LeTSさんの日記 「ＳＷの次の話を作ってるけど行き詰った、って聞いた。」

	LeTS
	2021/09/09 21:38[web全体で公開]

😶 ＳＷの次の話を作ってるけど行き詰った、って聞いた。
ＧＭ：Ｄさんは王道燃え展開が好きなので、前話に出てきたボスともども無人島に飛ばされてＰＣと協力して脱出する話を考えていたそうだけど、どうしても最後が上手く行かない、と。

「最初は仕方なく協力するんだけど、最後に島に残った古代の魔法装置で誰か一人残って操作しなきゃいけない。そこで利害を超えた友情みたいな感じでＰＣ達を転送させるって話がしたかったんだけど・・・協力しないよね？」
「まぁ、コロすな」
「そりゃまぁ、そうしないと不安でしょ」
「島に残った古代魔法装置使って、また悪さするでしょ」
「ですよねー」

どうすりゃ綺麗に落とせるのかね？

ちなみに解決方法として、気分転換にインセインやるって。
解決してないな？

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	セス⇒LeTS
	2021/09/09 22:29[web全体で公開]

＞ 最後に島に残った古代の魔法装置で誰か一人残って操作しなきゃいけない。

　敢えて、
「物語にしない流れ」
で、かつ、
「前提となるそのシナリオの雰囲気}
が、
「マーベル的なら、
　分身の術とか、
　誰かの特殊能力Ablilityの応用?=トリックTrickで解決」
（雰囲気がゴージャス的ならアイテムのコピーロボット系とかwww）
でした。

	鏑矢⇒LeTS
	2021/09/09 22:00[web全体で公開]

＞ 日記：ＳＷの次の話を作ってるけど行き詰った、って聞いた。
最後、島を沈めてしまえばいいんじゃないですか？

崩れていく古代遺跡の中で、誰かが残って魔法装置を動かさなきゃいけない。
剣を抜くボス。
「お前らの誰かが残って魔法装置を動かせ！」
「そうは行くか！」

（戦闘）

「はあはあ、くそっ、余計な時間を…」
「はは、俺はもうダメだ。
俺が装置を動かしてやる、お前らはさっさと消えたまいな」
「…まさか、最初からそのつもりで」
「目障りなんだよ、失せろ！」
「待て、何か方法がある筈だ！」

ガラガラガラーーー！！

「わー！」

「ひとつだけ、ひとつだけ頼みがある！
あっちに戻ったら、俺の妹をーー！」

「転送装置ノ起動ヲ確認シマシタ」

…ってのが、ありがちで、王道では？

でも、インセイン以上の解決策ではないような気がしますw