🤔 We Are the IDOLs
地元にある、古式ゆかしい映画館がサービスデーなのを思い出して、昨日は「ボヘミアン・ラプソディー」を観て参りました。
ちなみにその某映画館。なんと自由席、飲食物持ち込み自由。始まる前のロビーでは何を思ったか弁当屋ののり弁を持ち込んでかっ食らうじい様と出会う、そんな戦前から営業している由緒正しい映画館です。 #由緒 #とは
わっちも「プライド」主題歌に使われたI was born to love youから知った、いわゆる第二次ブーム世代なんですが、Queenの曲ってカッコいいなぁ、と改めて。
稀代のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの栄光と苦悩、そして再起。ストーリーも王道で取っつきやすく、ラストのWe Are the Championsで堪えきれずに涙してしまいました😭😭😭
Another One Bites the Dustのシーンが特に印象的ですが、時に衝突しながらも共に音楽に向き合い、名曲を生み出していく姿も素敵。
「このバンドが家族だ」的なセリフが出てくるんですが、こういう“絆”って好きなんですよねぇ……。
そして、イギリスのロックバンドで思い出すのは、静かに暮らしたい手フェチの殺人鬼……じゃなくて、わっちのキャラシート一覧に眠っているアイドルのたまご「長谷川いつき」ちゃん。ビギニングアイドルのPCです。
ロックンロールを始めとした音楽大好きなキャラクターなんですが、セッションでご一緒したファッションデザイナーのアンちゃんはイギリス生まれ。まさにQueenのお膝元!
「東京っち、よーら芸能人が歩きよって初めて来たときはたまがったばい。ロンドンとかもすごかろーね!アンちゃん、ブライアン・メイとかポール・マッカートニー見たことなかと?」
たぶん、合宿中にこういうダル絡みとかしたんだろうなぁ……。
もちろん、うちの子かわいい思い出話をしたいのではなく、こんなことを考えたわけですよ。
「ステラナイツは2キャラ作らなきゃいかんけど、ビギニングアイドルは自キャラだけでいいのでわ……???」
ビギニングアイドルとは!
輝くステージを夢見るアイドルのたまごとなって、厳しい芸能界をサバイバル!
ユニットを組んだ他のPCアイドルと支え合って、地道なお仕事と熱いライブでファンの心をつかもう!
というシステムで、皆さんお馴染みシノビガミやインセインと同じ「サイコロフィクション」シリーズです。
メインプレイヤーとパートナープレイヤーの二人で行うシーンを各PL2回ずつロールプレイして、クライマックスフェイズのライブパート。
……んん?これはすでにステラナイツなのでわ~???(ぐるぐる目)
というのは冗談として、「秘密」や「狂気」という特殊なシステムもなく、シーン自体はダイスで決まったお仕事に沿ってキャラしゃべりするだけ。
ステラナイトの皆さんも慣れ親しんだ形式に近いし、逆にビギドルからステラナイツもスムーズに移行できるのではないかと。
ちなみに鳥類、ダイスボットのビギドル用コマンドを入手しましたのでサイ振りもお任せあれドヤァ。
心に決めたローカルアイドルを細々追っかけてるタイプのざこドルヲタ鳥類で、近年の「アイドルもの」には詳しくないのですが、PLの皆さまはぜひ、自分が誰かの「推し」になる体験はいかがでしょうか?
ロードトゥプリンスも導入しましたので、男性アイドルもどんと来い。○ッシュ島もあるよ!
そんなこんなで、ステラナイツ監督と平行してビギドルPを画策している鳥類でした。
明るく厳しく、険しくも華やかなりしスポットライトに興味がおありなら、ぜひともご一緒にアソんで頂ければ幸い。