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😶 たまに見かける「ルールブックを買うべきか」みたいなのについて考えてる事。 究極的にはルールブックは必要ない。 ルーラーとプレイヤーが合意できるのであればそれで良く、ランダマイザーも必要ない。 >ただし、”寸劇”とも言える為TRPGかどうかの疑問が出る。 例)TDLは従業員をキャストとしロールプレイを徹底している。 この環境において「報知されるルールを参加者が知っている必要は無く強制もされない」 ただしこれは「金銭の授受を伴うサービスの提供」と言う前提がある。 よってここでの前提は ・趣味の有志によって行われる、共通の世界観(市販ルール)を元にしたTRPGのプレイ とする。 共通認識として、ルールブックを元にした世界観を前提とするゲームである場合、(「今日はこのゲームやろ」と言う認識) ・世界観の理解は必須。 ・ルールの理解は推奨。 ルールの理解は推奨だが、ゲームとしてプレイする場合においてプレイ時間は有限であり、大抵の場合それほど多くは取れないと言う環境があるため、それを前提とすると「必須」と言える。 プレイにおいてルールを知らない為に発生するルール説明の時間が無駄だからだ。 また、ルールを知らない事を理由とした”居直り”が発生すると喧嘩になる。 個人的に「ルールを持ってない・読まない奴ほど居直る」と言う印象があるが。まとめていないが「feelingとhapynessを主体とした人生観」の方が多いと思う。 >良い事もある。アドリブがすごい巧い事が多い。 理想的な環境(コスト含む)を考えると、 ・参加者はその世界観が好き。 ・ルーラーはルールを熟知している。 ・プレイヤーは進行を損なわない程度以上にルールと世界観への理解がある。 ・ルールを参照する必要がある場合、速やかに確認し解決できる程度でルールブックを所持している。 あたりが前提となろうか。 しかしまぁそうとばかりとは限らない。 派生を考えてみよう。 ・参加者はその世界観が好き。 ┗人に勧められてなんとなく知ってる。 ┗ルーラー若しくはプレイヤーがその世界が大好き過ぎて、よく知らないけど呼ばれる。 ・ルーラーはルールを熟知している。 ┗理解の程度を計る基準は特にない。”好き”から”エラッタを版元に提出してる”など様々。 ・プレイヤーは進行を損なわない程度にルールと世界観への理解がある。 ┗人に勧められてなんとなく知ってる。 ┗ルーラー若しくはプレイヤーがその世界が大好き過ぎて、よく知らないけど呼ばれる。 ┗理解の程度を計る基準は特にない。”好き”から”エラッタを版元に提出してる”まで様々。 当然、参加者は様々であるため細々と挙げていけばキリが無いのだが、コミュニティを維持するにあたっての基本ルールとしては、 ・好き嫌いは判断基準とならない。 >”合わない人”は確実に居るのだから、次に席を離すと言う対処をする。 ・ルールを知らない事で居直る場合は追放を検討。 >時間が無限に使えるのであればその限りではない。 ルールの所持について ・収入がある場合。 支援である為、買え。 (買う余裕が無い状況は「遊んでる場合ではないのでは?」と思う) ・学生を含む収入が無い場合。 好きにしろ。 おっさんに「このゲームやりたいからルール買って!」と言えば買ってもらえる場合がある。 ・アホの場合。 全部買え。
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