>
・ぬいぐるみ依存症-軽度
人前ではない場面で、自身の保有する「ぬいぐるみ(熊)」を家族のように扱う。
ただし本人はこの環境に満足しており、新たにぬいぐるみを入手しようとは思わない。
【魔導書、呪文、アーティファクト】
-
【遭遇した超自然の存在】
・Chaugnar Faugn
・Gug
【探索履歴】
・第6の部屋[オリジナル](オニパンダ 様)
→「Cthulhu End」(True end)
[成長&報酬]
San値:終了時:±0 ED:+1
目星:6
・DANCERS・DOUBLE [オリジナル] (チャのん 様)
→「Good End」
[成長&報酬]
San値:終了時:-2 ED:+17
成長:進展無し
・毒入りスープ (※NPC) (93 様)
→「Good End」
[成長&報酬]
(※NPCでの参加である為、発生せず。)
San値:帰宅時:-2
(※以下、使用の可否は事前にキーパーと相談する設定内容。)
【年少者特性】(サプリメント)
[特性:人見知り]
初対面のNPCに対する《威圧・言いくるめ・魅惑》にペナルティーダイズ+1
全ての《説得》にボーナス・ダイズ+1
お手伝い可能回数:3回/セッション中
(戦闘中及びSun値チェック以外での、他PLやNPCの行動に対して宣言可能。
その行動を判定するダイズロールに、ボーナスダイズ+1
(プッシュロール時はボーナスダイズ打ち消し。))
【特殊設定】(オリジナル)
《明晰夢》
解禁条件:
①狂気発症後、自我が安定した際に《アイデア》の判定を行う。
その時に成功度がハード以上で、それ以降《明晰夢》の使用が可能となる。
②自身の保有する秘蔵の品『ぬいぐるみ(熊)』が他者によって
破損されられた際[SANc_2/2D4]と、不定狂気『暴力衝動』を発症。
以降、自身の狂気発症中でのみ《明晰夢》の使用が可能となる。
技能効果:
《明晰夢》以外の技能判定前に併合して判定を行う。
成功時にMPを[1D3]消費し、
次に行う判定の成功率に[+50]の補正を行う。
(効果の重複は不可。)
{仲間の探索者}
【第6の部屋】
・?????(女性-魔法研究員) [コンコン 様]
【DANCERS・DOUBLE】
・但野 淡亭 (ただのたんてい) [セス・メイソン 様]
・比屋定 結記 (ひやてい ゆき) [Yuka 様]
・堀 悠太 (ほり ゆうた) [あいの 様]
【毒入りスープ】
・杉原 瑠亜 (すぎはら るあ) [くぼっち]
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
《プロフィール - 裏 (※この世界の入場時に失われた記憶)》
母は他界。
父は再婚するも、新母はその子を良しとしなかった。
学校でも浮いた存在は格好の標的となり、
いじめと家庭内暴力に身も心も蝕まれる日々。
ある日の正午。
とうとう母は包丁を使って脅すという暴挙にまで発展した事を機に、
半ば突発ながらも家出を決行する。
生まれた時から傍に居た、唯一の理解者を鞄に入れて。
夜も深まった正子。
とある公園の一角に設けられた木造建築の小屋にて身を潜める。
他の大人には頼れなかった。
見つかれば必ず、あの忌まわしい家に戻される。
そして事態が更に悪化して、今度こそ私は殺されるだろう。
幸か不幸か。
数刻前まで外から人の行き来する音が聞こえたが、今は最早何も聞こえない。
今後における多少の不安は感じるが、何年かぶりに何事にも害されない環境に安堵し、
やっと深い眠りに着く事が出来た。
その傍ら、枕の代わりに使用していた物。
それはこの小屋の片隅に置かれていた物の1つ。
偶然か必然か、それは異形なる世界への扉を開く1冊の本であった。
他国の言葉で綴られた本の意味を知る由も無く、○○は深い眠りに落ちた。
せめて夢の中では、平和である事を願いながら。
《参考資料》
・新クトゥルフ神話TRPG_ルールブック
・新クトゥルフ神話TRPG_クトゥルフ2020
《各種能力判定》
(3d4×5=)STR・CON
(3d6×5=)DEX・APP・POW・幸運
([2d3+6]×5=)SIZ
([2d6+6]×5=)INT
([年齢-6]×5=)EDU
(1d100=)信用
([17-年齢]÷3=)お手伝い可能回数
職業技能:
基本会得 → 言いくるめ・オカルト・図書館・目星
[得意科目:音楽・図工]
会得 → 聞き耳・芸術/制作(絵画・歌唱・楽器演奏)
個人技能:
会得 → 回避・説得・英語・心理・明晰夢(特殊)
《特殊設定》
セッション終了後。
所持品は更新されず、自身は特定の条件下を除いて必ず”こちら側”に帰還する。
セッション中にロストが発生した場合も帰還は可能だが、
再度のセッション参加は不可能となる。
《探索日記》
①:第6の部屋
その世界の結末を迎えた直後。
自身の身体は突如として光に包まれ、そして気が付けばあの見慣れた世界。
とある小屋の中で目が覚める。
あの世界に入っている際は、直前の記憶が。
暴力を受け、恐喝を受け、逃亡を図った、
あの忌まわしき記憶の数々が綺麗に忘れ去られていた。
再び現実にさらされた彼女は正気度[SANc0/1D3]を疑うが、
諦観の構えが身に付いていたからか、最早動揺する事も無かった。
しかし。
彼女は再び、あの世界に出向こうとしていた。
それは一種の、中毒。
或いは、現実逃避。
1度目こそ事故であったが、今回は故意に。
彼女はその魔導書を発動させた。
②:DANCERS・DOUBLE
その世界の結末を迎えた後。
やはり自身の身体は突如として光に包まれ、
そして再び、あの見慣れた景色、見慣れた世界。
記憶は復元され、○○は現実に戻される。
一時の現実逃避ではあったが、彼女は安らいでいた。
もしかしたら、あちらで彼らとは友達になり得たのかもしれない。
しかし、それは叶わない夢である。
その物語が終了すれば、再び自身はこの現実に戻されるのだから。
「……。救われると、良いな。
せめて、私みたいには…なってほしくないな。」
そうして○○は、外の様子を確かめる。
詳しい時間は分からず、周囲の街灯以外に光源も無い。
唯々、漆黒の闇の中に独りぼっちだった。
…その筈だった。
『お嬢さん。こんなところでどうした?
大丈夫かい?』
突然、視界の隅から声がする。
そして彼女は即座に警戒した。
今捕まれば、再びあの家に連れ戻される、
最悪の未来を想定しなら。
…しかし。
その人物の様相は、彼女も良く知る。
あの夢物語の世界であった人物だった。
これはあの、魔術書が運命の因果を歪ませたのか、
はたまた平行世界が彼を引き寄せたのか。
それは定かではない。
ただ少なくとも、あの夢の彼は救われたのだろう。
どうやら彼には記憶が無い。
しかし○○は、その人物に対して親近感があった。
少なくとも、意識せずとも警戒を解く程に。
○○は久々の話し相手が出来た喜びからか、
夢の思い出話を語る。
…そして。
此処でようやく、もう一つの事実に気付いてしまった。
瑠亜と愛彩が居ない。
自身の大切な兄と姉が、いつも近くで支えてくれる二人が。
今は、何処にも感じられなかった。
○○は小屋の中に置いてきた、
夢物語の世界へ繋がる魔導書を見つめる。
恐らくその二人は、自身と同様に。
その本の世界へと捕らわれたままなのだろう。
故に今度の彼女は、決意を抱く。
疲労による昏睡でも無く、辛い現実への逃避でも無く、
ただ、己の大切な家族の為に。
再び本は綴られるのだろう。
夜はまだ明ける事は無い。
③:毒入りスープ
私は再び魔導書の繰り出す世界に赴き、
二人との邂逅を図った。
そして次に意識が戻った時、
そこは一面に暗闇が広がっていた。
…否。
私自身の立つ床より下側に、
辺が白い線で書かれた正方形が5つ。
まるで十字を描くように配置されていた。
それらの一辺の長さは、大体10mくらいだろうか。
私が不思議に思っていた矢先、
その四角の1つに色が灯った。
そして、その近くには2人の姿がはっきりと見えた。
1人は自分自身と瓜二つな人間。
服装こそ初めて見る白いワンピースだったけど…
…いや、いま私が来ている物と全く一緒だった。
他にも、身長や容姿、何なら髪型まで一緒で、
少し不気味に思う位だった。
でも、そんなのは然したる問題ではない。
注目すべきは、もう一人の方。
そこに立っていたのは、私が良く知る人物。
身長や容姿、髪型や仕草、その他の何から何まで
私が想像し創造した人物。
”るあ君”が、そこに居た。
るあ君はその目前に居る子に向けて手当を施す。
その途端、その触れられた感覚は私にも伝わった。
…いや、その感覚は触れられた物だけではない。
その部屋で聞こえる物、嗅ぎとれる物、
そして恐らく味わえる物。
目に見える物以外においては、
るあ君の前に居る子から感じ取る事が出来た。
そして、るあ君たちはこの空間からの
脱出する方法を探し出した。
るあ君は終始、私に見立てた女の子を気遣っていた。
私としては少し寂しかったけど…
でも、それが私自身だと思われていると、
なんだかとても嬉しかった。
その後、るあ君たちの努力は報われて、
ついに脱出する方法にまで辿り着いた。
るあ君は女の子に目を瞑らせ、その手法を取った。
左手と後頭部と、それから口元に暖かい感触が伝わり、
そして最期の言葉を聴いたのちに
幸せな温もりに包まれたまま、
私も、その目を閉じた。
そうして、意識は再び覚醒する。
3度目ともなると、最早慣れてしまった気もしなくない。
小屋の中は相変わらず薄暗く、傍には私たちを夢の世界に
連れてってくれる本があった。
…。
改めて思い返すと、とても恥ずかしくなってきた。
まさか、るあ君に私の初めてを…。
…いや、あれはあの子を伝って感じ取れた感覚で、
別に私自身がされた訳では…。
……。
いや、考えてても仕方ない。
ひとまずこれで、るあ君と一緒に帰ってこれたのだから、
良しとしよう。
後は、”えるばうど”との紹介をしてから
あやさんを連れ戻して…。
……?
…。
…えるばうどが、居ない?
いや、そもそも…
るあ君の反応も無い。
一緒にあの世界から脱出したはずなのに、
この場所にるあ君が居ない。
そして夢の世界にすら移動していない、えるばうども居ない。
でも、この小屋自体には何ら変化はない。
とするならば…
‐ ここは、私しか居ない世界。 -
[SanC_2/2d3]
→ -2
私はもう一度、その本に思いを込める。
そして本はその意に応え、
私は再び抗いようの無い睡魔に襲われる。
完全に意識が途絶えるまで、私の思考は止まらなかった。
私はこんな世界を望んだんじゃない。
私はただ、皆が当たり前のように得られる平穏な日常が欲しかった。
そんなささやかなお願いも、私には与えてくれないの?
もし、そうなのなら。
せめて…
どうか神様。
私から、家族を奪わないで。
そうして、再び
意識は深淵の闇に堕ちていく。
全ては己の閉じこもる、箱庭の世界の為に。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SAN値チェック|1d100<=#SAN値 SAN値チェック
アイデア|1d100<=#アイデア アイデア
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
英語チェック|1d100<=#ほかの言語(英語) 英語
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
回避|1d100<=#回避 回避
近接格闘|1d100<=# 近接戦闘(格闘) 格闘
歌唱|1d100<=#芸術/製作(歌唱) 歌唱
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
幸運|1d100<=#幸運 幸運
心理学|1d100<=#心理学 心理学
説得チェック|1d100<=#説得 説得
知識|1d100<=#知識 知識
投擲|1d100<=#投擲 投擲
図書館|1d100<=#図書館 図書館
ナビゲート|1d100<=#ナビゲート ナビゲート
目星|1d100<=#目星 目星
チャットパレットに切替
チャットパレット:
実行コマンド
1d100<={SAN値} SAN値チェック
1d100<={アイデア} アイデア
1d100<={言いくるめ} 言いくるめ
1d100<={ほかの言語(英語)} 英語
1d100<={応急手当} 応急手当
1d100<={回避} 回避
1d100<=# 近接戦闘(格闘) 格闘
1d100<={芸術/製作(歌唱)} 歌唱
1d100<={聞き耳} 聞き耳
1d100<={幸運} 幸運
1d100<={心理学} 心理学
1d100<={説得} 説得
1d100<={知識} 知識
1d100<={投擲} 投擲
1d100<={図書館} 図書館
1d100<={ナビゲート} ナビゲート
1d100<={目星} 目星
//SAN値=94
//アイデア=70
//言いくるめ=5
//ほかの言語(英語)=6
//応急手当=30
//回避=50
//芸術/製作(歌唱)=50
//聞き耳=75
//幸運=70
//心理学=50
//説得=40
//知識=10
//投擲=20
//図書館=75
//ナビゲート=10
//目星=56
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キャラクターID: 165823487670kubotti0kbt
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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