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😶 【雑談】本の声を聴く 本は喋らないよ?って思う方も居られると思うのですが、別に物理的に喋るわけじゃありません。(魔本かな?) 文字を目で追った時、内なる声…脳内でそのセリフを誰かが音読してくれているのです。私にとって読書もラジオも似たようなモノ。むしろ自分のペースで読める(声が再生される)分、読書の方がとても楽。 なにそれー!?って人には全く伝わらない事なのですが、そこそこの割合で同じ認識の方もいる模様。 例えば「自分の母親を思い浮かべてください」と言えばお母さんの顔が浮かんできませんか?「母親はあなたの名前を呼んでいるようです」と言えばお母さんの声が思い出されませんか?脳みそってものは自分の記憶から必要な情報を抜き出してくるので、文章を読むのに誰かの声を当てたほうが楽という認識があり、音読で聞こえるのだと私は勝手に納得しております。 本を読むのがニガテと言う人は声が聞こえていないようです。私も難解な文章や興味のない文章などは音読で聞こえないので読むのが嫌いです。 テキストセッション等をする時も、台詞を読んだ時点で”声優が決まっている”ので、後から「CV誰々さんですっ。」って言われてもイメージと違うなぁって事はままあります。反対に「CVはまるまるさんです」って聞いてから台詞を読むとその人の声で再生されるのですけどね。(声優さんに詳しくないのでナナシの三下とか、無名のお嬢様が声を当てていることもあります) 他にもいろいろありますが、少なくとも図書館で騒ぐのはやめましょう。お隣の方は本の声を聴いているのかもしれないのですから。
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