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😆 願いを叶える剣の願い (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ごきげんよう。 このあいさつは時間を選ばない気がしてて気に入ってます鳥類です。 ビギニングアイドルキャンペーン第3話「戦端(はじまり)を告げよギャラルホルン」も無事に幕となりました。 ぼちぼち語彙力が帰ってきたので、記憶が去らないうちに備忘録。 タイトルはビギニングアイドルを「ラグナロク」と呼ぶティルフィングに合わせてのネーミングでしたが、PL各位から「なんの卓の誘いかと思ったwww」という反応が頂けたのはしてやったりでした笑 前回、腕試し的にドサ回りに行った町内冬祭りがやたらめったら評判になったBe-conの面々も、ついに新人アイドルの頂点を決める大会「ビギニングアイドル」に向けて動き出します。 芸能界全体が裏でこそこそし始めるこの時期、各プロダクションも「うちのエースユニット」なんかをよそ様にお披露目したりすることもございます。 ということで、まだ外部に漏らしちゃいけない極秘資料をうっかり漏らしかける昼行灯モードのずねP。そこに一瞬見えた顔に声を失うティルフィング。 ……という感じで、第3話はお当番回こと「センターPCルール」にてティルフィングにスポットを当ててお送りしました。 これはあくまで個人的な備忘録なので、あとは思いの丈を思いのままに書いていきます。 ネタバレ格納を自分の意思で開けたのは君だからね!(予防線) フィーチャーするのはティルフィングですが、いちばん出目が暴れていたのが玲音くん。 ティルフィングの心のごとく暗雲たちこめる向かい風シーンにて「ワニの口に頭入れるロケにだけは二度と行きたくねーよなー」と雑談していたところ、お仕事表にて「海外ロケ」を見事一発ツモ! ワニが好評だったので、次はカンガルーのキックを受ける体当たりロケに行くことに。 パートナーに選ばれたティルフィングと一緒に挑んだカンガルーには敗北した(お仕事失敗)ものの、かなりの理解度を得たロールプレイは1サイクル目トップバッターとは思えない滑り出しでしたね! 第1話でお世話になった先輩アイドル橘加恋とも再会し、ファッショングラビアの撮影が先輩の思いつきでりゅうちぇるコーデになった事件も、持ち前のマイペースで乗りきって頂きました笑 ただ、ライブフェイズの幕間でこの撮影の《回想》を挟んだところ、判定が「ファンブル→アイテム振り直し→ファンブル」だったので、本人的にはあまりいい思い出ではなかった模様。 サッカー部に所属していることもあって、ビギニングアイドルは「勝ち負けが決まるんだったら勝たねば」という立場の玲音。 後述ですが今回も含め、なかなか「あと一歩」で届かないことも多いアイドル活動の実績も、彼の気持ちにハングリーさを与えているような気もします。 らずうPのリアル推しグループの楽曲に出てくる一節、 「他人どうし同じペースじゃ1番にはなれない」 「走り出したもんが勝つ。とるべき道は一つ」 思い出したりしてました。 いろいろあって2バージョンあって、公式PVが揃ってないので2バージョンとも置いてみたりする(ダイマ)。 これから始まるビギニングアイドル本大会で、彼のアイドル活動にどんな展開が待っているのか。 それはキャンペーン中のセンターPC回でぞんぶんに描かれることでしょう← 一方で「勝ちにこだわるだけでいいのか」とティルフィングに問い続け、焦る彼に立ち止まるきっかけを与えてくれた深美悠。 ティルフィングと演劇に出たり、玲音とのカップルコーデ第2弾を披露したりしながら笑、彼もまたビギニングアイドルへの思いを見せてくれました。 少しだけずねPの口を借りてセッション中に言ったりしましたが、アイドルの本懐は「ファンを笑顔にすること」。 ビギニングアイドル優勝、というトロフィーがついてくるのは一番ですが、何より大事なのは「Be-conらしく輝く」こと。さらにいえば、ティルフィングらしく、玲音の思うまま、悠の心に従ってアイドルをやることです。 なんだかんだで心のうちをハッキリと言葉にしなかったものの、悠はかなりずねPに近いことを考えてるんじゃないかと思ったりしました。 次回はそんな悠のセンター回。 ついに始まるビギニングアイドル本大会。顔見せで止まっている強力なライバルたち。 悠にもまた、しんどい経験をしてもらうことにしましょう。 そして今回の主役はティルフィング。 ずねPのうっかりによって、ボカロP時代にアイドルの世界を教えてくれた歌い手がアイドルに転身していることを知ったティルフィング。 再生回数やらでも借りがある「うるふ」に、ビギニングアイドルで勝つことが最大の恩返し! とばかりに意気込むものの、それを誰にも共有しないモンだから空回りしてしまう。という感じのセンターPC回でした。 そんな中でも、一緒に進んできたBe-conの仲間と信じてきた音楽が最高の武器だ!と思い至っての駆け出しシーンがこれまたエモエモのエモ……! ビギニングアイドルの栄冠という財宝を目指して一人でアイドルの世界に船出してきたティルフィングが、自分が持っていた強さに改めて気がつく。 テーマソングになるかなー、と用意していたBUMP OF CHICKEN「グングニル」もかなりハマった展開になりまして、演出としてもP大満足でした! 迷いに決着を着けてマイスキル「始まりのギャラルホルン」を手に入れたティルフィング、これからの活躍にも期待大ですね! これまで、まるでいちPCみたいな顔してたので自重しなきゃ……と思っていたプロデューサーのずねP。 しかし、今回ばかりは少しだけでしゃばらせて頂きました。 この日記もまさに、女性アイドル&女性SSW出演のライブイベント会場で書いておりまして、ライブバーの小さな空間で歌うアイドルと揺れるヲタクに紛れてつづっています。 キャンペーンの目標として掲げているのは確かに「ビギニングアイドルの優勝」ではあります。 しかして、歌とダンスのライブパフォーマンスが優れていることは、「アイドル」として優れていることとイコールなのかしらん?とは実は常々考えていることでして。 歌って踊る、という条件だけでみたら安室奈美恵だってそうだけど、安室奈美恵をアイドルだと呼ぶ人は少ないでしょう。 アイドル。なんとも感覚的なもので、らずうPもこれ!と言葉にできないのですが、それでも「大会で勝てなかった」ことがすなわちPCたちの活動の失敗だとは思ってほしくないなぁ。とは考えています。 それを今のところの言葉にしたのが「ファンを笑顔にできたアイドルが最終的に勝ち」だと捉えて頂ければ。 極秘資料を投げてよこすほどガサツではあるものの、ずねPも真面目にアイドルプロデューサーだということが伝わっていれば幸いです。 これからも後方彼女面だけどしっかり支えていきますよ!笑 今回は事務所内での壮行会という感じで、ビギドル出場を目指す新人アイドル合同ライブ。 結果はなんと、大成功目標1800人に対して1790人のファン獲得! 妖怪じゃー!妖怪いちたりないが出たぞー! 他のグループもかなり盛り上がっていて、Be-con以外のユニットもそれぞれ粒ぞろいだった。ということで一つ。 今年のLIEは強いぜ!(苦しいやつ) 第1話も大成功にあと2届かず、という感じで、もう少し……!という歯がゆさを体験することが多いBe-con。 王子様系の正統派な楽曲と、バラエティーでワニやカンガルーと戦うギャップにまだまだBe confusedなヲタクが多い様子ですが、そろそろ世間も慣れてくる頃合い。 次回あたりからノリが分かった人たちが定着してくれることでしょう! 次回よりいよいよ始まる、新人アイドルの登竜門ビギニングアイドル。 そしてほのぼの最年少の男の娘、深美悠のセンターPC回。 まだまだ波乱のBe-conですが、Be the one目指して進んでいきましょう!
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