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😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ31【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)アダルト・ブラック・ドラゴン戦です! 奇しくも、ドラゴンランス卓(LV5)の方も次回アダルト・ブラック・ドラゴン戦!?(そんな馬鹿な)かもしれないのですけれど、こちらはLV12。アダルト程度、ケチョンっすよ!!(+ニュカロスとドラゴンウィングもいましたけれど) ……ただし、スロット万全であればね…… ここまで休憩なしで駆け抜けてきたため、ウォーロックである自PCは当然スロット枯渇(残り1)。クレリックのグランツもほぼ枯渇。 ウィザードのグウィンはかなり残していますが、途中参戦のため不在、という…… どうなるーー!? ……と思っていたら、初手、ライトナがやってくれました! インスピを使って、ニュカロスの魔法抵抗でのセーヴの有利を打ち消し(※そういうハウスルールの卓です)、バニッシュメント! これが効いて、ニュカロスは別次元に放逐されました。ヒュ~、やるぅ! 次手番の自PCは最大限近づいてブラックドラゴンに呪いをかけ、アガテュスをかけなおして待ち構えます。 幸い、今回のドラゴンは逃げ回ったりせず、まっすぐに突っ込んできてくれました。前の戦闘から連続だったため、高レベルで発動したグランツのスピリットガーディアンズが残っていたのが強かった! ドラゴンは酸ブレスを吐いて、マンダが直撃を食らってしまいます。大ダメージ! ですが直後に、手番の攻撃でマンダは神聖なる一撃も載せ、確実にダメージを蓄積していました。 2ラウンド目、やっとドラゴンを殴れるー! と喜び勇む自PCでしたが、ドラゴンとドラゴンウィングに挟まれて挟撃状態です。 そしてこちらがドラゴンを挟撃するには、ウィングの機会攻撃を覚悟で移動するしかありませんでした。 何一つ援護がない現在、高ACのドラゴンに大業物の攻撃を当てるには、挟撃を取るしかないので、移動。 ドラゴンウィングの機会攻撃なんて、痛くないし、当たったら当たったで、アガテュスの反撃冷気ダメージが入るからいいっしょー、と思ったんですよね。 ところが! このタイミングでウィング、クリティカルしてきたー! しかも、なんかよくわからないですけど特殊能力で、ダメージが上がっていたからさあ大変。 6d6+3の斬撃ダメージで28点も食らってしまった…… 機会にしては痛すぎる。なんも集中してなくてよかった。 それでもドラゴンへの挟撃は取れたので、いっくぜー! エルフの正確さアタック!! これがねぇ…… まさか外れるとは思いませんでしたよ!!(泣いていい?) 2回攻撃して、2回とも外した……(びえええええん!) 1d20を合計6回振って、11以上が1回も出ないってひどくない?? そんなの64分の1の確率ですよ。 ドラゴン絶許PCなのにぃ~! やっぱりグウィンがいないと駄目だな、このPCは(ということにした笑)。 ドラゴンは頼もしい仲間たちがやっつけてくれました。 うおー、しっぽで殴られたときに反撃で入ったアガテュスの25点しか貢献できなかった。無念! (そういうときもあるよねぇーー! ダイス女神はそれが面白いと思ったのでしょう) ここでレベルアップして、13レベルになりました!(ここからグウィン参戦。ドラゴン戦では気絶していたことに) コマの入れ替え作業後、塔の内部にワープ。 内部を探索しながら、テレポーターで次々に部屋を移動していきます。 魔術師の塔らしく、あちこちに本がたくさん置いてあります。グウィンはバッグオヴホールディングがパンパンになるほど、ガンガン本を詰め込んでいました。 バルコニーのある部屋で、教団の術師と戦闘になります。 敵のファイボをグウィンがカウンタースペルしたら、さらにそれをカウンタースペルされたので、自PCも重ねてカウンタースペル!! 競り勝ってみんなを守った! 術師たちの見えない戦いがあったのさ…… 自PCはまたしても敵からクリティカルを食らったりしましたけれど、ライトナのサイレンスが敵術師たちの呪文を封じてからは一方的な展開に。 サイレンスはな、パーティの誰か一人は必ず準備しておくんだぞ! いいな!(戦闘以外でも役立つこと沢山ですからね) グウィンが敵陣営にファイボを撃とうとしたら、サイレンス内にいるマンダが口をパクパク。それを見たグウィンが「お れ ご と う て?」と解釈していたシーンに笑ってしまいました(「(ファイボ範囲に)入れるな」と言っていた)。 敵を倒し、ボスが持っていた砂時計を手に入れ、それによって解除されるテレポート先へ。 そこには大量の血痕が!!(いきなりのホラー展開) 探索もそこそこに、血の跡を追う冒険者たち。 ところが、保護対象であるイスカンダーは既にこと切れていました…… ライトナがバッグに遺体を回収し、ここからはじっくりと探索に。 最奥で囚われのイフリートを見つけるも、彼を解放するのは脱出の最終手段とすることにして、一旦引き返します。図書館で隠し扉を発見しましたが、出口には関係なさそう。 というところでお時間となりました。 次回、テレポーターに戻って、行ってない部屋を回ってみる予定です。
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